ファミマカード お得な特典とおすすめのポイントをわかりやすく解説!

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カードフェイス数あるコンビニエンスストア系のクレジットカードの中でも、ポイントが貯めやすく使いやすいといえば、ファミリーマートの「ファミマTカード」。

ファミマで使えばポイント還元率は2%。さらに公共料金や税金を支払うときのポイントの貯まりやすさは、「日本一」。貯まるポイントは、共通ポイント「Tポイント」だから、使い勝手はバツグン。

「ファミペイ」に登録できるのはファミマTカードだけ(チャージでTポイントは付きません)

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インタビュー 第8回

ファミマでいつでも2%還元

ファミマTカードは、ファミマでの買い物が多い方には見逃せない魅力がたっぷり。そのひとつが、ポイント還元率。ファミマ店頭ならいつでも2%です。

貯まるのはTポイント!

ファミマでの買い物をファミマTカードのクレジットで支払えば、いつでも2%の還元率。クレジットカード業界の平均(還元率0.5%)を4倍も上回る高水準です。

ファミマTカードでもらえるのは、「Tポイント」。ファミマで、クレジットでの買い物200円ごとに4ポイントのTポイントが獲得できます。Tポイントは、1ポイントあたり1円の価値があるので、還元率は2%です。

ショッピングポイントとクレジットポイント、特別ポイント

ファミマでファミマTカードを使ったときにもらえるTポイントは、「ショッピングポイント」と「クレジットポイント」、「特別ポイント」の3種類です。

ショッピングポイントは、Tポイント加盟店で現金払いでももらえるポイントです。利用額200円(税込)ごとにショッピングポイントが1ポイント貯まります。

クレジットポイントは、JCB加盟店でクレジット払いの利用で貯まるポイントです。200円(税込)につき1ポイント貯まります。

さらにファミマの特別ポイントが200円(税込)につき2ポイント加算されます。合計で4ポイント(2%分)貯まります。

いろいろなところでTポイントを貯められる

加盟店でもポイント貯まる

ファミマTカードは、Tポイントが貯めやすいクレジットカードです。

「Tポイントの貯めやすさでは、ナンバーワン」の呼び声も強く、ファミマ店頭やTポイントの加盟店、あるいは、それ以外の店でも、Tポイントが面白いように貯まります。

ファミマに独自ポイントはない

ファミマTカードで貯まるのは、Tポイント。ファミマで買い物をしても、ファミマ以外のお店でカファミマTカードを使っても、貯まるのはすべてTポイントです。

ファミマ独自のポイントはありません。セブン-イレブンの「nanacoポイント」のような独自のポイントを設けず、あえて、Tポイントにこだわるのが、ファミマの戦略です。

Tポイント加盟店でもTポイントが貯まる

ポイントの付き方は、Tポイント加盟店なら、クレジット払いで200円のショッピングにつき2ポイント貯まります。つまり、ポイント還元率は1%。ファミマ店頭だけでなく、Tポイントの加盟店ならどこでも1%なのが、注目に値します。

ファミマTカードは4万3,000店以上のTポイント加盟店でどこでも高還元。とても太っ腹なカードですね。

JCB加盟店でもTポイントが貯まる

さらに、Tポイント加盟店以外でもポイントが貯まります。ファミマTカードには国際ブランドJCBがついており、JCB加盟店であれば、Tポイントがどこでも200円で1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。

Tポイント派の必携カード

Tポイントは日本でもっとも普及している、とても貯めやすい共通ポイント。しかし、Tポイントが貯まるクレジットカードは、意外と少ないのです。クレジット払いでTポイントがもらえるカードは、「ファミマTカード」とTSUTAYAの「Tカードプラス」、「Yahoo!JAPANカード」くらいです。

Tポイントを貯めていて、ファミマを利用する機会が多い方にとって、もっとも使えるクレジットカードが、ファミマTカードなのです。

“日本最大のポイント”を満喫

1円から使え、有効期限は実質なし

ファミマTカードで貯まるTポイントは、日本全国で圧倒的な支持を受けているポイントサービスです。Tポイントのカードの会員数は約7,000万人。日本人の2人に1人以上が持っている計算です。

Tポイントの人気の秘密は、生活のあらゆるシーンで貯められること、そして、使いやすいことです。

どこでも貯められる

Tポイントの魅力は、「共通ポイント」であることです。共通ポイントとは、さまざまな業種の店が相乗りで参加するポイントのことです。単独の企業で運営されているポイントに比べて貯めやすく、使える店も多いのです。

Tポイントの加盟店数は106万店以上で、共通ポイントとして日本最大です。TSUTAYAのほか、ガストやエネオス(ENEOS)、シダックス、牛角など有名店が名を連ねています。

