40代の利用者レビュー・評価
毎月2万円の利用で600ポイント還元されるのが嬉しいです。ENEOSカード P
ドライバーには嬉しいガソリン価格の割引を受けられるエネオスカードP(以下、エネオスカード)を持っています。2009年に当時頻繁に利用していたJOMO(現エネオス)のスタンドで勧誘を受けたのがきっかけです。初年度年会費無料(翌年以降1,250円)でガソリン価格の割引も受けられるということで、入会を決めました。
エネオスカード会員は優待料金での給油ができるだけでなく、ポイントも還元されます。ガソリンの割引額は1円/リットル、スタンドによっては表示価格より5円/リットル安くなったこともあります。1,000円分の給油に対して30ポイント還元される仕組みになっています。つまり、3%のポイント還元率ということです。ただ、給油以外の利用でのポイント還元率は0.6%と低めです。また1,000円未満の利用ではポイントが付きません。エネオスカードには、24時間365日対応してくれるエネオスロードサービスが付帯しているので、いざという時には安心ですね。
このカードを利用するのはもっぱら給油の時になりますが、海外に行った際の予備のカードとしても利用しています。VISAカードなので海外でも重宝します。いまはガソリンが安いので、毎月の利用額は平均すると2万円程です。毎月2万円の利用で600ポイント還元されるので、キャッシュバックすれば1年で7,200円分になります。外食1回分くらいの、ちょっとしたお小遣いにはなり、年に1度のキャッシュバックの手続きが楽しみです。
エコノミーチケットでビジネスクラスなどと同等の対応が受けられます。ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
主人がANAのSuper Flyersのステータスを獲得したととほぼ同時に、JCBの「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」を作成しました。
通常は期限が決められているSuper Flyersのステータスですが、こちらのカードを作ることにより、カードを保有している間はずっとこのステータスを保持することができる素晴らしいカードです。
日常の買い物などでクレジットカードが使えるところなら、大抵こちらのカードを使うようにしています。
こちらのカードの付帯サービスは、国内外の旅行傷害保険はもちろんの事、国内航空傷害保険、ボーナスマイル、などがついています。
マイルの交換率も1,000円で10マイル。
普通ならばこのくらいでしょうが、こちらのカードのすごいところは、Super Flyersの特典がついてくるということです。
- スターアライアンスのラウンジが利用できる。
- 空席待ちの優先予約。
- ANAの予約についてなど、専用受付での対応。
- 国内線の座席指定の優先。
- 国際線の特典旅行の優先予約、アップグレードの優先予約。
- チェックイン時の優先対応。
- 預け入れ荷物の重量の許容範囲の拡大。
- 搭乗時の優先対応。
などなど様々な優先対応が受けられるのです。要するに、エコノミーチケットでビジネスクラスなどと同等の対応が受けられるということです。これはなかなか素晴らしいサービスではないでしょうか。
このカードを利用することで、国際線の旅行に関しては本当に快適に出発の空港から到着の空港までストレスなく過ごすことができます。
買い物でたまったポイントは、通常よりも良い換算率でマイルに換算できるので、早くマイルが貯まります。
年会費は16,200円。家族会員は8,100円です。安い値段ではありませんが、毎回ビジネスクラスのチケットを購入することを考えれば、価値は非常に高いです。
このカード一枚あれば他にクレジットカードは必要ないと思っています。
使い始めて10年。当時はSuica機能が付いた流通系カードは珍しかった。イオンSuicaカード
イオンSuicaカードを使い始めて、もう10年近くになります。カードを作った当時はSuica機能が付いた流通系カードが珍しかった、という気軽な理由で作りましたが、日ごろの買い物に重宝しています。1か月あたりの使用額は、5千円から1万円程度です。
良かった点は、年会費無料とイオンカード会員の割引。CMでよく流れている「20日と30日の5%オフ」以外にも、自分の好きな時に服や日曜雑貨が割引になる「パスポート」が郵送されてくるので、ひと月に最低3回は、イオン系列のスーパーを利用しています。
