男性の利用者レビュー・評価
楽天銀行・楽天証券の合わせ技で金利もポイントも倍増。楽天カード
かれこれ10年以上、メインのクレジットカードとして楽天カードを使っています。
年会費永年無料で還元率も常時1%、楽天市場での買い物では楽天カードを使うだけでポイントプラス2倍とポイントが貯めやすく、貯めたポイントも使いやすい。といったようにたくさんのメリットがある楽天カードですが、ここ最近、地味だけれど楽天カード凄いな!と感じるのが楽天銀行、楽天証券との連携による特典です。
楽天銀行の普通預金の金利は、年0.02%です。これだけでもすでにメガバンクの普通預金の年0.001%の金利の20倍ですが、楽天カードの引き落としを楽天銀行からにすると、年0.04%と2倍の金利になります。この連携で金利がアップする上に楽天市場での買い物のポイントもプラス1倍になります。
楽天銀行の金利がもっとお得になるのが、楽天証券とのマネーブリッジです。楽天銀行と楽天証券を紐付けることで、金利が年0.1%とメガバンクの100倍の金利になります。100万円を1年間預け入れていたとして、メガバンクの場合、税金を引いたあとの利息は約8円なのに対して、楽天銀行では約800円の利息がつきます。投資をしなくても、楽天証券で口座を開いて連携させるだけで金利がアップしますし、もちろん、証券会社の口座開設や口座の管理などにお金は一切かかりません。
その楽天証券では、楽天カードを使った積立投資ができます。楽天カードで投資すると、その金額の1%のポイントがもらえ、さらに投資した投資信託の残高の10万円ごとに4ポイントが毎月もらえます。その投資でもらったポイントや楽天市場での買い物や楽天カードでの支払いで獲得したポイントは、投資にも使えます。ポイントを使った投資を月に500ポイント以上すると、楽天市場での買い物のポイントがプラス1倍に。
楽天カードと楽天銀行、楽天証券を組み合わせて使うと、いつでも自由に出し入れできる普通預金の金利が高くなって、楽天カードでの投資でポイントがもらえて、投資額がある程度増えてくると、何もしなくても毎月ポイントがもらえる状態になります。最初の連携さえしてしまえば、じんわりお金もポイントも増えていくメリットがある上に、楽天市場での買い物が通常で5倍(5%)のポイントがつくようにもなります。
楽天会員 +1倍
楽天カードで買い物 +2倍
楽天カードと楽天銀行の連携 +1倍
楽天証券500ポイント以上の投資 +1倍
いわゆる楽天経済圏にガッツリ囲われて楽天カードを使えば使うほど、カード自体のメリット以外に受けられる特典がいくつもあるのも楽天カードの大きな魅力です。
年2回まで空港のVIPラウンジが利用できます。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
いざというときのためにクレジットカードを2枚持っていますが、ほとんど使いません。現金払いが基本です。仕事で年に何度か海外へ行くので、妻の勧めでアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを作りました。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは無料でプライオリティパスを作れるカードです。このカードを持っていると1年間に2度まで無料でVIPラウンジを利用できます。
最近、上海でVIPラウンジを利用しました。どんなラウンジなのか楽しみにして入ってみると、座り心地のいい椅子、美味しい食事やお酒がいただける、高級レストラン並みのラウンジでした。
もうテンションが上がりまくりです!時間があまりなかったのですが、お酒を3種類ほど楽しみました。中華料理がとてもおいしく、お腹がいっぱいになるまでいただきました。
シンプルなデザインが気に入っています。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、飲食店やカフェ、あとはPCを使う仕事をしているため家電量販店でも使っています。平均利用額は10,000円ほどです。
作ったのは中部国際空港のカード申し込み特設ブースです。ちょっと問い合わせるつもりでしたが話が進みビジネスゴールドカードを申し込みました。
作った理由は、シンプルなデザインがかっこいいから
作った理由はカードのデザインがかっこいい、1枚はプロパーカードを持っておきたかったというものです。今までは提携カードを使っていたためお店のロゴや国内ブランドの柄がごてごてしている点が嫌でした。
やはり、アメックスカードを手にした時そのデザインのシンプルさに好感を持ちました。ステータスカードとしての価値はよく分かりませんが素敵な見た目のカードが手に入りました。
購入品目管理ができて便利
使って良かった点は決済記録だけでなく買った品目までしっかりと管理できる点です。また、VISAとMASTERが使えないお店(高級な飲食店など)で使える点も嬉しいです。
首都圏でしか使えない付帯サービス
