プライオリティ・パスが付帯するクレジットカード

ゴールドやプラチナなどの、ワンランク上の特典をそろえたクレジットカードの中には、「プライオリティ・パス」と提携しているカードがあります。

プライオリティ・パスがあれば、世界中にある1200か所以上の空港ラウンジを利用できます。海外へ行く機会が多い方にとても便利なサービスです。

空港の騒がしさから離れて静かにコーヒーを飲んだり、新聞を読んだり、パソコンを開いたり。飛行機が出発するまでの時間をリラックスしてすごせます。

では、どのようなクレジットカードがプライオリティ・パスと提携しているのでしょうか?

プライオリティ・パスといっても、カードによって特典内容が異なります。

無料でラウンジを何度も利用できるプレステージ会員

プライオリティ・パス会員のプランは3つに分かれています。

・スタンダード会員(年会費99ドル)
・スタンダード・プラス会員(年会費249ドル)
・プレステージ会員(年会費429米ドル)

プランによって年会費は違いますし、サービスの内容も違います。

会員ランク 年会費・利用料
スタンダード会員 年会費99ドル。1利用ごとに27ドル。
スタンダード・プラス会員 年会費249ドル。10回まで空港ラウンジ無料利用可能。それ以降利用は1回ごとに27ドル。
プレステージ会員 年会費429ドル。利用回数に制限なし。いつでも無料で空港ラウンジ利用可能。
 

上記を見てもわかるように、プライオリティ・パスで一番お得なのはプレステージ会員。

プライオリティ・パスの公式サイトから申し込んでプレステージ会員になると、年会費が429ドルかかります。

ところがクレジットカードに付帯しているプライオリティ・パスの年会費は無料です。

つまりプレステージ会員の資格付きクレジットカードを作れば、無料で何回でもラウンジを利用できるのです。海外便に乗る機会が多い方にとって嬉しいサービスですね。

プレステージ会員に無料で登録できるクレジットカードは、

・楽天プレミアムカード
・MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
・セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

などです。

クレジットカードに付帯しているプライオリティ・パスの年会費は無料です。

プレステージ会員に無料登録できるクレジットカード

コストパフォーマンス重視なら、楽天プレミアムカードをオススメします。

楽天プレミアムカードは、年会費10,000円(税別)。最安値でプライオリティ・パスが手にはいるカードです。しかも会員ランクはプレステージ会員。

楽天プレミアムカードがあれば、プライオリティ・パスの年会費も利用料も無料。年に何回でも空港ラウンジが利用できます。

つまりカードの年会費10,000円の中に、年間30,000円分のサービスが丸ごと含まれているのです。

楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯されている各種クレジットカードの中でも、年会費がもっとも安く、また審査も他カードに比べて緩やかです。

つまり年齢が若く年収が多くない方や、できる限り安くプライオリティ・パスを手に入れたい方にはぴったりのカードなのです。

さらに、楽天プレミアムカードは手荷物無料宅配サービスが年2回まで利用できます。

海外旅行傷害保険の最大補償額は、自動付帯は4,000万円。日本出国前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天プレミアムカードで支払った場合は、4,000万円+1,000万円=5,000万円です。

 楽天プレミアムカード


プライオリティ・パスとともに高いステータス性も手に入れたい方や夫婦でラウンジを利用したい方には、、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがオススメです。

MUFGのプラチナアメックスカードは、インビテーション無しで申し込めます。

MUFGのプラチナアメックスカードに付帯しているプランははプレステージ。無料で何回でも世界中のラウンジが使えます。

しかし年会費は20,000円(税別)で、楽天プレミアムカードのちょうど2倍。

同じプレステージなら年会費が半分以下の楽天プレミアムカードを選んだほうがお得じゃないの?とも思うことでしょう。

しかしMUFGカードプラチナアメックスは家族カードにもプライオリティ・パスをつけることができます。しかも家族カード1枚目は年会費無料です。

たとえば夫婦で本会員と家族カードの2枚を作り、それぞれプライオリティ・パスを発行すれば、ふたりとも無料でラウンジに入れます。つまり同伴者2,000円の追加料金が不要なのです。

