40代の利用者レビュー・評価
楽天銀行・楽天証券の合わせ技で金利もポイントも倍増。楽天カード
かれこれ10年以上、メインのクレジットカードとして楽天カードを使っています。
年会費永年無料で還元率も常時1%、楽天市場での買い物では楽天カードを使うだけでポイントプラス2倍とポイントが貯めやすく、貯めたポイントも使いやすい。といったようにたくさんのメリットがある楽天カードですが、ここ最近、地味だけれど楽天カード凄いな!と感じるのが楽天銀行、楽天証券との連携による特典です。
楽天銀行の普通預金の金利は、年0.02%です。これだけでもすでにメガバンクの普通預金の年0.001%の金利の20倍ですが、楽天カードの引き落としを楽天銀行からにすると、年0.04%と2倍の金利になります。この連携で金利がアップする上に楽天市場での買い物のポイントもプラス1倍になります。
楽天銀行の金利がもっとお得になるのが、楽天証券とのマネーブリッジです。楽天銀行と楽天証券を紐付けることで、金利が年0.1%とメガバンクの100倍の金利になります。100万円を1年間預け入れていたとして、メガバンクの場合、税金を引いたあとの利息は約8円なのに対して、楽天銀行では約800円の利息がつきます。投資をしなくても、楽天証券で口座を開いて連携させるだけで金利がアップしますし、もちろん、証券会社の口座開設や口座の管理などにお金は一切かかりません。
その楽天証券では、楽天カードを使った積立投資ができます。楽天カードで投資すると、その金額の1%のポイントがもらえ、さらに投資した投資信託の残高の10万円ごとに4ポイントが毎月もらえます。その投資でもらったポイントや楽天市場での買い物や楽天カードでの支払いで獲得したポイントは、投資にも使えます。ポイントを使った投資を月に500ポイント以上すると、楽天市場での買い物のポイントがプラス1倍に。
楽天カードと楽天銀行、楽天証券を組み合わせて使うと、いつでも自由に出し入れできる普通預金の金利が高くなって、楽天カードでの投資でポイントがもらえて、投資額がある程度増えてくると、何もしなくても毎月ポイントがもらえる状態になります。最初の連携さえしてしまえば、じんわりお金もポイントも増えていくメリットがある上に、楽天市場での買い物が通常で5倍(5%)のポイントがつくようにもなります。
楽天会員 +1倍
楽天カードで買い物 +2倍
楽天カードと楽天銀行の連携 +1倍
楽天証券500ポイント以上の投資 +1倍
いわゆる楽天経済圏にガッツリ囲われて楽天カードを使えば使うほど、カード自体のメリット以外に受けられる特典がいくつもあるのも楽天カードの大きな魅力です。
TOHOシネマズで映画を見るのに作りました。シネマイレージカードセゾン
シネマイレージカードを持っていると、TOHOシネマズで映画を6本見たら1本無料になります。
シネマイレージカードにはクレジット機能なしとクレジット機能付きの2種類あります。
クレジット機能なしは、有効期限が1年で毎年手続きと更新料300円がかかります。
クレジットカード付きは更新手続きが不要で、国際ブランドがMastercardの場合、年に1回以上のカード利用で年会費が無料です。
カード決済での還元率は0.5%でポイントはあまり貯まりませんが、セゾン永久不滅ポイントなので、解約しない限りポイントがなくなることはありません。
TOHOシネマズで映画を見るなら、作っておいて損はないと思います。
ファミマでTポイントが貯まりやすいカードです。ファミマTカード
ファミリーマートでよく買い物をするので作りました。
カード提示で商品が割引になる、Tポイントが貯まりやすいなどの特典があります。
ファミマTカードには、クレジット機能付きとクレジット機能なしがありますが、ファミリーマートの「カードの日」はクレジット機能付きのほうがポイントは多く貯まります。
ネットで買い物をしてNP後払いにしたとき、ファミマ店頭でファミマTカードを使って支払うとTポイントが付くので、ちょっと得した気分です。
ファミマで、他社クレジットカードでのNP後払いはできません。
ファミマTカードは、何もしなければリボ払いになるので、「ずっと全額支払い」に設定しました。
「ファミマTカード会員専用ネットサービス」にログインして変更できます。
一度設定してしまえば、支払方法がリボ払いに戻ることはありません(ずっと全額支払いの解除はできます)。
Tカードとしても使えるので、Tポイント加盟店で提示するとポイントが貯まり使えます。
ファミマをよく利用するなら、Tポイントが貯まりやすいので良いと思います。
Yahoo! ショッピングとロハコで買い物するなら持っておきたいカードです。Yahoo! Japanカード
Yahoo! ショッピングとロハコで決済すると、いつでも3倍(還元率3%)なので、ポイントが貯まりやすいです。
期間限定ポイントは、Yahoo! JAPANとLOHACOでは使えますが、Tポイント提携店では使えません。
