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プラチナカードに付帯する「コンシェルジュサービス」は、ゴールドカード専用デスクよりもさらに手厚いサポートが受けられるサービスです。

旅行や出張時はもちろん、不測の事態にも心強く、上手に活用すればお金では得られない価値ある体験につながることもあります。

クレジットカードに「コンシェルジュサービス」が付帯していると、旅行や出張時はもちろん、不測の事態が起きた際にも安心感がぐっと高まります。

プラチナ会員のわがままを聞いてくれるコンシェルジュサービス

コンシェルジュは御用聞き

プラチナカードの特典のひとつとして付帯する「コンシェルジュサービス」は、24時間365日、会員のさまざまなリクエストに応えてくれる専用サポート窓口です。

「NOと言わないサービス」を掲げるカード(例:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)もあり、専属秘書のような存在として活用されています。
(※実際は対応できないリクエストもあります。)

予約代行で際立つサポート力

コンシェルジュサービスが最も強みを発揮するのは「予約代行」分野。

ホテル・航空券・レストラン・ゴルフ場・コンサート/演劇チケットなどの手配において、会員の要望に応じて空き状況の確認から予約手続きまで代行してくれます。

さらに、希少性の高い商品や入手困難な限定品など、一般の流通ルートでは入手が難しいものの調達交渉にも対応してくれるケースがあります。

もちろん、国内外問わず利用可能。
海外滞在時にも頼れる窓口となります。

人気レストランやホテルの特別な席を確保

高級レストランや一流ホテルの優先手配は、プラチナコンシェルジュの得意分野。

たとえば

・超高層ホテルのスイートルーム
・夜景の美しいレストランの窓側席

といった特別な席も、一般予約では入手が難しい場合でも優先枠を活用して確保してもらえることがあります。

「一見さんお断り」の名店にもアプローチ可能

通常は「一見さんお断り」とされる老舗料亭や高級店についても、カード会社のコンシェルジュ経由で予約の取次ぎが可能になるケースがあります。

また、ビジネス利用(接待)の場面では、席の配置や料理の内容についての細かな相談や配慮にも応じてくれるため、重要なシーンでの活用にも向いています。

海外での手配・購入サポートも対応

日本未発売の商品や、海外ECサイトでの購入手続きなど、外国語対応が必要なリクエストについても、コンシェルジュが手続きを代行/サポートしてくれることがあります。

海外出張や旅行中の突発的な依頼にも柔軟に対応できるのが、プラチナクラスのコンシェルジュサービスの魅力です。

申込みが可能なコンシェルジュサービス付きのカード

コンシェルジュサービスはすべてのクレジットカードに付帯しているわけではなく、内容にもカードごとの差があります。

選ぶ際は付帯の有無やサービス内容をしっかり確認しておきましょう。

以下に、主要カードのコンシェルジュサービスの有無と特徴をまとめました。ぜひご参考に。

UCプラチナカード


UCプラチナカードは、UCブランド最上位クラスのクレジットカードで、年会費は16,500円(税込)です。

旅行に関する相談からレンタカーやレストラン、ゴルフ場の予約案内など、24時間サポートを受けられるVisaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)が利用できます。

旅行関連の相談から、レンタカー・レストラン・ゴルフ場の予約案内まで、24時間サポートが受けられる「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」が利用可能。

VPCCが利用できるクレジットカードとしては、年会費最安値の一枚です

また、東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで、2名以上のコース料理を利用すると、会員1名分が無料になるダイニング優待も付帯。

空港宅配サービスや空港ラウンジサービスなど、旅行関連の優待特典も充実しています。

この年会費帯で、これだけ充実した特典内容を備えたプラチナカードは非常に希少といえるでしょう。

さらに、海外・国内旅行傷害保険は利用付帯。ショッピング保険も年間300万円まで補償される内容となっています。

UCプラチナカード

エポスプラチナカード

エポスプラチナカードは、エポスカードやエポスゴールドカードでの利用実績を積むとインビテーション(招待)が届くことで知られるプラチナカードです。

「Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」が付帯しており、24時間体制で各種リクエストに対応します。

