東京都の利用者レビュー・評価
年会費無料のコストコで使えるカードです。コストコオリコマスターカード
私が、「コストコオリコマスターカード」を作成したのは、今から10年以上前のことです。このカードを作成したきっかけは、私の住んでいる街の近くにアメリカの会員制スーパーマーケット、コストコさんができたことでした。
日本のスーパーマーケットでは見られない商品や、大量買いしたい商品がいくつもあったために即日会員になりました。その際、同時に店頭で勧められたのがこのカードでした。「年会費無料、ポイントを貯めるとコストコさんの商品券と交換できる」、この二点が魅力で即入会しました。
実際、その後何年間もコストコさんの商品券を毎年1万円以上もらい、それを使って会費を支払ったり、買い物費用に充てたりすることができ、このカードを作成して本当に良かったと思いました。
特にここ数年、コストコさんでは「AMEXカード」(※注)、または私の持っている「コストコオリコマスターカード」以外のクレジットカードでは決済ができません。ポイントが貯められて、次回のお買い物で使えるサービスが使えるのは、私にとってとても嬉しいおまけです。
(【編集部注】2017年8月当時はコストコでアメックスが使えたが、現在は提携解消につきマスターカードのみ利用可能となっている)
しかも、年会費無料であるため、コストコさんでお買い物をされる方は持っているべきマストアイテムだと思います。ただし、「AMEXカード」と比べてポイントの有効期限があることは、大きなマイナスです。以前より商品券交換に必要な額が増えましたので、2年間に100万円以上カードでの利用が現在では必要です。
私がこのカードを主に利用しているのは、もちろんコストコさんですが、それ以外にも国内外を問わずどこでも使っています。特に、海外では「AMEXカード」より使える場所が多く重宝しています。コンビニや近所のスーパーマーケットなどの少額の買い物以外では、私はいつもこのカードを使うので、毎月平均して4万円以上は使っています。そのようなわけで、先ほどのコストコさんの商品券をよく交換しています。
このカードは年会費もかかりませんので、付帯サービスは特筆すべきものは特にないと感じています。でも、1,000円ごとに1ポイント貯まり、1,000ポイントで商品券と交換できます。コストコさんでお買い物をされる方には、これこそが最大のサービスだとおもいます。
私は、自分が所有するクレジットカードは、生活する範囲内で一番便利なものを持ちたいと思っています。例えば、いつも買い物をするお気に入りのお店があるなら、そこで一番お得に使えるカードがどれか、という点を重視しています。こ
の観点で選んだ時に、この「コストコオリコマスターカード」は、私と同じようにコストコさんを利用する方には絶対おすすめです。オ-ルマイティな1枚ではないかもしれませんが、ほかのカードには負けない特化したサービス、商品券への交換ができるので、私はこのカードをこれからも使い続けると思います。
これまで何度も述べていますが、私は今後もポイントがたまり次第コストコさんの商品券と交換するつもりです。
海外旅行保険の補償がゴールドカード級です。横浜インビテーションカード
私が「横浜インビテーションカード」を作成したのは、約5年前のことです。オンライン上で申し込み、受け取りまでに数週間を要した記憶があります。
このカードを作ったのは、年会費が無料で海外旅行保険が自動付帯だからです。おかげで、海外旅行保険に入る必要がなくなりました。必要ではないところにお金をかけずに旅行できるので非常に満足しています。
現在では、決済ブランドとしてJCBとVISAを選べますが、私がカードを作成したころはJCBのみでしたので、このカードで海外で決済をすることはまずありません。JCBが使えるお店が海外ではとても少ないので、そこがマイナスポイントだと言えます。
国内でも、決済は自分の持っている他のカードをいつも使うため、まず使う機会はありません。このカードのポイント還元率は低めで、ポイントも貯めにくいのも使用しない理由の一つです。しかし、このカードは決済用にではなく別の目的のために作成しているので、今のところまったく不満はありません。
利用しているサービスとして、第一に来るのは先ほども触れた海外旅行保険が自動付帯というものです。私が注目したのが、死亡・後遺障害が最高2000万円、最も利用頻度が高い疾病・傷害による治療費用が最高200万円と、補償内容が大変充実しているところです。これは、ゴールドカードなどの補償内容に匹敵します。このカードをサブカードとして作るだけで、海外旅行保険が使えるカードをお持ちでも、さらに保証を手厚くすることができます。
しかも、この「横浜インビテーションカード」は、万が一旅行先で病院に行ったときに、保険会社が直接病院に治療費を払うシステムになっています。ですから、旅行者はサインをするだけで手続きが済んでしまいお金の支払いは一切必要ありません。これで、余計なお金の心配から解放されて、旅行がもっと楽しくなります。
