To Me CARD

東京の地下鉄「東京メトロ」のクレジットカード「To Me(トゥーミー)カード」シリーズは、東京で暮らす人や、東京都心に通勤・通学している人に大人気です。電子マネー「PASMO」(パスモ)との連携でポイントなどをたっぷり稼げることが魅力。その主力券種となるのが、ANAマイルを猛スピードで貯められる「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」と、東京メトロの乗車でお得な「To Me CARD Prime」です。この2つのカードの魅力を徹底解説します。

“最安・最強”のANAカードはこれだ!

毎年1,000マイルを付与。格安のコストでマイルが貯まる

最近、ANAマイラーの間で、最もANAマイルがためやすいクレジットカードとして評価されているのが、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。東京メトロの「To Me CARD」とANAカードが一体化したソラチカカードの最大の特徴の一つは、もっとも安いコストでANAマイルを貯められるということ。年会費は初年度が無料。翌年度からは年会費2,000円(税抜)となります。年間1,000マイルが貯まるため、すぐに年会費の元がとれます。

他のANAカードにはない「メトロポイント」が魅力

さらに、ソラチカカードは、東京メトロの乗車などで貯まる「メトロポイント」をANAマイルに有利な条件で変えられます。このため、ANAカードの一般カードよりも有利となっており、「最もお得なANAカード」という呼び声も高いです。

<ソラチカカードの基本>

初年度年会費 無料
正式名 ANA To Me CARD PASMO JCB
年会費 2,000円+税(2014年3月まで初年度無料)
家族カードの年会費 1,000円+税
国際ブランド JCB

入会時と継続時に1,000マイル

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、入会するだけで1,000マイルが獲得できます。さらに、毎年のカード契約の更新時も、1,000マイルがもらえます。つまり、毎年1,000マイルが必ずもらえるということです。

マイルは、上手に使えば、1マイル2円以上の価値があります。このため、1,000マイルというのは、2,000円の価値があります。ソラチカカードは年会費が2,000円(税抜)ですが、入会・継続時のマイルだけで、ほぼ元がとれる計算です。

区間マイルを10%上乗せ

ソラチナカードは1,000マイルに加えて、ANA便の利用時に渡航距離に応じてもらえる「区間基本マイル」が通常より10%が上乗せされます。ANAのフライトをよく利用する人は、スピーディーにマイルを貯めることができます。

<ソラチカカードの>ボーナスマイル
カード名 ボーナスマイル
入会時と年に一回の継続時 搭乗ごと
ANA To Me CARD PASMO JCB 1,000マイル 区間基本マイルに10%を上乗せ

通常のショッピングで貯まる

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、通常のカード利用でマイルが貯まります。1,000円ごとに5マイル相当のポイントが獲得できます。

ソラチカカードでは、他のANAカードと同じように、カードでの月間の利用額に応じて、カード会社のポイント(JCBの「Oki Dokiポイント」)が付与されます。付与単位は、1,000円のカード利用ごとに1ポイントです。

このOki Dokiポイントは、有効期限が2年です。ポイント有効期限が切れる前に、ANAマイルに交換する必要があります。マイルへの交換比率は、1ポイントあたり5マイルです。もし、6,000円(税抜)を追加で支払えば、1年間は1ポイントを10マイルに交換できます。

<ソラチカカードのANAマイルの付き方>

1,000円のカード利用ごとに1ポイント獲得=>自分の好きなときに1ポイントを5マイルに交換=>または、6,000円(税抜)を追加で支払い、1ポイントを10マイルに交換

このように、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを貯めるタイミングがたいへん豊富です。

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

ANAカードの一般カードよりもお得

「ANA VISAカード」よりも、安い料金で「10マイルコース」に

ANAマイルを貯めたいのであれば、ANAカードの会員になることは必須です。でも、ANAカードは種類がたくさんあって、どれを選んでいいのか分からないという人も多いでしょう。そんな人には、「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」がオススメです。ソラチカカードなら、数あるANAカードの中でも年間の維持が最も安く、かつ、お得な特典が満載です。