年会費は
・通常申込みの場合 → 30,000円(税込)
・インビテーション経由で申込む場合 → 20,000円(税込)

また、通常申込みから始めた場合でも、年間100万円以上の利用実績があれば、翌年度からは年会費 20,000円(税込)に優遇されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費は33,000円(税込)。しかも初年度年会費無料

24時間・年中無休のコンシェルジュデスクが利用可能であることを考えると、非常にコストパフォーマンスに優れたプラチナカードといえます。

なお、個人向けには「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」もありますが、こちらの「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、個人事業主や法人代表者向けに設計されたビジネスカード。

法人名義の口座を引落し口座に設定できるため、経費管理のしやすさも大きな特徴です。

特に、個人事業主にとって使いやすいサービス設計になっており、ビジネス用途でのメインカードとしてもおすすめできる1枚です。

また、「永久不滅ポイント」はその名の通り、ポイントの有効期限は無期限。

忙しいビジネスユーザーでも、ポイント失効の心配がないのは大きなメリットといえるでしょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

2021年9月1日から業務委託先がテン・グループ・ジャパン株式会社になりました。餅は餅屋です。専門性の高いプロにお任せすることに大きな意味があります。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

年会費:22,000円(税込)。

年会費22,000円でコンシェルジュサービスが利用できるコストパフォーマンスの高いプラチナカードです。

本カードに付帯するのは、「プラチナ・コンシェルジュサービス」。上質なホスピタリティが期待できるサポート体制が特徴です。

レストランの予約、各種チケット手配に加え、緊急時のサポートにも対応。

国内外問わず、コールセンターにて24時間体制でオペレーターがサポートしてくれるため、安心して利用できます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

ジャックスカードプラチナ

ジャックスカードプラチナは、年会費22,000円(税込)とプラチナカードの中でもコストを抑えた設定ながら、実用性の高い特典が豊富に揃った1枚です。

特に注目すべきは、最大1.5%という高い還元率。日常使いでも安定して高還元が得られるのが大きな魅力です。

旅行関連特典としては、「プライオリティ・パス」が付帯し、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを年間6回まで無料で利用可能。

手荷物宅配サービス(往路・復路ともに手荷物2個まで無料配送)も付帯。

Mastercardコンシェルジュサービスを24時間365日利用可能。旅行手配・レストラン予約・各種リクエストに対応。

さらに、Mastercard上級サービスの「Taste of Premium」も利用でき、全国約200店の有名レストランで「2名以上利用時に1名分無料」の優待が受けられます。

接待や会食シーンでも活用しやすい1枚です。

ジャックスカードプラチナ

JCBプラチナ

「JCBプラチナ」は、年会費27,500円(税込)のJCBブランドの上級クラスに位置づけられるプラチナカードです。

20歳以上の方を対象とし、プラチナカードらしいステータス性と実用的な特典がしっかりと備わっています。

・24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュデスク」
・有名レストランで1名分の食事代金が無料になる「グルメ・ベネフィット」
・世界各国の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」

これらの特典は、海外出張や接待の機会が多いビジネスユーザーにとっても非常に活用価値の高い内容です。

【付帯保険】
・海外・国内旅行傷害保険:利用付帯・最高1億円補償
・家族特約:19歳未満のお子様にも適用(海外旅行傷害保険)
・国内・海外航空機遅延保険:利用付帯
・ショッピングガード保険(国内・海外共通):年間最高500万円補償

旅行時・ショッピング時ともに、万一の際の備えが充実しています。

JCBプラチナのコンシェルジュは外部委託ではなく、JCB社内チームによる自社運営。

受付電話番号こそ「JCBザ・クラス」とは異なるものの、サービスレベルはほぼ同等とされており、応対品質の高さが評価ポイントです。

JCBプラチナ

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

年会費:38,500円(税込)。

三井住友トラストクラブが発行するプラチナカードです。

本カードには、「VPCC(Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター)」のサービスが付帯。

24時間365日、レストラン予約やチケット手配などの各種サポートが利用可能です。

また、電話対応に加えて、オンライン(Web)経由での依頼にも対応しているため、トラブル時や急な手配依頼でも利便性が高いです。

ポイントプログラムは「有効期限なし」。ポイント付与率は1.6%と高めですが、交換商品によって実質価値は下がるため、「ポイント重視」よりは「サービス重視」で選ぶカードといえます。