また、イオンカードの入会当時はJCBブランドしかありませんでしたが、逆に好都合でした。JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーなので、カード利用額に応じて応募できる、パークでの限定イベント招待キャンペーンの抽選に参加しています。
ポイントの利用方法ですが、200円利用ごとに1ポイントたまる「ときめきポイント」が1,000ポイントでSuicaの1,000円分にチャージできるので、貯まると利用・交換しています。
良くない点は、Suicaがついているため、他のイオンカードでは一般的なWAON一体型カードではないことです。
総合的に見ると、イオン系列のスーパーとJRを利用する首都圏在住の主婦の方にとっては持っていて損はないクレジットカードの1つだと思います。
年に1回は必ず貯めたマイルを使ってANAに乗ります。ANA VISA 一般カード
ANAカードを作って、15年近くになります。地方暮らしが長かったのですが、旅行が好きで飛行機に乗る機会が多く、クレジット付のカードであればマイルが早く貯まると聞いたので社会人になってから作ったのがきっかけです。
今でも年に1回は必ず、貯めたマイルを使ってANAに乗ります。それでここ10年ほどはANAマイルが失効したことはなく、旅費の節約にも役立っています。
ひと月のカード平均利用額は1万5千円~2万円程度です。主に、ネット通販での決済とイトーヨーカドーでの食品や雑貨の買い物で利用しています。
イトーヨーカドーでANAカードを使った方がよい理由は、イトーヨーカドーが「ANAカードマイルプラス」の提携店だから。VISAカードのポイントとは別に、200円ごとに1マイル貯まるのでおトクだと思います。貯め方もWebエントリーや申請などがいらず、普通にレジでカード決済をするだけでいいので、マイル積算にありがちな「うっかり加算もれ」の心配が無いのも魅力です。
このカード自体の欠点はあまりないと思いますが、あえて挙げるとすれば、年会費がかかることと、マイルへの還元率を上げる(5マイル→10マイル)なら手数料を支払わなくてはならないことでしょうか。
主婦の方でも、帰省などでANAに乗る機会の多い方なら、新規で家族カードに入会するのもおすすめです。
定期券購入や営業交通費もこのカードで支払い、貯まったビューサンクスポイントをSuicaへチャージしてます。「ビュー ・スイカ」リボカード
この「ビュー ・スイカ」リボカードは、通勤・外勤で使っています。JALグローバルクラブ JALカードSuica JAL CLUB-Aカードを持っていますので、そちらですべてまかなえると思っていたら、定期券の機能がそちらでは付帯できないことが判明しましたので、作りました。
勤めている会社から通勤の定期代は現金で支給されています。その定期券を現金で買わずに、このカードで購入しビューサンクスポイントを貯めています。もちろん仕事で使用する営業交通費も、このカードのSuica自動チャージ機能を利用し、後日会社で精算しています。その分のビューサンクスポイントも貯まります。年間にすると、結構なポイントが貯まり、貯まったポイントは駅のATM 「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でSuicaへ交換し、チャージすることができますので効率がいいです。
リボカードとなっていますが、月々の返済額をパソコンの専用サイトで設定できますので、使用した月で全額支払えてしまう額に設定しておけば、リボとは名ばかりで1回払と変わらずリボ手数料を払わずに済んでいます。万が一その金額を超えてしまってもATM 「VIEW ALTTE」で繰り上げ支払いが可能ですので、その心配もいりません。大都市圏に居住・勤務されている方には便利なカードです。
※ビューサンクスポイントは、2018年6月28日にJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」として生まれ変わりました。
来春までに溜まったマイレージとポイントで石垣島と小樽へ行こうと計画中です。ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB は、JALグローバルクラブ JALカードSuicaJAL CLUB-Aカードを作った翌年に、飛行機に乗るときにはANAを優先的に乗りプラチナメンバーの資格を取得しました。そしてこちらのカードに入会しました。JALグローバルカードを一年使い、空港でのサービスの良さに魅了され、ANAに乗るときにも同じようなサービスを受けたいと思ったからです。