もう一点、私がこのカードに求めているのは、海外でのキャッシングの使いやすさです。年利は当然他のカードと変わりませんが、月末締め翌月27日払いと支払いまでの期間が短く利子が少なくて済むため、現金を持って海外旅行に行くよりもはるかに使い勝手がいいです。
しかも、繰り上げ返済がネットバンキングに対応しているので、売り上げが計上されたらサポートセンターに電話連絡をし、ネットバンキングを使って振り込むだけです。これで、さらにお得に海外旅行が楽しめます。
「横浜インビテーションカード」は、海外旅行好きの方におすすめの1枚です。
フライトはカードを渡すだけでチェックインできます。ANA VISAワイドカード
2014年12月に自宅でネットを通してANA VISA WIDE CARDを作りました。作った理由は友人や家族から便利だと聞いたからです。またよく東京からANAの飛行機で実家に帰ったり、旅行するので効率的にマイルを得るために作りました。
作ってよかった点は、効率的にマイルがためられることと、フライトのときにEチケットをわざわざ印刷しなくても、グランドスタッフの方にクレジットカードを渡すだけでチェックインができることです。私自身がめんどくさがり屋でEチケットを印刷しないことも多かったので、それはすごく助かりました。
ANAカードは私がメインで使っているカードです。1,000円で1ポイント=10マイル貯まる仕組みになっています。年会費は7,830円です。私はこのカードは比較的高級なレストランへ行ったり、大きな買い物をしたときに使っています。
また提携しているお店ではポイントが本来の倍たまるということで、小さな買い物でもそのようなお店ではANAカードを使用しました。毎月の利用額は月によって違いますが、一番少ないときは1万円以下で多いときは22万円ほど使いました。
このカードを作って悪かった点は特にまだありません。貯まったマイルはまだ使っていませんが、今後旅行に行くときに使おうと思っています。
現金で支払ってもポイントが付くお店もありました。エポスカード
2014年5月にOIOI(マルイ)溝の口店でEPOS CARDを作りました。このクレジットカードを作った理由はOIOI溝の口店に頻繁に行っていたことと、年会費無料で、入会すると2000円分のプレゼントをもらえたからです。
作ってよかった点は単純にOIOIでポイントが貯まり、そのポイントをOIOIで使用できるという点です。このカードはほとんどOIOI溝の口店のみで使っていました。利用額は月によって違いますが大体2万円ほどでした。利用している付帯サービスは貯まったポイントの使用と、羽田空港のラウンジのみでした。一度ウェスティンホテルのレストラン優待の広告を見て行こうと思ったのですが、友人と時間が合わなかったので結局行けませんでした。
ポイントの還元率はOIOIで買い物する場合は100円で1ポイントでした。現金で支払ってもポイントが付くお店もあったのでそれは助かりました。貯まったポイントはOIOIで食品や商品を買うときに使用していました。ただし500ポイント以上でないとそのポイントは使えませんでした。
一方悪かった点は得にありません。年会費も無料ですし、私自身クレジットカードに求めるものは、ポイントを貯めてそれを利用するのみなので特に不満はありませんでした。ただ、今は引っ越しをしてOIOIがないエリアに住んでいるためポイントをもう使うことができないためこのカードの持ち腐れをしている点はもったいないと思います。
ファミリーマートでポイント5倍の火曜日と土曜日に買い物をしています。ファミマTカード
いつどこで作ったか。作った理由
2005年にインターネット経由でカードの申し込みをしました。このカードを作った理由は3つあります。
第一に、最寄りのコンビニエンスストアがファミリーマートで、毎月1万円以上は買い物をしているのに、現金で買い物をしてポイントが貯まらないのが馬鹿馬鹿しいと思ったからです。
第二の理由は、汎用性の高いTカードとセットにすることができる点です。Tカードとファミリーマートのクレジットカードを一枚で済ませることができるのがメリットとして感じられました。
第三に、ファミリーマートで買い物をするたびに「Tカードを持っていますか?持っていたら出して下さい」と言われるのに、「持っていません」と返すのが面倒くさかったからです。商品と同時にこのカードを出せば、店員との余計なやりとりをしなくて済みます。
作って良かった点、悪かった点
ファミリーマートでの買い物全てにポイントが付くようになったのが良かった点です。現金で買い物をしてもカードを提示することでポイントが貯まるのですが、クレジットやVisaデビットで買い物をするとさらにお得にポイントが貯まる点が良かった点です。
