インターネットで申し込みをしました。カードは郵送で届くのですが、本人が直接、確認書類を提示しないと受け取れないようになっており、到着通知に気づかないまま留置期間が過ぎてしまうというアクシデントがありました。結局、再度、本人確認書類を再度提出するという一手間が必要で、他のカードに比べると少々発行手続きが面倒くさいですね。
このカードは基本的に、別のSuica定期券のオートチャージ専用にしています。このカード自体も定期券として使えますが、定期券は毎日出し入れするもので落とすのが怖いので別にしています。紛失した場合、おそらくJRとJCBの両方に連絡する必要もあるだろうなという懸念もあります。
オートチャージだけで月1万円利用しています。万が一、財布を落としても最低限の移動と食事はできるので、もう一つの緊急用のお財布としても使えるだろうと見込んでいます。
前述のとおりオートチャージを目的に発行したカードなので、ポイントはおまけ程度に考えており貯まったポイントはSuicaへのチャージに使おうと思っています。400ポイントで1,000円分のチャージができるようで、還元率が良いとは思えませんがそれ以外に交換したいものもないというのが大きな理由です。ただ、駅のATMまで行かないとポイントへのチャージはできないようですね。インターネットで出来るようになるといいのですが。
(本記事は2016年6月21日時点の情報です)
JRE CARD
Suica チャージで1.5%のポイント付与 / 500円のデポジット不要でSuicaが作れる / 貯めたポイントはSuicaチャージに変換可 / オートチャージ(Suica・PASMOエリア)にすれば改札で足止めナシ
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・
今週の人気記事TOP10
- 【2024年6月】超おすすめのクレジットカード!501枚から厳選したカード10枚
- プライオリティ・パスが付帯しているクレカで世界1,500か所以上の空港ラウンジが使える
- ICOCAとSuicaの違いは?関西でどちらを使うべきかを徹底解説
- PASMOにチャージできるクレジットカード お得な理由を詳しく解説!
- 公共料金はクレジットカード払いして手間なくポイント貯める
- WAON POINT貯めるならイオンカードがおすすめ!主婦に人気の理由は...
- プライオリティ・パスで使える日本国内の空港ラウンジ。国内線利用時も使える
- 【2024年版】自動車税・固定資産税など地方税のお得な支払い方法!
- 超おすすめの法人カード。人気カード27枚から厳選!
- ガソリンスタンドで使えるデビットカードはある?
Comments