現在、代表的な共通ポイントには、「Tポイント」のほか、「Ponta(ポンタ)」や「楽天スーパーポイント」、「dポイント」などがあります。しかしたとえば「Ponta」が貯まる提携店の数は約22万店(2019年9月1日)。Tポイント提携店数の4分の1にもおよびません。

1円から使える

Tポイントは、1ポイントから利用できるのも大きな魅力。貯めたポイントを1円単位でファミマなどのTポイント提携店で利用できます。

主なポイントの交換可能な最小単位
  交換可能な最小ポイント数
Tポイント 1
エポスポイント(エポスカード)
Oki Dokiポイント(JCB)
永久不滅ポイント(セゾン) 200
マツモトキヨシのポイント
わくわくポイント(セディナ) 1,000

有効期限がない

Tポイントの有効期限は、実質無期限です。1年の間に1度でもTポイントを「使う」「貯める」「交換する」などの利用があれば、Tポイントの有効期限は自動的に延長されます。

Tポイントの歴史

Tポイントは、「株式会社Tポイント・ジャパン」が運営管理をしています。

「株式会社Tポイント・ジャパン」は、CDやDVDのレンタルサービスで有名な「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンスストアエンス・クラブ(CCC)の子会社です。

Tポイントは、サービス当初は、TSUTAYAを利用するごとに付与されるポイントでした。その後、2003年の10月からTポイントの共通ポイントサービスが始まり、提携店舗数が急激に拡大しました。

現金払いでもポイントが貯まる

会計時にカード提示でOK

ファミマTカードのすごいところは、現金や電子マネーで支払うときも、カードを提示するだけでTポイントがしっかりともらえるところです。ドラッグストアのポイントカードのような感覚で気軽に使えます。

提示だけで貯まるのはTポイント加盟店

クレジットカードは、クレジットで支払ってはじめてポイントがつきます。しかし、ファミマTカードは、クレジット機能を使わなくてもポイントが貯まります。

ファミマやマルエツ、ウエルシアなどのTポイント加盟店で現金で買い物をするとき、ファミマTカードを提示すれば、Tポイントが獲得できます。

現金だけでなく、電子マネーや他のクレジットカードで支払うときにも、ファミマTカードを支払い前に提示すれば、Tポイントが貯まります。

獲得できるポイントは、100円で1ポイント。タバコや切手などの一部の例外を除いてすべての商品でポイントがもらえます。「今はクレジット機能を使いたくない」「現金で支払いたい」場合でも、ポイントが付くのでとても便利です。

Edyならクレジット並み1%

支払のときに、ファミマTカードを提示してポイントが貯まる電子マネーは、日本最大級の電子マネー楽天Edy、電車やバスの支払いに使えるSuicaなどがあります。貯まるTポイントは、200円で1ポイントなので、還元率は基本的には0.5%です。

ただ、楽天Edyのおサイフケータイなら、事前にTカード会員サイト「Tサイト」に登録しておけば、通常のポイントに0.5ポイント追加され、クレジットカードの支払いと同様にポイント還元率が1%になります。

公共料金支払いでもTポイントが貯まる

ファミマTカードは、公共料金の支払いで確実にポイントがTポイントが貯まるカードです。

【ご注意】ファミリーマートでのファミマTカードクレジット払いによる税金類のお支払いは2012年9月30日をもって終了しています。 (税金各種、国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険料等)

クレジットカードによる税金納付についてはこちらの記事をご参照ください。
所得税や法人税がカードで払える!国税クレジットカードお支払いサイトとは?

ポイント二重取りができる

SuicaやWAONとの合わせ技

ファミマTカードは、他のクレジットカードや電子マネーと組み合わせることで、ポイントを二重取りできます。高いポイント還元率がさらに高くなります。

ビックカメラSuicaとの組み合わせで還元率2.5%

ファミマTカードと「ビックカメラ Suicaカード」を組み合わせると、2.5%のポイント還元率を実現できます。

まず、ビックカメラSuicaカードで電子マネー「Suica」にチャージをします。このとき、1,000円あたり15ポイント(JREポイント)がもらえます。JREポイント15ポイントは15円の価値があるので、ポイント還元率は1.5%です。

次に、チャージした電子マネー「Suica」を使って、ファミマで買い物をします。このとき、レジでファミマTカードを提示します。すると、提示するだけで100円につき1ポイント(Tポイント)が獲得できます。これでTポイントの還元率が1%です。
チャージとファミマでの買い物という2つのアクションで、JREポイントの1.5%とTポイントの1%の合計2.5%の高還元率でポイントを獲得できます。

WAONならポイント二重取り

もうひとつ、ポイント二重取りの例をご紹介します。ファミマ店頭で電子マネー「WAON」を使うパターンです。WAONは、大手スーパー「イオン」が展開する電子マネー。全国のイオンで使えるほか、ミニストップやマクドナルドでも使えます。

