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会社員の利用者レビュー・評価

丸井以外の施設・場所で活躍する”クーポン券”という位置付けで利用しています。エポスカード

エポスカード丸井でアルバイトをしていた時期に、社員さんに勧められ、半強制的に発行しましたが笑、いまでも利用しています。丸井では、お買い物が10%オフになる「マルコとマルオの7日間」が年に4回開催されるので、その時は結構活躍します。

丸井を退職してからは殆ど丸井で買い物をすることが無くなったので解約しようと考えておりましたが、よくよく調べると年会費が無料なのに海外旅行保険が充実している事と、エポスカードを提示することで割引してくれる商業施設が多数あることを知り、解約せず未だに持っています。

特にシダックスで提示した時は30%も割引されたのでビックリでしたね。ただし、これは見栄の問題ですが、エポスカードは男性がメインカードとして持つような印象があまりなくて、どちらかというと女性寄りのイメージがあるのでメインカードとしては使いたくないです。あと、丸井で買い物しない人にとってはポイントはせいぜい商品券に交換する程度で、しかも交換する場合は還元率1%を切ってしまうので決して使い勝手が良いとは言えません。

私はどちらかというとクレジットカードとしてではなく、丸井以外の施設・場所で活躍する”クーポン券”という位置付けで利用しています。そう考えると最強です。作る価値は十分にあると思います。

Tポイントは利便性が高いですしポイントも貯まりやすいです。Yahoo!JAPAN JCBカード

Yahoo!JAPAN JCBカード以前所持していたクレジットカードの請求日が給料日前だったため、カードの使い過ぎで何度か引き落とせない事がありました。その為、金銭管理しやすいようにする事を理由に、請求日が給料日と同じYahoo!JCBカードをつくりました。

やはりTポイントは利便性が高いですしポイントも貯まりやすいです。私はヤフオクも利用しますし、会社の近くにはファミマ、自宅の最寄駅にはマルエツもあるのでTポイントが貯まりやすく、自分のライフスタイルに合ったカードでした。

また、使い勝手は悪くないのですが、敷いて言えばJCBブランドは海外旅行先の利用を考えるとまだまだ不安な部分がある点。それがきっかけで、メインカードとしてYahoo!JCBを利用すべきか結構悩みましたが・・・上手く使い分けしていこうと思っています。
あと、会員ページの利用明細が見づらい点。未確定分の合計金額も見れるようにして欲しいですね。

月々の利用は6~10万円でポイントが最低でも600円分貯まっているので、貯めたポイントはYahooショッピングで利用しています。

モールはまだ楽天には及ばないかな~という印象です。あくまで印象ですが。どちらのモールもポイント10倍キャンペーンなどを実施していて、平等にお得感が味わえるのですがYahooは商品が探しにくい感じがします。それでもTポイントは使い勝手が良いので、総合的に見るとYahooのほうが相性良いのかもしれません。

ビッグカメラユーザーであれば使い道は無限大のはずです。ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード仕事で毎日名古屋に出勤していますが、自宅への帰りによくビッグカメラに寄ります。クレジットカードで買い物をするとポイントが2%程度減らされますが、このカードで決済すればポイントの目減りがありません。

しかし、このカードはビッグカメラだけのために作ったわけではありません。東京に出張することが多く、電車に乗る際にこのカードがあれば、そのまま改札を通過することができます。小銭を出していちいち切符を買う手間が省けるのは、頻繁に乗り降りすることを考えると大変助かります。

そのため、このカードを利用する場所は限定されますが、家電製品はビッグカメラでしか買っていないので、月によっては利用額がかなり増加します。ビッグカメラのポイントカードを兼ねているため、貯まったポイントはそのまま次回のビッグカメラで利用することができます。ちなみに私はSUICAのチャージをしています。