首都圏以外ではアメックスの付帯サービスをほぼ使えません。大都市であれば徒歩圏内でも利用できるサービスが増えるのかもしれませんが地方ではそうもいきません。それにも拘わらず年会費が高い。
コンビニなどで使うのに気後れする
いろいろ経費で落としたいけれど、コンビニなどではかえってカードの使用に気後れします。
アメックスはステータスカードであるがゆえに、カードと利用者の相性がはっきり表れるブランドだと思います。
ビックカメラでの買物やSuicaのオートチャージに便利です。ビックカメラSuicaカード
このカードはビックカメラで買い物をした際に店員さんから勧められて申し込みしました。申し込みした理由は大きく分けて3つあります。
1つ目は、年会費が実質無料(初年度無料、2年目目以降は1回でも利用すれば無料)であったことです。申し込み時はまだ学生の頃であまりクレジットカードを持っていませんでしたが、年会費がかかるカードは持っていませんでした。年会費を払ってまでカードを保有するつもりはありませんでした。
2つ目の理由は、Suicaへオートチャージが出来て、ポイントも貯まったからです。通学に電車は使っていませんでしたが、友達と遊びに行く時はよくSuicaを使って電車で移動しており、残高が少なくなったら現金でチャージするのが面倒だと思っていました。その場で手持ちが無くても、急いでいる時でも、このカードが1枚あれば電車に乗れるのでとても便利だと思いました。更にオートチャージにもポイントが貯まるので、還元率が高いカードになります。
3つ目の理由は、ビックカメラでの買い物でのポイント還元が優遇されていたからです。購入時に他社カードを利用しようとしたところ、付与されるポイントが少なくなると聞き、現金払いと同率の10%のポイントが付くため、その場で即時発行をしました。
上記3つの理由で作成し使用しておりましたが、就職しSuicaへのオートチャージが使えないエリアに転勤してしまったため最近はあまり使用しておりません。その為ビックカメラでお買い物をする方やSuicaのオートチャージに魅力を感じる方にはオススメのカードになります。
年会費無料のコストコで使えるカードです。コストコオリコマスターカード
私が、「コストコオリコマスターカード」を作成したのは、今から10年以上前のことです。このカードを作成したきっかけは、私の住んでいる街の近くにアメリカの会員制スーパーマーケット、コストコさんができたことでした。
日本のスーパーマーケットでは見られない商品や、大量買いしたい商品がいくつもあったために即日会員になりました。その際、同時に店頭で勧められたのがこのカードでした。「年会費無料、ポイントを貯めるとコストコさんの商品券と交換できる」、この二点が魅力で即入会しました。
実際、その後何年間もコストコさんの商品券を毎年1万円以上もらい、それを使って会費を支払ったり、買い物費用に充てたりすることができ、このカードを作成して本当に良かったと思いました。
特にここ数年、コストコさんでは「AMEXカード」(※注)、または私の持っている「コストコオリコマスターカード」以外のクレジットカードでは決済ができません。ポイントが貯められて、次回のお買い物で使えるサービスが使えるのは、私にとってとても嬉しいおまけです。
(【編集部注】2017年8月当時はコストコでアメックスが使えたが、現在は提携解消につきマスターカードのみ利用可能となっている)
しかも、年会費無料であるため、コストコさんでお買い物をされる方は持っているべきマストアイテムだと思います。ただし、「AMEXカード」と比べてポイントの有効期限があることは、大きなマイナスです。以前より商品券交換に必要な額が増えましたので、2年間に100万円以上カードでの利用が現在では必要です。
私がこのカードを主に利用しているのは、もちろんコストコさんですが、それ以外にも国内外を問わずどこでも使っています。特に、海外では「AMEXカード」より使える場所が多く重宝しています。コンビニや近所のスーパーマーケットなどの少額の買い物以外では、私はいつもこのカードを使うので、毎月平均して4万円以上は使っています。そのようなわけで、先ほどのコストコさんの商品券をよく交換しています。
このカードは年会費もかかりませんので、付帯サービスは特筆すべきものは特にないと感じています。でも、1,000円ごとに1ポイント貯まり、1,000ポイントで商品券と交換できます。コストコさんでお買い物をされる方には、これこそが最大のサービスだとおもいます。
私は、自分が所有するクレジットカードは、生活する範囲内で一番便利なものを持ちたいと思っています。例えば、いつも買い物をするお気に入りのお店があるなら、そこで一番お得に使えるカードがどれか、という点を重視しています。こ
の観点で選んだ時に、この「コストコオリコマスターカード」は、私と同じようにコストコさんを利用する方には絶対おすすめです。オ-ルマイティな1枚ではないかもしれませんが、ほかのカードには負けない特化したサービス、商品券への交換ができるので、私はこのカードをこれからも使い続けると思います。