ANAカードの中でも最もスタンダードなカードといえば、「ANA VISAカード」と「ANA JCBカード」です。この2つはいわゆる「一般カード」といわれており、多くの人が保有しています。しかし、ソラチカカードは、一般カードをしのぐ充実のサービス内容となっています。

VISAブランドのANAカードよりマイル移行手数料が安い

まず、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)のメリットは、ANA VISAカードと比べて、マイル移行手数料が安いことです。

ANA VISA カード(一般)は、年会費が2,000円(税抜)となっており、この点ではソラチカカードと同じです。

しかし、大きな違いが出るのは、カードの利用で貯まったポイントをマイルに交換するときです。ANA VISA カードの場合、「1ポイントを10マイル」という有利な条件で交換するには、年間6,000円(税抜)がかかります。これに対して、ソラチカカードなら年間2,000円(税抜)で済みます。4,000円もの差があるのです。

1ポイント5マイルコースのままなら、ANA VISAカードでも移行手数料は無料ですが、「1ポイント5マイル」だとANAカードとしての本領を発揮しにくいです。せっかくANAカードに入会するのでれば、2倍のスピードでマイルが貯まる「10マイルコース」がお得。実際に、多くのANAカード会員が「10マイルコース」を選んでいます。その10マイルコースを安く利用できるのが、ソラチカカードなのです。

JCBブランドのANA一般カードより有利

一方、JCBブランドの「ANA JCBカード」は、1ポイントを10マイルに移行する際の料金は2,000円(税抜)で、ソラチカカードと一緒です。年会費も同じです。

しかし、ソラチカカードには、ANA JCBカードにはない魅力があります。それは、東京メトロの乗車でメトロポイントを獲得でき、かつ、メトロポイントをANAマイルに有利な条件で交換できることです。この「メトロポイント→ANAマイル」への交換レートは、ANA マイラーの間で“お得な裏技”として注目を集めています。

カード名 国際ブランド 年会費 ポイントの付き方 ポイントからマイルへの移行料金
初年度 2年目から 1ポイントを5マイルに交換 1ポイントを10マイルに交換
ANA VISA カード(一般) VISA 無料(2014年4月からは2,000円+税) 2,000円+税 1,000円利用でワンポイント 無料 年間6,000円+税
ANA JCB カード(一般) JCB 年間2,000円+税
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 年間2,000円+税
ANAアメックスカード AMEX 7,000円+税 100円利用でワンポイント 年間6,000円+税(1ポイントを1マイルに交換)
※キャンペーンはのぞく

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

土日に東京メトロ乗車で1回あたり15円分ゲット

空でも、陸でも手厚い特典

「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の魅力は、ANAマイルが貯まるだけでなく、メトロポイントも貯まることです。ソラチカカード会員になれば、東京メトロの地下鉄に1回乗るごとに、土日・祝日なら15メトロポイント(15円相当)が付与されます。平日も1回の乗車で5メトロポイント(5円相当)が付与されます。地下鉄に乗るだけでポイントがもらえる嬉しいカードです。

平日にも乗車のたびに5円獲得

地下鉄の乗車でメトロポイントを獲得するには、To Me CARD会員専用のサービス「メトロポイントPlus」に登録するだけでOK。登録しておいたPASMOで東京メトロに乗車すれば、自動的にメトロポイントが付与されます。付与されるポイント数は、土日・祝日が15メトロポイント(15円相当)で、平日が5メトロポイント(5円相当)となっており、還元率としてはたいへん高いです。

メトロポイントは、PASMO、楽天ポイント、nanacoポイントなどの電子マネーに1ポイントあたり1円で交換できます。ANAマイルに交換することもできます。

ANAのスキップサービスも利用できる

ソラチカカードには、ANA国内線に乗る際に、チェックインの手続きが不要になる「スキップサービス」の機能もついています。事前にインターネットなどで予約・購入・座席指定が済んでいれば、空港で搭乗手続きをせずに、手荷物検査のゲートに直接行くことができます。

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

ANAマイルが有利なレートで手に入る

メトロポイント100ポイント(100円相当)が90マイルに!