しかも期限が短いので、Yahoo! ショッピングとロハコで買うタイミングではないときは、使いづらいことがあります。
nanacoチャージでポイント還元がJCBだけだったのが、VisaとMastercardも追加になったのは良いけれど、還元率が1%から0.5%に下がったのは残念です。
とはいえ、どこで買い物をしてもTポイントが1%分つくので、日常でも使いやすいカードです。
楽天ビジネスカードを作りたくて切り替えました。楽天プレミアムカード
楽天カードをメインカードとして使っていました。
ポイントもたまりやすく、とくに不便を感じることはなかったのですが、楽天プレミアムカードを作れば楽天ビジネスカードの申し込みができることを知り、切り替えました。
楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードの同時申込はしないで、まず楽天プレミアムカード切り替えの手続きをしました。
審査があるため、通るかどうか不安はありましたが、もしだめでも楽天カード自体が解約になるわけではないので、試しに申し込んでみました。
楽天カードをよく利用していたのが良かったのか、申し込み後すぐに審査通過のお知らせメールが届きました。
その後、楽天ビジネスカードも申し込み、こちらも審査に通りました。
楽天プレミアムカード専用の問い合わせ窓口(フリーダイヤル)を何度か利用したことがありますが、繋がりにくかった印象はありません。
一度、ネットで買い物をして商品未着のまま連絡が来なかったことがありました(楽天市場ではありません)。
初めて購入したショップでどうしてよいか分からず、楽天プレミアムカードで決済してたいので、電話で問い合わせてみました。
商品の購入日、内容、ショップにメールで問い合わせた日時、ショップの連絡先などを聞かれ、商品未着についての調査をしてもらえることになりました。
調査から書面での返事まで1~2か月かかるとのことでしたが、丁寧に対応して頂きました。
幸い楽天カードから書面での返事が来る前に、ショップから商品が届き解決しましたが、何かトラブルが起きたときは、しっかりと対応してもらえることが分かりました。
楽天プレミアムカードに入会すると、楽天市場での送料分ポイント還元などの特典が付く「楽天プレミア」というサービスが1年間無料になります。
わたしも楽天プレミアムカードに切り替えてからよく利用しているのですが、無料期間中にいつでもキャンセルできて、翌年からは年会費3900円ですが、楽天市場でよく買い物をする方にとっては、お得なサービスだと思います。
nanacoチャージで公共料金支払いでも1.2%分のポイントが貯まります。リクルートカード
今までnanacoチャージしていたクレジットカードでポイントが付かなくなったり、還元率が下がったりしたのでリクルートカードを作りました。
リクルートカードは「対象の電子マネーチャージでポイントが付くのは月間3万円まで」と制限はありますが、nanacoチャージで1.2%のポイント還元です。
nanacoは、セブン-イレブンでの買い物や、クレジットカード払いができない公共料金の支払いに利用しています。
ウォレットアプリ「Kyash」のオートチャージ用カードにも登録し、還元率はKyashの2%と合わせて3.2%です。(Kyashチャージに登録できるのは、VisaまたはMastercardブランドのクレジットカードまたはデビットカード)
貯まったリクルートポイントをPontaポイントに交換すれば、ローソンやKFCなどの提携店で使えますし、ポンパレモールやじゃらんnetなどでは、リクルートポイントが貯まり使えます。
リクルートカードは還元率が高いだけでなく、貯まったポイントの使い道もいろいろありそうです。
PontaをJALマイルに交換して旅行に行きたい!シェル-Pontaクレジットカード
車の免許を取り、通勤に車を使うようになり始めた頃のこと。当時勤めていた会社の最寄りのガソリンスタンドが「昭和シェル石油」で、何度か利用するうちにスタッフの方からカードを進められました。今から25年ほど前、人生初のクレジットカードとして、『シェルスターレックスカード』を作りました。
長年使い続けた『シェルスターレックスカード』から、『Nicos シェル-Pontaクレジットカード』に切り替えたのは2015年の11月。今もガソリンスタンドは「昭和シェル石油」を利用していて、給油時に『Nicos シェル-Pontaクレジットカード』のパンフレットを見かけたのがきっかけです。
このカードの特徴は、昭和シェル石油での給油1Lにつき2ポイント・それ以外のクレジット決済100円につき1ポイント貯まります。Ponta加盟の昭和シェル石油で年に1回でも利用すれば、1,250円(税別)の年会費は無料です。旅行に関してもお得なサービスがあります。貯めたPontaポイントは、2ポイントをJALの1マイルへと交換できます。海外旅行傷害保険も付帯していますし、ツアーデスクから予約すればパッケージツアーでも3~5%の割引も受けられます。
