ANAカードを作って、15年近くになります。地方暮らしが長かったのですが、旅行が好きで飛行機に乗る機会が多く、クレジット付のカードであればマイルが早く貯まると聞いたので社会人になってから作ったのがきっかけです。
今でも年に1回は必ず、貯めたマイルを使ってANAに乗ります。それでここ10年ほどはANAマイルが失効したことはなく、旅費の節約にも役立っています。
ひと月のカード平均利用額は1万5千円~2万円程度です。主に、ネット通販での決済とイトーヨーカドーでの食品や雑貨の買い物で利用しています。
イトーヨーカドーでANAカードを使った方がよい理由は、イトーヨーカドーが「ANAカードマイルプラス」の提携店だから。VISAカードのポイントとは別に、200円ごとに1マイル貯まるのでおトクだと思います。貯め方もWebエントリーや申請などがいらず、普通にレジでカード決済をするだけでいいので、マイル積算にありがちな「うっかり加算もれ」の心配が無いのも魅力です。
このカード自体の欠点はあまりないと思いますが、あえて挙げるとすれば、年会費がかかることと、マイルへの還元率を上げる(5マイル→10マイル)なら手数料を支払わなくてはならないことでしょうか。
主婦の方でも、帰省などでANAに乗る機会の多い方なら、新規で家族カードに入会するのもおすすめです。
ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか? 効率よくマイルが貯まるANAカード!利用シーン別に徹底調査。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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