これまで何度も述べていますが、私は今後もポイントがたまり次第コストコさんの商品券と交換するつもりです。
海外旅行保険の補償がゴールドカード級です。横浜インビテーションカード
私が「横浜インビテーションカード」を作成したのは、約5年前のことです。オンライン上で申し込み、受け取りまでに数週間を要した記憶があります。
このカードを作ったのは、年会費が無料で海外旅行保険が自動付帯だからです。おかげで、海外旅行保険に入る必要がなくなりました。必要ではないところにお金をかけずに旅行できるので非常に満足しています。
現在では、決済ブランドとしてJCBとVISAを選べますが、私がカードを作成したころはJCBのみでしたので、このカードで海外で決済をすることはまずありません。JCBが使えるお店が海外ではとても少ないので、そこがマイナスポイントだと言えます。
国内でも、決済は自分の持っている他のカードをいつも使うため、まず使う機会はありません。このカードのポイント還元率は低めで、ポイントも貯めにくいのも使用しない理由の一つです。しかし、このカードは決済用にではなく別の目的のために作成しているので、今のところまったく不満はありません。
利用しているサービスとして、第一に来るのは先ほども触れた海外旅行保険が自動付帯というものです。私が注目したのが、死亡・後遺障害が最高2000万円、最も利用頻度が高い疾病・傷害による治療費用が最高200万円と、補償内容が大変充実しているところです。これは、ゴールドカードなどの補償内容に匹敵します。このカードをサブカードとして作るだけで、海外旅行保険が使えるカードをお持ちでも、さらに保証を手厚くすることができます。
しかも、この「横浜インビテーションカード」は、万が一旅行先で病院に行ったときに、保険会社が直接病院に治療費を払うシステムになっています。ですから、旅行者はサインをするだけで手続きが済んでしまいお金の支払いは一切必要ありません。これで、余計なお金の心配から解放されて、旅行がもっと楽しくなります。
もう一点、私がこのカードに求めているのは、海外でのキャッシングの使いやすさです。年利は当然他のカードと変わりませんが、月末締め翌月27日払いと支払いまでの期間が短く利子が少なくて済むため、現金を持って海外旅行に行くよりもはるかに使い勝手がいいです。
しかも、繰り上げ返済がネットバンキングに対応しているので、売り上げが計上されたらサポートセンターに電話連絡をし、ネットバンキングを使って振り込むだけです。これで、さらにお得に海外旅行が楽しめます。
「横浜インビテーションカード」は、海外旅行好きの方におすすめの1枚です。
ポイントがどんどん貯まるのが楽しみです。楽天カード
私が10年以上前から楽天カードを愛用しています。当時はまだ楽天カードが今ほど認知度は高くなくYahoo!に追いつけ追い越せといった感じでした。
楽天カードを作ったきっかけは、カードを作成すると8,000円分ものポイントがもらえたからでした。当時の認知度はヤフーの方が断然上でしたが、私は品ぞろえや同じ商品でも買い物をするとポイントが5倍、10倍付与される楽天ショップを頻繁に利用していました。その最中にカードを作ると大きなポイントが貰えるとの事で飛びつきました。
いざカードを作ってみると、買い物をしてそれをカード支払いにするとポイントが倍付与されたり、毎月カードの引き落とし額分のポイントが付いたりとポイントがどんどん貯まっていきました。
それからというものの出来る限りの支払いを楽天カードの切り替えていきました。電気代や携帯代、普段の食料品や日用品の買い物もすべて楽天カードで支払うと
(100円につき1ポイントなので)毎月500ポイント以上は貯まります。高額の買い物をした時や買い物ポイント10倍の商品を購入することも度々あるので数カ月で1万円分以上の買い物が出来る位のポイントが貯まっていました。
その貯まったポイントで、欲しい商品をかなり安く購入したり、時には全くお金を掛けずに購入できるのが楽しみで現在でも頻繁に利用しています。
買い物をすると同時にTポイントが貯まるので一石二鳥です。Yahoo! JAPANカード
Yahoo!JAPANカードを作成したきっかけは、ネットでTポイントについて調べたことでした。当時の僕はTポイントがなんなのか分からなくて、もちろんTポイントカードも持っていませんでした。ある時あるサイトでクレジットにTポイントの機能が付いていたYahoo!JAPANカードを見つけたんです。
クレジットカードのデザインはシンプルで黒と赤の2種類でした。僕はブラックのデザインが格好いいなと思いました。キャンペーンが開催されていてキャンペーンの内容が魅力的でした。Tポイントが2,000ポイント貰えたんです。
クレジットカードでやりたい事がありました。それは趣味の海外旅行でクレジットカードを使う事です。現金を持参するのも良いですが、盗難やスリが怖いのでYahoo!JAPANカードにしました。
