リクルートカード お得な特典とおすすめのポイントをわかりやすく解説!

リクルートの「リクルートカード」は、業界トップ級の高還元率が特徴のクレジットカードです。

一般カードである「リクルートカード」は、年会費が完全無料なのに、還元率が1.2%という前代未聞のお得ぶり。

リクルートのサービス利用でポイントが沢山もらえ、旅行保険などのサービス面も充実しており、要チェックの注目カードです。

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インタビュー 第12回 リクルートカード

無料カードとしては最高級の還元率1.2%

あの楽天カードを超えた!

リクルートの「リクルートカード」(Recruit Card)は年会費が永久無料なのに、ポイント還元率が1.2%という驚きのカードです。

これまで永久無料のクレジットカードの基本還元率としては、実質的には1%が最高でした。

しかし、2013年5月に誕生したリクルートカードはこれをあっさり上回り、1.2%を実現しました。

しかも、特定の店舗や期間に限定されず、無条件で「いつでも、どこでも1.2%」というのがウリ。

国際ブランドは、「Visa」「Mastercard」「JCB」の3種類から選べます。

今後、カード業界の台風の目となりそうです。

100円利用ごとに1.2ポイント

リクルートカードを使うと、カード利用100円あたり1.2ポイントがもらえます。

たとえば、1,000円使ったら12ポイント、1万円利用したら120ポイントです。

獲得したリクルートポイントは、原則として1ポイントを1円として利用することができます。

カード利用で貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントへ交換することができます。(1リクルートポイント⇒1ポンタポイント)

利用できる場所は、旅行予約サイト「じゃらんnet」など、リクルート系のサービスのほか、リアル店舗ではローソンや出光昭和シェルなどのPontaポイント提携店です。

完全無料だからこそ、価値がある高還元

リクルートカードを語るうえで、まず押さえておきたいのは、リクルートカードは「完全無料」だということです。

無料になるための条件が一切ありません。

年間に一度も使わなくてもずっと無料です。

世の中にある「高還元カード」の中には「初年度無料」なのに翌年度からは有料となる場合が少なくありません。

あるいは、年間の利用金額や回数が一定の条件を満たしたときにはじめて無料になるカードも多いです。

年会費が無料でなければ、いくら表面上の還元率が高くても、実質的には還元率は低くなってしまいます。

人気ナンバー1の楽天カードの還元率を超えた

これまで完全無料の高還元率カードといえば、楽天カードが有名でした。楽天カードは、ここ数年、カード業界で最も人気が高かった王者です。

しかし、楽天カードの基本還元率は1%。

リクルートカードは、この楽天カードの還元率をあっさり上回ってしまいました。

リクルートカードはどこで使っても高還元率1.2%と分かりやすいです。

楽天カードの基本還元率は1%ではあるものの、楽天市場など楽天グループをうまく利用すると最大ポイント14倍となります。(期間限定ポイント含む)

楽天市場をはじめとする楽天グループで使うとポイントが貯まりやすいのが最大の特徴です。

リクルートカードはどこで使っても高還元率1.2%

リクルートカードは、毎月の利用金額合計に対してリクルートポイントが加算されます。

100円単位まで(少数点第1位以下を切り捨て)ポイントが付きます。

他社カードと比較しても、使いやすいカードであることが分かります。

カード名 基本還元率 注意点
リクルートカード 1.2% Pontaポイントへ交換できるが全額交換のみ
楽天カード 1% 期間限定ポイントは使える期間が短い場合がある
オリコカード THE POINT 1% ポイントの有効期限が12か月

 

ポイントを使いこなせるなら断然オススメ!

高還元のリクルートカードですが、使ううえで注意したいのが、ポイントの使い道です。

貯まったポイントはリクルートグループのじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどで利用できます。

