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あなたは「Vポイント」を貯めていますか?

ポイントサービスにあまり詳しくない方でも、自然と普段の生活で耳にしたり目にしたりする機会があるのではないでしょうか。

Tカードの会員数は6,908万人(名寄せ後の利用会員数、2019年3月末)と日本総人口の50%を超えています。提携企業数は188社、店舗数は1,052,092店舗もあります

「Tポイント」は知名度が高く加盟店も多いため、上手に活用すれば貯まりやすさも抜群のポイントなんです。

さらにTポイントは2024年4月にVポイントと統合され、貯める場所も使う場所も圧倒的に増えました。

ここではVポイントが貯まるカードの紹介や貯めるコツなどをまとめました。

効率よくVポイントを貯めるには

街中の買い物でVポイントを貯めるには、クレジットカード機能がつかないシンプルな「Vポイントカード」を持つのが基本ですが、より効率的にVポイントを貯めるために「ファミマTカード」といった、年会費無料でVポイントが貯まる「Vポイントカード機能が付いたクレジットカード」を持つのがおすすめです。

なぜなら、クレジットカード決済でもVポイントが貯まるからです。

もちろんVポイント加盟店でカードを提示すれば、カード決済をしてもしなくてもポイントが貯まります。

しかし使う場所や目的によって、カードの使いやすさやVポイントの貯まりやすさも変わってきます。

「自分の場合は、どのカードでVポイントを貯めるのが一番良いのか?」を見極めることが重要なので、Vポイントを貯めている方は確認していただければと思います。

Vポイントが貯まりやすいカード

「Vポイントが貯まるクレジットカード」として代表的な4枚をピックアップしました。

  • Tカード Prime
  • Tカードプラス
  • ファミマTカード

これらは全てVポイントの貯まるクレジットカードですが、還元率や年会費、特典の内容がそれぞれ違います。

1枚に絞って持つ方法もあれば、同時に複数所有して目的や用途に合わせて使い分ける方法もあります。

どのカードにどんな特徴があるのか、またどういった人に向いているのかをこれから細かく説明していこうと思います。

毎週日曜日はポイント1.5%還元のTカード Prime

「Tカード Prime」は、基本ポイント還元率が1%(100円で1ポイント)で、毎週日曜日は1.5%還元(200円で3ポイント)になります。

初年度無料で次年度以降年1回以上のカードショッピング利用で無料。※利用が無い場合は1,375円(税込)

カード特典として、TSUTAYAのレンタル登録と更新料が無料になります。

 Tカード Prime

TSUTAYAレンタル会員証として無料・更新手続きなしで持てるTカードプラス!

Tカードプラス

「Tカードプラス」は、Vポイントが貯まるカードとして代表的な1枚です。

年会費無料で持てます。

Tカードプラスの年会費について

■ 2016年5月以降に申込した場合
無料

■ 2016年4月までに申込した場合
初年度無料
前年度にクレジットカードの利用があれば次年度も無料、利用がない場合は次年度550円(税込)

TカードプラスはTSUTAYAでポイント3倍

Tカードプラスを提示すると現金払い、カード払いのどちらの場合でも、TSUTAYA店頭でいつでもどれでもポイント3倍になる特典が付いています(ポイント付与対象商品に限る)。

2019年4月1日以降は、1倍分以外はすべて期間固定ポイントになります。

Tカードプラスのポイント還元率

Tカード(クレジット機能無し)、Tカードプラス(クレジット機能あり)のどちらでも、提携先でのカード提示で100円または200円につき1ポイント(還元率0.5~1%)もらえますが、Tカードプラスで支払うと更に200円につき1ポイント(還元率0.5%)もらえます。

そのため、Tカードのポイント還元率は0.5~1%、Tカードプラスは合計1~1.5%となります。

しかし提携店以外でクレジット利用しても、還元率は0.5%にとどまります。

最近は、常に1%ポイント還元のカードがたくさん発行されています。

Tカードプラスは、Vポイントは貯まるものの、還元率の面で素晴らしく有利とは言えないカードです。

ですからメインカードとして利用するには、少しパンチが足りないでしょう。

TSUTAYAのレンタル会員証として使える

しかし筆者は、このTカードプラスを常に財布に入れています。

なぜかというと、TカードプラスはTSUTAYAのレンタル会員証として使えるからです。

TSUTAYAではレンタルするときに会員証を求められますが、この会員証は毎年更新が必要となり、さらにそのたびに更新費(店によって金額は異なるが大体300~500円程)も払うことになります。

しかしTカードプラスの会員証は、更新する必要もなければ更新費用を払う必要も一切ありません。

カードを持っている限りずっと無料でTSUTAYAの会員証を維持できることになります。

Tカードプラス(TSUTAYA発行) Tカード
レンタル更新費用 無料 毎年支払いが必要
レンタル更新手続き 不要(自動更新) 毎年更新手続きが必要
特典(2016年4月~) TSUTAYA店頭でポイント3倍

TSUTAYAでレンタルを利用しない方にとっては、それほど魅力的なカードには見えないかもしれません。

TSUTAYAを利用しない方は、他のVポイント機能付きのクレジットカードを持ったほうがいいでしょう。

次に紹介する「ファミマTカード」も、TSUTAYA店頭で手続きをすれば「Tカードプラス」と同じように、登録手数料や更新手数料無料でTSUTAYAのレンタル会員証として使えます。

 Tカードプラス

ファミマで還元率2%のファミマTカード!