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

三井住友カード プラチナ

年会費:55,000円(税込)。

「プラチナコンシェルジュデスク」は、三井住友カード自社運営のもと提供されており、国内外問わず24時間365日対応。

レストラン・旅行・チケット手配に加え、緊急時やトラブル対応の相談窓口としても高い信頼性があります。

また、家族会員は年会費無料で発行できるため、夫婦・家族単位でメインカードとして共有しやすい点も魅力。

さらに、プライオリティ・パスの付帯(年6回まで無料利用)、グルメ優待「プラチナグルメクーポン」、旅行傷害保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの付帯サービスも充実しています。

コンシェルジュサービスの「信頼性」と「安心感」を重視する方にとっては、長期保有にも適したバランスの良い1枚と言えるでしょう。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナプリファード

基本ポイント還元率1%を誇る「ポイント特化型」のプラチナカード。
プリファードストア(特約店)での利用時は、+1~9%までのポイントアップが適用され、高還元狙いで活用したい方に人気の1枚です。

なお、コンシェルジュサービスは「Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」が付帯。

同じ三井住友カード発行の「三井住友カード プラチナ(プロパー)」とは異なり、こちらはVPCCのサービス提供となります。

ポイント重視+VPCCも活用したい方にとっては、コストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。

三井住友カード プラチナプリファード

ラグジュアリーカード

年会費:チタンカード 55,000円(税込)/ブラックカード 110,000円(税込)/ゴールドカード 220,000円(税込)。

個人向けの「ゴールドカード」のみ招待制。「チタンカード」「ブラックカード」、および法人向けの「ゴールドカード」は申込みが可能です。

すべての券種に「Luxury Card Concierge(ラグジュアリーカード・コンシェルジュ)」が付帯

24時間365日対応のコンシェルジュサービスにより、海外でのトラブル時対応はもちろん、観劇チケットの手配、人気レストランの予約、旅行プランの提案まで幅広くサポートを受けられます。

コンシェルジュの「サービス品質の高さ・提案力」で定評のある1枚です。

さらに、全券種に「プライオリティ・パス」が付帯。世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用可能。

ラグジュアリーカードは、優待特典の内容が非常に充実している点が大きな魅力

国内外問わず、予約困難なレストランでも「ラグジュアリーカード会員専用枠」で優先予約が取れるケースが多数あります。

また、「Luxury Dining」特典として、全国約200店舗の厳選レストランにて、2名以上で所定のコース予約時に1名分のコース料金が無料になる特典も付帯。

接待や記念日利用などにも非常に有用です。

チタン ブラック ゴールド
年会費 5万円+税 10万円+税 20万円+税
旅行傷害保険 海外最高1億2千万円(自動付帯)
国内最高1億円(利用付帯)
ポイント還元率
(国内・海外共通)
月間請求合計金額 1,000円につき2ポイント(還元率1%) 月間請求合計金額 1,000円につき2ポイント
+利用明細2,000円毎に1ポイント(還元率1.25%)
月間請求合計金額1,000円につき3ポイント(還元率1.5%)
マイレージ移行(ANA/JAL) 1ポイント→3マイル(移行手数料無料)
マイル還元率 0.6% 0.75% 0.9%
プライオリティ・パス
国内空港ラウンジ
全国映画館優待「映画GIFT」 毎月最大1枚 毎月最大2枚 毎月最大3枚
コンシェルジュサービス(365日24時間)
金属製カード仕様(素材) ブラッシュド加工
ステンレス
ステンレススチール 24金コーティング
 

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
ラグジュアリーカード Mastercard Black Card
ラグジュアリーカード Mastercard Gold Card

アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード

365日24時間対応の「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」が付帯。

また、通常では予約困難な高級料亭や一流レストランにもアクセスできる、「プラチナアクセス」といった優待サービスも利用可能です。

年会費は165,000円(税込)とプレミアムクラスの価格帯に位置づけられるカードですが、それに見合うだけの充実したサービスと安心感が得られます。

コンシェルジュサービスが付帯していることで、旅行や出張時の利便性は格段に向上

言語に不安がある海外旅行先でも、航空券・ホテル・交通手段などをコンシェルジュと日本語で相談しながら手配できるため、現地でのトラブル時にも安心して行動できます。

「日本語で相談できる」というのは、一見当たり前のように感じられるかもしれませんが、いざトラブル時には大きな心強さとなります。

こうしたコンシェルジュサービスが付帯しているカードは、プレミアムクラスの位置づけが多く、年会費は一定のコストがかかります

しかし、コンシェルジュサービスに加えて、旅行保険や優待特典など「年会費に見合う+αの価値」が得られるケースが多いため、コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。

アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード

コンシェルジュサービス付きだが招待制のカード

コンシェルジュサービスが付いているカードはプラチナカードがほとんどですが、カード会社からのインビテーション(招待)が来ないと持てないカードも存在します。

JCBザ・クラス


JCBカードシリーズの中でも最上位に位置づけられる「JCBザ・クラス(JCB THE CLASS)」。
年会費は55,000円(税込)。

インビテーション制のカードであり、取得にはJCBプロパーカード(ORIGINAL SERIES)での良好な利用実績が求められます。

・「プライオリティ・パス」付帯 → 世界各国の空港ラウンジが利用可能
・旅行傷害保険 → 海外・国内ともに利用付帯、最高1億円補償
・ショッピングガード保険 → 年間最高500万円補償
・ユニークな付帯保険 → 犯罪被害傷害保険/空き巣被害見舞金 など

保険の充実度には定評があり、他のプラチナ~ブラッククラスのカードと比べても特色ある構成となっています。

「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」では、ホテル手配や各種チケットの予約代行などを依頼可能。

また、JCB指定レストランの「グルメ・ベネフィット」では、2名以上の利用で1名分が無料になる優待も用意されています。

さらに「メンバーズセレクション」という、年1回希望の商品を選んで無料利用できる特別サービスも、ザ・クラス会員限定の人気特典。

「JCBザ・クラス」の特長のひとつが、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではの特典が充実している点。

テーマパークファンや、特別な家族旅行を楽しみたい方にも魅力的なプレミアムカードとなっています。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブカードの利用実績を積むことでインビテーション(招待)が届く、ダイナースクラブの上級カード。年会費は143,000円(税込)。

「プレミアム専用デスク」が24時間365日対応しており、ホテル・レストラン・チケット手配をはじめ、ビジネスシーンや旅行時のあらゆる要望に柔軟に対応してくれます。

ステータス性の高さに加えて、デスクの「提案力」「対応品質」でも高い評価を受けているカードです。

ダイナースクラブ プレミアムカード

メール対応可能なコンシェルジュは使いやすい

使い勝手という点では、Eメール対応のあるコンシェルジュサービスは非常に便利です。

事前に依頼内容を整理して送信できるため、電話よりもスムーズに依頼が進めやすく、返信内容も記録に残るので後から確認もしやすいのがメリット。

国内利用時は電話対応もスムーズですが、海外から利用する場合は通話環境の問題もあり、メールやテキスト系対応のほうが圧倒的に使いやすいシーンが多くなります。

【主要カードの対応状況】

・ダイナースクラブ プレミアム → メール対応あり
・ラグジュアリーカード → メール対応あり
・セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード → メール対応あり
・JCBザ・クラス → メール対応なし
・アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード → 2022年10月よりメール対応廃止/不可

VPCC(Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター)はさらに多彩な対応手段があり:
・電話
・メール
・ライブチャット
・LINEアプリ(LINE ID:@visaconcierge_jp)
と、対応手段の豊富さでは群を抜いているのが特長です。

