私がメインで使っているクレジットカード、デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードについてご紹介いたします。
このクレジットカードを作ったのは2012年12月、当時使っていたユナイテッド航空のマイルと提携したJCBカードから切り替えました。海外では以前使っていたJCBカードが使えないお店が多く、海外出張の多かった私にとっては利便性が悪いものでした。そこで、VISAの付いたデルタスカイマイルカードに変更しました。
国内・海外においてVISAが使えないお店はほとんどなく、海外で現金を持たずにちょっとした買い物に出かけられて便利です。また、マイレージでポイントを還元する他社のゴールドカードの1.3倍、100円の利用に付き1.3マイルのスカイマイル(デルタ航空のマイレージ)が貯まる点も、旅行が趣味の私にとっては大きな魅力でした。ただ、年会費が18,000円と少し高めです。
個人の私的な利用のほか、私は個人事業を営んでおりますので、事業の必要経費の精算もデルタスカイマイルVISAカードで行っております。利用額は少ない月で15万円程、多い月は50万円程と、一般的な利用者に比べると利用額は大きいように感じます。個人利用と事業での利用を1枚のカードにまとめることで、3年程で20万マイルを貯めることができました。
今年は貯まったマイルで、妻とハワイにでも行きたいと思っています。ゴールドカードを持っていれば、飛行機の出発までの時間をラウンジで過ごすことができるのも、嬉しいサービスだと思います。
※編集部注 デルタ スカイマイル シティゴールドVISAカードは発行会社が三井住友トラストクラブに変わり「デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード」になりました。
いたれりつくれりの三井住友トラストクラブ
世界で発行枚数No.1クラス / グローバルなサービスが充実 / Mastercard®の特別優待プログラム「Mastercard® Taste of Premium®」が利用可能 / ETCカード年会費無料 / ワールドカードは MasterCard チタンクラス
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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