ポイント二重取りの方法は簡単。ファミマで精算するときに、WAONで支払い、あわせてファミマTカードを提示するだけです。

ファミマTカードの提示によって、200円につき1ポイントを獲得。さらに、WAONでの支払いによって200円につき1WAONポイントが貯まるので、2つのポイントを合わせて還元率は1%です。

ANAマイル獲得にも威力

さまざまなポイントと交換できるTポイント。ANAマイルとも交換できるんです。

さまざまなポイントと交換できる

ファミマTカードで貯まるTポイントは、さまざまなポイントサービスと交換できます。

Tサイトから交換できるポイントはANAのマイルやJCBのOki Dokiポイントなど、全部で40社もあります。

Yahoo!JAPANからは、ジャパンネット銀行口座があれば現金と交換できますが、100ポイント=85円で、0.85%の還元率に下がります。

マイルへの交換

Tポイントの交換先としてお得なのが、TポイントからANAマイルへの交換です。Tポイントは、500ポイントごとにANAの250マイルと交換できます。

ファミマTカードで500ポイントを貯めるために必要な利用額は、約3万3,000円です。ANAの提携カードでないのに約3万3,000円で250マイルに交換できるのは、たいへん有利な条件といえます。

しかも、ファミマだけでなく、Tポイント加盟店でも同じようにポイントを貯められるので、どんどんポイントが積算されていきます。まさにANAマイラーにぴったりのコンビニエンスストア系クレジットカードといえます。

QUOカードでポイント還元率2.7%

ファミマならではの驚きの裏ワザ

ファミマTカードの還元率アップの裏ワザとして有名なのが、ファミマでQUOカードを購入し、使うこと。

QUOカードは、全国のコンビニエンスストアやファミリーレストランで使えるプリペイドカードです。QUOカードは、300円券から1万円券まで全部で8種類あります。

注目は1万円券。ファミマやデニーズなど一部のQUOカード加盟店で、QUOカードの1万円券を購入すると、180円分のおまけがついてきます。つまり、1.8%還元です。

このQUOカードを、ファミマTカードを使ってファミマで購入すると、クレジットポイントとして、50ポイントが付与されます。この時点で、0.5%が還元されます。

さらに、このQUOカードをファミマの商品を購入するときに使い、QファミマTカードを提示すると、1万円の利用でショッピングポイントが50ポイント付与されます。つまり、さらに0.5%が上乗せされるのです。

以上のように、ファミマでQUOカードを買って利用することによって、1.8%+0.5%+0.5%=2.7%の高還元率が実現するのです。

注意!初期設定は「リボ払い」!

全額払いにするには手続きが必要

ファミマTカードは、カードに入会した時点では、支払方法はリボ払いに設定されています。リボ払いの金利手数料を払いたくない方は、入会後に全額払いに切り替える必要があります。

リボ払いには金利がかかる

リボ払いとは、毎月決められた一定額だけを払い、残りは翌月以降に支払う仕組みです。払いきれなかった残金には金利がとられるので、注意が必要です。

ミニマム・ペイメント

ファミマTカードの支払方法は、「ミニマム・ペイメント(最少お支払金額)」方式です。利用のあった月の月末の利用残高に応じて、月々のミニマム・ペイメント(最少お支払金額)が決まり、その金額が請求されます。

ミニマム・ペイメントは、利用額10万円以下の場合、3,000円です。つまり、9万円買い物をしても、支払うのは3,000円だけ。残りの8万7,000円は翌月以降の支払いとなり、金利がかかります。

「ずっと全額払い」への切り替えの勧め

リボ払いによる金利を負担したくない場合は、「ずっと全額払い」に切り替える必要があります。

「ずっと全額払い」にするには、ファミマTカードのサポートセンターに電話で連絡をするか、ネットで手続きをする必要があります。

ファミマ店頭払い

また、ファミマTカードを公式サイトから申し込んだ場合、利用料金をファミマ店頭の専用端末で支払う方式になります。銀行口座からの引落しを希望する場合、電話でサポートセンターに連絡し、書類を送ってもらう必要があります。

インタビュー 第8回

ファミマTカード 特集記事


2012年9月30日 ファミリーマートでのファミマTカードクレジット払いによる税金等の支払終了(税金各種、国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険料等)

※2014年7月5日「Tカード提示で100円(税込)につき1ポイント」→「Tカード提示で200円(税込)につき1ポイント」に変更

※2019年6月30日 「ファミマTカード会員特別価格」終了

※2019年6月30日 「今お得」終了

※2019年7月30日 「カードの日」終了

※2019年7月31日 「ファミランク(8月5日~9月4日特典ポイント加算最終期間)」「クレジット払いポイント3倍」「25歳以下ポイント2倍」のサービス終了

※2019年8月1日 ファミマTカードのクレジット払いで、買い物200円ごとにTポイント2%(4ポイント)還元開始

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