空港での専用チェックインカウンター、専用レーンの保安検査場に優先搭乗、手荷物の優先受け取り、手荷物の無料許容量の優待も、もちろんラウンジ利用もこのカードを所有し続ける限り利用できるサービスです。前年にJALグローバルカードを使いJALのマイレージもある程度貯まっていたので、日常の買い物などは主にこちらのカードを使用しています。月々2~3万円程度です。
こちらのカードにはEdyの機能もついていますのでチャージし、コンビニやドラッグストアなどの少額の支払いはEdyで済ませ、自動的にマイレージを付くので貯めています。お財布の小銭がだいぶ減りました。また、こちらのカードを維持する限りプラチナとほぼ同様の特典を得られるため、年会費を払ってでも維持したいカードです。
最近のお気に入りは「ダイヤモンドサービス」メンバー、「プラチナサービス」メンバー、「ブロンズサービス」メンバーかつスーパーフライヤーズ会員には、プレミアムポイントをANAグループ運航便の利用に応じて獲得したポイントに加え、さらに一律4ポイントをプレゼントしてくれます。そして、そのプレミアムポイントはANA SKYコインに1ポイント=1,000コイン(¥1,000相当)で交換できるため、利用分より¥4,000相当多く付与されることになります。交換期間も1年と長いので、利用価値大です。来春までに、溜まったマイレージとポイントで、石垣島と小樽へ行こうと計画中です。
コミックの新刊が出るたびに楽天ブックスで全額をポイントで支払います。楽天カード
楽天でお買い物の際に長年、他社のクレジットカードを利用し決済をしておりましたが、利用金額が増えるにつれ楽天カード利用の場合はポイント2倍のサービスは大きく、また、楽天カードを持っていないと楽天ステータスのダイヤモンド会員になれないということで、WEBより申し込みました。
楽天カードに申し込むと楽天で使える5,000ポイントプレゼントという期間限定のキャンペーンもフックになりました。このカード利用はもっぱら楽天でのショッピング決済に使っています。送料無料のワインをケース買いするので、月額2~3円程度の利用です。それでも、通常300円換算の楽天300ポイントが倍の600ポイント付きますので、私は貯めずに、都度、次のショッピングで利用してしまいます。
楽天グループ共通のポイントですから、コミックの新刊が出る際も楽天ブックスで全額をポイントで支払います。送料無料なので実質ただで発売日に新刊のコミックスいただいていることになります。そうそう、BIGも楽天で買い忘れのないよう予約購入しているので、こちらのカードで決済しています。
「ダイヤモンド会員」限定ポイント10倍などのキャンペーンもショップによってはありますから、年会費も無料なので1枚持っていて、損はないカードです。ただし、ダイヤモンド会員になるには、利用回数や獲得ポイントなどの条件をクリアしたうえで、さらに楽天カードを保有していることですので、お間違いのないように。
飛行機に乗る際の利便性を考えると手放せないカードです。JALグローバルクラブ CLUB-Aカード
JALカードSuica CLUB-Aカード(JALグローバルクラブ)は一時マイラーがブームになっている時に、国内出張が度重なり入会しました。とはいっても、このカードを作るにはANAスーパーフライヤーズカード同様に、年間のフライト数と獲得ポイント数など条件が定められているので、誰でもが作れるというものではありません。詳しくはJALのホームページをご覧ください。
こちらカードはJALの国内航空券購入の決済に主に利用しています。なので、月によってはバラつきがありますが、3万円程度です。このカードを所持し続ける限り、JMBサファイアとほぼ同様のサービスを受けることができるのでとても便利です。搭乗する際の優先搭乗はもちろんのこと手荷物の無料許容量の優待や、空港によっては専用チェックインカウンターに専用レーンを通っての手荷物検査場、到着空港では優先的に手荷物が出てきます。
空港のラウンジが利用できるのも便利です。空港内で購入するビールは高いので、出発前に無料でビールを飲めるラウンジに、このカードをピッとするだけで入室できます。決済した代金で、マイレージが貯まりますので、フライトと合わせて貯めたマイレージで、旅行を楽しんでいます。年会費は10,800円と結構なお値段ですが、飛行機に乗る際の利便性を考えると手放せないカードです。