自分のライフスタイルに合った「依頼手段」があるかどうかも、コンシェルジュ選びのひとつのポイントになります。

委託先カード名メール対応可能
テン・グループ・ジャパン株式会社セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ダイナースクラブ プレミアムカード
Mastercard
エムアイカード プラス プラチナ
テングループマネジメントライフスタイル
ラグジュアリーカード○ メールは全カード対応可能。

ライブチャット機能はBlack Diamond / Gold Card / Black Card 会員限定のサービスで、対応時間は平⽇10:00〜18:00(土日祝、年末年始除く)
アスパイヤー・ライフスタイルVisaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)TRUST CLUB プラチナ Visaカードデルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード、レクサスカード、MileagePlusセゾン プラチナカード、スルガプラチナカード、エポスプラチナカード、七十七Visaプラチナカード、七十七Visaビジネスプラチナカード、むさしのVisaプラチナカード、むさしのVisaビジネスプラチナカード、道銀Visaプラチナカード、道銀Visaビジネスプラチナカード、北陸Visaプラチナカード、北陸Visaビジネスプラチナカード、中銀カード Visaプラチナ法人カード、紀陽カード Visa法人プラチナカード、東邦銀行 Visaプラチナカード、タカシマヤプラチナデビットカード、三井住友カード プラチナプリファード楽天ブラックカード、TSUBASAちばぎんVisaデビットカード プラチナ、TSUBASAちばぎんVisaビジネスデビットカード プラチナ、UCプラチナカード、池田泉州ビジネスプラチナVISAカード、鹿児島カードVISAプラチナ、鹿児島VISAビジネスプラチナ、紀陽Visaプラチナカード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
自社運営JCBプラチナJAL・JCBカード プラチナJCBザ・クラス×
アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード×(2022年10月からメール対応不可に)
三井住友カード プラチナ

コンシェルジュサービス総括

Aspire Lifestylesは、対応インターフェースの多さが大きな魅力。

VPCC(Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター)も2020年12月から同社に委託されており、電話・メール・チャット・LINEなど多彩な手段で利用できる点は他社と比べても優れています。

アメリカン・エキスプレスは旅行関連サービスに強みがあり、レスポンスの迅速さも高評価。

一方、JCBは加盟店ネットワークの広さを活かし、地方の飲食店探しなどで非常に実用的です。

ラグジュアリーカードは高級ホテル・レストランの提案力が高めの傾向があるため、予算感や希望条件をしっかり伝えて依頼するのがコツといえます。

実際に各種コンシェルジュサービスを利用した中で、特に高評価だったのがテングループ(セゾンプラチナ/ダイナースプレミアム委託先)の対応。

コストパフォーマンス面でもセゾンプラチナは非常に優秀であり、特にコロナ禍において海外渡航時の情報収集を依頼した際、期待を上回るきめ細やかなサポートが受けられました。

同様の依頼を他社コンシェルジュにも行ったところ、セゾンプラチナの対応が最も満足度が高かったという結果に。

各社それぞれに得意分野やサービスカラーがあるため、依頼内容や利用シーンに応じた「使い分け」も有効ですが、総合的なバランス・使いやすさ・コストパフォーマンスを重視するなら、最もおすすめしたいのは「セゾンプラチナ」です。

ぜひ利用してみてください。

2017年11月7日 作成
2025年6月3日更新


富裕層向け金属製カードのラグジュアリーカード
ブラッシュド加工金属仕様のチタン / マットブラックの金属仕様のブラック / 24金仕上げ高級仕様のゴールド / 24時間対応のコンシェルジュ・サービス / 最高1.2億円の国内海外旅行傷害保険 / 世界1,600か所以上の空港ラウンジが無料利用 / ポイントはチタン1.0%、ブラック1.25%、ゴールド1.5%の還元率 / ポイントはJAL/ANAのマイルに交換可能 / 国際線手荷物宅配無料 / ゴルフにレストランにさまざまな優待制度 / LUXURY MAGAZINE会員誌


メルマガクレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。

この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。

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