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の魅力は、東京メトロの「メトロポイント」をANAマイルへ有利な条件で交換できることです。メトロポイントの100ポイントをANAマイルの90マイルに交換できます。この「100ポイント=>90マイル」という交換レートは、他のポイントではあまり見られないたいへん有利な条件です。この制度をうまく活用すれば、ANAマイルが面白いように貯まります。

ANAマイルの価値は2円以上

航空会社のマイルの価値が、1マイルあたり何円かについては、様々な説があります。マイルを何と交換するかによっても、その金銭的な価値は大きく異なります。ただ、航空券と交換した場合、マイルの価値は2円以上になることが多いです。とくにANAマイルは、JALやデルタ航空に比べて、航空券に交換した場合の1マイルの価値が高いといわれています。

一方、メトロポイントは1ポイントを1円の電子マネーに交換できるため、1ポイントの価値は1円となります。

つまり、本来であれば、メトロポイントとANAマイルの交換比率は、「1ポイント=>0.5マイル」になってもおかしくありません。ところが、ソラチカカードでは交換比率が「1ポイント=>0.9マイル」(実際には100ポイント=>90マイル)になっているのです。

メトロポイントをANAマイルに交換すればするほど、得になる計算です。

楽天ポイントやTポイントより有利

世の中にある多くのクレジットカードでは、通常はポイントをマイルに交換する場合は、1円分のポイントで0.5マイル程度しかもらえません。

たとえば、楽天のポイントをANAマイルに変えるときは、2ポイント(2円相当)を1マイルに交換することになっています。交換比率は2対1です。TポイントをANAマイルに変えるときも、楽天と同様に2ポイント(2円相当)で1マイルです。

<ポイントとANAマイルの交換比率>

ポイントの種類 ANAマイルへの交換レート
楽天スーパーポイント 2ポイント→1マイル
Tポイント 500ポイント→ANA250マイル
メトロポイント(ソラチカカード会員) 100ポイント→90マイル

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

熟練のANAマイラーが最も注目するソラチカの凄さ

「Gポイント」や「PeXポイント」を交換して、マイルを大量ゲット

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、最近、ANAマイルを熱心に収集する「ANAマイラー」に最も高い評価を受けているANAカードの一つです。その理由は、ANAマイルを猛スピードで貯められるからです。

他のポイントから交換もできる

ソラチカカードのすごい点は、「メトロポイント100ポイントを90マイルに交換できる」ことですが、さらにすごいのは、「他社のポイントから移行したメトロポイントであっても、マイルに交換できる」ということです。

通常のポイントプログラムでは、提携他社のポイントサービスから移行されたポイントや期間限定ポイントは、マイルに移行できないことが多いです。たとえば、楽天ポイントは、他のポイントと交換して獲得した楽天スーパーポイントや期間限定の楽天スーパーポイントは、ANAマイルに交換できません。

しかし、ソラチカカードなら、他のポイントから移行してきたポイントもひっくるめて、ANAマイルに交換できるようになっています。このため、他社のポイントサービスを大量にメトロポイントに移行すれば、「1対0.9」という有利な交換レートでANAマイルを獲得することができるのです。

「Gポイント」や「PeXポイント」を活用する裏技

この機能を利用することで、大量にマイルをゲットする「裏技」が、いまANAマイラーの間でたいへん注目されています。

メトロポイントに交換できるポイントプログラムには、「Gポイント」「PeXポイント」「ネットマイル」などがあります。これらのポイントは、様々な形で貯めることができます。

