本記事は広告を含んでおりますが、掲載されている解説、レビュー、分析、推奨事項は弊サイト独自のものです。広告の有無により評価が変わることはありません。 | 広告掲載カード一覧 | 利用規約

そろそろ夏休みシーズンですし、海外旅行の計画を立てる方も多いでしょう。

慣れない土地で右往左往してしまう前に、もしもの時に頼れるJCBアプリをスマートフォンにダウンロードしておけば、旅行中の安心感がぐっと増します。

JCBが会員向けに海外旅行中に役立つ「海外旅行サポート用スマホアプリ」を無料配布しています。

JCBの海外旅行用アプリには「JCB海外優待 たびらば」と「JCB地域別ガイド」の2種類があります。

もちろんiPhone、アンドロイドの両方に対応しています。

ひとつめの「JCB海外優待 たびらば」は、JCBの地域別の海外優待情報のほか、5つのジャンルで海外旅行情報を提供してくれるアプリです。

「キャンペーン」「ご出発を決めたら」「空港で」「ご旅行先で」「帰国後は」の5つのシーン別に紹介されています

JCBのスマートフォンアプリなら、優待店検索や主要観光エリアのオフラインマップが見られます。

対象エリアは、ハワイ、グアム・サイパン、ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨーク、カナダ、韓国、台湾、香港・マカオ、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、イギリス、イタリア、スイス・オーストリア、ドイツ、スペインと全部で23もあります。

JCBプラザの紹介、海外おみやげサービスから海外の基準レートまで知って得する情報が満載です。

空港免税店割引サービスや宅配優待サービスなどの割引サービスもあり、出費が増える海外旅行で非常に助かる情報です。

(ペーパー版の「JCB優待ガイド」は 2018年6月30日(土)をもって冊子の配布を終了しました)

もうひとつの「地域別ガイドアプリ」は、ハワイ、韓国の2地域に対応したガイドが掲載されているアプリです。

この地域別アプリの特徴は以下の3つです。

 1.割引やドリンクサービスなど、多数の優待店の検索
 2.主要な路線図や交通情報など、旅行に役立つ情報や観光ガイドの検索
 3.お気に入りのスポットや優待店へのチェックイン、お得な情報のSNSでのシェア

地域別アプリをもっていれば、パンフやガイドブックなどを持ち歩かなくても、それぞれの国&地域で、地図やショップ情報、割引情報などを手軽に確認することができます。

検索結果に出てきた店舗の詳細情報で優待情報を見ることができるので、スマートフォンの画面をお店で提示すれば簡単に優待を受けることができます。

優待の利用方法は、アプリを起動して店舗を検索し、詳細画面を開くと優待情報が確認できます。

優待を受ける際は、「お店に提示する画面を表示」ボタンを押し、出てきた画面をお店に提示のうえ、JCBカードでの支払いでご優待が受けられます。

どのアプリもダウンロードしておけばオフラインで利用することができます

パケット通信を使用せずに、GPSによる精度の高い地図を表示できる仕組みになっているので、海外でもパケット代を気にすることなく使うことができます。

海外向けのパケット使い放題コースなどが流行っていますが、やはり海外での通信料は国内に比べてかなり割高です。

行きたいお店の情報などをネットに繋いで調べれば、それだけでかなりの金額になってしまうこともありえます。

しかしJCBのアプリではオフラインでも検索機能やマップ機能が使えるので、無駄な通信費を節約することができます。

GPS機能の開発にはJCB社員の方が実際にハワイで使用して調整を重ねたという裏話もありますので、精度も申し分ないことでしょう。

また、英語に自信がない方のために用意されている「フレーズ集」はワンポイント英会話をまとめてあるものですが、必要なときにアプリをさっと起動して確認することができるので、食事のオーダー時や人に道を聞く時にとても役立ちます。

海外旅行に役立つJCBスマートフォンアプリ | クレジットカードJCB

JCBカードならハワイで無料でトロリーに乗れる!

また、JCBカードは「JCBプラザ」をはじめ、海外旅行で多くの会員向けサービスを提供しています。

なかでも非常に便利でお得なのが「トロリー無料サービス」でしょう。

私も昔ハワイに行きましたが、そのときのメインの移動手段はやはり「トロリー」でした。

トロリーとはホテル周辺や市街地、観光地をぐるぐる回ってくれるバスのような乗り物で、日本のバスと同じように一回乗るごとに2ドル払う仕組みなっています。

しかし、JCBブランドのついたカードを持っていれば、この乗車代金が完全に無料になります。

無料サービス対象のトロリーはピンクライン(ワイキキ・アラモアナショッピングコース)だけですが、それでもかなり交通費を節約できます。

ピンクトロリーの車体にはJCBのマークが書かれているのでとてもわかりやすいです。しかも運転手さんにJCBカードを見せるだけ。

これからハワイに行かれる方は、必ずJCBカードを持っていきましょう!なおJCBカードが1枚あれば、会員本人と同乗の家族大人1名、子供2名(11歳以下)まで無料対象になります。

ご家族が同乗される際は、乗車時に「ファミリー」とお伝えください。

このように、JCBカードは、旅行先での交通費などを大幅に節約できるといったメリットを持つ、とても便利なカードです。

お財布に一枚入れておけば、思わぬところで予想以上の活躍をしてくれるかもしれません。

[JCBカードをGooglePayに登録、QUICPay支払でキャッシュバック]

2016年8月21日 作成
2018年10月13日更新


日本を代表するJCBカード
海外利用ポイント2倍。スターバックスでポイント10倍。39歳以下限定、年会費無料の JCB CARD W やシックなWEB限定デザインカードが人気。


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・

JCBカード使いこなしノウハウ

今週の人気記事TOP10

Comments

専門家に聞いたここだけの話

  • 世界初のクレジットカード。その歴史を紐解く <クレジットカード温故知新>
  • キャッシュレス決済を推進するためにはユーザーのメリットより加盟店のメリットを考えるべき
  • Money20/20のPayment Raceから見えた世界のキャッシュレス決済の姿
  • 1回払いは手数料がかからないのにポイントがもらえるのはなぜ?

特徴・機能別クレジットカード