クレジットカードに求めるものは人それぞれでしょうが、便利さという観点から考えると、地方都市から都心へ出張されることが多い人には、このカードはお勧めです。ポイント還元率についても、ビッグポイントが現金支払並みに付きますから、ビッグカメラユーザーであれば使い道は無限大のはずです。

(編集部注:原文をそのまま掲載しておりますが正しくはビッグカメラではなくビックカメラです。)

食べきれないほどの高級料理が半額ですからお得感コレ極まりというカードです。ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード現在は三井住友信託銀行系になりましたが、私が加入した時点ではダイナーズカードはシティバンク系のカードでした。年間30万円利用すれば年会費が無料になるという事で、5年前にカードを作りました。

使う事ができる店舗は案外多いので、スーパーの支払などもこのカードを使っています。ポイント還元率が低いのが欠点ですが、「ダイナーズ」という名前通り、グルメ系には非常に強いカードです。

中でも「エグゼクティブダイニング」は、お得の代表格で、二人以上の申込みで1名無料というプランです。つまり、二人で行けば半額なのです。家内と二人でたまに利用しますが、食べきれないほどの高級料理が半額ですから、お得感コレ極まりというカードです。

仕事の出張で、ちょっと早めにセントレアに行き、このカードの付帯サービスで空港ラウンジを使うことができます。コーヒーを飲んで、出発時間までパソコンでちょっとした確認作業などができますから、機内ではのんびりできます。

ポイント付与率は高くありませんが、シティバンク経由のダイナーズなのでキャッシュバックがあります。毎月使う金額は高くありませんが、その気になれば車が買えますから、ポイントがどっと付きますから、一万円単位のキャッシュバックを受ける事ができるのです。

公共料金の支払をこのカードに固めることで支払管理しています。オリコカード

オリコカード何かのキャンペーンでオリコカードを申し込み、公共料金の引落をするとボーナスポイントがあるとのことで、公共料金の引落をそのままこのカードにしました。それから3年経ち、ポイント還元率も0.5%と平均的という、それといった特徴のないこのカードをそのまま使い続けています。公共料金の支払をこのカードに固めることで、支払管理ができますから便利であることは間違いありません。

特に、公共料金の支払をこのカードにしなければいけないという理由は何処にもありません。しかし、一度設定すると変更するのが面倒なことも事実です。なかなかうまいキャンペーンじゃないかと感心しつつ、オリコカードの術中にハマってしまった自分が若干情けないです。

普段使いでこのカードを利用することは皆無ですが、私のカードはJCBブランドなので日本だけではなく、海外旅行でも使えるでしょう。最近のクレジットカード会社の流行であるポイントモールもありますが、使ったことはありません。

しかし、こうして「腐れ縁」のごとく続いているオリコカードを見ると、クレジットカードに求めるものはポイントだけではないと改めて思います。家計の見直しをする際、家計簿を特に作らなくても、このカードの利用明細を見れば一発で家計の無駄が見えてくるのです。

アメックスの「味見」をしてみたいのであれば丁度いいカードです。セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードアメックスには一種の憧れがあり、一度作ってみたいと思っていたのですが、初年度年会費が無料とのことだったため申込をしてみました。発行しているのはセゾンカードのため、ネットで簡単に入会申し込みができましたし、審査も早いです。最近はゴールドでも年会費無料のキャンペーンをしていますが、審査に通るかどうかは別問題なのでこちらにしました。

セゾンカードの永久不滅ポイントは、どうもセゾンカード側で同一人だと判断すれば、複数のカードであってもポイントを合算してくれるようです。ポイント還元率は、0.3%程度と高くありませんが、アメックスの「味見」をしてみたいのであれば丁度いいカードです。

アメックスは、他のプレミアムブランドのカードに比べて利用できる店舗が多いため、普段使いのカードとして使う事も可能です。入会当初1か月このカードをメインカードにしてみましたが、特に不自由を感じることはありませんでした。最近は休日に一人で出かける際は、このカード一枚だけを持ってドライブに出かけることも少なくありません。