たとえば、Gポイントであれば、ジャックスが発行するクレジットカード「エクストリームカード(Extreme Card)」(年会費初年度無料、翌年度から3,000円+税)を使うと、還元率1.5%で貯めることができます。Gポイントは、100ポイントをメトロポイント100ポイントに交換できます。さらに、さらに、ソラチカカード会員なら、メトロポイント100ポイントを90マイルに交換できます。

この結果、エクストリームカードの利用1,000円ごとに、ANAマイルが13.5マイル貯まる計算となります。付与率は1.35%で、1マイルの価値を2円だとすると、実質還元率としては2.7%になります。これだけ有利な条件で、しかも低コストでマイルが稼げる方法は、めったにありません。

小遣い稼ぎサイトを利用し、ANAマイルをゲット

一方、「PeXポイント」や「ネットマイル」でも、ANAマイルをザクザク稼げます。PeXポイントとネットマイルは、「ハピタス(Happi+)」「ゲットマネー(GetMoney!)」「チャンスイット」といったポイントサイト(お小遣いサイト)を利用することで獲得できます。ポイントサイトとは、アンケートに応えたり、各種サービスの会員登録をしたりすると、ポイントがもらえるサイトで、多くの人がお小遣いや副収入稼ぎに利用しています。

ソラチカカード会員なら、これらのポイントサイトで得たPeXポイントまたはネットマイルをメトロポイントに交換し、さらに、ANAマイルに変えることで、ANAマイルをザクザク貯めることができるのです。

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

東京メトロ乗車で土日20円、平日10円分のポイント

乗車時の還元率は最大12.5%

東京メトロのクレジットカード「To Me CARD」シリーズの中で、ソラチカカードとともに主力券種となっているのが、「To Me CARD Prime」です。東京メトロに乗車するたびに高還元でポイントが獲得できるため、東京メトロをよく利用する人にぴったりのカードです。

年会費は初年度無料

To Me CARD Primeは、初年度の年会費が無料です。翌年度からは2,000円(税抜)ですが、カードの利用額が前年に50万円以上あれば、引き続き無料となります。国際ブランドは、「VISA」「マスター」「JCB」の3つの中から選べます。

To Me CARD Primeには、カードの種類が2つあり、PASMOと一体となった「To Me CARD Prime PASMO」(一体型)と、PASMOがついていない「To Me CARD Prime」(分離型)があります。一体型は、定期券を搭載することができます。分離型も、単体のPASMOカードと連携して使えます。

平日10ポイント、土休日20ポイント

To Me CARD Primeを持っていると、PASMOで東京メトロに乗車したときに、ポイントがたっぷりもらえます。もらえるポイントは、東京メトロの「メトロポイント」です。このときの還元率の高さが、「Prime」の一番の魅力です。

乗車で獲得できるポイントは、平日なら1回の乗車で10ポイント(10円相当)です。土日・祝日なら平日の2倍の20ポイント(20円相当)となります。

ポイント付与の対象となるのは、To Me CARD Primeカードと一体となったPASMOまたは事前に登録されたPASMOカードでの乗車です。定期券による乗車分は、ポイント付与の対象外です。

獲得したメトロポイントは、PASMO、楽天ポイント、nanacoポイントといった電子マネーに交換できます。1ポイントを1円の電子マネーに交換できます。

<東京メトロの乗車1回ごとに獲得できるメトロポイントは、「Prime」が断然有利>

カード名 土日祝 平日
To Me CARD Prime 20ポイント(20円相当) 10ポイント(10円相当)
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 15ポイント(15円相当) 5ポイント(5円相当)

乗車の時の還元率は土日が最大12.5%!

To Me CARD Prime会員が東京メトロに乗車したときに獲得できるポイントは、かなりの高い還元率になります。

東京メトロの最低運賃(初乗り運賃)は160円です。To Me CARD Prime会員であれば、平日の乗車で10円相当のポイントが得られるので、160円の区間を乗車したときのポイント還元率は6.3%になります。土日・祝日なら20円相当のポイントがもらえるので、還元率にすると12.5%という驚異的な数字になります。

運賃190円の区間を利用した場合でも、還元率は平日が5.3%、土日・祝日が10.5%で、たいへんお得です。

<To Me CARD Prime会員が東京メトロで乗車ポイントを得たときのポイント還元率>

運賃 土日祝(20ポイント) 平日(10ポイント)
160円(初乗り) 12.5% 6.3%
190円 10.5% 5.3%
230円 8.7% 4.3%
※小数点第2位を四捨五入

都心の移動なら、土日はたいてい10%超の還元率?