Yahoo!JAPANカードで買い物をすると同時にTポイントが貯まるので一石二鳥です。海外でもTポイントを扱っている店が増えて助かってます。
台湾旅行の時にYahoo!JAPANカードを利用しました。Yahoo!JAPANカードが使える店はかなり限られてますが、安心して台湾旅行を楽しめました。
台湾のダンディホテル – 天母 の3日の宿泊費をネットの予約サイトでYahoo!JAPANカードを使って支払いしました。簡単に支払いが出来るので嬉しいです。台湾のホテルはYahoo!JAPANカードで支払いが可能でしたが、台湾のお店や屋台ではYahoo!JAPANカードで支払う事が不可能なので困ります。いちいち現金を出して支払うのは面倒です。クレジットカードで全ての支払いが出来たら、どんなに楽だろうと思います。
編集部コメント
海外で使うことを考えてVISAブランドを選ばれたのだと思いますが、台湾はJCBカードが便利な地域で、JCBブランドのカードも一枚持っていきたいところ。JCBプラザ ラウンジ・台北に立ち寄れば、地元で人気の中国料理レストランやおいしいお茶が飲める茶芸館、台湾ならではの土産品を購入できるお店などを紹介してくれます。もちろん予約も代行してくれます。頼もしい旅のコンシェルジュです。
「JCB海外優待 たびらば」アプリもインストールしておくと便利ですよ。
ファミリーマートでポイント5倍の火曜日と土曜日に買い物をしています。ファミマTカード
いつどこで作ったか。作った理由
2005年にインターネット経由でカードの申し込みをしました。このカードを作った理由は3つあります。
第一に、最寄りのコンビニエンスストアがファミリーマートで、毎月1万円以上は買い物をしているのに、現金で買い物をしてポイントが貯まらないのが馬鹿馬鹿しいと思ったからです。
第二の理由は、汎用性の高いTカードとセットにすることができる点です。Tカードとファミリーマートのクレジットカードを一枚で済ませることができるのがメリットとして感じられました。
第三に、ファミリーマートで買い物をするたびに「Tカードを持っていますか?持っていたら出して下さい」と言われるのに、「持っていません」と返すのが面倒くさかったからです。商品と同時にこのカードを出せば、店員との余計なやりとりをしなくて済みます。
作って良かった点、悪かった点
ファミリーマートでの買い物全てにポイントが付くようになったのが良かった点です。現金で買い物をしてもカードを提示することでポイントが貯まるのですが、クレジットやVisaデビットで買い物をするとさらにお得にポイントが貯まる点が良かった点です。
また火曜日と土曜日にポイントが大きく貯まる(通常の5倍)のも、他のクレジットカードには無い利点です(この利点を活かすために、極力買い物は火曜日と土曜日に済ませていました)。
また、月々の買い物金額が増えれば、ポイントがより効率的に貯まるのも魅力的です(買い物金額5000円未満は0.5%、5000円以上1万5000円未満は1%、1万5000円以上は1.5%)。私は極力買い物を1万5000円以上するようにして、1.5%の効率でポイントが貯まるようにしていました。
悪かった点は、私の初期設定が良くなかったのかもしれませんが、支払い方法が店頭・リボ払いに設定されている点です。返済はコンビニエンスストアの窓口でも行えるのですが、他のカードが口座引き落としをデフォルトとしているので、少し戸惑いました。
利用している場所。毎月の利用額
ファミリーマートでの買い物、そしてTSUTAYAでのレンタルの際にこのカードを利用しています。毎月の利用額は、ポイントとの関係で1万5000円以上になるようにコントロールしています。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。
カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
貯まったポイントはそのままファミリーマートでの買い物に利用しています。
電子マネーへのチャージでもポイントが貯まります。エポスゴールドカード
いつどこで作ったか。作った理由
池袋の丸井でよく買い物をしていて、店頭でカードを作らないかと勧誘されました。その時は作らなかったのですが、後日インターネット経由で2005年にカードの申し込みをしました。
作った理由は三つあります。
第一に、丸井で買い物するたびに「カードを持っていますか?」「カードを作りませんか?」と聞かれるのが煩わしかったこと。
第二に、カードを作った際にキャッシュバックがあったこと(私が作った時は5000円のキャッシュバックでした)。
第三に、よく買い物をする丸井で他のカードを利用するよりも効率的にポイントが貯まること。