また火曜日と土曜日にポイントが大きく貯まる(通常の5倍)のも、他のクレジットカードには無い利点です(この利点を活かすために、極力買い物は火曜日と土曜日に済ませていました)。
また、月々の買い物金額が増えれば、ポイントがより効率的に貯まるのも魅力的です(買い物金額5000円未満は0.5%、5000円以上1万5000円未満は1%、1万5000円以上は1.5%)。私は極力買い物を1万5000円以上するようにして、1.5%の効率でポイントが貯まるようにしていました。
悪かった点は、私の初期設定が良くなかったのかもしれませんが、支払い方法が店頭・リボ払いに設定されている点です。返済はコンビニエンスストアの窓口でも行えるのですが、他のカードが口座引き落としをデフォルトとしているので、少し戸惑いました。
利用している場所。毎月の利用額
ファミリーマートでの買い物、そしてTSUTAYAでのレンタルの際にこのカードを利用しています。毎月の利用額は、ポイントとの関係で1万5000円以上になるようにコントロールしています。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。
カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
貯まったポイントはそのままファミリーマートでの買い物に利用しています。
電子マネーへのチャージでもポイントが貯まります。エポスゴールドカード
いつどこで作ったか。作った理由
池袋の丸井でよく買い物をしていて、店頭でカードを作らないかと勧誘されました。その時は作らなかったのですが、後日インターネット経由で2005年にカードの申し込みをしました。
作った理由は三つあります。
第一に、丸井で買い物するたびに「カードを持っていますか?」「カードを作りませんか?」と聞かれるのが煩わしかったこと。
第二に、カードを作った際にキャッシュバックがあったこと(私が作った時は5000円のキャッシュバックでした)。
第三に、よく買い物をする丸井で他のカードを利用するよりも効率的にポイントが貯まること。
以上がカードを作った理由です。ちなみに、毎年の買い物が30万円を越えた当たりで、EPOSカードの方からゴールドカードを送ってきました。現在はEPOSのゴールドカードを利用しています。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、丸井で買い物をする時に効率的にポイントが貯まるのが良い点でした。
また、私は電子マネーもよく利用しているのですが、他のクレジットカードではクレジット機能を用いたチャージにポイントがつきません。その点、EPOSカードはSuicaやEdyやスターバックスカードへクレジットカードを用いてチャージをしても、ポイントが貯まるのが良かった点ですね(なお、Edyの場合はチャージする時のEPOSポイントに加えて、Edyを利用した時にもポイントが貯まるのが良い点だと思います)。
悪い点は特にありません。最初は赤いカードを使っていて、少しカードデザインが恥ずかしかったのですが、途中からゴールドカードになりましたので、カードを提示する恥ずかしさも解消しました。
利用している場所。毎月の利用額
丸井の店頭と通信販売(マルイウェブチャンネル)で利用しています。時々、店頭と通販と同時期に買い物をすればプレゼントがもらえるキャンペーンもやっていますので、その時は同時に買い物をしたりしています。毎月の利用額は平均すると約3万円です。
利用している付帯サービス
YahooショッピングやLOHACO(アスクル)、DHCでネットショッピングする時は、「たまる・マーケット」(EPOSのポイントモール)経由で買い物をしています。その他の付帯サービスについては利用したことはありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
このカードで貯まるポイントは全て丸井でのショッピング割引に用いてます。プリペイドカードへ移行するのはカードが増えて面倒ですし、他社ポイントに移行すると価値が落ちる傾向にあります。また商品券も受け取りが面倒ですから、そのままネットショッピングでの割引に用いています。
ポイントが貯まりやすく貯まったポイントはSuicaにチャージできます。ビックカメラSuicaカード
いつどこで作ったか。作った理由
ビックカメラSuicaカードは2007年3月にビックカメラの店頭で作成しました。作成した理由は2つあります。第一に、ビックカメラで買い物をすることが多く、ビックポイントが溜まりやすい購買行動をとっていたこと、第二に、JR東日本を利用するようになり定期券をクレジットカードで購入する際に、ポイントが貯まりやすいこと。この2つの理由からビックカメラSuicaカードを作成しました。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、2つあります。
