ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)JCB は、JALグローバルクラブ JALカードSuicaJAL CLUB-Aカードを作った翌年に、飛行機に乗るときにはANAを優先的に乗りプラチナメンバーの資格を取得しました。そしてこちらのカードに入会しました。JALグローバルカードを一年使い、空港でのサービスの良さに魅了され、ANAに乗るときにも同じようなサービスを受けたいと思ったからです。
空港での専用チェックインカウンター、専用レーンの保安検査場に優先搭乗、手荷物の優先受け取り、手荷物の無料許容量の優待も、もちろんラウンジ利用もこのカードを所有し続ける限り利用できるサービスです。前年にJALグローバルカードを使いJALのマイレージもある程度貯まっていたので、日常の買い物などは主にこちらのカードを使用しています。月々2~3万円程度です。
こちらのカードにはEdyの機能もついていますのでチャージし、コンビニやドラッグストアなどの少額の支払いはEdyで済ませ、自動的にマイレージを付くので貯めています。お財布の小銭がだいぶ減りました。また、こちらのカードを維持する限りプラチナとほぼ同様の特典を得られるため、年会費を払ってでも維持したいカードです。
最近のお気に入りは「ダイヤモンドサービス」メンバー、「プラチナサービス」メンバー、「ブロンズサービス」メンバーかつスーパーフライヤーズ会員には、プレミアムポイントをANAグループ運航便の利用に応じて獲得したポイントに加え、さらに一律4ポイントをプレゼントしてくれます。そして、そのプレミアムポイントはANA SKYコインに1ポイント=1,000コイン(¥1,000相当)で交換できるため、利用分より¥4,000相当多く付与されることになります。交換期間も1年と長いので、利用価値大です。来春までに、溜まったマイレージとポイントで、石垣島と小樽へ行こうと計画中です。
ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか? 効率よくマイルが貯まるANAカード!利用シーン別に徹底調査。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・
今週の人気記事TOP10
- 【2024年6月】超おすすめのクレジットカード!501枚から厳選したカード10枚
- プライオリティ・パスが付帯しているクレカで世界1,500か所以上の空港ラウンジが使える
- ICOCAとSuicaの違いは?関西でどちらを使うべきかを徹底解説
- PASMOにチャージできるクレジットカード お得な理由を詳しく解説!
- 公共料金はクレジットカード払いして手間なくポイント貯める
- WAON POINT貯めるならイオンカードがおすすめ!主婦に人気の理由は...
- プライオリティ・パスで使える日本国内の空港ラウンジ。国内線利用時も使える
- 【2024年版】自動車税・固定資産税など地方税のお得な支払い方法!
- 超おすすめの法人カード。人気カード27枚から厳選!
- ガソリンスタンドで使えるデビットカードはある?
Comments