Pontaポイントへ同レートで交換できますが、1ポイントから全額交換のみとなります。

ローソンをはじめとするPontaポイント加盟店でも使えますので、Pontaポイントに交換すれば貯まったポイントの使い道が増えます。

現在はじゃらんなどリクルートグループの利用でPontaポイントが貯まりますし、リクルートポイントをPontaポイントに交換しても、同じように使うことができます。

ただしリクルート期間限定ポイントやサイト限定ポイントは、Pontaポイントと交換ができません。

PontaポイントはJALマイレージバンク、dポイント、LINEギフトコードの他、家電・雑貨・グルメなど商品にも交換できます。

ポイント付与は、うれしい100円刻み

リクルートカードは毎月の利用代金100円ごとにリクルートポイントが1ポイント付与されます。

コンビニなどでの細かい買い物を重ねていても着実にポイントを獲得することができます。

国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBから選べる

リクルートカードの国際ブランドは、Visa、Mastercard、JCBのいずれかを選べます。

リクルートカードのVisaとMastercardの発行元は、三菱UFJニコスです。

 リクルートカード

nanacoチャージでも1.2%還元

nanaco派の定番だった「漢方」を上回る

リクルートカードは、電子マネー「nanaco」(ナナコ)を利用する方にとって、お得なカードです。

nanacoをカードでチャージ(入金)するときにもポイントがつき、還元率は通常の買物時と同じ1.2%です。

nanacoユーザーには見逃せない一枚です。

リクルートカードは、Visa、Mastercard、JCB※のどれを選んでもnanacoチャージでポイントが付きます。

※2018年4月16日(月)より、リクルートカードによるEdyなどの電子マネーチャージ利用分は、家族カードを含む利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になります。合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

※JCBブランドは2022年2月16日より、電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。

電子マネーのチャージ時のポイント付与は、カード選びの際に是非チェックを

利用シーンがますます増えている電子マネー。小銭やお札を扱うわずらわしさから解放されるのが大きな魅力です。

しかも、ポイント付与対象となるクレジットカードで電子マネーチャージ(入金)をすれば、ポイントが貯まりやすい点も魅力的です。

ただし、電子マネーへのチャージでポイントが付与されないカードも少なくありません。

クレジットカードで電子マネーチャージした時のポイント付与や利用条件について、最新情報をしっかり確認しておきたいところです。

nanacoチャージで還元率1.2%

リクルートカードは、有力電子マネーとして普及が急拡大している「nanaco」との連携が優れています。nanacoにチャージした時も、還元率は1.2%と高めになっています。

定番の漢方スタイルを超える

以前はnanacoユーザーにとっての定番のクレジットカードといえば、漢方スタイルクラブカードでした。

漢方スタイルなら、nanacoチャージ時に、1.75%という高還元でポイントが付与されていたからです。

しかし、漢方スタイルクラブカードは現在では発行が終了してしまいました。

これまでnanacoチャージでポイントが付いていたP-one Wiz、ライフカード、楽天カード(JCB)などは、チャージをしてもポイントが付かなくなりました。

同じようにnanacoチャージでポイントが貯まっていたauじぶんcardセゾン、SoftBankカード、リクルートカードプラス、セブンカード、KCカード(JCB)は、現在サービスを終了し新規募集を停止しています。

カード名 nanacoチャージ時の還元率 年会費
リクルートカード 1.2%※ 無料
セブンカード・プラス 0.5%
JMBローソンPontaカードVisa
ファミマTカード

※JCBブランドは2022年2月16日より、電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。

電子マネー利用時のポイントを合わせると還元率2.2%に!

nanacoは、100円利用するごとにnanacoポイントが1ポイント(1円相当)もらえます。

このため、リクルートカードでチャージしたnanacoを使って買い物をすると、合計の還元率は2.2%にもなります。

nanacoはセブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、西武・そごうなどで使えます。

リクルートカードは、nanacoが使えるお店で買い物をしている方にもおすすめのカードです。(※セブンイレブン以外は、一部ポイント加算率が異なったり、ご利用いただけない店舗があります。)

 リクルートカード

モバイルSuicaへのチャージでもポイント

リクルートカードでは、JR東日本の電子マネー「モバイルSuica」のチャージでもたっぷりポイントが付きます。還元率は、通常の買い物での利用のときと同じで、リクルートカードが1.2%です。両カードはこのほかにも電子マネーに対応しており、Visaブランドのリクルートカードであれば、楽天EdyとSMART ICOCAのチャージでもポイントが付与されます。

ブランドごとの違いに注意!