東京メトロは、160円か190円で行ける駅の数がとても多いです。都心の中を移動するのであれば、多くの区間が190円以下の運賃で済みます。たとえば、新宿発だと、銀座、大手町、上野などが190円です。これらの区間を土日祝に乗車すれば、10.5%の超高還元が実現できます。

通常、クレジットカードの還元率といえば0.5%が中心です。To Me CARD Primeの東京メトロ乗車時の還元率は、それと比べて超お得だといえます。

<東京・新宿から東京メトロで乗れる区間>

運賃 距離 新宿から乗れる距離(例)
160円(初乗り) 6km 赤坂、池袋
190円 7-11km 銀座、六本木、神保町、日比谷、大手町、上野、東京

こんな人がお得!

To Me CARD Primeカードの乗車ポイントの特典は、東京メトロを利用してよく買い物や習い事に行く人なら、メリットを享受しやすいです。また、営業などの仕事で東京メトロを小まめに利用し、自分のPASMOで交通費をたてかえている人も、恩恵を受けやすいです。

 To Me CARD Prime

PASMOチャージで還元率0.5%

首都圏で便利に暮らすための必携ツール

To Me CARD Primeは、PASMOへのオートチャージ(自動入金)ができ、さらにチャージの金額に応じてポイントがもらえます。東京メトロや首都圏の私鉄の沿線に住んでいる人にとっては、たいへん便利でお得なクレジットカードです。

オートチャージは「電子マネー派」に必須

オートチャージとは、電子マナーの残高が少なくなったときに、自動的に補充してくれる機能です。残高をいちいち確認して、その都度チャージ(入金)の手続きをとる必要がないので、たいへん便利です。電子マネーで快適な生活をするうえで欠かせない機能といえます。

To Me CARD Primeには、PASMOと一体となった「To Me CARD Prime PASMO」と、PASMO機能がついていない「To Me CARD Prime」があります。一体型のTo Me CARD Prime PASMO の場合は、搭載されたPASMOにオートチャージがされます。

一方、PASMOを搭載していない分離型のTo Me CARD Primeの場合、事前に登録しておいたPASMOカードにオートチャージできます。オートチャージは、首都圏の私鉄やJR東日本の駅の改札を通ったときに行われます。

PASMOチャージでの還元率は0.5%

To Me CARD Primeのメリットは、PASMOにオートチャージをしたときにチャージ金額に応じてポイントが貯まることです。最近は、電子マネーのチャージの際にポイントが付かないクレジットカードが多くなっていますが、To Me CARD Primeは通常のショッピングと同じようにポイントが付与されます。

ポイント付与率は、チャージ1,000円あたり1ポイント(5円相当)です。付与されるのは、カード発行会社のポイントで、JCBブランドのカードなら「Oki Dokiポイント」、VISA、Masterブランドならニコスの「わいわいポイント」になります。いずれも、ポイント還元率は0.5%です。

 ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

PASMOチャージ時の還元率は、「東急」のほうが上

首都圏の私鉄各社が発行しているクレジットカードは、To Me CARD Primeと同じようにPASMOのチャージ時にポイントが還元されるのが多いです。その大半は、ポイント還元率が0.5%です。

ただし、東急の「TOP & ClubQ JMBカードPASMO」(年会費初年度無料、翌年度から1,000円+税)は、PASMOへのオートチャージ時に1%の還元率となります。この点では、To Me CARD PrimeよりTOP & ClubQ JMBカードPASMOのほうがお得です。