また、アメックスブランドは海外利用分のポイントが2倍。さらにプラチナコンシェルジュサービスつき。

24時間365日、まるで専属の秘書を雇ったかのようにデスクサービスを使えます。

また海外旅行保険最高1億円、国内旅行保険最高5,000万円も自動付帯です。旅行や海外出張が多いビジネスパーソンには最適のクレジットカードでしょう。券面はシンプルなブラックで、気品にあふれています。

 MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード


プライオリティ・パスとともに高いステータス性を求めるビジネスパーソンには、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがオススメです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも、インビテーション(招待)がなくても申し込めるプラチナカードです。無料でプレステージ会員になれるので、利用料を払わずにラウンジが使えます。

年会費は20,000円(税別)。上で紹介したMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと年会費もスペックも似ていますが、こちらは「ビジネスカード」。つまり個人事業主や会社経営者向けのカードです。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、経費管理サービスが利用できるなど、経営者向けのサービスが充実しています。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもアメックスなので海外利用分はポイント2倍、海外旅行保険最高1億円、国内旅行保険最高5,000万円自動付帯です。

また、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年間200万円以上の利用で年会費が半額になります。

 セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード


三井住友カードの最上級カード三井住友プラチナは、プライオリティ・パス機能を自分でつけることができます。

三井住友プラチナでは、年に1度、「メンバーズセレクション」プレゼントサービスから自分の好きな商品を選んで利用できます。

サービス内容は、海外空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼント、フラワーギフトなど。

ここでプライオリティ・パスを選ぶことによって、世界1,200か所以上の空港ラウンジを利用できます。

三井住友プラチナ会員ランクはプレステージ。家族会員にも全員プライオリティ・パスを配布、さらに同行者も無料でラウンジを利用できます。

また、三井住友プラチナカードには、国内全国27ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できるサービスも付帯。国内旅行や国内出張時にも活躍してくれます。

なお年会費は50,000円(税別)です。さすがプラチナですね。対象者は満30才以上で、三井住友プラチナカード独自の審査があります。

三井住友プラチナカードは、以前はインビテーション制をとっていたカードです。プライオリティ・パスのためだけに申し込むには少しハードルが高いかもしれません。

三井住友プラチナカードは、三井住友のステータスを求める収入の安定している方におすすめのカードです。

 三井住友プラチナカード


jal-amex-p

JALカードの中でプライオリティ・パスを付けられるのは、JALカード(プラチナ)だけです。

年会費は31,000円(税別)。国際ブランドは、AMEXとJCBです。

JCBは通常カードまたはディズニー・デザインの2種類から選べます。券面の違いのみで、JCBのサービス内容・特典などは同じです。

JALカード(プラチナ)は、JALカードと提携カードのサービスを両方受けることができる、コストパフォーマンスに優れたカードです。

カード利用100円ごとに1マイル貯まるほか、入会時5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルが貰えます。

またショッピングマイルのほかにアドオンマイルも貯まります。

JALグループの航空機券や機内販売でカードを利用すると100円=2マイルのアドオンマイルが加算されます。プラチナではなんと最大で100円=4マイル貰えます。

さらに成田空港免税店で10%の割引特典がつきます。

化粧品やたばこ類を免税店で購入する方にとって10%オフはありがたいですね。

もちろん手荷物宅配サービスも出発&帰国時に無料で利用できます。

プライオリティ・パスが付いているうえに、プラチナならではの上級サービスがぎっしり詰まっています。マイルを効率よく貯めるだけではなく、上質なサービスの中でリラックスしながら旅行や出張をしたい方にオススメです。

 JALカード(プラチナ)


ANA VISA プラチナ

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、家族で海外旅行へ行く機会が多い方にうれしいカード。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードプライオリティの・パスはプレステージランクです。空港ラウンジ入場無料。

家族カード会員全員のプライオリティ・パスが発行可能。

しかも本会員がプライオリティ・パスを申し込めば、家族カード分のプライオリティ・パスが一緒に届きます。

 

海外旅行保険は、本カード会員と家族カード会員ともに最高1億円まで補償。カード会員以外の家族は最高1,000万円まで補償。

万が一のけがや病気、事故に巻き込まれた時にかかったお金が戻ってきます。

 