ポイント還元率を求める人には向かないカードでしょうが、利用シーン別にカードを使い分ける人にとっては、アメックスというブランドは大きな意味を持つのではないでしょうか。

航空券を買う際にANAカードを持っていると色々と有利なためこのカードを使い続けています。ANA JCB 一般カード

ANA JCB 一般カード仕事で出張が多いのですが、東京出張程度なら新幹線で行きますが、札幌や福岡はさすがに無理です。最近は新幹線が伸びているのですが、それでも飛行機の方が便利なことが多いです。

飛行機はマイルの関係もあり、ANAに固めています。航空券を買う際にANAカードを持っていると色々と有利なため、このカードを使い続けています。最近は都心部での移動に便利なSUICAなどをセットにしたカードが多いのですが、東京に飛行機で行くことはありませんから、私にはシンプルなこのカードが一番です。

ラウンジが使えるカードとこのカードの2枚を持っていくだけで、遠方の出張は用が足ります。荷物はできるだけ少なくしたいので、財布を薄くすることができるのは大助かりです。
年会費が必要なカードなので、万人にお勧めすることはできませんが、遠方の出張が重なる際は、このカードを利用することでかなりのコストを節約することができます。ポイントはマイルに移行しますが、頻繁にANAを利用するのであれば、かなりのマイルを貯めることができるはずです。

行先にもよりますが、1か月に一度ずつ往復するのであれば、ANAカードを作ることをお勧めします。特に地方都市から都心部へ出張することが多いのであれば、交通系のICカードがセットになったカードがあると、都内の移動が非常に便利です。

このサービス内容で年間手数料がかからないのは通常では考えられないと思います。UCカード PRIZE

UCカード PRIZE・発行時期:2012年10月
・発行場所:みずほ銀行梅田支店

・発行理由:以前勤務していた職場のメインバンクがみずほ銀行であり、営業マンから頼まれたため。おそらくセゾンカード又はUCカードの営業ノルマがあったんだと思います(両社がみずほグループのため。)

・メリット:国内の空港ラウンジが使えます。海外旅行保険が充実。年間手数料永年無料。iD & QUICKPay。ポイント永久不滅。
・デメリット:ポイント還元率が低い。他のゴールドカードと比べるとかなり悪いです。

・月々の利用額:20,000円。日常のショッピングの際、こちらのカードを使っています。

・付帯サービス:空港ラウンジ使用可能。充実した海外旅行保険。あとは電子マネーの「iD」、「QUICKPay」が付帯しています。その他海外でPLUSのATMが使えます。

・クレジットカードに求めること:①ポイント還元率をよくしてほしい。②ポイントと交換する商品の種類を増やしてほしい。

・クレジットポイントの使い道:①支払に充当②商品と交換③携帯会社のポイントに交換

・使ってみての感想:非常にすばらしいカードだと思います。このサービス内容で、年間手数料がかからないのは通常では考えられないと思います。このカードを持つことで空港ラウンジを無料で使うことができ、本当に感謝しております。海外旅行保険も通常のゴールドカード並の内容です。海外旅行が好きな私にとって、最高のカードです。もし職場の取引先にみずほ銀行があればぜひ一度問い合わせをしてみてください。

(※UCカード PRIZE は特定の企業や官庁等に勤めている方のみへ発行される限定カードです)

特にロードサービスが非常に充実しています。オリコゴールドマスターカード

オリコゴールドマスターカード・発行時期:2009年7月
・発行場所:オリエントコーポレーション
・発行理由:ポイント還元率と、ポイント交換の商品の種類が多いため。

・メリット:国内の空港ラウンジが使えます。海外旅行保険が充実。ポイント交換商品が多彩。ロードサービス。
・デメリット:デザイン。他のゴールドカードに比べて、高級感に欠けます。アメックスと並べると、かなり劣等感を感じます。