 To Me CARD Prime

定期券購入で還元率1%、ポイントを稼ぐチャンス

カード会社のポイントとメトロポイントを“二重取り”

通勤や通学に東京メトロを利用している人は、To Me CARD Primeに入会するメリットが大きいです。To Me CARD Primeを使って定期券を購入すると、東京メトロの「メトロポイント」と、カード発行会社のポイントがダブルでもらえるかです。いわゆるポイントの二重取りです。ポイント還元率は、合計で1%となります。

ポイントの二重取り

東京メトロの駅で、To Me CARD Primeを使って定期券を購入すると、メトロポイントとカード会社(三菱UFJニコスかJCB)のポイントが両方貯まります。

まず、メトロポイントは1,000円につき5ポイント(5円相当)が獲得できます。さらに、発行元であるニコスまたはJCBのポイントが1ポイント(5円相当)もらえます。合計で10円相当のポイント獲得となります。ポイント還元率にすると、1%です。

定期券は多くの場合、1か月で1万円以上することが多いです。仮に1か月で定期代が2万円なら、毎月200円分のポイントが獲得できることになります。年間にすると2,400円です。

定期券をクレジットカードに搭載できる

To Me CARD Primeのうち、PASMOと一体となった「To Me CARD Prime PASMO」なら、定期券とクレジットカードを一枚にすることができます。通勤・通学からショッピングまで様々シーンを一枚のカードでこなすことができ、利便性が高まります。

 To Me CARD Prime

東京メトロの自販機で最大1.5%還元も

ショッピングごとにポイントが貯まる

To Me CARD Primeでは、カードで買い物をするたびにポイントが貯まります。1,000円のカード利用につき5円相当のポイントが付与されます。ポイント還元率は0.5%。付与されるポイントは、「VISA」「Master(マスター)」ブランドならニコスの「わいわいプレゼント」、「JCB」ブランドならJCBの「Oki Dokiポイント」です。わいわいプレゼントとOkiDokiポイントは、いずれも電子マネーなどに交換できます。

東京メトロの駅の構内なら高還元に

To Me CARD Primeに搭載されているか、紐付けされている電子マネー「PASMO」を使って、東京メトロの売店や自販機で買い物をしたときも、ポイントが獲得できます。この場合、もらえるポイントはメトロポイントです。

PASMO利用時のポイント付与の対象となるのは、東京メトロの駅構内の売店や自販機、コインロッカーのほか、ショッピングモール「エチカ表参道」「エチカ池袋」など「メトロポイントPlus」加盟店での買い物です。

店舗での買い物なら200円につき1メトロポイント(還元率0.5%)がもらえます。自販機なら100円で1ポイント(還元率1%)が獲得できます。これとは別に、PASMOにチャージする段階でカード会社のポイントがもらえる(還元率0.5%)ため、ここでもポイントの二重取りが実現します。PASMOへのチャージ時と利用時を合わせたポイント還元率は、店舗の場合で1%、自販機の場合で1.5%となります。

ボーナスがもらえる

To Me CARD Primeは、年間のショッピングの利用額に応じてボーナスポイント(メトロポイント)がもらえます。年間30万円使うと、100ポイント(100円相当)のボーナスが付与されます。年間50万円使うと、300ポイント(300円相当)、年間100万円利用で1,000ポイント(1,000円相当)がプレゼントされます。

 To Me CARD Prime

VISA、Masterなら海外旅行保険がつく

JCBなら家族会員の年会費が400円(税抜)に

To Me CARD Primeは、「VISA」「MasterCard(マスターカード)」「JCB」の3つの国際ブランドから1つを選べます。カードの発行会社は、「VISA」「マスター(MasterCard)」が三菱UFJニコス、「JCB」ブランドがJCBとなります。VISA/MasterとJCBでは、スペックが一部異なりますので、よく違いを見極めて、自分にぴったりのカードを選びましょう。