お買物安心保険付きなので、カードで購入したものが壊れたり盗まれたりしたときも安心。

航空便遅延保険つきなので、飛行機が遅れたり欠航したりした時のホテル代や食事代が戻ります。

荷物の到着が遅れたり手元の届かなかったりのときも、旅行を続けるのに必要な衣類や日用品代が戻ってきます。

コンシェルジュデスクサービス付きなので、旅行計画に航空券の手配、ホテルやレストランの予約までコンシェルジュにお願いできます。細かいことに煩わされず、家族との時間を楽しめますね。

 
カード名 年会費 入会条件 同伴者 家族カードにもプライオリティ・パス付帯 家族カード年会費

楽天プレミアムカード
10,000円(税別) 20歳以上の安定収入のある方 1名につき3,000円(税別) 500円 (税別)

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
20,000円(税別) 20歳以上の安定収入のある方 1名につき2,000円(税別) 無料 (二人目から3,000円 (税別))

セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
20,000円(税別) 25歳以上の安定収入のある方 1名につき2,000円(税別) 3,000円 (税別) ※家族カードではなく追加カード

三井住友プラチナカード
50,000円(税別) 30歳以上の安定収入のある方 1名につき2,000円(税別) 無料

JAL アメリカン・エキスプレス・カード(プラチナ)
31,000円(税別) 20歳以上の安定収入のある方 1名につき2,000円(税別) 15,500円 (税別)

ANA VISAプラチナ プレミアムカード
80,000円(税別) 30歳以上の安定収入のある方 1名につき27米ドル 4,000円 (税別)
 

スタンダード会員になれるクレジットカード

以下に紹介するクレジットカードは、プライオリティ・パスと提携していますが、上で紹介したカードと違い会員ランクは「スタンダード会員」です。

なおスタンダード会員は利用ごとに27ドルを払わなければラウンジを利用できません。

SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカードもプライオリティ・パスと提携しています。しかし無料入会できる会員ランクは、スタンダード会員(通常年会費99ドル)のみです。

世界1,200か所以上の空港ラウンジを利用できることに変わりはありませんが、ラウンジを利用するたびに27ドルを払う必要があります。

年会費12,000円(税別)。楽天カードよりもすこし高め。

頻繁に海外へ行く方で、なおかつプライオリティ・パスだけが目当てなら、スタンダード会員よりもプレステージ会員になれるクレジットカードをおすすめします。

SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカードは、Mastercardブランドの中でもプラチナカードの上を行くMastercardワールドカードです。

わずか12,000円の年会費でMastercard(ワールド)のサービスを受けることができます。

「Mastercard Taste of Premium」会員限定の特別優待サービスが受けられたり、Starwood World Mastercard 特典なども受けられます。

プライオリティ・パスは,日本国内では成田国際空港にあるラウンジ(4か所)しか利用できません。

リワードワールドカードには国内主要27空港のラウンジが無料利用可能のサービスが付帯しています。

また余談ですが、リワードワールドカードはカード利用100円ごとに3ポイントが付与される、ポイントが貯まりやすいカードです。

 SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン&ゴールド)もプライオリティ・パスに登録できます。ただしスタンダード会員のみで、利用ごとに27ドルがかかります。

グリーンは年会費12,000円(税別)、ゴールドは年会費29,000円(税別)。グリーンアメックスがスタンダード会員なのはわかりますが、ゴールドまで同じスタンダード会員なのはちょっと惜しいですね。

プライオリティ・パスだけが目的の方にグリーンやゴールドは向いていません。

アメックスなら、プレステージ会員に登録できるMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

アメリカン・エキスプレス お申込みの前に必見!