第一に、ポイントが貯まりやすかった点です。定期券の購入や家電製品の購入は、購入金額が大きいので、それに付帯して発生するポイントも大きいです。それをこのカード一枚に貯められ、ポイントが貯まりやすかったのが良かった点です。
第二に、ビックポイントがSuicaのチャージへと変換できた点です。ビックポイントはビックカメラでの買い物にしか利用することができません。ところが、Suicaのチャージ残高に変換すれば、運賃にも使えますし、コンビニなどの買い物にも使えます。それによってビックポイントが有効活用できるようになりました。
悪かった点は、カードを作成後に規約が変更され、ビックポイントからSuica残高へと変換する際の変換効率が落ちたことです。変更前はビックポイント1,000ポイントを1,000円相当のSuicaチャージに移行できたのですが、2009年9月よりビックポイント1,500ポイントないと1,000円相当のSuicaチャージにならなくなりました。これには大変がっかりしました。
利用している場所。毎月の利用額(複数お持ちの方はカード毎の利用額)
このカードは主にビックカメラでの家電製品の買い物と、JR東日本の定期券の購入及びSuicaのチャージに用います。月平均で1万5000円から3万円程度利用しています。
利用している付帯サービス
このカードに付帯するサービスは全く利用していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求めてきたメリットは3つあります。第一に、定期券の購入やSuicaへのチャージにこのカードを用いることで、他のカードよりも効果的にポイントが貯まる点です。第二に、Suicaへチャージした後も、NewDaysなど特定の店舗で買い物をすればさらにSuicaポイントが貯まる点です。第三に、還元率が落ちたとはいえ、ビックポイントが汎用性の高いSuicaチャージに変換できる点がこのカードに求めるメリットです。
貯まったポイント・マイルの使い道
ビックポイントもサンクスポイントも全てSuicaチャージへと変換し、運賃やSuicaを用いた買い物にポイントを利用しています。
Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まります。Amazon MasterCardクラシック
いつどこで作ったか。作った理由
Amazon MasterCardクラシックを、2016年2月にインターネット経由(Amazon.co.jp経由)で申し込み、作成しました。作った理由は二つあって、第一の理由はAmazonでの買い物が非常に多いので、もっと効率的にアマゾンポイントを貯めたかったからで、第二の理由は個人事業を起こそうと思い立ち、私用のカードと事業用のカードを分けたかったからです。
作って良かった点、悪かった点
まだカードを作ってから時間が経っていないのです、カードを作ったその数日後には、まだカード自体が手元に届いていないのにAmazonのポイント(2000ポイント)を受け取ることができた点が良かったと思いました。まだポイントを使っていませんが、そのままAmazon上で2000円分の商品の購入に使えるのでお得です。また、これから実感することになると思いますが、Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まるのも良い点です。しかも、ポイントの還元率が高いので、楽しみです。悪かった点というほどもないのですが、少し残念だったのが、カードのデザインです。趣味が分かれるところだと思いますが、Amazonの配送用段ボールみたいなデザインで、店頭で買い物をする時に出すのは少し恥ずかしいです。
利用している場所。毎月の利用額
このカードの利用シーンは、その利用額のほとんどがAmazon上での買い物です。これまでのAmazonでの買い物履歴から考えると、毎月平均して3万円から4万円はAmazonで利用する見込みです。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。このカードを申し込んだのは、連携サービスや付帯サービスではなく、Amazonの買い物で貯まるポイントだけが目当てでしたので、どんな付帯サービスがあるのかも実は正確には把握していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求める最大のメリットは、何と言ってもポイントの還元率です。もうワンランク上のゴールドカードを作っても良かったのですが、ゴールドの最大の特典であるAmazonプライムの年会費無料は、私にとってはそれほど魅力的ではなかったので、通常カード(クラシック)を申し込むことにしました。
