三井住友カード プラチナプリファード はどんなカード？メリットとデメリットは？お得な入会キャンペーンは？

「三井住友カード プラチナプリファード」は、ポイント特化型のプラチナカードです。

基本のポイント還元率は1％で、前年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)されます。

貯まったポイントはiDバリュー、オンラインギフトカード、 キャッシュバック、各種景品、マイレージ、他社ポイントに交換可能です。

クレカ積立で5%還元！つみたてNISAもOK！ポイント特化型カードはマイラーも見逃せない！

基本のポイント還元率は1％と通常の2倍

利用金額100円(税込)ごとに1ポイントプレゼント。ポイント還元率は1％です。

新規入会・利用特典は最大40,000ポイントプレゼント

入会後、3か月後末までに40万円以上利用で最大40,000Vポイントがプレゼントされます。

プリファードストア（特約店）利用でポイント還元率＋1～9％

利用金額100円(税込)ごとに＋1～9ポイントプレゼント。基本のポイント還元とあわせると2～10％になります。

特約店は、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、カフェ・ファストフード、宿泊予約サイト、交通、百貨店などジャンルは多岐にわたります。

旅行好きの方であれば、宿泊予約サイトの一休.comで＋6％、Expediaで＋9％、Hotels.comで＋9％、Yahoo!トラベルで＋2％が加算されるので圧倒的に貯まりやすいです。

他にどのような特約店があるかというと

ふるさと納税サイトの「さとふる」「ふるなび」（＋4％）、交通ではANA（＋1％）、ETC（＋2％）、タクシーアプリ「GO」（＋4％）。

百貨店は、阪急百貨店・阪神百貨店（＋2％）
（大丸松坂屋は2022年9月末まで）

ライフスタイル・レジャーからは、ゴルフダイジェストオンライン・蔦屋書店・二子玉川 蔦屋家電（＋2％）。

コンビニエンスストアが、セブン-イレブン・ローソン・セイコーマート・ポプラ（4％）、デイリーヤマザキ（＋1％）。

カフェ・ファーストフード部門からは、エクセルシオールカフェ・すき屋・スターバックス・ドトールコーヒー・マクドナルドが（＋4％）、スターバックス・ファーストキッチン・プロント・モスバーガー・モリバコーヒー（＋1％）。

ファミリーレストラン部門では、サイゼリヤ・はま寿司・ココス・かっぱ寿司・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・夢庵・ステーキガスト・から好し・むさしの森珈琲・藍屋・グラッチェガーデンズ・魚屋路・chawan・La Ohana・とんから亭・ゆめあん食堂・三○三（＋4％）。

スーパーマーケットに至っては、アルビス・イズミ・イズミヤ・A-プライス・エブリイ・オークワ・大阪いずみ市民生活協同組合・おかやまコープ・「カネスエ・フェルナ」・京都生活協同組合・近商ストア・京王ストア・京急ストア・こうち生活協同組合・コープえひめ・コープこうべ・コープ山口・スーパーアークス・スズキヤ・生活協同組合コープしが・全日本食品・相鉄ローゼン・天満屋ストア・「トーホー・北関東」・トーホーストア・ハローズ・阪急オアシス・ビッグヨーサン・フジ・フレスコ・PLANT・平和堂・マルハチ・万代・ヤオコー・ユーコープ・ライフ・ワイズマート・わかやま市民生活協同組合（＋1％）と枚挙にいとまがありません。（アピタ・ピアゴは2022年7月末まで）

ドラッグストアは、大賀薬局・杏林堂・クスリのアオキ・ココカラファイン・トモズ・マツモトキヨシ・mac・ヤックスドラッグ（＋1％）です。（クリエイトは2024年3月末まで）

以上、生活に密着したお店でポイントの加算があると、平均した還元率は2％を超えてくるでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードのいいところは、プリファードストアの上乗せが適用される決済方法が、Visa／Visaのタッチ決済／iDとなっていて、タッチ決済に限定されないところです。

海外での利用で還元率＋2％

利用金額100円(税込)ごとに＋2ポイントプレゼント。ポイント還元率は2％です。

基本ポイント還元とあわせると3％になります。

継続特典 最大＋40,000ポイントプレゼント

毎年、前年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)。

この継続特典により100万円毎になりますが、還元率が1％上乗せになります。年間の利用金額が100万円、200万円、300万円、400万円ちょうどになるようにすると還元率を最大化できます。

ただし、下記利用は利用金額の集計対象となりません。

年会費（クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード）、キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他電子マネーへのチャージ（Edy、WAON、nanaco、モバイルSuica（※）、モバイルPASMOなど）、当社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、三井住友カードつみたて投資（SBI証券）、国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料

モバイルSuica、Apple PayのSuicaによる、定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入を含む

Visaのコンシェルジュが使える

VPCCというVisaが提供するコンシェルジュサービスが利用できます。

コンシェルジュサービスが利用できるクレジットカード

「Visaのタッチ決済」に対応

専用端末にカードをかざすだけで支払える「Visaのタッチ決済」に対応したカードです。電子マネーのように、非接触決済が可能となります。

Google Pay、Apple Payに対応

スマホアプリGoogle Pay(グーグルペイ)、Apple Pay(アップルペイ)にカードを登録して利用できます。

Vpassアプリでキャッシュレスを見える化

スマホアプリ「Vpass」にログインすれば、いつでも毎月の支払い金額や貯まったVポイント残高、有効期限などが確認できます。

Vポイント交換先はギフトカード、マイレージなど多数

カードの利用で貯まったVポイントには、さまざまな使い方が用意されています。

iDバリューには、1ポイント1円として1ポイント単位で交換可能。

Amazonギフト券やGoogle Playギフトコード、App store & iTunesギフトコードへの交換もできます

カード利用代金にキャッシュバック(充当)もできますが、交換レートは1ポイント0.6円、ポイント交換単位は5ポイント以上5ポイント単位となります。

移行可能な他社ポイントは、楽天ポイント、Tポイント、dポイント、auポイント、Pontaポイント、nanacoポイントです。

旅行関連の特典も充実

国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジが無料で利用できます。

国内・海外旅行傷害保険は、ともに最高5,000万円うち自動付帯は1,000万円です。

審査について

利用可能枠は原則500万円となっており、原則として満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可)となっています。

ご自身の収入がない専業主婦の方は審査に通らない可能性がありますが、年会費無料の家族カードの申し込みは可能です。

プラチナカードのステータス性を保ちつつ、日常使いでポイント還元率の高いカードをお探しの方におすすめのカードです。

カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件は、2022年4月16日（土）以降出発の旅行より利用付帯になりました。