以上がカードを作った理由です。ちなみに、毎年の買い物が30万円を越えた当たりで、EPOSカードの方からゴールドカードを送ってきました。現在はEPOSのゴールドカードを利用しています。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、丸井で買い物をする時に効率的にポイントが貯まるのが良い点でした。
また、私は電子マネーもよく利用しているのですが、他のクレジットカードではクレジット機能を用いたチャージにポイントがつきません。その点、EPOSカードはSuicaやEdyやスターバックスカードへクレジットカードを用いてチャージをしても、ポイントが貯まるのが良かった点ですね(なお、Edyの場合はチャージする時のEPOSポイントに加えて、Edyを利用した時にもポイントが貯まるのが良い点だと思います)。
悪い点は特にありません。最初は赤いカードを使っていて、少しカードデザインが恥ずかしかったのですが、途中からゴールドカードになりましたので、カードを提示する恥ずかしさも解消しました。
利用している場所。毎月の利用額
丸井の店頭と通信販売(マルイウェブチャンネル)で利用しています。時々、店頭と通販と同時期に買い物をすればプレゼントがもらえるキャンペーンもやっていますので、その時は同時に買い物をしたりしています。毎月の利用額は平均すると約3万円です。
利用している付帯サービス
YahooショッピングやLOHACO(アスクル)、DHCでネットショッピングする時は、「たまる・マーケット」(EPOSのポイントモール)経由で買い物をしています。その他の付帯サービスについては利用したことはありません。
主にカードに求めるメリット
カードに求めるメリットは効率的なポイントの蓄積です。したがって、自分の購買行動(お金を主にどこで使うか)をよく分析し、カード利用にメリットがあると感じられれば、カードを作成し、徐々に現金決済からカード決済へ切り替えています。カードを利用して貯まるポイントは、永久不滅であること(失効しないこと)、他のポイントへ変換出来ること(例えばSuicaチャージなど)、変換効率が落ちないこと(1円分のポイントであれば、他のポイントに変換しても1円の価値を保つこと)などを求めています。
貯まったポイント・マイルの使い道
このカードで貯まるポイントは全て丸井でのショッピング割引に用いてます。プリペイドカードへ移行するのはカードが増えて面倒ですし、他社ポイントに移行すると価値が落ちる傾向にあります。また商品券も受け取りが面倒ですから、そのままネットショッピングでの割引に用いています。
ファミリーマートで良くお買い物する方にはおすすめです。ファミマTカード
このカードは大学時代に近所にファミリーマートがあり良く買い物に行っていた為申し込みました。もともと高校生時代からファミリーマートで買い物をする機会があり、当時はクレジット機能の付いていないファミマTカード(ポイントカード)を保有しておりました。
その為大学に入ってから新規で申し込みをしました(当時はポイントカードからの切り替えができませんでしたが、今は可能なようです)。このカードのオススメポイントは大きく分けて3つあります。
1つ目は、年会費が無料である点です。あくまでポイントカードの延長としての利用であったため、年会費がかかるカードであれば申し込みしていませんでした。
2つ目のポイントは、ファミリーマートでのお買い物でTポイントがお得に付与される点です。このカードはTポイントが貯まるのですが、通常のお買い物で基本ショッピングポイントが200円で1~3ポイント(ファミリーマートで1月間の利用金額に応じて変動)貯まります。それに加えてクレジットカードで決済すると更に200円で1ポイント貯まり、合計で約1~2%のポイント還元となります。
3つ目のポイントは、毎週火曜日と土曜日(カードの日)にファミリーマートで買い物をするとポイントが最大で5倍付与される点です。基本ショッピングポイントが3倍付き、クレジットの決済ポイントが2倍付きます。
途中でポイントの付与のルールが大きく変更されることがありましたが、現在でも上記のメリットはありファミリーマートで良くお買い物をされる方にはオススメのカードになります。
ポイントが貯まりやすく貯まったポイントはSuicaにチャージできます。ビックカメラSuicaカード
いつどこで作ったか。作った理由
ビックカメラSuicaカードは2007年3月にビックカメラの店頭で作成しました。作成した理由は2つあります。第一に、ビックカメラで買い物をすることが多く、ビックポイントが溜まりやすい購買行動をとっていたこと、第二に、JR東日本を利用するようになり定期券をクレジットカードで購入する際に、ポイントが貯まりやすいこと。この2つの理由からビックカメラSuicaカードを作成しました。
作って良かった点、悪かった点
良かった点は、2つあります。
第一に、ポイントが貯まりやすかった点です。定期券の購入や家電製品の購入は、購入金額が大きいので、それに付帯して発生するポイントも大きいです。それをこのカード一枚に貯められ、ポイントが貯まりやすかったのが良かった点です。