JMBの会員ステイタス「サファイア」を獲得する前に作りました。JALカード・普通カード
JAL JCB(一般カード)はJALの会員ステイタス「サファイア」を獲得する前に作りました。JALグローバルクラブ のカードを作る際に、事前にJALカードを作っているとカード種類の変更で済むので、審査が速いとWEBの記事で読んだのがきっかけです。その真意は定かではありませんが、JALグローバルカードの会員になった後もこちらを解約せずに使っています。
こちらは、会費が安く、家族会員の会費も安いので家族のマイレージを合算して利用するために維持しています。グローバルの家族カードの会費は高いですから。このカードは主に生命保険、電気、ガス、水道、携帯電話の料金など毎月の決まった支払いを決済しています。これらの公共料金等でもマイレージが貯まります。
また、毎月発生する支払いをひとつのカードにまとめることにより、生活基本費の把握が容易になりました。他の交際費や娯楽費などの支出と分けて管理ができているので、こちらのカードを解約せずに利用しています。飛行機に乗る際はこちらのカードを利用せずJALグローバルクラブのカードを使用しています。このカードで貯めたマイレージもJALの会員番号で管理されているので、2枚のJALカードのマイレージを合算して利用できるのもメリットです。毎月の公共料金の支払でも、塵も積もればなんとやらで、馬鹿になりませんから。
JALマイレージカードと小田急OPカードをまとめられるカードがあると知り申し込みました。JALカード OPクレジット
クレジット機能なしのJALマイレージカードと小田急OPカード(※)を別々に持っていたので、それらをまとめられるカードがあると知り2009年頃に申し込みました。ちょうど羽田空港でJALカード入会キャンペーンをやっていて、搭乗までの待ち時間に申し込んだ記憶があります。
このカードを持って一番良かったのは、JCBカードの利用で200円につき1マイルのJALマイルが貯まったことです。マイルを貯めたかった時は、公共料金の支払いやスーパーの買い物も全てJAL JCBカード支払いにしました。そして貯まったマイルを無料航空券に換えて沖縄旅行に行くことができました。
JCBの特典として好きなのは、現地のJCBプラザを通して旅行中のレストランやオプショナルツアーの予約をサポートしてくれる便利なサービスがあることです。私は海外旅行に行くと必ずといって良いほどJCBプラザにお邪魔して、現地情報の収集や予約の相談をさせて頂いています。
現在の月々の利用額はだいたい平均3万円ですが、マイルを貯めていた時はもっと使っていました。
残念な点は、JCBカードはVisaやMaster、AMEXと比べると海外で使用できるお店が少ないことと、年会費がかかる点です。
(※ 小田急OPカードは小田急百貨店や小田急マルシェなどのポイントサービス加盟店での利用で貯まる/使えるポイントカード)
伊勢丹での買い物で5%以上の割引が受けられる。エムアイカード
20年以上前からエムアイカード(旧伊勢丹アイカード)を持っています。店舗カウンターで申し込みました。作ろうと思った理由は、伊勢丹での年間利用額に応じて次年度の伊勢丹でのお買い物で5%以上の割引が受けられる特典があるからです。
2年目から年会費が2,000円かかってしまうのですが、それでも5%割引だとしても年間4万円以上お買い物をすればもとが取れる計算になったので、これはお得だ!と思い作りました。
入会後は、私の自宅がある駅の伊勢丹店舗での日常の食料品や贈り物、洋服、化粧品などの買い物でカードを使用しています。毎月の使用額は変動しますが、最低で数千円、コート等の大物を買った時は数万円になることもあります。
伊勢丹と三越と合併してからは、三越でも使えるようになったので更にポイントが貯めやすく、使いやすくなりました。さらに、VISAカードとしてのお買い物ポイントが200円=1ポイントづつ貯まり、伊勢丹や三越の商品券に換えることも可能なのでダブルにお得をゲットできるので、作って良かったと思っています。
ポイント以外でもカード会員への付帯サービスとして映画の試写会招待やレストランや公演の割引などを受けることも出来ます。一度、試写会に応募して行ったことがあります。
デメリットは特にありませんが、年会費が無料だったらもっと嬉しいかと思います。
楽天での買い物、楽天GORAでのゴルフ予約でポイントを使っています。楽天カード
家計の節約術を検討していて、年会費無料で、ポイントが貯まりやすく、ポイントが有効に使えるクレジットカードを探していたところ、「楽天カード」に行き着きました。