リクルートカードの国際ブランドには、JCB、Visa、Mastercardがあります。

どちらの国際ブランドを選んだかによって、電子マネーのチャージ時のポイントの付き方が異なります。

JCBブランドのリクルートカードなら、nanaco、モバイルSuicaのチャージでポイントが貯まります。

一方、Visa・Mastercardブランドの場合は、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージでもポイントが貯まります。

ふだんの生活で使える電子マネーは何かをふまえ、自分に最適な券種と国際ブランドを選べば、リクルートカードのお得ぶりがさらにアップします。

<リクルートカードで電子マネーにチャージをした時のポイント付与の有無>

リクルートカード
国際ブランド
nanaco モバイルSuica SMART ICOCA 楽天Edy
JCB × ×
Visa・Mastercard

※2018年4月16日(月)より、リクルートカードによるEdyなどの電子マネーチャージ利用分は、家族カードを含む利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になります。 合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
 nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
 nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA


  リクルートカードの月間集計期間は毎月16日~翌月15日。2018年4月15日(日)以前の電子マネーチャージ利用分も、2018年4月16日(月)以降に売上データがカード会社へ到着した場合、上記の対象です。

なおリクルートカードJCBとリクルートカードVisa/Mastercardの両方をお持ちならば、それぞれ月間30,000円+30,000円=60,000円までポイント獲得が可能です。

 リクルートカード

リクルートカードは海外旅行で最大2,000万円補償

無料カードとしてはかなりの厚遇

リクルートカードは年会費が無料ですが、旅行傷害保険が付いています。補償内容もたいへん充実しています。保険は「利用付帯」ですが、海外旅行保険については、空港までの電車代やバス代をカードで払っただけでも保険の適用対象になります。

最高2,000万円補償

リクルートカードは、海外旅行中にケガで死亡したときに、最高2,000万円が補償される保険が付いています。

後遺障害を負った場合も最大2,000万円が補償されます。

また、海外旅行中にケガや病気で治療・入院をしたときも、100万円を限度に補償されます。

また、「賠償責任」についても、2,000万円を限度に保険金が下ります。

海外旅行に持って行った携行品の故障なども、最大20万円が補償されます。

最近、海外にパソコンやカメラ、スマートフォン、iPadなどの高価な家電を持っていく人が増えており、携行品補償はたいへん頼もしい存在です。

「利用付帯」を賢く使おう!

リクルートカードの海外旅行保険は「利用付帯」です。

つまり、旅行の費用にリクルートカードを使う必要があります。

とはいえ、航空チケットやホテル代をリクルートカードで払う必要はありません。

空港までの電車代やバス代、タクシー代を払うだけでも、旅行保険の適用対象になります。

リクルートカードは適用期間が長い

リクルートカードの海外旅行保険は、保険適用期間が長く、出発から帰国までの3か月間が対象です。

<リクルートカードの海外旅行保険>

保険適用の条件 自動付帯
傷害による死亡・後遺障害 最高2,000万円
治療(ケガ・病気) 限度額100万円
賠償責任 限度額2,000万円
持ち物損害 限度額20万円(年間で100万円が上限)
救援者費用(入院時の家族の呼び寄せなど) 限度額100万円
補償期間 出発から3ヶ月

国内旅行も最高1,000万円

リクルートカードでは、国内旅行も最高1,000万円補償されます。こちらも利用付帯です。

個人旅行の場合は、事前にリクルートカードで代金を支払った公共交通機関に乗っている間の事故か、事前にリクルートカードで代金を支払った宿泊施設に滞在中の火事などによる損害が対象になります。

<リクルートカードの国内旅行保険>

保険適用の条件 自動付帯
傷害による死亡・後遺障害 最高1,000万円
保険の適用対象 個人旅行・・・公共交通機関を利用中
ツアー旅行・・・集合から解散まで

ショッピング保険も付く

リクルートカードでは、カードで購入した商品が壊れた場合、200万円限度に補償する「ショッピング保険」が付きます。

また、1つの商品あたり3,000円までは自己負担となります。

完全無料のクレジットカードとしては、太っ腹の特典といえます。

<ショッピング保険>

保険適用の条件 リクルートカードで購入した商品
補償額 限度額200万円
損害の自己負担 3,000万円(1回あたり)
補償期間 購入日から90日間

 リクルートカード

リクルートの多彩なサービスで使える

最大で12.2%のポイント獲得も

リクルートカードで獲得できるポイントは、「リクルートポイント」です。

リクルートポイントは、大手メディア企業「リクルート」グループの様々なサービスを利用する際に使えます。

旅行やグルメ、通販など

リクルートは、日本最大規模のメディア企業。旅行予約サイトの「じゃらん net」や、グルメ情報サイト「ホットペッパーグルメ」など様々な有力ネットサービスを運営しています。