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス(年会費10,500円(税別))にも、プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費10,000円(税別)で登録できるサービスが付帯されています。

しかしあくまで年会費を優遇するだけなので、無料にはなりません。

アメックスならではのリッチなサービス(手荷物無料宅配、海外ポイント2倍)などは付帯していますが、プライオリティ・パスを取得するには、年会費10,000円+プライオリティ・パス年会費10,000円で年間20,000円(税別) を払う必要があります。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも年会費20,000円(税別) でプレステージ会員になれるので、どうせ同じ年会費ならゴールドよりもプラチナを所有したいところです。

 セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

スタンダード会員は利用ごとに27ドルかかりますが、年に2~3回くらいしか海外旅行に行かないけどプライオリティ・パスを使ってみたい方などにはちょうどいいかもしれません。

この他にも、プライオリティ・パスが付帯されているクレジットカードはいくつか存在します。アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードや、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード、JCB ザ・クラス(年会費 50,000円(税別))、SBIワールドカード(年会費 150,000円(税別))など。

これらのカードは、年会費が高額なうえに、インビテーション制なので、いくら持ちたくてもカード会社から招待されない限り持てません。

カード名 年会費 入会条件 プライオリティ・パス カード付帯の空港ラウンジ

SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード
12,000円(税別) 25歳以上で年収400万円以上の方 スタンダード会員(ラウンジ利用ごとに要27ドル) 国内主要27空港

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
12,000円(税別) 20歳以上で収入の安定している方 スタンダード会員(ラウンジ利用ごとに要27ドル) 28空港39ヶ所

アメリカン・エキスプレス・カード(ゴールド)
29,000円(税別) 25歳以上で収入の安定している方 スタンダード会員(ラウンジ利用ごとに要27ドル。年間2回まで無料)

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス
10,500円(税別) 学生や未成年を除く電話連絡可能な方 優遇年会費10,000円(税別)でプレステージ会員 国内30空港、海外1空港

プライオリティ・パスにも匹敵!ダイナースクラブカードの空港ラウンジサービス

プライオリティ・パスを付帯していないが、使える空港ラウンジが豊富なカードのひとつが「ダイナースクラブカード」です。

「ダイナースクラブカード」の空港ラウンジサービスは、空港ラウンジの数ではプライオリティ・パスにかないません。

しかしながら、ダイナースカードの空港ラウンジサービスはかなり充実しています。(家族会員は無料、同伴者は有料、料金は各ラウンジによって異なる)

日本国内の空港のラウンジはほぼ全部利用でき、海外ラウンジを入れると現在約800か所以上を利用できます。

プライオリティ・パスではなくカード会社自らでおこなっている空港ラウンジサービスでこの数はすごいです。

ダイナースクラブカードの年会費は2万2000円(税別)。27歳以上の収入の安定した方なら誰でも申し込めるカードです。

ダイナースクラブのサービスは、空港ラウンジサービスだけではありません。「空港送迎タクシーサービス」や「海外旅行傷害保険」、「ダイナースクラブ エグゼクティブ ダイニング」などもあります。

「空港送迎タクシーサービス」は、海外旅行の際に成田と羽田、中部国際、関西国際の4つの空港のタクシー代金が無料または割安になるサービス。

「ダイナースクラブ エグゼクティブ ダイニング」は、高級飲食店で食事代が1人分無料になるサービスです。

海外旅行障害保険は最大1億円を補償してくれます。

プライオリティ・パス付帯ではないですが、ダイナースの空港ラウンジサービスやその他のハイクオリティなサービス内容を考えると、選択肢のひとつにいれてほしいカードです。

 ダイナースクラブカード

ラウンジキーとプライオリティ・パスの違いは?

p-r-chigai

プライオリティ・パスと似たようなラウンジサービスにラウンジキーがあります。ラウンジキーとはどのようなサービスなのでしょうか?

ラウンジキーとは、世界650か所の空港ラウンジが利用できる空港ラウンジサービスです。

1200か所以上のラウンジで利用できるプライオリティ・パスに数では負けていますが、観光客の多い国などは大体カバーされているので、ダイナースの空港ラウンジサービスに近いものを感じます。