第二に、ビックポイントがSuicaのチャージへと変換できた点です。ビックポイントはビックカメラでの買い物にしか利用することができません。ところが、Suicaのチャージ残高に変換すれば、運賃にも使えますし、コンビニなどの買い物にも使えます。それによってビックポイントが有効活用できるようになりました。
悪かった点は、カードを作成後に規約が変更され、ビックポイントからSuica残高へと変換する際の変換効率が落ちたことです。変更前はビックポイント1,000ポイントを1,000円相当のSuicaチャージに移行できたのですが、2009年9月よりビックポイント1,500ポイントないと1,000円相当のSuicaチャージにならなくなりました。これには大変がっかりしました。
利用している場所。毎月の利用額(複数お持ちの方はカード毎の利用額)
このカードは主にビックカメラでの家電製品の買い物と、JR東日本の定期券の購入及びSuicaのチャージに用います。月平均で1万5000円から3万円程度利用しています。
利用している付帯サービス
このカードに付帯するサービスは全く利用していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求めてきたメリットは3つあります。第一に、定期券の購入やSuicaへのチャージにこのカードを用いることで、他のカードよりも効果的にポイントが貯まる点です。第二に、Suicaへチャージした後も、NewDaysなど特定の店舗で買い物をすればさらにSuicaポイントが貯まる点です。第三に、還元率が落ちたとはいえ、ビックポイントが汎用性の高いSuicaチャージに変換できる点がこのカードに求めるメリットです。
貯まったポイント・マイルの使い道
ビックポイントもサンクスポイントも全てSuicaチャージへと変換し、運賃やSuicaを用いた買い物にポイントを利用しています。
Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まります。Amazon MasterCardクラシック
いつどこで作ったか。作った理由
Amazon MasterCardクラシックを、2016年2月にインターネット経由(Amazon.co.jp経由)で申し込み、作成しました。作った理由は二つあって、第一の理由はAmazonでの買い物が非常に多いので、もっと効率的にアマゾンポイントを貯めたかったからで、第二の理由は個人事業を起こそうと思い立ち、私用のカードと事業用のカードを分けたかったからです。
作って良かった点、悪かった点
まだカードを作ってから時間が経っていないのです、カードを作ったその数日後には、まだカード自体が手元に届いていないのにAmazonのポイント(2000ポイント)を受け取ることができた点が良かったと思いました。まだポイントを使っていませんが、そのままAmazon上で2000円分の商品の購入に使えるのでお得です。また、これから実感することになると思いますが、Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まるのも良い点です。しかも、ポイントの還元率が高いので、楽しみです。悪かった点というほどもないのですが、少し残念だったのが、カードのデザインです。趣味が分かれるところだと思いますが、Amazonの配送用段ボールみたいなデザインで、店頭で買い物をする時に出すのは少し恥ずかしいです。
利用している場所。毎月の利用額
このカードの利用シーンは、その利用額のほとんどがAmazon上での買い物です。これまでのAmazonでの買い物履歴から考えると、毎月平均して3万円から4万円はAmazonで利用する見込みです。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。このカードを申し込んだのは、連携サービスや付帯サービスではなく、Amazonの買い物で貯まるポイントだけが目当てでしたので、どんな付帯サービスがあるのかも実は正確には把握していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求める最大のメリットは、何と言ってもポイントの還元率です。もうワンランク上のゴールドカードを作っても良かったのですが、ゴールドの最大の特典であるAmazonプライムの年会費無料は、私にとってはそれほど魅力的ではなかったので、通常カード(クラシック)を申し込むことにしました。
私は電子マネーを頻繁に使うので、クレジットカードを用いたSuicaやnanaco、Edyなどのチャージでポイントが貯まれば良かったのにな…とは思っています。
貯まったポイント・マイルの使い道
ポイントは何かに交換することなく、そのままAmazonでの私的な買い物に利用しようと考えています。
イオンラウンジを同伴者を含めて無料で利用できます。イオンゴールドカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。このカードはイオンカードの一般カードの利用状況に応じて招待される、年会費無料のゴールドカードです。