カードを作ったのは2015年3月。入会ポイント8,000ptキャンペーンを見つけネットで申し込みました。楽天VISAにしたのは、VISAは海外で使用できるお店が多いからです。
メリットは、何といってもポイント還元だと思います。街での利用で100円=1ポイントが貯まり、楽天モールでの利用では楽天カードを持つ前の2倍のポイントが貯まるのです。そして、楽天関連のモールで使用する時は1ポイント=1円に換えられます。一定ポイント以上貯まらないと特典交換できないカードもありますが、楽天は1ポイントから小まめにポイントを消化することができるので大変便利です。私は、主に楽天での買い物、楽天GORAでのゴルフ予約でポイントを使っています。
ポイント消化が良いため、もっとポイントを貯めたいと思うようになりました。先日からは公共料金もできる限り楽天カード払いに切り替え、月々5万円程度利用しています。
その他の良かった点は、カード利用お知らせメールが利用した翌日に届くことです。
不正使用があっても、すぐに発見出来るので優れたサービスだと思います。
ひとつだけ残念な点は、しきりに「リボ払い」に誘導するところです。おそらく「リボ払い」のキャンペーン中のせいだと思いますが、少ししつこいなぁ…と思っております。
良い点は海外での強さでしょうか。JAL・MasterCard
カード持ったのは1997年就職してすぐでした。最初が釧路市での仕事だったので、釧路と本州を結ぶ便の多くがJAS(日本エアシステム)ということもあり、JASカードにしました。また、当時はVISAを所有しておりDCマスターを選んだ記憶があります。
その後JASはJALと合併しそのままJALカードへ移行、一時期はゴールドカードを所有することもありましたが、JALの来ない稚内への転勤と同時にゴールドから一般に戻した次第です。
良い点は、海外での強さでしょうか。アイスランドのホットドッグ、オーストラリアの鉄道切符、アメリカのトイザらス… JCBは使えませんでしたがこのDCマスターは大丈夫でした。またATMのみならずインターネットでの買物でも活躍してくれます。悪い点は、一般なのであるということを理解したうえで不便はあまり感じません。
前述のJCBがゴールドで日本でのメインとなっていますのでこのカードで日常的に利用することはありませんが海外に行けば10万円以上は使うこともあります(年に1、2回)。
あとは、一応ETCも持っていますのでたまに利用します。このカードでのポイントなどはなくすべてJALマイルになるようです。利用頻度が少ないので、少ないマイルとはいえ全て無駄にしていますが、海外での利用を考えると仕方ないかなとも考えています。
年会費が4000円程度かかっているので少し安くならないかなとも思ってはいます。
無料航空券と国内外の空港ラウンジ利用が目的で持っています。ANA スーパーフライヤーズゴールドカード JCB
カード類の所持は就職してからなのですが、当初はANA自体あまり乗ることもなかったです。
カードを作ったのは2002年に稚内に転勤した時です(ANAしか来ない稚内空港を利用することが多かったからです)。DCマスター、VISAは所有していたのもあってJCBにしました。
使っていると日本ではJCB最強だと感じ、メインになったというようなところです。
そのうちゴールドのオファーも来たのでゴールドにしました。
そして出張の多かった年にがんばってスターアライアンスのゴールドメンバーにもなれました。悪い点はJCBが海外ではほぼ使えないところと、年会費が15,000円と高いと思います。
今、一番利用しているのは、光熱費、インターネット料金、電話料金の支払い、ネットでの買い物、ピタパ(交通系のカード)、ETCぐらいでしょうか。
日常の買物でもなるべく使うようにしてます(日常の食品購入などは使いませんが)。
通常は月3万円程度ですが、航空券購入や自動車税などの支払いがあれば10万超えます。
利用している付帯サービスはマイルでの無料航空券と国内外の空港ラウンジ利用です。これが目的で持っているようなものです。
JCBのOkiDokiポイントの還元率も一般カードより高いようですが余り気にしていません。あとは無料の旅行保険も付帯していますが利用したことはありません。
カードに求めるメリットは年会費を下げることと、ポイント還元率を上げることでしょうか。
特にマイルの利用については今年、改悪されてしまったので不満です。
ポイントは全てマイルにしています。マイルを無料航空券に交換して年1回は海外に無料でいっています。