「Fami Pay」にチャージできる唯一のクレジットカード

Tカードが貯まるコンビニといえばファミリーマートが有名です。

ファミマが近くにあり、お菓子類や弁当、飲み物などを購入しているという方には、ファミマTカードがおすすめです。

新しく登場したファミリーマートなどで使える電子マネー「Fami Pay」にチャージできるクレジットカードは、「ファミマTカード」だけです。

※ファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)は登録できません。

今まであったファミリーマートでのポイントサービスのほとんどが終了してしまいましたが、現在はファミリーマートでファミマTカード支払いにすれば、Tカード提示ポイント0.5%を含めポイント還元率が2%です(一部対象外商品あり)。

ただ、それ以外のお店での決済は0.5%還元なので、メインカードはどこで使っても1%以上還元のカード(たとえば楽天カードやリクルートカードなど)にして、ファミマTカードはファミマ専用のサブカードとして持つという賢いやり方もあります。

ファミリーマートで貯めるポイントは3種類から選べる

ファミリーマートでは、Vポイント以外にも楽天ポイントカード、dポイントカードの提示で200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)貯まります。

どのカードもポイント還元率は同じで、カード提示でのポイント付与は、3種類のポイントカードのうちどれか1枚になります。

※2019年7月31日(火)をもって、「カードの日」「ファミランク(8月5日~9月4日特典ポイント加算最終期間)」「クレジット払いポイント3倍」「25歳以下ポイント2倍」のサービスは終了しました。

※2019年8月1日(水)より、ファミマTカードのクレジット払いで、買い物200円ごとにTポイント2%(4ポイント)が貯まるようになりました。

 


 

「ビュー・スイカ」との組み合わせで還元率2%

さらに余談ですが、ファミマではファミマTカードと「ビュー・スイカ」カードを組み合わせて常に還元率2%で買い物することもできるんです。

「ビュー・スイカ」カードは基本1,000円=2ポイント付与ですが、VIEWプラス対象商品であるSuicaチャージをおこなうとポイントが3倍になります。

つまり、利用合計金額1,000円=6ポイント(15円相当※1.5%還元)なので、ビューカードでチャージすればSuica利用時のポイント還元は1.5%。

ファミマTカードを提示して0.5%分のポイントを得たあとに「ビュー・スイカ」カードを使ってチャージしたSuicaで支払えば、Tカードショッピングポイント:0.5%+JREポイント:1.5%=常時合計2%のポイントを貯めることができます。

この方法は、ファミマTカードに限らず、どのTカードを提示してもVポイントの還元率は0.5%になります。


 

ファミリーマートで最もVポイントが貯まるのは?

支払方法 Tカード提示 支払い チャージ・購入 合計ポイント還元率
ファミマTカード 0.5% 1.5% 2%
ファミマTカードでチャージしたFamiPay 0.5%(FamiPayボーナス) 0.5%(FamiPayボーナス) 1.5%(うちVポイント0.5%)
ファミマTカードで購入したQUOカード 1.8%(残高上乗せ)+0.5% 2.8%(うちVポイント1%)
ビュー・スイカでチャージしたSuica 1.5%(JREポイント) 2%(うちVポイント0.5%)

ファミリーマートでの支払方法は色々ありますが、Tカード提示のみで貯まるポイントは0.5%分にとどまるため、上表の中でVポイントが一番たくさん貯まるのはファミマTカードで支払う場合(合計還元率2%)になります。

ポイント還元率だけでみると、ファミマTカードで購入したQUOカードが最もお得になる計算です。

ファミリーマートでは、FamiPayで支払うと割引やポイント特典がつく場合があります。

FamiPayにクレジットカードでチャージするには、ファミマTカードが必要です。

ファミリーマートをよく利用しVポイントを貯めたい方には、ファミマTカードがおすすめです。

FamiPayで支払う際、ファミペイ(アプリ)にTカードを登録しておけば、カードを提示する必要はありません。

 ファミマTカード

Tカード提示でポイント貰えるガソリンスタンド

Vポイントはガソリンスタンドの「ENEOS(エネオス)」でも貯まります。

車を持っている方で、なおかつエネオスをよく利用する方は、提示ポイントの貯まるファミマTカードもしくはTカードプラスを持つといいでしょう。

ENEOSではカード提示によって0.5%分がポイント還元される設定になっており、たとえばガソリン50Lを5,000円(100円/1Lで計算)で給油した場合25ポイントもらうことができます。

