カード持ったのは1997年就職してすぐでした。最初が釧路市での仕事だったので、釧路と本州を結ぶ便の多くがJAS(日本エアシステム)ということもあり、JASカードにしました。また、当時はVISAを所有しておりDCマスターを選んだ記憶があります。
その後JASはJALと合併しそのままJALカードへ移行、一時期はゴールドカードを所有することもありましたが、JALの来ない稚内への転勤と同時にゴールドから一般に戻した次第です。
良い点は、海外での強さでしょうか。アイスランドのホットドッグ、オーストラリアの鉄道切符、アメリカのトイザらス… JCBは使えませんでしたがこのDCマスターは大丈夫でした。またATMのみならずインターネットでの買物でも活躍してくれます。悪い点は、一般なのであるということを理解したうえで不便はあまり感じません。
前述のJCBがゴールドで日本でのメインとなっていますのでこのカードで日常的に利用することはありませんが海外に行けば10万円以上は使うこともあります(年に1、2回)。
あとは、一応ETCも持っていますのでたまに利用します。このカードでのポイントなどはなくすべてJALマイルになるようです。利用頻度が少ないので、少ないマイルとはいえ全て無駄にしていますが、海外での利用を考えると仕方ないかなとも考えています。
年会費が4000円程度かかっているので少し安くならないかなとも思ってはいます。
旅でもショッピングでもマイルがたまるJALカード
入会搭乗ボーナス / 毎年初回搭乗ボーナス / 搭乗ごとのボーナス / フライトでもお買い物でもマイルがたまる / 家族でマイルを合算可能
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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