イオンを使うならこのカードがお得です。イオンカード
◎イオンカードをいつどこで作ったか。作った理由。
2年前に大阪で住んでいて近くにイオンがあったので店頭で勧められて作りました。イオン、マックスバリューで買い物をするので便利かと思いました。入会費年会費とも無料なので作りました。
◎そのカードを作って良かった点、悪かった点。
良かった点はWAONのサービスがわかってからの利用です。他の買い物にはもう一枚のカードを使っていますが、イオンを使うならこのカードがお得です。5%引きやWAONポイントの5倍などスーパーにしては利点が多いと感じます。
悪かった点は当初はWAONを理解していなくて、入会特典のWAON3000ポイントを取得し損ねてしまいました。それでたぶん気を悪くして1年以上使わず、もったいないことをしました。イオンに入っている飲食店でもWAON支払ができるのですがチャージはできない店が多々あり、WAONの残ポイントと現金で支払うという面倒な点が改善されるといいと思います。
入会時は審査は簡単だと説明されたのに勤務先へ在籍確認の電話をかけてこられたのでちょっと厳しいと感じました。非正規で働いていたので代表電話をとる人が私の名前など知らないのです。そのため確認に迷惑をかけてしまいました。
◎主に利用している場所。毎月の利用額。
イオンモールとマックスバリューです。カード自体の利用は1万円くらいです。海外旅行の時だけ10万円くらい使います。VISAなのでJCBより広範囲に使えます。
◎利用している付帯サービス。
イオンにはいっている飲食店でキャンペーン時に支払いで使うと割引されます。20日と30日は5%オフです。イオンのCMは耳に残ります。20日と30日につながる他の日も同様に5%割引の月もあります。現金を5000円チャージすると抽選でWAONポイントがもらえます。
◎クレジットカードに求めるもの。
WAONの還元率はとても良いです。おそらくイオンの戦略と思いますが現金やカード払いではなくいったんWAONに変えることで財布のひもが緩くなる、と思います。なのでお金を使いすぎる人にはお勧めできません。
◎ためたポイント・マイルの使い道。
WAONはお金なのでそのままスーパーで使います。他には薬局ウエルシアの支払いもWAONでしています。
Tポイントをファミリーマートで少額づつ使っていくのが楽しいです。Tカードプラス
◎Tカードプラスをいつどこで作ったか。作った理由。
15年前に当時よく通っていたツタヤで作りました。作った理由は入会費も年会費のゼロでツタヤのレンタル料割引の特典があったからです。そしてTポイントと連携しているのでファミリーマートで使うのに便利だと思いました。
カードを作って良かった点、悪かった点
良かった点は普段使いに使いやすいというところです。JCBカードは広範囲に使えます。現金をたくさん持ち歩くのは嫌なので手軽に使えて限度枠も大きいので安心です。最初は30万円でしたが入ってから年月が経つので限度額も50万に上がりました。振替口座を給与口座にしているので残高を心配することなく過ごせます。10年くらいの間にTポイントが使えるお店が相当増えました。
悪かった点は外国では使えないというところです。やはりVISAかアメリカンエクスプレスが主流です。
主に利用している場所。毎月の利用額
毎日の買い物や通信販売で使っています。インターネット代金をこれで払っています。最近は電気料金支払も申し込みました。携帯電話がソフトバンクなのでその代金支払いにも使っています。
利用額はだいたい5万円です。ボーナス払いは使いません。振替日が毎月同じくらいのほうが安心できます。
利用している付帯サービス
Tポイントはヤフーポイントにもソフトバンクポイントにも連携しますので今はソフトバンクの電話使用料をメインに使っています。空港ラウンジ利用はうらやましいですが年会費1万円以上払うほどは欲しくないです。
クレジットカードに求めるもの
ポイント還元率は良いと思います。おおむね便利ですが、ソフトバンクポイントというソフトバンク独自のポイントと使い道が異なるので紛らわしいと感じることはあります。ソフトバンクポイントは電話使用料には使えないがTポイントと合算してギフト商品と交換は可能。Tポイントのみ電話使用料に充当できる、などわかりづらいです。公共料金の窓口払いもカードで支払えばポイントがつくといいなと思います。
ためたポイント・マイルの使い道など
