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ANA スーパーフライヤーズゴールドカード JCB カード類の所持は就職してからなのですが、当初はANA自体あまり乗ることもなかったです。

カードを作ったのは2002年に稚内に転勤した時です(ANAしか来ない稚内空港を利用することが多かったからです)。DCマスター、VISAは所有していたのもあってJCBにしました。

使っていると日本ではJCB最強だと感じ、メインになったというようなところです。

そのうちゴールドのオファーも来たのでゴールドにしました。

そして出張の多かった年にがんばってスターアライアンスのゴールドメンバーにもなれました。悪い点はJCBが海外ではほぼ使えないところと、年会費が15,000円と高いと思います。

今、一番利用しているのは、光熱費、インターネット料金、電話料金の支払い、ネットでの買い物、ピタパ(交通系のカード)、ETCぐらいでしょうか。
日常の買物でもなるべく使うようにしてます(日常の食品購入などは使いませんが)。

通常は月3万円程度ですが、航空券購入や自動車税などの支払いがあれば10万超えます。

利用している付帯サービスはマイルでの無料航空券と国内外の空港ラウンジ利用です。これが目的で持っているようなものです。

JCBのOkiDokiポイントの還元率も一般カードより高いようですが余り気にしていません。あとは無料の旅行保険も付帯していますが利用したことはありません。

カードに求めるメリットは年会費を下げることと、ポイント還元率を上げることでしょうか。

特にマイルの利用については今年、改悪されてしまったので不満です。

ポイントは全てマイルにしています。マイルを無料航空券に交換して年1回は海外に無料でいっています。


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メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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