このカードでは毎月のネット・携帯料金と電気代も支払っています。カード利用以外にも、じゃらんでの旅行やホットペッパービューティーで美容院を予約・メールで送られてくるアンケートでも貯めることができます。たまに、ポンパレモールやじゃらんの期間限定ポイントなどももらえます。このおかげで、1年で10,000ポイントほど貯まります。
給油や車検・洗車等で昭和シェル石油を利用する私にとって、かなり使い勝手のいいカード。今はJALのマイルにできるだけ多く交換するため、Pontaポイントをせっせと貯めています。
ファミリーマートでポイント5倍の火曜日と土曜日に買い物をしています。ファミマTカード
いつどこで作ったか。作った理由
2005年にインターネット経由でカードの申し込みをしました。このカードを作った理由は3つあります。
第一に、最寄りのコンビニエンスストアがファミリーマートで、毎月1万円以上は買い物をしているのに、現金で買い物をしてポイントが貯まらないのが馬鹿馬鹿しいと思ったからです。
第二の理由は、汎用性の高いTカードとセットにすることができる点です。Tカードとファミリーマートのクレジットカードを一枚で済ませることができるのがメリットとして感じられました。
第三に、ファミリーマートで買い物をするたびに「Tカードを持っていますか?持っていたら出して下さい」と言われるのに、「持っていません」と返すのが面倒くさかったからです。商品と同時にこのカードを出せば、店員との余計なやりとりをしなくて済みます。
作って良かった点、悪かった点
ファミリーマートでの買い物全てにポイントが付くようになったのが良かった点です。現金で買い物をしてもカードを提示することでポイントが貯まるのですが、クレジットやVisaデビットで買い物をするとさらにお得にポイントが貯まる点が良かった点です。
また火曜日と土曜日にポイントが大きく貯まる(通常の5倍)のも、他のクレジットカードには無い利点です(この利点を活かすために、極力買い物は火曜日と土曜日に済ませていました)。
また、月々の買い物金額が増えれば、ポイントがより効率的に貯まるのも魅力的です(買い物金額5000円未満は0.5%、5000円以上1万5000円未満は1%、1万5000円以上は1.5%)。私は極力買い物を1万5000円以上するようにして、1.5%の効率でポイントが貯まるようにしていました。
悪かった点は、私の初期設定が良くなかったのかもしれませんが、支払い方法が店頭・リボ払いに設定されている点です。返済はコンビニエンスストアの窓口でも行えるのですが、他のカードが口座引き落としをデフォルトとしているので、少し戸惑いました。
利用している場所。毎月の利用額
ファミリーマートでの買い物、そしてTSUTAYAでのレンタルの際にこのカードを利用しています。毎月の利用額は、ポイントとの関係で1万5000円以上になるようにコントロールしています。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。
カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
貯まったポイントはそのままファミリーマートでの買い物に利用しています。
電子マネーへのチャージでもポイントが貯まります。エポスゴールドカード
いつどこで作ったか。作った理由
池袋の丸井でよく買い物をしていて、店頭でカードを作らないかと勧誘されました。その時は作らなかったのですが、後日インターネット経由で2005年にカードの申し込みをしました。
作った理由は三つあります。
第一に、丸井で買い物するたびに「カードを持っていますか?」「カードを作りませんか?」と聞かれるのが煩わしかったこと。
第二に、カードを作った際にキャッシュバックがあったこと(私が作った時は5000円のキャッシュバックでした)。
第三に、よく買い物をする丸井で他のカードを利用するよりも効率的にポイントが貯まること。
以上がカードを作った理由です。ちなみに、毎年の買い物が30万円を越えた当たりで、EPOSカードの方からゴールドカードを送ってきました。現在はEPOSのゴールドカードを利用しています。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、丸井で買い物をする時に効率的にポイントが貯まるのが良い点でした。
また、私は電子マネーもよく利用しているのですが、他のクレジットカードではクレジット機能を用いたチャージにポイントがつきません。その点、EPOSカードはSuicaやEdyやスターバックスカードへクレジットカードを用いてチャージをしても、ポイントが貯まるのが良かった点ですね(なお、Edyの場合はチャージする時のEPOSポイントに加えて、Edyを利用した時にもポイントが貯まるのが良い点だと思います)。