私は電子マネーを頻繁に使うので、クレジットカードを用いたSuicaやnanaco、Edyなどのチャージでポイントが貯まれば良かったのにな…とは思っています。
貯まったポイント・マイルの使い道
ポイントは何かに交換することなく、そのままAmazonでの私的な買い物に利用しようと考えています。
対象店舗を登録しておくとエポスポイントが自動で3倍になります。エポスプラチナカード
エポスカードからプラチナのインビテーションが届くまで4年ほどかかっています。年会費が2万円かかりますが年間100万円以上利用すれば2万ポイント付与されるので、ありかと思って切り替えました。月に10万円使っているので、年間100万円以上は使える見込みです。
プラチナカードに付帯されるプライオリティ・パスは申し込みましたが、まだ使っていません。ゴールドカードを保有した時から国内線空港のラウンジはよく利用しています。プラチナになると同伴者も1名無料になるので、相手がどのカードを保有しているのか気にしなくてよくなりました。
通常の買い物の他、携帯電話料金、生命保険の支払いに使っています。またゴールドカード以上で対象店舗を登録しておくとエポスポイントが自動で3倍になる「選べるポイントアップショップ」というサービスがあります。これに毎月支払いが発生する、コナミスポーツ、JR、サミットを登録しています。ただ、一度登録すると3ヶ月は変更できないので、どこをよく使っているか確認してみてください。
Amazon、楽天市場で買物をするときは、ポイントがアップする「たまるマーケット」経由で使うようにしています。ただ、いちいち、たまるマーケットのサイトを経由しないといけないので、ちょっと手間ですね。
貯まったポイントはマルイでの精算時に利用することが多いですが、1ポイント1円として換算できるのでiTunesギフトコードに交換することもあります。将来的にはAmazonギフトコードへの交換を期待しています。
特典が多く持っているだけでお得です。エポスゴールドカード
学生時代、マルイでよく買い物をしていたこともあり、エポスカードを作りました。マルイ以外の店舗でも、200円につき1ポイントが貯まり、1ポイント1円としてマルイの買い物で使うことができます。
学生時代ノーマルカードで月10万円くらい使っていたのですが、社会人になってからなぜか無料でゴールドカードにアップグレードされました。周りでも同様の話を聞くので、ある程度使っているとそうなるのが普通なのだと思います。
ポイント還元もそうなのですが、エポスカードは持っているだけでお得なポイントが実はもりだくさん。私がよく使っていたのが、「カラオケ館」の割引です。エポスカードをもっていると、カラオケ館の会員になるよりも割引率が良いんです。
あとは、提携のレストランやスパなどでも割引が受けられたりするので、とりあえず作って持ち歩いて損はないカードです。また、旅行好きにはぜひお薦めしたいのですが、付帯の海外旅行保険がかなり優秀と評判。出発前の届け出や手続きは一切不要で、エポスゴールドカードを持っているだけでかなり充実した保障を受けることができます。疾病治療、最高300万円、携行品も20万円までついてきます。また、ゴールドカード以上から空港のラウンジも無料で利用可能になります。海外旅行の際に意外と数万円ほどかかってしまう海外旅行保険代を節約できると考えると1枚持っておくことをお勧めします。
ポイントが貯まりやすく使いやすいです。楽天カード
一番のおすすめポイントは、なんといっても「ポイント還元」。楽天市場での買い物でなくても、クレジットカードでお買い物をすると、100円につき1ポイントたまります。そして、楽天市場での買い物だとなんとポイント4倍。貯まったポイントは、現金やその他電子マネーへの返還が可能なのですが、私はすべて楽天市場で使っていました。
一人暮らしをしていたので、日用雑貨(洗剤やペーパー、水など)をネットでまとめ買いしたり、スノボに行くからゴーグルがほしいな、とか、寝具等、意外と買いに行くのが面倒なものって出てきたりしたときに、楽天市場を利用していました。楽天市場で買えないものはないと言っても過言ではないです。日用品から、電化製品、服、趣味…。ポイントは1ポイント1円として使えて、気が付いたらほしいものがタダで買えちゃった~!なんてことがよくありました。
最近では、仕事で利用する分や、公共料金、携帯電話の支払いなどもすべて楽天カードに変え、多いときは月20万円分くらい利用しています。(単純計算で月2000ポイントたまります。)1年くらいたつと、地味にうれしい金額が貯まりますよ!年齢・職業問わず持ちやすくおすすめなカードです。
空港ラウンジに行くのが楽しみです。富士通トラベランスUCカード