リクルートカードは、これらのサービスを利用するときに使えます。原則として1ポイントを1円として支払いに充当できます。

<リクルートポイントの使い道>

リクルート関連サイト 内容
じゃらん.net 日本最大級の宿・ホテル予約サイト
HotPepper Beauty 美容室やサロンの予約サイト
HOTPEPPERグルメ 飲食店の情報と割引クーポンサイト
Oisix x Pontaポイント 有機野菜などの安全食品宅配
じゃらんゴルフ ゴルフ場ネット予約サービス
Airウォレット いつものお店でポイントが貯まる・使える
リクルートかんたん支払い リクルートIDでさまざまなサイトのお支払い
TABROOM STORE 国内最大級の家具サイト公式オンラインストア
人間ドックのここカラダ 人間ドックの予約サイト

 リクルートカード

「じゃらん」の旅行代にポイントが使える

100ポイントから気軽に利用!「+2%」のポイント付与も魅力

リクルートといえば、最も人気のあるサービスの一つが、日本最大の旅行予約サイト「じゃらんnet」です。リクルートカードで貯まる「リクルートポイント」は、じゃらんnetでの支払いに使うことができます。じゃらんをよく利用する人には、リクルートカードは断然オススメできるクレジットカードです。

国内の宿泊費用にリクルートポイントを使える

リクルートカードの最大の魅力といえるのが、貯まったポイントを「じゃらん」で使えることです。

ポイントの利用可能対象となるのは、じゃらんnetで予約できる国内の宿泊施設・ホテルのプランで、海外での宿泊は対象外です。

リクルートポイントの1ポイントは、じゃらんnetで1円として使うことができます。

最低100ポイントから、100ポイント単位で利用できます。1回あたりポイント利用の上限は3万ポイントです。

ポイントは、ゴールデンウイークやお盆休みなどの繁忙期を含めて1年中使えます。

リクルートカードで3.2%の還元率

また、じゃらんnetでは、ポイントをお得に貯めることもできます。

国内の宿泊施設・ホテルを予約・利用すると、プラン料金の2%のポイントがもらえます(Pontaポイント1%+じゃらん限定ポイント1%)。

決済にリクルートカードを使えば、カード利用分のポイントと合わせて、合計で3.2%が獲得できます。

じゃらんは、日本最大の宿泊予約サイト

じゃらんnetは、日本最大の宿泊予約サイトです。楽天グループの「楽天トラベル」とともに、ネット旅行代理店の「2強」として君臨しており、楽天トラベルに比べてレジャー分野に強いのが特徴です。

最近では、宿泊費と飛行機・電車などの交通費を組み合わせたダイナミックパッケージが人気です。

じゃらんは、もともとは同名の雑誌が主力でしたが、今ではネットのほうが主力になっています。

 リクルートカード

リクルートポイントは、全国の美容院で使える

ホットペッパー・ビューティーで予約し、1ポイント=1円で利用

リクルートカードで獲得できる「リクルートポイント」は、美容室・ヘアサロンやビューティサロンの予約サイト「ホットペッパー・ビューティー(Hot Pepper Beauty)」で利用できます。

全国の美容室が参加するホットペッパー・ビューティーで1ポイント1円として使えるため、たいへん便利でお得です。

サロン予約の圧倒的1位

ホットペッパー・ビューティーは、美容院・美容室・ヘアサロンのほか、エステやヒーリング系のサロンをネットから予約できるサイトです。

全国3万以上の店舗が参加しており、サロンのネット予約の分野で圧倒的な日本ナンバー1です。

最小100ポイントから最大100,000ポイントまで

リクルートポイントは、ホットペッパー・ビューティーのポイント加盟店で使えます。

1ポイントを1円として利用でき、1回の予約で最小100ポイントから最大100,000ポイントまで利用可能です。

ポイント利用の手続きは、ホットペッパー・ビューティーからネット予約をする際に、「お客様情報入力」画面の「ご利用ポイント」の項目でポイント数を選択するだけ。

あとは、当日の会計の際に店員さんに「ポイント利用を申し込んであります」と伝えれば、代金から利用ポイント分が値引きされます。

予約で2%のポイントがもらえる

また、ホットペッパー・ビューティーを使って美容室などを予約をすると、利用代金の2%のPontaポイントが獲得できます。

たとえば、予約したお店で1万800円を使えば、200ポイントさらに、支払いにリクルートカードを使えば、1.2%のリクルートポイントが獲得できます。

美容室は定期的に利用するので、ぜひポイントを上手に活用したいところ。

リクルートカードなら、それができます。

 リクルートカード

ホットペッパーで利用するとポイント倍増!