悪い点は特にありません。最初は赤いカードを使っていて、少しカードデザインが恥ずかしかったのですが、途中からゴールドカードになりましたので、カードを提示する恥ずかしさも解消しました。
利用している場所。毎月の利用額
丸井の店頭と通信販売(マルイウェブチャンネル)で利用しています。時々、店頭と通販と同時期に買い物をすればプレゼントがもらえるキャンペーンもやっていますので、その時は同時に買い物をしたりしています。毎月の利用額は平均すると約3万円です。
利用している付帯サービス
YahooショッピングやLOHACO(アスクル)、DHCでネットショッピングする時は、「たまる・マーケット」(EPOSのポイントモール)経由で買い物をしています。その他の付帯サービスについては利用したことはありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
このカードで貯まるポイントは全て丸井でのショッピング割引に用いてます。プリペイドカードへ移行するのはカードが増えて面倒ですし、他社ポイントに移行すると価値が落ちる傾向にあります。また商品券も受け取りが面倒ですから、そのままネットショッピングでの割引に用いています。
ANAマイルコースを選び 毎月200~300マイル貯めています。楽天ANAマイレージクラブカード
私は4枚クレジットカードを持っていますが、主に使うのは2枚。そのうち1枚が楽天ANAマイレージクラブカードです。
ANAのマイルを今までより多く貯める方法として、このカードを選びました。年会費無料の楽天カードを3年ほど使っていましたが、新たに楽天ANAマイレージクラブカードが発行されると聞いて変更することにしました。
今まではEdyの付いたANAマイレージクラブカードと楽天カードを別々に持っていました。その他のカードやポイントカードもあり、財布の中を整理するつもりで変更しました。新規の場合は初年度無料ですが、切り替えのため手数料1,080円がかかってしまいました。年会費は540円ですが、年1回でもカードを利用すれば無料です。海外旅行傷害保険も付帯しているので便利です。使い方は今までと変わらず、楽天市場での買い物や月々の支払などに利用しています。
このカードの特徴は、ライフスタイルに合わせて「楽天スーパーポイントコース」と「ANAマイルコース」を選べること。カードの毎月の利用金額によって、ポイントを貯めるかマイルを貯めるかを決めることができます。しかも、登録コースは楽天E-naviからいつでも変更可能です。
私は「ANAマイルコース」を選択していますが、200円で1マイル貯まります。楽天市場での買い物は5,000円程度ですが、公共料金などもカード払いにしているので毎月30,000円程になります。なので、Edyでの支払い分と合わせて毎月200~300マイルくらいは貯めることができます。購入金額や店舗によって違いますが、楽天市場での買い物には楽天スーパーポイントが付きます。この先はわかりませんが、
しばらくはこのカードでANAのマイルを貯めていくつもりです。特典航空券への道は遠いですが、普段の生活でいつの間にかマイルが貯まっていたらいいなと思っています。
ポイントが貯まりやすく貯まったポイントはSuicaにチャージできます。ビックカメラSuicaカード
いつどこで作ったか。作った理由
ビックカメラSuicaカードは2007年3月にビックカメラの店頭で作成しました。作成した理由は2つあります。第一に、ビックカメラで買い物をすることが多く、ビックポイントが溜まりやすい購買行動をとっていたこと、第二に、JR東日本を利用するようになり定期券をクレジットカードで購入する際に、ポイントが貯まりやすいこと。この2つの理由からビックカメラSuicaカードを作成しました。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、2つあります。
第一に、ポイントが貯まりやすかった点です。定期券の購入や家電製品の購入は、購入金額が大きいので、それに付帯して発生するポイントも大きいです。それをこのカード一枚に貯められ、ポイントが貯まりやすかったのが良かった点です。
第二に、ビックポイントがSuicaのチャージへと変換できた点です。ビックポイントはビックカメラでの買い物にしか利用することができません。ところが、Suicaのチャージ残高に変換すれば、運賃にも使えますし、コンビニなどの買い物にも使えます。それによってビックポイントが有効活用できるようになりました。
悪かった点は、カードを作成後に規約が変更され、ビックポイントからSuica残高へと変換する際の変換効率が落ちたことです。変更前はビックポイント1,000ポイントを1,000円相当のSuicaチャージに移行できたのですが、2009年9月よりビックポイント1,500ポイントないと1,000円相当のSuicaチャージにならなくなりました。これには大変がっかりしました。