ちなみにプライオリティ・パスとは違い、ラウンジキーは入会金を払っての入会はできません。

ラウンジキーは、決済カードを発行する銀行・会社が顧客に提供する決済カード特典です。ラウンジキーでのラウンジ利用は年6回まで無料、家族会員も同条件で利用できます。

同伴者は一回2,000円(税別)が必要です。

空港ラウンジ利用時に、ラウンジ係員に「ラウンジ・キーを利用します」と伝えてください。

次に付帯するクレジットカード(カード裏面のラウンジー・キーロゴ)と当日の搭乗券(または航空券)を提示します。

ラウンジでの利用内容に間違いがないかを確かめのうえ、サインをすれば入室できます。

ラウンジキーでのラウンジ利用は年6回まで無料ですが、7回目より1回につき2,000円(税別)がかかります。

また同伴者や家族会員も、無料ではなく1回につき2,000円(税別)が必要です。

年7回以上ラウンジを使う方は、ラウンジキーよりもプライオリティ・パスのほうがお得でしょう。

 Orico Card THE PLATINUM

 ジャックスカードプラチナ

ラウンジはいつでも利用できる?

プライオリティ・パスのラウンジを利用する場合、プライオリティ・パスの提示とともに当日の搭乗券の提示が必要です。

搭乗当日であれば、いつでもラウンジは利用できます。

空港ラウンジには、搭乗前・搭乗後でも利用できる制限エリア外のラウンジと、搭乗前の出国審査後だけ利用できる制限エリア内のラウンジがあります。

プライオリティ・パスが利用できるラウンジの多くは、制限エリア内(出国審査後のエリア)にあります。

プライオリティ・パスが利用できる制限エリア外のラウンジは、当日の搭乗券をお持ちであれば、出国前・入国後に限らず利用できる場合が多いです。

乗り継ぎ(トランジット)のために、空港で待機している時間帯に利用できる制限エリア内のラウンジもあります。

ヨーロッパならEU圏内の乗り継ぎ、アメリカならアメリカ国内への乗り継ぎエリアなどでプライオリティ・パスで利用できるラウンジが多いです。

日本などEU圏外への国やアメリカ国外への国への乗り継ぎエリアに入ると、プライオリティ・パスで利用できるラウンジがあるエリアを出てしまうことがあります。

エリアを超える前にラウンジを利用しましょう。あとから気がついてラウンジがるエリアに戻ろうとしても、戻れません。

また空港によっては、到着後や入国前の段階で利用できる、制限エリア内のラウンジがあることも。ただしこうした空港は少ないです。

また搭乗券を確認する際に、到着後の利用だということもわかりますので、混雑時やラウンジの規則によっては利用できない場合もあります。

どこの航空会社のラウンジでもいい?

プライオリティ・パスが契約しているラウンジであれば、搭乗券の航空会社に関係なくどこの航空会社のラウンジでも利用できます。

たとえば利用する空港に、プライオリティ・パスで利用できるラウンジが、航空会社Aのラウンジと航空会社Bのラウンジ、その他Cのラウンジと3か所あったとしましょう。その日に搭乗予定の航空会社が航空会社Aだった場合でも、航空会社Aのラウンジを使用しなければいけないといった決まりはありません。

例えお手持ちの航空券が航空会社Aであったとしても、それとは関係なく、航空会社Bのラウンジでも、その他Cのラウンジでもお好きなラウンジを利用できます。

プライオリティ・パスが提携しているラウンジであれば、航空会社やクレジットカードに関係なく、お好きなラウンジをご自由に選んで利用できます。

航空会社のラウンジの場合、その他クレジットカード会社等のラウンジに比べて、ドリンクのサービスや軽食のサービスが充実していたり、シャワーなどの設備が用意されていたりするところが多いです

あまり混雑していることがありませんので、プライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数ある空港の場合は、好きなラウンジを選んでくつろげます。

ビジネスクラスラウンジをエコノミーでも使える?

プライオリティ・パスと契約しているラウンジであれば、航空券のクラスや航空会社に関係なくラウンジが利用できます。

プライオリティ・パスが契約しているラウンジの中には、ビジネスクラスやファーストクラス専用の航空会社ラウンジもあります。

航空会社ラウンジは、普段はビジネスクラスやファーストクラスの当日の搭乗券(利用券を発行する場合が多い)をお持ちの方やその航空会社をよく利用する上級会員のみが利用できます。

プライオリティ・パスをお持ちで、そのラウンジがプライオリティ・パスと契約しているラウンジであれば、航空会社や搭乗券のクラスに関係なくラウンジが利用できます。

エコノミークラスでよく旅行する方でも、旅行先の空港や出発される空港にプライオリティ・パスが契約しているビジネスクラス専用ラウンジやファーストクラス専用ラウンジがあれば、エコノミークラスの利用時も、プライオリティ・パスで入場できる空港ラウンジが、利用可能です。

クレジットカード付帯プライオリティ・パスの有効期限後はどうなる?