カードを作ったのは、2010年の4月ごろです。会社に入ったときに作れるカードとして紹介されました。入会費、年会費無料で作れて、ゴールドカードで作れるということで、作成しました。ゴールドカードを持つことができるのと2枚目使いとして、1枚目として持っていたJCBカードと別にVISAカードとして持ちました。毎月の利用額は、5千円程度です。
JCBカードが使えない時に使っています。自動発見機での定期券購入や、JCBカードが使えない店で使っています。お店で、「どちらも使えません」と言われたことはまだありません。
カードの付帯サービスとして、ゴールドカードなので空港のラウンジが利用できます。空港に行くことがあまりありませんが、行くときには楽しみに使っています。無料で雑誌を読めたり、飲み物がもらえたりします。
また、国内・海外の旅行保険が付帯されていて、保険金としては、そこまで高くないですが、サービスとして付帯されているのでありがたいです。
毎月の利用が少ないので、ポイントは、あまり貯まっていません。ゴールドカードとしてVISAカードとして使える、安心のためにお財布に入れているカードです。
楽天ポイントは買い物の代金にあてています。楽天カード
カードを作ったのは、2010年の5月ごろになります。友達が楽天に勤めた関係で、「クレジットカードを作って」と頼まれて、作りました。
入会費、年会費も無料で、2,000円分のポイントもつくということで作りました。楽天市場などもそんなに使わないので、あまり使用をしていません。
楽天カードのサービスとして、楽天市場での買い物のときにポイントが高くなるなり、旅行保険なども付帯されています。
毎月の利用額としては、全体のクレジットカードの利用額として3万5千円ほどで、「JCBカード BIC CAMERA Suica」が3万円程度。「VISAカード FUJITSU TRAVELANCE」が5千円程度。「楽天カード」は0円になります。楽天市場でクレジットカードの登録を楽天カードとしているので、楽天市場を使用するときには、使っています。楽天市場も普段そこまで利用することもないので、年に1回ほどでほとんど使っていません。
ポイントとして楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントは、買い物の代金としてあてることができるので、ポイントをグッズや他のポイントなどに変える必要がなく便利です。
楽天カードはいつも何かしらのキャンペーンをやっていて、ポイントもいろいろあり、正直わからなくなっています。
楽天市場を使う人は、持っておいた方がいいと思いますが、私は楽天市場をあまり利用していないので、楽天カードはあまり利用していません。
マルイ・シダックス・ロイヤルホストなどで割引があります。エポスカード
(編集部注:ロイヤルホスト飲食代割引は終了しています)
カードを作ったのは、2014年の2月ごろになります。OIOIで買い物をしたときに勧められて作ったカードとなります。入会費、年会費もかからず、作ったその場で買った商品の割引をしてくれるということだったので、作ることにしました。そのときは2,000円割引をしてくれて、誕生月だったのでさらに1,000円割引をしてくれました。
他にもカードを3枚ほど持っていたので、割引を目当てとしてだけ作ったカードです。
しかし、カードの登録もその場でやってくれましたが、登録の手続きで時間をとられたのを覚えています。登録手続きをしている途中で、割引目当てで作るんじゃなかったと思ってしまいました。
カードの特典としては、OIOIでのカード会員限定の割引や配送料の優待があります。他にもRoyal HostやSHIDAXなどの割引もありますが、使ったことがありません。
毎月の利用は特にありません。他のクレジットカードを使用しているので、一番最初にカードを作って、使ったきりで他には使用せず、普段も机の中に入れています。
ポイントとしても、利用していないので、特に貯まっていません。
OIOIで買い物をするときには、使おうと思っていますが、それほどOIOIで買い物をすることもないので、使用していません。
ビューサンクスポイントをビックカメラのポイントと交換しています。ビックカメラSuicaカード
カードを作ったのは、2010年の2月ごろになります。ビックカメラの利用が多く、ポイントカードを使用していましたが、クレジットカードの切り替えを勧められて、JCBカードに切り替えをしました。
入会費もかからず、年会費は1年間の間にクレジットカード使用が1年間の間にあった場合にはかからないので、実質無料となります。
カードの利用額については、3万円程度となります。いくつかクレジットカードを持っていますが、一番使うカードとしています。利用方法としては、定期券の購入やネット通販、高額商品の購入などのときに使用しています。