しかし、ENEOSではTカードは提示のみに利用し、支払いは他のもっと還元率の高いクレジットカードで済ませるといった方法が一番おすすめです。

Tカード(ファミマTカードまたはTカードプラス)提示&クレジット払いだと0.5%+0.5%で最大1%しかポイントがもらえません。

しかし還元率が1%のカードを支払い時に使えば0.5%+1%で、還元率は1.5%まで上がります。

そのため、ENEOSを利用するときはTカード提示&還元率1%以上の他カード決済、という組み合わせがベストです。

ただし全国のENEOS店舗のうち、一部Vポイント対象外店舗があります。

また現金払いではVポイントが貯まりますが、クレジットカード払いの併用では貯まらなかったり、Vポイントで支払いができない店舗も一部あります。

対象の店舗はサービスステーション検索で、「検索条件に絞込を追加」でTカードにチェックを入れることで調べることができます。

Vポイントが貯まりやすいのは「Tカード Prime」

それぞれのカードの特徴を見て判断すると…

  • なるべく多くのVポイントを貯めたい → Tカード Prime
  • TSUTAYAでよくレンタルを利用する → Tカードプラス
  • ファミリーマートをよく利用する → ファミマTカード

といった結論になります。

「Tカード Prime」は基本ポイント還元率が1%で毎週日曜日はどこで使っても1.5%と、4枚の中では最も日常利用でVポイントが貯まりやすいカードになります。

「Tカードプラス」はTSUTAYA利用で1.5%、「ファミマTカード」はファミリーマート利用で1.5%となっているため、通常は「Tカード Prime」を使い、よく利用するショップ用のカードをもう1枚持つのがおすすめです。

 
Tカード Prime

Tカードプラス

ファミマTカード
年会費 1375円(税込)(年1回以上利用で無料) 無料
TSUTAYAでの提示ポイント付与 200円毎に1P(ポイント還元率0.5%)
ファミマでの提示ポイント付与 200円毎に1P(ポイント還元率0.5%)
クレジット払いにおけるポイント付与 100円毎に1P(ポイント還元率1%)
毎週日曜日200円ごとに3P(ポイント還元率1.5%)
200円毎に1P
(TSUTAYA利用で3倍)
200円毎に1P
(ファミマ利用で2倍)
ファミマでの割引
FamiPay利用時など
TSUTAYA会員証として利用可能か? 手続き必要で可能 手続き不要で可能 手続き必要で可能
TSUTAYA入会金 不要
TSUTAYAの更新料 不要

Vポイントを1つにまとめる方法

Vポイントは、提携先のオンラインショップでの買い物、実店舗のファミリーマート、TSUTAYA、ガスト、吉野家などVポイント加盟店で会計時にTカード提示(支払いは現金でも可)やTカード搭載のクレジットカードで支払いをすると貯まります。

1ポイント=1円としてお金の代わりに払えるとても便利で使いやすく、また提携店も多いので貯まりやすいのが特徴です。

例えば「Tカードプラス」と「ファミマTカード」の2枚持ちをするなど、Tカードが複数ある場合に起こる問題が「Vポイントの分散」です。

1ポイント単位(1ポイント=1円)で利用できるのだから不都合はないと感じる方もいれば、カードごとに貯まっているVポイントをひとつに集約して高額なものに換えたい!という方もいると思います。

「Tカードポイント移動手続き」をすれば2枚のTカードのポイントをどちらか一方にまとめることができます。

注意点として、この手続きでは期間限定ポイントを含むVポイントのみ移動します。

一部だけのポイント移動はできず、全ポイント移動になります。

また、TマネーやT会員ランクといったポイント以外のサービスは移動できません。

1度手続きをしたら常にポイントが移動するわけではなく、その都度移動手続きが必要になります。利用回数にも制限があります。

またポイント移動先のTカードは、Yahoo! JAPAN IDに登録する必要があります。

すでに登録しているTカードを別のTカードに変更することもできますが、Yahoo! JAPAN IDを持っていない場合は、まずはIDの登録が必要です。

「Tカードポイント移動手続き」では、移動元Tカードに登録中の電話による本人確認が行われるため、電話番号が使えるものかどうかも確認しておかなくいてはいけません。

これらの準備ができたら、下記ページより手続きができます。

ポイントの移動は利用回数に制限があるため、日常的にポイントを移動できるものではありませんが、複数のVポイントを1つにまとめることは可能です。

以前は「Tポイントギフト」という、自分のTポイントをT会員の誰かにプレゼントしたいときに使えるサービスがありました(1ポイント単位で1回あたり上限1万ポイント)。

自分自身にもギフトを送ることができたので、それを利用してポイントの移動がで可能でしたが、現在はサービスを終了しています。

Vポイントの有利な使い方としては、毎月20日にウェルシア薬局でVポイントで買い物をする「ウェル活」が人気です。

2017年1月20日 作成
2024年4月30日更新


ファミマTカード
年会費無料 / Vポイント加盟店でVポイントが貯まる・使える

インタビュー 第8回


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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