プライオリティ・パスの有効期限が切れた後は、お手持ちのプライオリティ・パスは利用できなくなり、新しい有効期限付きのプライオリティ・パスに更新する必要があります。

クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合、プライオリティ・パスを申込むと、クレジットカードとは別に黒い券面のプライオリティ・パスのカードが送られてきます。

プライオリティ・パスの券面には、有効期限が記されています。有効期限が過ぎたプライオリティ・パスは利用できません。

クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合、クレジットカード会社側で更新をしてくれる場合もありますが、そうでない場合、プライオリティ・パスの有効期限後は自分で再度申請をし、期限を更新する必要があります。

基本的に更新作業はご自分で行わない限り、プライオリティ・パスの有効期限は切れてしまいます。期限切れのカードでは間違いなく入場を断られますので、十分にご注意ください。出かける前に有効期限の確認をお勧めします。

クレジットカードの家族会員もプライオリティ・パスを使える?

クレジットカードの種類によって、家族会員の方もプライオリティ・パスを利用できる場合もあれば、クレジットカードの本会員のみプライオリティ・パスを利用できる場合もあります。

自己申請でお申し込みできるプライオリティ・パス特典付きのクレジットカードの場合、家族会員の家族カードにはプライオリティ・パスの特典が付帯しない場合が多いです。

正規プライオリティ・パス会員は、同伴者の方もひとり27米ドルでラウンジを利用できます。プライオリティ・パスの正規会員料金は、もっとも手軽な年会費でも99ドル(スタンダード会員、利用には1回27ドル必要)です

年に数回程度の利用であれば、同伴者は、プライオリティ・パス会員の方の同伴者として、利用ごとに27ドルを支払う方が経済的です。

また、プライオリティ・パスの本会員が同行できない場合には、基本的にプライオリティ・パス特典としてラウンジを利用できません。

クレジットカード会社からの招待制プライオリティ・パス特典付きのクレジットカードの場合は、本会員だけではなく、家族会員でもプライオリティ・パスの特典を利用できる場合が多いです。

その場合は、家族会員のみの旅行でもプライオリティ・パスでラウンジを利用できます。

プライオリティ・パスを持っていない同伴者はどうなる?

プライオリティ・パスをお持ちの方に同行者がいる場合、同伴者は、1回の利用につき27ドル、もしくはクレジットカード会社によって2,160円~3,240円の利用料でプライオリティ・パスが契約しているラウンジを利用できるようです。

ただしその際は、同伴者の利用料はプライオリティ・パス所有者の方のクレジットカードからの引き落としです。

プライオリティ・パスでラウンジを利用できる同伴者の人数は、ラウンジによって制限がある場合もあります。

プライオリティ・パス特典の付いているクレジットカードの種類(特に上級カードの場合)によっては、制限人数までが無料になる場合もあります。

また、同伴者が小さなお子様の場合、こども料金を設定している、ラウンジもあります。しかしほとんどの場合は大人の同伴者と同じ利用料です。

家族利用の際には利用予定のラウンジの料金ついて、プライオリティ・パスのオフィスに直接問い合わせるか、クレジットカード会社に確認しておくとよいでしょう。

クレジットカード付帯のプライオリティ・パスなら、本人は無料でラウンジを使い放題?