Tポイントをさまざまなお店やサービス会員になって特典として受け取り、ファミリーマートで少額づつ使っていくのが楽しいです。ローソンはポンタカードですが他ではほとんど使えないポイントなので、結局多くの人がTポイントへ流れていくと思います。
楽天カードで決済をしてすぐに利用明細がメールで届きます。すぐに確認できる、このシステムは画期的に感じました。
カードを作って良かった点
楽天カードは、さほど必要性も感じていませんでした。長い間、楽天カードを作らずにいましたが最近は意外とネット購入が増えてきて楽天サイトもよく利用するようになってきていたので楽天カードを作ることを検討していたタイミングで楽天カードを作るだけでもらえるポイントが結構、高額だったので、いよいよ作ろうかなと申し込みを考えているうちに高額ポイント付与キャンペーンが終わってしまい、ショックを受けていた1週間後くらいに、期間限定でまた募集していたので飛びついて作ってしまいました。これは助かる!と思ったのが楽天カードで決済をして、すぐに利用明細がメールで届きます。すぐに確認できる、このシステムは私は今まで体験したことがなかったので画期的に感じました。
悪かった点
それまでの購入金額が多かったので(我が家的には)○○○○会員様限定ポイントといって、さらに高額ポイント付与特典のものも出ていて、ちょっと残念でした。作って間がないので今のところは見当たらず。強いていうならカードを作った際のポイント付与をもらうにはネットで申請しないとならないので要注意ですね。せっかくもらったポイントは賢く利用したいものです。
主に利用している場所、毎月の利用額
今のところは楽天の買い物時のみ使用予定。毎月の利用額は1万円以内。
お米がどこよりも安くて、しかも家に配達してくれるSEIYUのネットスーパーを発見!セゾンカード
セゾンカードを作って良かった点
消費税UPに伴い我が家で購入していた”お米”がさらに高くなってきて、それでも近所のスーパーでほぼ定期的に安売りになったときに買っていましたが5㌔の袋を2袋かえば10㌔…ほかに買った食品も合わせて歩いて帰るのがストレスでしかなく、これから(暑くなってくるので)どうしようかと考えていた時にネットでお米を検索していたところ、どこよりも安くて、しかも家に配達してくれるSEIYUのネットスーパーを発見!しかも1980円(税抜)以上の購入で送料無料なので、すごく助かっています。買って帰るのも大変だったお米を玄関まで届けに来てもらえるなんて私的にはすごく幸せです。運んでもらうのは気が引けますが…すみません最低購入価格も他社に比べると比較的安いと思うので、これなら迷わず購入できそうです。ネットを利用できる高齢者の方なら、すごく助かると思いました。
悪かった点
安いからといって、あまりにもこまごました物を買おうものなら送料無料分(1980円以上(税抜)のところまで購入しようとすれば、しんどいかもしれませんね。細かいものを買えるのも魅力的ですが。
主に利用している場所、毎月の利用額
SEIYUのネットスーパーのみで利用。毎月の利用額は1万円以内
たかが5%OFF、されど5%OFF!イオンカード
◎カードを作って良かった点
たかが5%OFF、されど5%OFF!まだ消費税が5%のときにイオンカードを作りました。以前は仕事帰りの道なりにイオンがあったのでよく使用していましたが今は転職してあまり使用しなくはなったのですが、それでも休日などには行くのでそのときには使用しています。消費税が8%に上がってさらにイオンカードの有難味が大きいです。あと店舗は限られてきますがイオンモールメンバーズカードを一緒に作っておけば駐車料金がさらに1時間追加になる嬉しい特典があります。大きなイオンモールを堪能できると思います。映画館のあるイオンモールを利用した場合はプラス2時間無料になるので最大で5~6時間無料になります。休日の時間つぶしにももってこいのサービス。さすがはイオンさんですよね。
◎悪かった点
毎月、会員特典として優待割引券が送付されて来ますが、この優待券は我が家はあまり利用することがないです。欲を言えば、もっと食品に使用できる優待券があれば良いのになとは思います。あと吸収合併などした店舗で優待割引券が使用できない物があります…使えると思って、わざわざ行ったのに使えないとなると、初めから別の店舗に行ってたのにな…と思うこともあります。もう少し分かりやすくして欲しいなと思います。
◎ 主に利用している場所。毎月の利用額
毎月の利用額は、およそ1万円から2万円の間くらいです。
小学生から好きなキャラクターデザインのクレジットカードがJCBカードであったので迷わず作ろうと思いました。