Suicaとしても利用できますが、ほとんどしておらず、ビックカメラでの利用を考えて作ったカードとなります。クレジットカードを使用していくと、ビューサンクスポイントが貯まります。ビューサンクスポイントは、ビックカメラのポイントと交換できるので、ビックカメラのポイントに交換して、雑誌やPCアクセサリなど細かいものを買ったりするのに使っています。ビックカメラは、家電だけだと思いきやお酒や本、医薬品なども販売をしています。
ビックカメラで買い物をすること、家電を見ることが好きなので、それを楽しみにして、クレジットカードのポイントを貯めています。
※ビューサンクスポイントは、2018年6月28日にJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」として生まれ変わりました。
マイレージポイント還元率が他社のゴールドカードの1.3倍です。デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカード
私がメインで使っているクレジットカード、デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードについてご紹介いたします。
このクレジットカードを作ったのは2012年12月、当時使っていたユナイテッド航空のマイルと提携したJCBカードから切り替えました。海外では以前使っていたJCBカードが使えないお店が多く、海外出張の多かった私にとっては利便性が悪いものでした。そこで、VISAの付いたデルタスカイマイルカードに変更しました。
国内・海外においてVISAが使えないお店はほとんどなく、海外で現金を持たずにちょっとした買い物に出かけられて便利です。また、マイレージでポイントを還元する他社のゴールドカードの1.3倍、100円の利用に付き1.3マイルのスカイマイル(デルタ航空のマイレージ)が貯まる点も、旅行が趣味の私にとっては大きな魅力でした。ただ、年会費が18,000円と少し高めです。
個人の私的な利用のほか、私は個人事業を営んでおりますので、事業の必要経費の精算もデルタスカイマイルVISAカードで行っております。利用額は少ない月で15万円程、多い月は50万円程と、一般的な利用者に比べると利用額は大きいように感じます。個人利用と事業での利用を1枚のカードにまとめることで、3年程で20万マイルを貯めることができました。
今年は貯まったマイルで、妻とハワイにでも行きたいと思っています。ゴールドカードを持っていれば、飛行機の出発までの時間をラウンジで過ごすことができるのも、嬉しいサービスだと思います。
※編集部注 デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードは発行会社が三井住友トラストクラブに変わり「デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード」になりました。
毎月2万円の利用で600ポイント還元されるのが嬉しいです。ENEOSカード P
ドライバーには嬉しいガソリン価格の割引を受けられるエネオスカードP(以下、エネオスカード)を持っています。2009年に当時頻繁に利用していたJOMO(現エネオス)のスタンドで勧誘を受けたのがきっかけです。初年度年会費無料(翌年以降1,250円)でガソリン価格の割引も受けられるということで、入会を決めました。
エネオスカード会員は優待料金での給油ができるだけでなく、ポイントも還元されます。ガソリンの割引額は1円/リットル、スタンドによっては表示価格より5円/リットル安くなったこともあります。1,000円分の給油に対して30ポイント還元される仕組みになっています。つまり、3%のポイント還元率ということです。ただ、給油以外の利用でのポイント還元率は0.6%と低めです。また1,000円未満の利用ではポイントが付きません。エネオスカードには、24時間365日対応してくれるエネオスロードサービスが付帯しているので、いざという時には安心ですね。
このカードを利用するのはもっぱら給油の時になりますが、海外に行った際の予備のカードとしても利用しています。VISAカードなので海外でも重宝します。いまはガソリンが安いので、毎月の利用額は平均すると2万円程です。毎月2万円の利用で600ポイント還元されるので、キャッシュバックすれば1年で7,200円分になります。外食1回分くらいの、ちょっとしたお小遣いにはなり、年に1度のキャッシュバックの手続きが楽しみです。
エコノミーチケットでビジネスクラスなどと同等の対応が受けられます。ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
主人がANAのSuper Flyersのステータスを獲得したととほぼ同時に、JCBの「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」を作成しました。