お手持ちのクレジットカードによっては、クレジットカードの本会員でも無制限に利用できる場合があります。あるいは会員権のみが付帯し、利用ごとに利用料がかかる場合もあります。

クレジットカード付帯プライオリティ・パスの多くは、プライオリティ・パスのプレステージ会員(年間429ドルの会員費分)と同じサービスが受けられます。

プレステージ会員は利用回数の制限がなく、1年間無料で何度でも空港ラウンジを利用できます。

クレジットカードに付帯しているプライオリティ・パスがプレステージ会員と同じ資格を提供していれば、無料で必要なときにプライオリティ・パスのラウンジを利用できます。

プライオリティ・パスの提携しているラウンジを利用するには、プライオリティ・パスと、当日の搭乗券の提示が必要です。

ただし、クレジットカードによっては、プライオリティ・パスのスタンダード会員のみが付帯し、ラウンジの利用1回ごとに利用料27米ドルが必要な場合もあります。

心配であれば、お手持ちのクレジットカード会社、もしくはプライオリティ・パスに一度ご確認されることをおすすめします。

ラウンジには短パンにTシャツ姿でも入れる?

プライオリティ・パスが提携しているラウンジによってドレスコードの条件が異なる場合もありますが、プライオリティ・パスの提示しているドレスコードは「スマートカジュアル」です。

スマートカジュアルに厳格な定義はありませんが、タンクトップや破れたジーンズ、短パン、サンダルはご遠慮くださいという意味です。

プライオリティ・パスの契約しているラウンジによっては、ドレスコードに厳しいところもあります。ラウンジを利用する際には、ラウンジのドレスコードを確認しましょう。

プライオリティ・パスのデジタル会員証

プライオリティ・パスを申込むと、カードタイプのプライオリティ・パスが送られてきます。そのカードを搭乗券とともにラウンジで提示すればラウンジが利用できます。

プライオリティ・パスには、リアルカードの他にデジタル会員証があります。スマートフォンのApp StoreまたはGoogle Playからからプライオリティ・パス アプリをダウンロードし、設定すると使えます。

デジタル会員証は、どのクレジットカードに付帯するプライオリティ・パスでも使えるわけではありません。対応していないカード会社もあります。

またデジタル会員証が使えない空港ラウンジもあります。

利用予定の空港ラウンジがデジタル会員証に対応しているかいないかは、プライオリティ・パス公式HPのラウンジ一覧で確認できます。

クレジットカード名
デジタル会員証 対応カード ダイナースクラブプレミアム
ANAダイナースプレミアム
アメリカン・エキスプレス・カード(ゴールド・グリーン・プラチナ)
SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカードなど
デジタル会員証 未対応カード 三井住友プラチナカード
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
JAL アメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ)
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス
楽天プレミアムカードなど

プライオリティ・パスはいくつかのサービスのうちの一つ

プライオリティ・パスの付帯しているクレジットカードを紹介しました。

ただしプライオリティ・パスはいくつかのサービスのうちのひとつでしかありません。おすすめのカードはカードを持つ方のライフスタイルによります。

安い年会費でプレステージ会員になりたいならやはり一番のおすすめは楽天プレミアムカード。

楽天プレミアムカード以外のプライオリティ・パスプレステージ会員資格付きカードも、手荷物無料宅配サービスや海外旅行保険など、海外旅行に役立つサービスが充実しています。

プレステージ会員に無料登録できるクレジットカードならば、どのカードも年会費以上のメリットがあります。

手荷物無料宅配サービスで空港から家まで身軽に! 海外旅行保険に無料で入れるクレジットカード!

このエントリーをはてなブックマークに追加

プライオリティ・パスが付帯するクレジットカード一覧

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは最高スペックのアメックス提携カード!旅行は勿論のこと、エンターテイメント方面のサービスも豊富なとっておきの一枚です。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
20,000円+税
申込資格/入会資格
20才以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方。 (学生を除く)
JAL アメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ)

JAL アメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ) JALアメリカン・エキスプレス・カード(プラチナ)は、カード利用100円毎に1マイル貯まる!入会時に5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルが貰えるJALマイラー御用達のカードです!プライオリティパスが付いているうえ、プラチナならではの上級サービスがぎっしり詰まった一枚です。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
31,000円+税 (家族:15,500円+税)
申込資格/入会資格
日本に生活基盤のある、 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く)
楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード 海外空港ラウンジが利用できるプライオリティパス付カード、さらに海外トラベルデスクと海外旅行保険で旅をサポート。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
本会員10,000円+税、家族会員1名につき5,000円+税
申込資格/入会資格
楽天会員かつ、原則として20歳以上の安定収入のある方
三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカード 三井住友プラチナカード 一流コンシェルジュによるサポートサービスや充実した付帯保険サービスなど、最上位カードならではのステータスとブランド性を備えた高級感溢れるカード