利用している場所。毎月の利用額(複数お持ちの方はカード毎の利用額)
このカードは主にビックカメラでの家電製品の買い物と、JR東日本の定期券の購入及びSuicaのチャージに用います。月平均で1万5000円から3万円程度利用しています。
利用している付帯サービス
このカードに付帯するサービスは全く利用していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求めてきたメリットは3つあります。第一に、定期券の購入やSuicaへのチャージにこのカードを用いることで、他のカードよりも効果的にポイントが貯まる点です。第二に、Suicaへチャージした後も、NewDaysなど特定の店舗で買い物をすればさらにSuicaポイントが貯まる点です。第三に、還元率が落ちたとはいえ、ビックポイントが汎用性の高いSuicaチャージに変換できる点がこのカードに求めるメリットです。
貯まったポイント・マイルの使い道
ビックポイントもサンクスポイントも全てSuicaチャージへと変換し、運賃やSuicaを用いた買い物にポイントを利用しています。
Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まります。Amazon MasterCardクラシック
いつどこで作ったか。作った理由
Amazon MasterCardクラシックを、2016年2月にインターネット経由(Amazon.co.jp経由)で申し込み、作成しました。作った理由は二つあって、第一の理由はAmazonでの買い物が非常に多いので、もっと効率的にアマゾンポイントを貯めたかったからで、第二の理由は個人事業を起こそうと思い立ち、私用のカードと事業用のカードを分けたかったからです。
作って良かった点、悪かった点
まだカードを作ってから時間が経っていないのです、カードを作ったその数日後には、まだカード自体が手元に届いていないのにAmazonのポイント(2000ポイント)を受け取ることができた点が良かったと思いました。まだポイントを使っていませんが、そのままAmazon上で2000円分の商品の購入に使えるのでお得です。また、これから実感することになると思いますが、Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まるのも良い点です。しかも、ポイントの還元率が高いので、楽しみです。悪かった点というほどもないのですが、少し残念だったのが、カードのデザインです。趣味が分かれるところだと思いますが、Amazonの配送用段ボールみたいなデザインで、店頭で買い物をする時に出すのは少し恥ずかしいです。
利用している場所。毎月の利用額
このカードの利用シーンは、その利用額のほとんどがAmazon上での買い物です。これまでのAmazonでの買い物履歴から考えると、毎月平均して3万円から4万円はAmazonで利用する見込みです。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。このカードを申し込んだのは、連携サービスや付帯サービスではなく、Amazonの買い物で貯まるポイントだけが目当てでしたので、どんな付帯サービスがあるのかも実は正確には把握していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求める最大のメリットは、何と言ってもポイントの還元率です。もうワンランク上のゴールドカードを作っても良かったのですが、ゴールドの最大の特典であるAmazonプライムの年会費無料は、私にとってはそれほど魅力的ではなかったので、通常カード(クラシック)を申し込むことにしました。
私は電子マネーを頻繁に使うので、クレジットカードを用いたSuicaやnanaco、Edyなどのチャージでポイントが貯まれば良かったのにな…とは思っています。
貯まったポイント・マイルの使い道
ポイントは何かに交換することなく、そのままAmazonでの私的な買い物に利用しようと考えています。
キャンペーンを利用するとどんどんポイントが貯まります。楽天カード
楽天カードを作ったきっかけは、ちょうど楽天市場でほしい商品を検索中、「エントリー&新規入会&利用でもれなく10,000ポイントプレゼント!」のキャンペーン広告を見たことです。オンラインで申し込みをし、当時ほしかった商品をキャンペーンのキャッシュバックポイントを利用して購入しました。
「楽天市場でのお買い物はいつでもポイント2倍」のため、それからは、インターネットでの買い物は出来るだけ楽天市場で見つけるようにし、ポイントを集中して貯めています。また「街のポイント加盟店ならポイント3倍」や、楽天スーパーポイント倍付けのキャンペーンなども定期的に開催されるので、キャンペーンはまめにチェックしエントリーしています。