VISA、Masterなら海外旅行保険で最大2,000万円補償

VISAとMasterのTo Me CARD Primeのメリットは、海外旅行保険が付くという点です。海外旅行中に死亡したり、ケガをしたりした場合、最大2,000万円の保険金が下ります。

また、旅行に持っていた荷物やカメラなどが壊れたり、盗まれたりした場合も保険で補償されます。旅行先で他人の財産に危害を与えてしまったりした時も補償対象となります。

ただし、海外旅行保険は「利用付帯」となっており、旅行前に渡航費用などをカードで支払うことが保険の適用条件となります。

一方、JCBブランドのTo Me CARD Primeには、海外旅行保険が付いていません。

世界中どこでも使えるVISAとMaster

VISAとMasterは、世界でもっとも普及しているクレジットカードの国際ブランドです。世界中どこでも使えます。一方、JCBブランドは、日本人がよく旅行に行くアジアの国やハワイなどでは使えますが、欧米ではあまり使えません。欧米や中東、中南米などに旅行に行く人は、VISAかMasterのほうが無難です。

JCBなら家族会員の年会費がたったの400円

JCBブランドのTo Me CARD Primeの魅力は、家族会員の年会費が400円(税抜)と割安であることです。VISA、MasterブランドのTo Me CARD Primeは、家族会員の年会費が1,000円(税抜)となっており、割高です。カード会員本人の年会費は、いずれのブランドも2,000円+税(初年度無料)です。

JCBならJCBプラザが使える

JCBブランドのTo Me CARD Primeなら、「JCBプラザ ラウンジ」が利用できます。JCBプラザラウンジは、世界の主要9か所にある本格的な休憩所です。無線LAN(Wi-Fi)が無料で利用できるほか、マッサージ機を使ったり、ドリンクサービスを利用したりして、ゆっくりくつろぐことができます。日本語の新聞や雑誌も置いてあります。旅の疲れをとり、リフレッシュするのにぴったりです。

JCBプラザ ラウンジは、ホノルル、グアム、ロサンゼルス、香港、ソウル、台北、シンガポール、バンコク、パリの計9カ所にあります。旅行者にたいへん評価の高い施設です。

 To Me CARD Prime

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To Me CARD一覧

To Me CARD Prime

To Me CARD Prime 「To Me CARD Prime」は、PASMOオートチャージができ、東京メトロに乗るだけでポイントが貯まる大変オトクなカードです。東京メトロなら平日は乗車ポイントがなんと5倍になります!!貯まったポイントはPASMOにチャージして現金の代わりに使うことができます!

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国際ブランド
年会費
2,000円+税(JCB家族会員400円+税)
審査基準/入会条件
原則として年齢18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方。
ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) ANAおよび提携航空会社のマイレージが貯まる「ANA カード」と、メトロポイントが貯まる PASMO機能付き「To Me CARD」の機能が一体化したソラチカカードがついに登場しました!マイル&ポイントが貯まりやすく、また相互交換もできるので非常に便利な一枚です!

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国際ブランド
年会費
2,000円+税(家族会員1,000円+税)
審査基準/入会条件
18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方
東京メトロ To Me CARD (UCカード)

東京メトロ To Me CARD (UCカード) 「東京メトロ To Me CARD」は、東京メトロ並びに東京メトログループでのサービスにとどまらず、様々なシーンでご活用いただけるカードです。

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国際ブランド
年会費
無料
審査基準/入会条件
東京メトロ To Me CARD ゴールド (UCカード)

東京メトロ To Me CARD ゴールド (UCカード) 「東京メトロ To Me CARD ゴールド」は、東京メトロ並びに東京メトログループでのサービスにとどまらず、様々なシーンでご活用いただけるカードです。

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国際ブランド
年会費
10,000円+税
審査基準/入会条件

特徴・機能別クレジットカード

  • スピード発行のクレジットカード。お急ぎの方へ!最短即日発行のカードも
  • 高還元率!お得なカードはこれだ!
To Me CARD Prime
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