・月々の利用額:10,000円。ガソリン代とETC代金に使います。

・付帯サービス:空港ラウンジ使用可能。充実した海外旅行保険。電子マネーの「ID」、「クイックペイ」が付帯しています。あと特にロードサービスが、非常に充実しています。年間24時間365日受付しており、サービス内容も充実。JAFに入る必要がないぐらいのサービスです。

・クレジットカードに求めること:特にありません。
・クレジットポイントの使い道:①支払に充当②商品と交換③携帯会社のポイントに交換

・使ってみての感想:非常にすばらしいカードだと思います。以前車を運転していた時、タイヤがバーストしました。このカードのロードサービスを使ったことにより、無料でレッカーを呼べました。できるだけ自動車保険のサービスを使いたくなかったので、ひと安心。

紀陽銀行のATMが無料で利用できる。それ以外のメリットはありません。紀陽ONE da FULLカード

紀陽ONE da FULLカード・発行時期:2014年8月末
・発行場所:紀陽銀行本店
・発行理由:このクレジットカードを作成すれば、紀陽銀行ATMの時間外手数料が無料になるため(条件あり)。

・メリット:紀陽銀行のATMが無料で利用できるようになること。
・デメリット:ATM時間手数料無料の条件が複雑。サービスが少ない。

・月々の利用額:10,000円前後。携帯電話の料金です(時間外手数料の条件の一つになっています)。
・付帯サービス:特になし。クレジットカードとキャッシュカードが一緒になっていること。あとは電子マネーの「ID」が付帯しています。その他海外でPLUSのATMが使えます。

・クレジットカードに求めること:①ポイント還元率をよくしてほしい。②アマゾンと提携をしてほしい。③楽天と提携してほしい。④ポイント交換の選択肢を増やしてほしい。例:ドコモ、AU、ソフトバンクのポイントとの交換。⑤紀陽HDが発行しているカードなので、和歌山で使うことのメリットを増やすべき。例:和歌山県の百貨店や商店街で使えば、ポイント還元が数倍になるなど。もしくは割引サービスがあるなど。いろいろとやりようはあると思います。

・クレジットポイントの使い道:特にありません。使う場所を提供されていないと言った方が正しいですね。

・使ってみての感想:はっきり言って、和歌山県民以外が持つメリットは一切ありません。紀陽銀行のATMが無料になるので、持っていますが、それ以外で持つメリットは正直ないですね。財布のカードスペースがなくなるので、そのデメリットのほうが、大きいと思います。

和歌山県という地方にあることによる甘えがあるのではないでしょうか。都会の競争が激しい中でこんなサービスしか提供できないとなると、誰もこんなカード作らないでしょう。ポイント還元率向上、交換の選択肢、その他サービス内容の改良が求められていると思います。

プラチナの入門的位置付けとしては適していると思います。MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード人生初のプラチナカードを2014年に作りました。プラチナカードの中では、ほぼ誰でも作ることができる、おまけ的な扱いのプラチナですが、プラチナの入門的位置付けとしては適していると思います。

プラチナカードというステータス自体にはそれほど興味がなかったのですが、興味を持つようになったきっかけは、空港ラウンジが一番大きな理由でした。その他にも、給与水準が高くなってきたこと、それに加えて妻や家族に上級のレストラン等をお得に連れて行きたかったからです。

空港ラウンジについては、別のカードでANA Super Flyers Cardを持っているので、スターアライアンスに加盟している航空会社の航空券を購入すれば、その権限でANAラウンジや提携航空会社のラウンジに入ることができます。

しかし、スターアライアンスの航空券は他の安めの航空券と比べて高額なことも多いため、あえてスターアライアンス以外の航空会社を使うことも避けられません。そのため、航空券に縛られず空港ラウンジに入る権利を持つために、MUFGカードプラチナAMEXの会員が無料で持つことできるPriority PassをゲットするためにMUFGカードプラチナAMEXへ入会しました。