貯まった楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として使えるので、楽天市場でのお買い物の際に還元して使うことでお得に利用しています。
以前は他の大手のクレジットカードを利用していたこともあるのですが、ポイント交換はある程度まとまったら景品に交換というスタイルでしたので、この楽天カードはポイントを無駄に失効することもなく有効に還元出来ています。
通常の街のショッピングで利用時でもお得にポイントがたまる「おトクなキャンペーン」実施中の際は楽天グループ以外のお店でも利用しています。このようにキャンペーンをチェックしエントリー後お買い物することでポイント還元率もアップしてお得です。
ただ期間限定ポイント等もあるので、有効期限をチェックしながらたびたび楽天グループ等でポイントを使用しないと、スーパーポイントが失効してしまうこともあるので、時々やむを得ずポイントが無駄になってしますこともあるところが私にとっては唯一のマイナスポイントです。しかし、還元率に関しては本当に満足しています。
クレジット支払いでもWAON支払いでもポイントが貯まります。イオンカード
一番最初にクレジットカードを作ったのは独身の頃。年会費のかかる大手クレジット会社のクレジットカードでした。
結婚後に主婦となってからは、年会費がかからずカードポイント還元率の良いカードに切り替えを検討しておりました。そのころ近くにイオンモールができて週末は家族でよく訪れるようになり、イオンカードの存在を知りました。
入会前に魅力を感じた点は、入会金・年会費が無料だということ、また当時話題になっていた電子マネー(WAON)が一体化(WAONカード発行手数料無料)していたこと、またイオンモールが小さい子連れでも利用しやすく週末のメインのお出かけ場所になりそうですし、イオンでのお買い物がお得に出来そうだったからです。
カードは自宅でオンラインで申し込みました。
実際使ってみて良かった点は、利用に応じポイントが貯まりやすい点です。このカードはクレジットとしての利用でときめきポイントが貯まり、WAONとしての利用でWAONポイントが貯まる仕組みです。特に「毎月20.30日はイオングループでのクレジット、WAON使用でショッピング代金5%off」「毎月10日はクレジットの利用でときめきポイント2倍」「毎月5日はクレジット、WAONの利用でときめきポイント2倍」などの特典があります。
またイオングループ以外でも、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドなどの店舗でもWAONが使用できるので、現金ではなくWAONで支払いをして、ポイントを貯めています。
さらに日ごろの買い物は、自宅近くのダイエー(イオングループ)で買い物し、WAONでお支払いすることでここでもポイントを貯めています。うれしいことにダイエーのポイントカードにも別にダイエーポイントが付くので、ダブルでポイントがゲットできるのです(※)。
このように、私はイオンクレジットかWAONでのお支払いポイントが有利に貯まる方で買い物をし確実にポイントを貯めています。日ごろの買い物はほぼこのカード一枚で済みます。ときめきポイントもWAONポイントも電子マネーのWAONに交換することが出来るので、日々必要なものの購入にまたその交換したWAONを使うのです。
以前使用していたクレジットカードのポイントは、ある程度のポイントを貯めてからでしか景品に交換できないし、気に入った景品もないということでポイント失効していたことが多かったのですが、今は効率的に、確実にポイントが還元出来ています。
現在私はイオンクレジット1万/月、WAON2~3万/月チャージで使用しています。イオンカードにはさまざまな種類がありますが、私にはぴったりのカードだと思います。
※ダイエーのハートポイントカードへのポイント付与は2016年5月31日で終了しており、利用期間、移行期間は2016年8月31日までで終了し、2016年6月1日からWAON POINTカードにポイントが貯まるようになりました。
イオンラウンジを同伴者を含めて無料で利用できます。イオンゴールドカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。このカードはイオンカードの一般カードの利用状況に応じて招待される、年会費無料のゴールドカードです。
年会費無料なのに、海外・国内旅行傷害保険それぞれ最高3,000万円受けられます。海外旅行傷害保険は、カード利用の有無にかかわらず、1回の旅行につき最長30日まで補償されます。さらに、ショッピングセーフティ保険年間は300万円までの補償なので、カードでの買い物もとても安心です。
一部のイオンに設置されているイオンラウンジを同伴者を含めて無料で利用でき、トップバリューの商品を試食できます。羽田空港のエアポートラウンジも無料で利用できます。
