利用限度額が決められているクレジットカードに比べて、デビットカードには、利用限度額が設定されていないものも用意されています。クレジットカードのようにクレジットカード会社側が審査をして、利用限度額を決めているわけではなく、デビットカードは、実際にデビットカードの引き落とし口座に入金されている残高までを利用限度額としてご利用いただくことができるようになっているものもあります。デビットカードはショッピング等でのご利用後、即時引き落としが多く、現金と同じ感覚でご利用いただくことができるためです。

預金残高ぎりぎりまで利用限度額が引き上げられている状態では、持ち歩くのも怖い、という方には、利用限度額をご自分で設定していただくことができるデビットカードをおすすめいたします。楽天銀行デビットカードは、普通預金残高までデビットカードをご利用いただくことができますが、ご自分で利用限度額を設定(預金残高以下の引下げ)することもできるようになっています。

あおぞらキャッシュカード・プラス、スルガ銀行VISAデビットカード、スルガ銀行デビットカード・FinancialPassカード(ANA提携)、JNB VISAデビット(ジャパンネット銀行)、りそなVISAデビットカード(りそな銀行)は、初期設定としてある程度の利用限度額が設定されています。また、ご自分での変更後も1日あたりの利用限度額が設定されていますので、設定していただくことができる額に限度があります。

例えば、JNB VISAデビットは、初期設定では、個人会員で30万円、法人会員で50万円が利用限度額となっています。デビットカードおよびカードレスタイプの合計での利用限度額で、1日最大100万円までの範囲で利用限度額をご指定していただくことができますが、デビットカードという性質上、預金残高以上の利用限度額を設定していただくことはできません。そのため、1日最大100万円までの範囲でご指定いただくことはできるものの、預金残高が80万円の場合、デビットカードの利用限度額は80万円までしか設定していただくことはできませんのでご注意ください。

りそなVISAデビットカードは、1日最大50万円までかつ預金残高の範囲内で指定ができます。スルガ銀行VISAデビットカードおよびFinancialPassカード(ANA提携)は、限度額とともに期間もご指定いただくことができるようになっていますので、1日の利用限度額のご指定とともに1~30日の範囲で期間をご指定いただき、1万円単位で預金残高の範囲内で利用限度額を設定していただくことができるようになっています。例えば、1日最大10万円まで、10日間の期間で利用限度額は50万円という指定もできますし、1日最大1万円まで、30日間で利用限度額は3万円といった形でも設定していただくことができるようになっています。

デビットカードの利用限度額の変更は、ホームページでの変更、提携している金融機関の窓口での変更、VISAカードデスクへのお電話などからお手続き方法をお選びいただくことができます。

デビットカードの場合、クレジットカードのように与信枠による利用限度額ではありませんので、実際に預金口座にある残高までしかご利用いただくことができません。しかし、預金口座残高以内でしたらある程度の金額までご利用いただくことができてしまいますので、旅行先で利用される場合などは、念のため、事前に利用限度額を設定することをおすすめいたします。

デビットカード一覧表 (PDF)

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