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リクルート系列のお店で利用すればポイント加算が増えます。

基本はPontaポイントが貯まり、各サイトの限定ポイントが付く場合もあります。

店名 加算ポイント リクルートカードで決済した場合
ホットペッパー(グルメ) 予約1名につき50ポイント
ホットペッパー(ビューティー) 2% 3.2%
じゃらんnet 2% 3.2%
じゃらんゴルフ 1% 2.2%

つまりカードの還元率と組み合わせれば、4.2%まで還元率が跳ね上がることになります。

消費税の半分が還ってくる感覚。これはかなりお得ですね。

また女性の利用が多い「ホットペッパービューティー」でも、ポイント加盟サロンにネット予約をしたすべての会員にカード利用ポイントとは別にPontaポイントが2%プラスされます。

ちなみにホットペッパーグルメでは「ホットペッパーお食事券」の購入時にリクルートポイントを利用することができます。

まれに1,000円分のお食事券が20%オフの800円で売られていることもあるので、食事代を浮かせるにはもってこいです。

しかしホットペッパーお食事券は、お店ごとにクーポンが用意されており、そのお店でしか使うことができないことを覚えておきましょう。

お店での会計時にポイント払いすることも可能です。

100から100,000ポイントまでの範囲内で、100ポイント単位で設定できます。

リクルートカードは最高2,000万の旅行保険が利用付帯!

リクルートカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付きます。

旅行時になんらかのトラブルにあい、怪我などをして病院にお世話になった場合、高額な医療費がかかりますが保険が付いていれば安心です。

リクルートカードに海外&国内旅行傷害保険は付いていますが、自動ではなく利用付帯です。旅行費用やその一部費用をリクルートカードで支払った場合のみ適用される保険です。

なおショッピング保険が200万円まで付帯されています。


リクルートカード
初年度年会費 無料
年会費 無料
ポイントサービス名 リクルートポイント
ポイントサービス内容 100円利用=1.2P
ポイント還元率 1.2%
国際ブランド JCB・Visa・Mastercard
申し込み資格 18歳以上で電話連絡可能な方
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
利用付帯
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
利用付帯
ショッピング保険 最高200万円
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料

 リクルートカード

リクルートカード、どんな人に向いている?

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リクルートカードを作った方がよいのは、「リクルート系のサービスをよく利用している方」です。

なぜなら、リクルートポイントは、リクルート系サービスでしかリクルートポイント(期間限定ポイントを含む)が使えないからです。

ただしリクルート系サービス利用時はPontaポイントが貯まる&使えますので、リクルートポイントはPontaポイントに交換したほうが使い勝手は良くなります。

リクルート系のサービスをまったく利用しない方でも、Pontaポイントと交換すれば他社ポイントに交換したり、加盟店で使えるようになり、ポイントの使い道が増えます。

Pontaポイント加盟店である、ローソン、出光昭和シェル、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)、ゲオなど全国のお店で使えます。

リクルートカードは年会費無料です。

リクルートポイントの使い道は、リクルート系列のサービスまたはPontaポイントへの交換ですが、1.2%という高還元率の1枚です。

Pontaポイント加盟店やリクルートのサービスをよく利用する方は、1枚持っておくと重宝するでしょう。

 リクルートカード

インタビュー 第12回 リクルートカード

※リクルートカードプラスは2016年3月15日(火)午前11:59時点で、リクルートカードホームページ受付完了分をもって新規申込み受付が停止になりました。また、リクルートカードプラスは 2016年9月16日(金)より、電子マネー「nanaco」、「モバイルSuica」へのチャージ分については、ポイント加算の対象外となりました。年会費無料のリクルートカード(JCB)については変更ありません。

オンライン通販サイト『ポンパレモール』サービス終了のお知らせ | 株式会社リクルート

リクルートカード ユーザーレビュー

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リクルートカード一覧

リクルートカード

リクルートカード いつでも還元率1.2%!リクルート系列のお店で使うとさらにボーナスポイントが貰えるリクルートカード!

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国際ブランド
年会費
無料
申込資格/入会資格
18歳以上で電話連絡可能な方
Airカード

Airカード Airカードは、決済時の還元率が1.5%と高く、ポイントが貯まりやすい法人・個人事業主向けビジネスカードです。

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国際ブランド
年会費
5,500円(税込)
申込資格/入会資格
法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上の方が対象となります。)

特徴・機能別クレジットカード