その他にも、グルメセレクションといって、あくまでお試し利用という位置付けですが、お得な値段で高級店を利用できるため、年会費分は恩恵を享受していると思います。

ANAマイレージにポイント移行ができる京成カードの存在価値は大きい。京成カード

京成カード京成カードを作った大きなきっかけはPASMOのオートチャージサービスのためです。昔は年会費無料だったのですが、私が作成した2014年の時には、年会費が有料となっていたので残念です・・・。しかし、やはりオートチャージサービスの利便性を考えると、持たざるをえない状況になってしまいました。

オートチャージサービスは、PASMOの残り金額が一定の金額になると、その時点で一定の金額を自動でチャージしてくれるサービスです。普段、定期の範囲内で生活するだけでしたら良いのですが、出張や普段の買い物ででかける際には、非常に重宝します。ICカードになってから直接お金を目にしなくなってしまうので、気付かずに引き落とされていて足りなくなってしまう、という事態を防ぐことができます。やはり改札で止められた際に、周りの目が気になるので、それは避けたいですね。

オートチャージサービスが使えるPASMO系のクレジットカードの中で京成カードを選んだ理由はポイント利用を考えたからです。私は、ANAのマイレージをメインで貯めているため、ANAマイレージに移行できる京成カードの存在価値は非常に大きかったです。おかげさまで、日常生活を余すことなく、ANAマイレージへ還元することができます。

イオンの株主になると数%のキャッシュバックサービスを受けることができます。イオンカード

イオンカードイオン大好きな私は、AEONカードが欠かせません。イオンのお客様感謝デーの際には、5%OFFなのでお得感があります。メインカードとしては利用していませんが、お得な日には、あえてAEONカードで買い物をするようにしています。

付帯サービスとしては、プリベイド式のICカードであるWAONがあります。いわゆる電子マネーは現代社会で欠かせませんね。ちょっとした小額決済時に、電子マネーが使えると使えないでは、ストレスの貯まり方が全然違います。

その他に、AEONカードを持つ大きな目的は、イオンの株主だからというのが大きいです。株主優待で、イオンオーナーズカードがもらえるサービスがあるのですが、このイオンオーナーズカードを店舗で提示すると、数%のキャッシュバックサービスを受けることができます。しかし、対象となる支払い方法が現金もしくはイオン系カードという縛りがあるのです。少しものポイントを見逃さないために、現金ではなくクレジットカードで支払うために、AEONカードを作ったという経緯があります。

なお、イオンオーナーズカードも対象なのですが、AEONカードのゴールドカード会員になると、AEON内に存在するラウンジに入ることができます。ラウンジでは、空港ラウンジのようにリラックスできる空間と、フリードリンクサービスと、少しばかりのお菓子が提供されるので、以外に頻繁に使うと結構なお得感です。

貯めたポイントでグリーン車へアップグレードできるサービスも見逃せません。JR東海 Expressカード一般(JCB)

JR東海 Expressカード一般(JCB)JR東海、つまり東京から新大阪までの東海道新幹線を日常的に利用する顧客を主対象にしたクレジットカードです。東海道新幹線を頻繁に使うビジネスパーソンの方なら、是非持つのをおすすめする一枚です。

このカードを持つ主な目的は「エクスプレス予約サービス」になります。エクスプレス予約によって、東海道新幹線の指定席券購入時に座席指定をすることができます。さらに、各種割引があることも大きいです。

別途作成できるEXICカードを作ると、「EXICサービス」を利用することができ、EXICカードでSuicaのように乗車することもできます。ただし、これは会員本人だけが利用できるので、家族のために使うことができないのは現在抱えている不満ですね。是非、家族の利用も許可して欲しいものです。

家族向けに使う場合には、EXICサービスではなく、「e特急券サービス」を使っています。これはEXICサービスと同様に座席指定を事前にできるのですが、切符を受け取る必要があり、駅の自動券売機でスムーズに受け取ることができます。家族向けに切符を購入する際には、e特急券サービスを使うなど、併用しています。