年会費無料なのに、海外・国内旅行傷害保険それぞれ最高3,000万円受けられます。海外旅行傷害保険は、カード利用の有無にかかわらず、1回の旅行につき最長30日まで補償されます。さらに、ショッピングセーフティ保険年間は300万円までの補償なので、カードでの買い物もとても安心です。
一部のイオンに設置されているイオンラウンジを同伴者を含めて無料で利用でき、トップバリューの商品を試食できます。羽田空港のエアポートラウンジも無料で利用できます。
イオンでの買い物で200円で1ポイントのときめきポイントが貯まります。私は電子マネーWAONに交換しています。イオンでは日によって様々なボーナスポイントや割引を受けられます。
JCBブランドを選びnanacoにチャージしてポイントを稼いでいます。楽天カード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、発行に際して楽天カードから2,000ポイントの楽天スーパーポイントと5,000ポイントの期間限定スーパーポイントがいただけたことです。
楽天カードは頻繁にキャンペーンを実施しており、楽天市場での買い物をする場合はポイントが2倍や3倍になることが多いです。楽天Edyが付帯しているカードの場合、貯まった通常ポイントを楽天Edyに移行して1ポイント1Edyとして利用することが出来ます。
期間限定ポイントはEdyに移行出来ないため、楽天市場での買い物に利用しています。毎月の利用額は10,000円ほどです。
私のおすすめ利用法は、楽天カードで税金を支払うことです。コンビニ支払いが可能な税金の納付書をお持ちでしたら、電子マネーのナナ
コに楽天カードでチャージすると1%の楽天スーパーポイントが付与されます。ナナコでのセブンイレブンでの税金の支払いにはポイントが付きませんが、間接的に税金のクレジットカード払いが出来ます。
楽天カードは使えば使うほどポイントが貯まり、貯まったポイントが利用しやすいカードです。
貯まったPontaポイントはお試し引換券に交換しています。JMBローソンPontaカードVisa
カードの発行はインターネット経由で行いました。ローソンでの買い物をする際にとても利用価値の高いカードです。ローソンでJMBローソンPONTAカードのクレジット払いにすると、100円で2ポイントのポンタポイントが貯まります。貯まったポンタポイントは1ポイント1円で利用することができます。
毎週火曜日と金曜日にはお試し引換券というサービスがあり、ローソンにあるLOPPIでポンタポイントを使用してお得に商品を手に入れることが出来ます。
また、ポンタポイントはリクルートと提携しているので、ホットペッパーやじゃらんなどで貯めたポイントと合算できます。
月々の利用額は5,000円前後ですが、少額の利用であっても1ポイントから使用できるので、持っているだけでお得なカードです。VISA加盟店での利用も1,000円で5ポイントのポンタポイントが貯まり、ポンタ加盟店以外でもお得にポイント加算することが出来ます。じゃらんやホットペッパーで貯めたポイントをローソンのお試し引換券に替えることもできます。
貯まったポイントはガストやバーミヤンでの支払いに充てています。ファミマTカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、ファミマTカードで支払いをするとTポイントが貯めやすいところです。
具体的には、ファミリーマートでカード払いにすると、200円で1ポイントのTポイントが貯まるのに加えて、クレジットカードポイントとしてさらに200円で1ポイントのTポイントを貯めることが出来ます。
毎週火曜と土曜のカードの日にファミマTカードを提示したうえカード払いで買い物するとショッピングポイントが3倍、クレジット利用するとクレジットポイントが2倍の合計で通常時の現金払いと比べてポイントが5倍も貯まるため、ファミリマートでの買い物はなるべく火曜日と土曜日にしています。
貯まったポイントはTポイントの加盟店で1ポイント1円で使用できるので、ガストやバーミヤンでの支払いに充てています。月の利用額はだいたい5,000円前後ですが、貯まったポイントが使いやすいので、少額でも利用価値が高いです。
ファミリーマートではファミマTカード会員向けにボーナスポイントを付与する商品を定期的に販売しているため、そちらも利用価値が高いです。ファミマTカードは持っているだけでお得なカードです。
ガスト・バーミヤンで5%還元になるカード
使えば使うほど還元率が高くなります。ライフカード
カードの発行はインターネット経由で行いました。作って良かった点は、年間の利用額が50万円を超えるとスペシャルステージとなり、翌年のポイントが1,000円で1ポイントから1,000円で 1.5ポイントとなり付与率が1.5倍に増え、300ポイントのボーナスポイントがいただけるところです。