イオンでの買い物で200円で1ポイントのときめきポイントが貯まります。私は電子マネーWAONに交換しています。イオンでは日によって様々なボーナスポイントや割引を受けられます。
JCBブランドを選びnanacoにチャージしてポイントを稼いでいます。楽天カード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、発行に際して楽天カードから2,000ポイントの楽天スーパーポイントと5,000ポイントの期間限定スーパーポイントがいただけたことです。
楽天カードは頻繁にキャンペーンを実施しており、楽天市場での買い物をする場合はポイントが2倍や3倍になることが多いです。楽天Edyが付帯しているカードの場合、貯まった通常ポイントを楽天Edyに移行して1ポイント1Edyとして利用することが出来ます。
期間限定ポイントはEdyに移行出来ないため、楽天市場での買い物に利用しています。毎月の利用額は10,000円ほどです。
私のおすすめ利用法は、楽天カードで税金を支払うことです。コンビニ支払いが可能な税金の納付書をお持ちでしたら、電子マネーのナナ
コに楽天カードでチャージすると1%の楽天スーパーポイントが付与されます。ナナコでのセブンイレブンでの税金の支払いにはポイントが付きませんが、間接的に税金のクレジットカード払いが出来ます。
楽天カードは使えば使うほどポイントが貯まり、貯まったポイントが利用しやすいカードです。
貯まったPontaポイントはお試し引換券に交換しています。JMBローソンPontaカードVisa
カードの発行はインターネット経由で行いました。ローソンでの買い物をする際にとても利用価値の高いカードです。ローソンでJMBローソンPONTAカードのクレジット払いにすると、100円で2ポイントのポンタポイントが貯まります。貯まったポンタポイントは1ポイント1円で利用することができます。
毎週火曜日と金曜日にはお試し引換券というサービスがあり、ローソンにあるLOPPIでポンタポイントを使用してお得に商品を手に入れることが出来ます。
また、ポンタポイントはリクルートと提携しているので、ホットペッパーやじゃらんなどで貯めたポイントと合算できます。
月々の利用額は5,000円前後ですが、少額の利用であっても1ポイントから使用できるので、持っているだけでお得なカードです。VISA加盟店での利用も1,000円で5ポイントのポンタポイントが貯まり、ポンタ加盟店以外でもお得にポイント加算することが出来ます。じゃらんやホットペッパーで貯めたポイントをローソンのお試し引換券に替えることもできます。
貯まったポイントはガストやバーミヤンでの支払いに充てています。ファミマTカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、ファミマTカードで支払いをするとTポイントが貯めやすいところです。
具体的には、ファミリーマートでカード払いにすると、200円で1ポイントのTポイントが貯まるのに加えて、クレジットカードポイントとしてさらに200円で1ポイントのTポイントを貯めることが出来ます。
毎週火曜と土曜のカードの日にファミマTカードを提示したうえカード払いで買い物するとショッピングポイントが3倍、クレジット利用するとクレジットポイントが2倍の合計で通常時の現金払いと比べてポイントが5倍も貯まるため、ファミリマートでの買い物はなるべく火曜日と土曜日にしています。
貯まったポイントはTポイントの加盟店で1ポイント1円で使用できるので、ガストやバーミヤンでの支払いに充てています。月の利用額はだいたい5,000円前後ですが、貯まったポイントが使いやすいので、少額でも利用価値が高いです。
ファミリーマートではファミマTカード会員向けにボーナスポイントを付与する商品を定期的に販売しているため、そちらも利用価値が高いです。ファミマTカードは持っているだけでお得なカードです。
ガスト・バーミヤンで5%還元になるカード
使えば使うほど還元率が高くなります。ライフカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、年間の利用額が50万円を超えるとスペシャルステージとなり、翌年のポイントが1,000円で1ポイントから1,000円で 1.5ポイントとなり付与率が1.5倍に増え、300ポイントのボーナスポイントがいただけるところです。
さらに年間の利用額が150万円を超えるとプレミアムステージとなり、1,000円で2ポイントとなり、付与率が2倍になります。カードの利用をまとめるとかなりお得なカードです。
また、誕生日月はポイントが5倍となるサービスもあり、さらにお得にポイントを貯められます。私はポイントは商品券と交換しているのですが、1,800ポイントで1万円の商品券と交換しています。