東海道新幹線に乗車をするとポイントが貯まり、そのグリーン車を利用できるのは非常に大きいですね。おすすめです。

良い点はマイレージの貯まりやすさと上級会員ステータスの永続的な維持。ANAスーパーフライヤーズカード (VISA)

ANAスーパーフライヤーズカード (VISA)ANAでマイルを貯めるなら憧れを抱かずをえないANA上級会員専用のクレジットカード「ANA Super Flyers Card(SFC)」です。苦労の末、2008年にANAマイレージのプラチナになることができ、ようやく持つことが許されました。それ以来は、SFCをメインカードとして育てています。

良い点はANAマイレージのたまりやすさと、上級会員ステータスの永続的な維持ということです。上級会員であると、空港のANAラウンジが使えますし、マイレージは溜まりやすくなりますし、特典航空券が取りやすくなります。私の生活では欠かすことができません。

その他、付帯サービスとしては、ゴールドカードを持っておりますので、各種保険が付帯します。海外出張や海外旅行が多いので、毎回保険会社との契約をしないで済むので助かっています。

普段の生活の中で、ほぼ全ての支払いをこのSFCで済ませています。カードブランドはVISAで、ポイントは全てANAマイレージに集約しています。ステータスにもよりますが、現在は100円あたり1.3マイルになります。海外旅行の際のビジネスクラスを取る場合には、1マイル5円分相当の価値になると思いますので、8%の還元率と捉えています。

最後に、唯一の不満はSFCではなく、VISAへの不満かもしれませんが、引き落としに対応している口座が少ないことです。メインで使っている銀行が対応していないので、それが唯一面倒ですね。今後も、クレジットカード会社により、制度の改悪などがないことを願っています。

「ブランド」でない店舗でも割引が利くことがうれしいです。ルミネカード

ルミネカードルミネで買い物をする方には必須のカードです。私は5年ほど前にルミネで買い物する機会が多く、買い物の際に店頭で申し込みをしました。

ルミネ各店での買い物がいつでも5%OFFで、年に数回10%OFFの期間があります。レストラン街、書籍やCDなども割引対象です。また、ルミネの店舗によっては、ユニクロや無印良品店など、いわゆる「ブランド」でない店舗も入っているので、そういったお店でも割引が利くことがうれしいです。

さらに、JRの各駅を通勤・通学で利用している方は定期券の購入やSuicaのチャージをルミネカードで支払うと、ポイントが3倍ついてお得です。私は通勤定期券が高額なので、たくさんポイントがもらえてお得な気分になります。

[年会費]
初年度無料です。以降2年目から953円(税抜)がかかりますが、1年間の買い物額の割引額を考えると元はとれます。また、ルミネでの年間の利用金額に応じたサービス(商品券のプレゼント)もあるので、たくさん買い物をする方はさらにお得です。

[ポイント]
1000円で2ポイントのviewポイントが付きます。(定期券やSuicaのチャージではポイントが3倍です。)溜まったポイントは商品や金券と交換が可能です。ルミネ商品券に替えると、ポイントの還元率が1番よいので、私はいつもルミネ商品券を選んでいます。

私は電話会社の通信費もルミネカードで支払いをしたり、ルミネ以外の買い物でもルミネカードで支払いをしたりして月に平均7万円ほど使っています。

現金払いではなく、クレジットカード払いを利用するメリットは「ポイントが貯まること」だと考えています。ルミネカードは決してポイントの還元率がよいわけではないですが、貯まったポイントでルミネの商品券をもらい、それで洋服が買えると思うと、どんどんポイントを貯めたくなります。

初めてクレジットカードを持つ学生さんや、ファッションが好きでよく買い物をする方におすすめのクレジットカードです。

Tポイントの貯まるTカード。ファミマTカード

ファミマTカードファミリーマートが発行しているTポイントが貯まるTカードです。

ファミマTカードの提示で、商品が割引になったり、Tポイントが多くもらえたり、ファミリーマートでお得なサービスを受けることができます。

また、無料でETCカードの発行もできるので、現在持っているクレジットカードにETC発行のサービスがない場合、ETCカード用としてファミマTカードを発行するのもよいと思います。