さらに年間の利用額が150万円を超えるとプレミアムステージとなり、1,000円で2ポイントとなり、付与率が2倍になります。カードの利用をまとめるとかなりお得なカードです。
また、誕生日月はポイントが5倍となるサービスもあり、さらにお得にポイントを貯められます。私はポイントは商品券と交換しているのですが、1,800ポイントで1万円の商品券と交換しています。
毎月の食料品や身の回りの買い物や、光熱水費をまとめて払っていて、月の利用額はだいたい10万円ぐらいです。カードに求めるメリットはなんといっても還元率が第1です。誕生日月には5倍のポイントが付き圧倒的に還元率が良いので、この期間は特に集中して支払いをライフカードで行っています。
年間の利用額が50万円ぐらいの方はボーナスポイントももらえるので、コストパフォーマンスがよいです。
※写真は執筆時点のもの
ポイントはアマゾンギフト券に交換しています。セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
私がこのセゾンパールカードを作ったのは、社会人になってから少し経ってからの2014年の事でした。既に他にクレジットカードは持っていたのですが、社会人のステイタスとして、券面がかっこいいカードを探していた時にこのカードを見つけました。
AMEXというと、様々なウェブページに広告を出していて認知度が高かった事と、スタイリッシュな券面が特徴的だった事があり、発行に至りました。カードが到着し、いざ手にすると、やはりカードを発行してよかったとカードデザインを眺めて感じました。
一方で、こちらのカードの悪い点を挙げるとするならば、ポイント付与率が低いことでしょうか。かなりの額を使ったとしてもポイントがそこまで貯まらず、更にポイントを使えるような場所が限られてしまうので、なかなかメインのカードにはしにくいという問題がありました。
ですので、あくまでメインのカードが使えなくなってしまった時のためのサブカードとして持っているのが現状です。それでもある程度溜まったポイントは、アマゾンのギフト券に交換して買い物を楽しんでいます。確かにポイントの利用先は多くはありませんが、アマゾンなどの大型ショッピングサイトと提携してくれるのであれば、そこまで不満ではありませんね。
東京電力の電気料金はポイントが4倍、電話料金とNHKは2倍です。東京電力Switch!カード
電気料金をクレジットカードで支払うことにした時に、ポイントがお得になるということで作りました。電気料金は毎月のことなので、効果が大きいと感じた為です。
作って良かった点
入会特典で包丁を貰いました(想像していたものよりも良いもので、何年も使い続けています)。カタログギフトのような感じで、色々な商品から選ぶことができました。
以下の利用に対するポイント優遇があります。
- 東京電力 ポイント4倍
- KDDI料金 ポイント2倍
- NHK ポイント2倍
電気料金は、毎月それなりの金額を支払うので、ポイント4倍というのはメリットが大きいです。
作って悪かった点
通常の買い物のポイントが他のカードの一般的なポイントの割合より悪いことです。一般的に多いのが、利用金額の1%かと思いますが、このカードは0.5%です。以前は、このカードで他の買い物も一本化して使用していましたが、ポイントのメリットを感じられなかった為、買い物用とこのカードの2本立てに変えました。
利用している場所。毎月の利用額(複数お持ちの方はカード毎の利用額)
ほぼ、電力料金と電話料金の支払いのみです。利用額は、月1.5万円程度です。
利用している付帯サービス
特にありません
主にカードに求めるメリット
最近は、各社ポイントでのサービスに力を入れていると感じます。私の場合は、ポイント制度のメリットを十分に生かせるように、自分の利用環境に合ったカード選びを行いました。初回特典よりも、カードを使い続けると考えた時にどの程度メリットがあるかを考えることが大事だと思います。
貯まったポイント・マイルの使い道
私は、主に商品券と交換しています。このカードは、貯まったポイントを現金のように使うことができないので、商品券に交換することで、使い勝手を良くしています。電気料金・電話料金・NHK料金を支払っているので、定期的にポイントが貯まって交換できることが良いと思っています。
「東京電力Switch!カード」は、2017年4月より「TEPCOカード」としてリニューアルさせていただくことになりました。
現在お持ちの「東京電力Switch!カード」は、2017年4月1日以降「TEPCOカード」としてそのままカード有効期限までご利用いただけます。有効期限到来時にリニューアル後の「TEPCOカード」をお送りいたします。
DCカード 「東京電力Switch!カード」リニューアルのご案内|クレジットカードなら三菱UFJニコス
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