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
50,000円+税
申込資格/入会資格
原則として満30才以上で、ご本人に安定継続収入のある方
SuMi TRUST CLUB プラチナカード

SuMi TRUST CLUB プラチナカード ビジネスシーンでも、プライベートでも、最上級のサービスを提供してくれるSuMi TRUST CLUB プラチナカードです。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
35,000円+税
申込資格/入会資格
25歳以上 その他入会に際して所定の審査
ラグジュアリーカード チタン

ラグジュアリーカード チタン ブラッシュド加工金属仕様カード。プライオリティパス付き、一億円の海外旅行保険などの特典を揃えた高級志向なとっておきのカードです。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
50,000円+税
申込資格/入会資格
20歳以上で一定の収入がある方
ラグジュアリーカード ブラック

ラグジュアリーカード ブラック マットブラックの金属仕様カード。プライオリティパス付き、一億円の海外旅行保険などのリッチな特典を揃えた高級志向なとっておきのラグジュアリーカードです。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
100,000円+税
申込資格/入会資格
20歳以上で一定の収入がある方
ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカード ANA VISAプラチナ プレミアムカードは海外旅行保険最高1億円!最上級のサービスをそろえたカードです。航空遅延保険や空港ラウンジサービスなどもあるので海外旅行で活躍してくれます。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
80,000円+税
申込資格/入会資格
原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※ANA VISAプラチナ プレミアムカード独自の審査基準により発行させていただきます。
JCB THE CLASS (JCBザ・クラス)

JCB THE CLASS (JCBザ・クラス) JCB THE CLASS はJCBが発行する最上級カード。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
50,000円+税
申込資格/入会資格
インビテーションのみ
ラグジュアリーカード ゴールド

ラグジュアリーカード ゴールド 24金仕上げの高級仕様カード。プライオリティパス付き、リムジン送迎などのリッチな特典を揃えた高級志向なとっておきのラグジュアリーカードです。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
200,000円+税
申込資格/入会資格
インビテーションのみ
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、ビジネスの効率化に役立つサービスを充実させたカードです!

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
20,000円+税 (家族会員3,000円+税)
申込資格/入会資格
JCBプラチナ法人カード

JCBプラチナ法人カード 法人・個人事業主向けに、最上級のサービスを揃えたとっておきのプレミアムカードです。24時間365日、自分の秘書代わりとして活用できる「プラチナ・コンシェルジュデスク」や、海外600ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」など、魅力ある特典が沢山あります。

  • 公式サイトはこちら
  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
30,000円+税(使用者追加1名様ごとに6,000円+税)
申込資格/入会資格
法人または個人事業主さま※JCBカードご使用者は、18歳以上の方が対象となります。
ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカード ダイナースクラブのブラックカードといえる「ダイナースクラブプレミアムカード」ダイナースクラブ頂点の地位と歴史を誇るダイナースクラブの最上級クレジットカード

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
130,000円+税
申込資格/入会資格
インビテーションのみ
ANAダイナース プレミアムカード

ANAダイナース プレミアムカード 最上級のANAカードはANAダイナース プレミアムカード。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
155,000円+税
申込資格/入会資格
セゾン プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾン プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾン プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。最高 5,000万円までの海外旅行傷害保険や、世界600ヵ所以上、国内25ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できるなど至高のサービスを提供。

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
20,000円+税
申込資格/入会資格
プラチナ・カード

プラチナ・カード アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード 特別な方に、特別の安心と豊かな体験を提供するカード

  • カードの詳細はこちら
国際ブランド
年会費
130,000円+税
申込資格/入会資格
アメックスからインビテーションを受け取られた方

特徴・機能別クレジットカード

  • スピード発行のクレジットカード。お急ぎの方へ!最短即日発行のカードも
  • 高還元率!お得なカードはこれだ!