私は、TSUTAYAのTポイントカード(クレジット機能なしのもの)を持っていて、そのカードでTポイントを貯めていたのですが、平日のお昼にコンビニを利用することが多々あり、ファミマ発行のTカードのほうが、ポイントが貯めやすいと思ったのでこちらのカードに変更しました(既存のカードのTポイントとの合算はできません)。

ファミマTカードはクレジット機能のつかないカードも選択できますが、クレジット機能つきだとクレジット払いをすることで、さらにTポイントが貯まるのでクレジット機能つきを選びました。

毎週火曜日と土曜日は「カードの日」、水曜日は「レディースデー」でポイントがさらに多くつくので、なるべくこの曜日に買い物をするようにしています。
雑誌もコンビニで買うなどして、なるべくたくさんのTポイントが貯まるようにしています。

ファミマTカードの欠点は、リボ払い方式であることだと思います。

しかし、クレジット払いをする場所をファミリーマートに限定して「Tポイントの貯まるTカード」として利用すれば、特に問題はないかと思います。

支払い時に暗証番号形式を選択できるのが楽ちんでよい点です。三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード我が家のメインカードとして、5~6年前から、三井住友VISAクラシックカードを使用しています。旅費や外食費、公共料金や通信費の支払いを中心に、月々の利用料は15万円程度になります。

カードで支払えるものはなるべくカードにして、ポイントを稼いでいます。稼いだポイントは、楽天ポイントに変換し、楽天でのショッピングを楽しんでいます。だいたい、2か月で2000円分くらいのポイントが貯まっていると思います。

また、三井住友VISAカードのウェブサイトを経由すると、楽天やそのほかのオンラインモールのポイントが2倍以上になるのもうれしいサービスです。これを利用すれば、ポイントがどんどん増えていきます。

そのほかに、三井住友VISAカードを持ってよかったことといえば、支払い時に暗証番号形式を選択できることです。サインだと、両手を使わなければならず、何かと不便ですが、暗証番号であれば、片手が荷物でふさがっていても、ボタンを押すだけなので、楽ちんです。意外と、これは大きなメリットだったりします。

不便な点、デメリットなどは特に見当たりません。強いて言うならば年会費があることでしょうか。初年度は無料ですが、翌年以降は1,500円になります。ただ、「マイ・ペイすリボ」登録+クレジットカードで買物利用すれば、翌年度以降も年会費は無料になります。

西友で買い物することが多い場合は作らない手はないと思います。ウォルマートセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

ウォルマートセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード4~5年前から、Walmartが発行している「ウォルマートセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」を愛用しております。カードを作成した理由ですが、私は、食材や日用品のほとんどを、自宅近所の西友で買い物しているのですが、このウォルマートカードで支払うと、必ず3%OFFになる、というのが魅力だったからです。また、月に数回は、5%OFFになる日もあり、5%の消費税分(今は8%になってしまいましたが)を、相殺することができるため、その日に買うものを集中させています。

自宅近くの西友には、無印良品も併設されており、無印良品も同様に、3%~5%OFFになるのも魅力です。特に、布団や電化製品など、大きめの買い物をするときには、戻ってくるお金も大きいので、かなり得した気分になります。

永久ポイント制度も魅力ですね。通常のクレジットカードですと、ポイントに期限があるかと思いますが、セゾンカードにはそのサービス名通り、期限がありません。なので、焦ってポイントを使わなきゃ、という気持ちにならず、気兼ねなく貯めることができます。

月に約30,000円程度使用しているのですが、それなりに貯まっており、そのポイントは、西友での買い物券として使用できます。年会費もかからないので、西友で買い物することが多い場合は、作らない手はないと思います。

※ウォルマートセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは発行終了しています。セゾン感謝デー特典は2022年3月31日をもって終了しています。

唯一のデメリットが、ポイント交換手続です。「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カードSuicaへのオートチャージが目的で、「ビュー・スイカ」カードを使用しています。持ち始めてから5年くらい経っていると思います。私は定期券を持っていないので、この「ビュー・スイカ」カードで普段の出勤や週末の外出の電車移動に使用しています。

オートチャージの設定ですが、1,000円以下で改札を通ると、自動的に3,000円がチャージされるようにしています。このカードを持っていると、改札をワンタッチで通れるメリットがありますが、それ以外にも、ちょっとした買い物でもこのカードでワンタッチで支払いができるということで、よく利用しています。

最近は、駅構内や駅ビル内のテナントだけでなく、駅以外のコンビニやスーパーマーケットでもSuicaが使えるので、ガムや飲み物だけのように、数百円の支払いには、この「ビュー・スイカ」カードを使用しています。わざわざ財布を出す煩わしさがないので、非常に便利です。

ただ、不便なところが1点あります。それは、ポイントについてです。VIEWカードで溜まったポイントを、Suicaに移行することができるのですが、それがなぜか、オンライン上ではできず、駅にあるVIEWカードのATMを使用して、手続しなければならないのです。これがどうも面倒で、いままで、あまりSuicaに移行したことはありません。

ただし、ポイントの有効期限があるので、こまめにチェックしないと有効期限が切れてしまう可能性があります。私が考える唯一のデメリットが、このポイント交換手続です。

(本記事は2014年8月23日時点の情報です)


特選クレジットカード

楽天カード

楽天カード 年会費無料 / いつでもどこでも100円で1ポイントたまる(1ポイント1円相当) / 楽天市場でのお買い物は最大15.5%還元 / 貯めたポイントは1ポイントから使える

三井住友カード(NL)

三井住友カード ナンバーレスは年会費無料 / セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなどで最大7%還元も可 / デザインを全面刷新 / 信頼と安心のブランド

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型) すべて年会費無料 / 電子マネー「WAON」との相性もバツグン / イオンで豪華特典 / 割引&ポイント倍増のオンパレード / ETCカードも無料

セゾンパール・アメックス

セゾンパール・アメックス 初年度年会費無料 / 年1回利用で次年度も無料 / QUICPay決済ならいつでもどこでも2%還元 / ETCカード・家族カード無料 / 失効しない永久不滅ポイント

JCBカード

JCBカード JCBカードは多彩な機能とサービスを兼ね備えた、日本発の国際ブランドカード。オンライン入会で初年度年会費無料 / スタバで10倍、セブンで3倍! / 海外利用でポイント2倍

EPOSカード

エポスカード 入会金・年会費無料。最短即日発行 / 丸井で年4回のセール期間は10%割引! / おトクなネットショップや全国7,000店舗の優待 / ゴールドカードのインビテーションを狙おう

JRE CARD

ビューカード Suica へのチャージで「JRE POINT」1.5%還元 / Suicaチャージ、きっぷや定期券の購入でもポイント3倍 / スピーディなSuica決済 / オートチャージにすれば改札で足止め無し!

MileagePlusセゾンカード

MileagePlusセゾンカード マイルアップメンバーズに登録でマイル還元率1.5% / マイルに有効期限がない / 燃油サーチャージがかからない / ANAの特典航空券が取れる

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 手頃な年会費22,000円 / セゾンマイルクラブ加入でJALマイルが超貯まる / 税金、公共料金お支払いでも還元率はそのまま / きめ細かい対応のコンシェルジュ

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード カード入会で Marriott Bonvoyゴールド会員 / 150万円決済で継続時に無料宿泊特典 / 400万円決済でプラチナステータス付与 / ポイントは有利にマイルに移行可能 JAL・ANAもOK

特徴・機能別クレジットカード