通常は期限が決められているSuper Flyersのステータスですが、こちらのカードを作ることにより、カードを保有している間はずっとこのステータスを保持することができる素晴らしいカードです。
日常の買い物などでクレジットカードが使えるところなら、大抵こちらのカードを使うようにしています。
こちらのカードの付帯サービスは、国内外の旅行傷害保険はもちろんの事、国内航空傷害保険、ボーナスマイル、などがついています。
マイルの交換率も1,000円で10マイル。
普通ならばこのくらいでしょうが、こちらのカードのすごいところは、Super Flyersの特典がついてくるということです。
- スターアライアンスのラウンジが利用できる。
- 空席待ちの優先予約。
- ANAの予約についてなど、専用受付での対応。
- 国内線の座席指定の優先。
- 国際線の特典旅行の優先予約、アップグレードの優先予約。
- チェックイン時の優先対応。
- 預け入れ荷物の重量の許容範囲の拡大。
- 搭乗時の優先対応。
などなど様々な優先対応が受けられるのです。要するに、エコノミーチケットでビジネスクラスなどと同等の対応が受けられるということです。これはなかなか素晴らしいサービスではないでしょうか。
このカードを利用することで、国際線の旅行に関しては本当に快適に出発の空港から到着の空港までストレスなく過ごすことができます。
買い物でたまったポイントは、通常よりも良い換算率でマイルに換算できるので、早くマイルが貯まります。
年会費は16,200円。家族会員は8,100円です。安い値段ではありませんが、毎回ビジネスクラスのチケットを購入することを考えれば、価値は非常に高いです。
このカード一枚あれば他にクレジットカードは必要ないと思っています。
Suica定期券のオートチャージ専用にしています。「ビュー・スイカ」カード
インターネットで申し込みをしました。カードは郵送で届くのですが、本人が直接、確認書類を提示しないと受け取れないようになっており、到着通知に気づかないまま留置期間が過ぎてしまうというアクシデントがありました。結局、再度、本人確認書類を再度提出するという一手間が必要で、他のカードに比べると少々発行手続きが面倒くさいですね。
このカードは基本的に、別のSuica定期券のオートチャージ専用にしています。このカード自体も定期券として使えますが、定期券は毎日出し入れするもので落とすのが怖いので別にしています。紛失した場合、おそらくJRとJCBの両方に連絡する必要もあるだろうなという懸念もあります。
オートチャージだけで月1万円利用しています。万が一、財布を落としても最低限の移動と食事はできるので、もう一つの緊急用のお財布としても使えるだろうと見込んでいます。
前述のとおりオートチャージを目的に発行したカードなので、ポイントはおまけ程度に考えており貯まったポイントはSuicaへのチャージに使おうと思っています。400ポイントで1,000円分のチャージができるようで、還元率が良いとは思えませんがそれ以外に交換したいものもないというのが大きな理由です。ただ、駅のATMまで行かないとポイントへのチャージはできないようですね。インターネットで出来るようになるといいのですが。
(本記事は2016年6月21日時点の情報です)
ポイントが使いやすいので固定費の支払いにも使っています。楽天カード
現在使用している楽天VISAカードを作ったきっかけは、2012年3月のインターネットの入会キャンペーンでした。今現在でも入会ポイントキャンペーンなど良く見かけますが、当時は入会で5,000ポイントプレゼントでした。楽天市場など良く使う機会もあったので、ポイントが使いやすいかなという理由もあり、カードの申し込みをしました。
楽天VISAカードを作って良かった点は、やはりポイントが今まで持っていたカードに比べると使いやすいことです。他のカードは、やっと1,000ポイントためて、ギフトカードみたいなものと交換したり、なかなかメリットを感じにくいと思っていました。主に楽天VISAカードを利用している場面としては、携帯電話料金、水道光熱費のような毎月の固定費がメインです。あとは臨時の買い物の場合に利用しています。毎月の平均利用料は約4万円前後になります。
今まで楽天VISAカードに付帯しているサービスで利用したものは、海外旅行の損害保険サービスです。海外旅行の際の交通などで、カードを利用すれば保険が無料でつくサービスでした。
クレジットカードに求めるメリットは、私の場合、ポイントの使いやすさが一番です。ポイントが使いやすいと得した気分になります。さらに、良く買い物行く施設でのサービスがあれば最適です。
現在は、ポイントは楽天市場での買い物や、楽天出前というサイトもあるので、ポイントを利用して出前を頼んだりしています。
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