クレジットカードをいつどこで作ったか。作った理由
JCBカードを作ろうと思ったきっかけは社会人になり”クレジットカードの1枚くらいは持ってた方が良いかな…”という単純な思いからで、どこのクレジットカードを作ろうかと考えていたところ、私が小学生くらいから好きなキャラクターデザインのクレジットカードがJCBカードであったので迷わず作ろうと思いました。
絵柄は4パターンの中から選択できます。年会費は確か1312円かかるのですが貯まったポイントで市場では売られていないJCB○○○○会員のみの特典としてオリジナルグッズがポイントに応じて交換ができます。時には商品入替などで以前の必要ポイントより低めでお得に商品交換できたり福袋タイプの物もあります。
車に乗るようになってからはETCカードも作りました。これも同じくキャラクターの絵柄のETCカードが作れますがこちらの絵柄パターンは1つのみです。結婚したのを機に銀行の方に名義変更するよう言われ、言いなりに変更したら自宅に送られて来たETCカードは可愛げもなにも愛想のないカードに変更されていました。変更手続きの時に聞いて欲しかった…。
そのカードを作って良かった点
店舗で買い物した際は、このクレジットカードを出すと「かわいいクレジットカー
ドですね」と言われ承認待ちの話のきっかけ作りにもなったりしています。
悪かった点
今のご時世では”無料”でクレジットカードを作れるものもたくさんあります。年会費を払ってでも持ちたいクレジットカードというのは人それぞれだと思います。メインカードは、このJCBカードになるのですがクレジットカードの恐ろしいところはサインのみかサインレスで簡単に購入できるので毎月、月末あたりに明細請求書が届きビックリすることが多々あります。便利な反面、自分の生活基準も狂わすクレジットカード…使用にはくれぐれも気をつけなければなりません。結局クレジットカードは”借金”なのですから。
主に利用している場所、毎月の利用額
日々の食品購入などにも使用してネット購入にも使用するので毎月約10万円前後
楽天カード 年会費無料 / いつでもどこでも100円で1ポイントたまる(1ポイント1円相当) / 楽天市場でのお買い物は最大15.5%還元 / 貯めたポイントは1ポイントから使える
三井住友カード ナンバーレスは年会費無料 / セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなどで最大7%還元も可 / デザインを全面刷新 / 信頼と安心のブランド
イオンカード(WAON一体型) すべて年会費無料 / 電子マネー「WAON」との相性もバツグン / イオンで豪華特典 / 割引&ポイント倍増のオンパレード / ETCカードも無料
セゾンパール・アメックス 初年度年会費無料 / 年1回利用で次年度も無料 / QUICPay決済ならいつでもどこでも2%還元 / ETCカード・家族カード無料 / 失効しない永久不滅ポイント
JCBカード JCBカードは多彩な機能とサービスを兼ね備えた、日本発の国際ブランドカード。オンライン入会で初年度年会費無料 / スタバで10倍、セブンで3倍! / 海外利用でポイント2倍
エポスカード 入会金・年会費無料。最短即日発行 / 丸井で年4回のセール期間は10%割引! / おトクなネットショップや全国7,000店舗の優待 / ゴールドカードのインビテーションを狙おう
ビューカード Suica へのチャージで「JRE POINT」1.5%還元 / Suicaチャージ、きっぷや定期券の購入でもポイント3倍 / スピーディなSuica決済 / オートチャージにすれば改札で足止め無し!
MileagePlusセゾンカード マイルアップメンバーズに登録でマイル還元率1.5% / マイルに有効期限がない / 燃油サーチャージがかからない / ANAの特典航空券が取れる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 初年度年会費無料 / 手頃な年会費22,000円 / セゾンマイルクラブ加入でJALマイルが超貯まる / きめ細かい対応のコンシェルジュ
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード カード入会で Marriott Bonvoyゴールド会員 / 150万円決済で継続時に無料宿泊特典 / 400万円決済でプラチナステータス付与 / ポイントは有利にマイルに移行可能 JAL・ANAもOK