毎月の食料品や身の回りの買い物や、光熱水費をまとめて払っていて、月の利用額はだいたい10万円ぐらいです。カードに求めるメリットはなんといっても還元率が第1です。誕生日月には5倍のポイントが付き圧倒的に還元率が良いので、この期間は特に集中して支払いをライフカードで行っています。
年間の利用額が50万円ぐらいの方はボーナスポイントももらえるので、コストパフォーマンスがよいです。
※写真は執筆時点のもの
マイレージポイント還元率が他社のゴールドカードの1.3倍です。デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカード
私がメインで使っているクレジットカード、デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードについてご紹介いたします。
このクレジットカードを作ったのは2012年12月、当時使っていたユナイテッド航空のマイルと提携したJCBカードから切り替えました。海外では以前使っていたJCBカードが使えないお店が多く、海外出張の多かった私にとっては利便性が悪いものでした。そこで、VISAの付いたデルタスカイマイルカードに変更しました。
国内・海外においてVISAが使えないお店はほとんどなく、海外で現金を持たずにちょっとした買い物に出かけられて便利です。また、マイレージでポイントを還元する他社のゴールドカードの1.3倍、100円の利用に付き1.3マイルのスカイマイル(デルタ航空のマイレージ)が貯まる点も、旅行が趣味の私にとっては大きな魅力でした。ただ、年会費が18,000円と少し高めです。
個人の私的な利用のほか、私は個人事業を営んでおりますので、事業の必要経費の精算もデルタスカイマイルVISAカードで行っております。利用額は少ない月で15万円程、多い月は50万円程と、一般的な利用者に比べると利用額は大きいように感じます。個人利用と事業での利用を1枚のカードにまとめることで、3年程で20万マイルを貯めることができました。
今年は貯まったマイルで、妻とハワイにでも行きたいと思っています。ゴールドカードを持っていれば、飛行機の出発までの時間をラウンジで過ごすことができるのも、嬉しいサービスだと思います。
※編集部注 デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードは発行会社が三井住友トラストクラブに変わり「デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード」になりました。
楽天カード 年会費無料 / いつでもどこでも100円で1ポイントたまる(1ポイント1円相当) / 楽天市場でのお買い物は最大15.5%還元 / 貯めたポイントは1ポイントから使える
三井住友カード ナンバーレスは年会費無料 / セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなどで最大7%還元も可 / デザインを全面刷新 / 信頼と安心のブランド
イオンカード(WAON一体型) すべて年会費無料 / 電子マネー「WAON」との相性もバツグン / イオンで豪華特典 / 割引&ポイント倍増のオンパレード / ETCカードも無料
セゾンパール・アメックス 初年度年会費無料 / 年1回利用で次年度も無料 / QUICPay決済ならいつでもどこでも2%還元 / ETCカード・家族カード無料 / 失効しない永久不滅ポイント
JCBカード JCBカードは多彩な機能とサービスを兼ね備えた、日本発の国際ブランドカード。オンライン入会で初年度年会費無料 / スタバで10倍、セブンで3倍! / 海外利用でポイント2倍
エポスカード 入会金・年会費無料。最短即日発行 / 丸井で年4回のセール期間は10%割引! / おトクなネットショップや全国7,000店舗の優待 / ゴールドカードのインビテーションを狙おう
ビューカード Suica へのチャージで「JRE POINT」1.5%還元 / Suicaチャージ、きっぷや定期券の購入でもポイント3倍 / スピーディなSuica決済 / オートチャージにすれば改札で足止め無し!
MileagePlusセゾンカード マイルアップメンバーズに登録でマイル還元率1.5% / マイルに有効期限がない / 燃油サーチャージがかからない / ANAの特典航空券が取れる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 初年度年会費無料 / 手頃な年会費22,000円 / セゾンマイルクラブ加入でJALマイルが超貯まる / きめ細かい対応のコンシェルジュ
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード カード入会で Marriott Bonvoyゴールド会員 / 150万円決済で継続時に無料宿泊特典 / 400万円決済でプラチナステータス付与 / ポイントは有利にマイルに移行可能 JAL・ANAもOK