年間決済額150万円という条件をクリアするとカードの更新ごとにもらえる無料宿泊特典、ホテルのお部屋のグレードアップやレイトチェックアウトなどの特典が受けられるゴールドエリート会員の資格など旅行好きにとって、たくさんの魅力を備えたカード、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(以下マリオットアメックスプレミアム)。
獲得したポイントは世界中のマリオットボンヴォイグループのホテルで使え、40社以上の航空会社のマイルにも最大1.5%と高い還元率で交換できる非常に有能なカードです。すでに多くの旅行好きが持っている1枚ですね。
この記事によって分かること
相性抜群!マリオットアメックスプレミアムのサブカードにおすすめのクレジットカード3選!
マリオットアメックスプレミアムは非常に優れたカードですが、完璧ではありません。
ポイント還元・特典・ブランド力に優れる一方で、「あと少し欲しい機能」が見えてくる場面もあります。
そんなときに頼れるのが、マリオットアメックスの弱点を補いながら、それぞれ独自の強みを持つ“相棒カード”です。
ここでは、サブカードとして特におすすめの3枚をご紹介します:
- MileagePlusセゾンカード
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- エポスプラチナカード
どのカードが最適かは、あなたのライフスタイルや重視したいポイントによって変わります。
マイル派?JAL派?税金や高額決済重視?――目的に応じてベストな1枚を選んでください。
マリオットアメックスに「もう一枚」加えることで、カードライフがさらに強く・自由になります。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本スペックとウィークポイント
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本スペック表
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | |
---|---|
年会費(本会員) | 49,500円(税込) |
国際ブランド | アメックス |
ポイント付与率 | 3%(100円=3Marriott Bonvoyポイント) |
家族カード | 1枚目無料、2枚目以降 24,750 円(税込) |
プライオリティ・パス | なし |
コンシェルジュサービス | なし |
税金の支払い | 200円=3Marriott Bonvoyポイント(付与率1.5%・年間500万円まで) |
アメックスはたまに使えないお店があったりする
マリオットアメックスプレミアムの国際ブランドはアメリカン・エキスプレス、通称アメックスです。日本国内では、アメックスとJCBは提携しているので、アメックスの取り扱いがなくてもJCBが使えればほとんどのところで使えるのであまり問題ありません。
ですが、海外ではまだまだアメックスが使えないお店も少なくありません。
世界中のどこでも使える国際ブランドといえば、VisaかMastercardです。マリオットアメックスプレミアムのサブカードとして、どちらかの国際ブランドのカードを持っていると安心ですね。
ただ、国際ブランドがVisaやMasterCardのカードというだけであれば、楽天カードや三井住友カードなど年会費無料のカードを1枚持っていればこの穴は十分に埋められます。
海外で空港ラウンジが使えない
マリオットアメックスプレミアムは、年会費に見合った高い付加価値を持つカードですが、プライオリティ・パスが付帯していない点は、海外渡航の多い方にとって物足りなさを感じるポイントかもしれません。
一方、同等またはそれ以下の年会費でプライオリティ・パス(世界1,700か所以上の空港ラウンジが利用可能)が付帯するカードも存在します。
もちろん、国内旅行が中心の方にとっては、マリオットアメックスプレミアムの国内28か所+ハワイ1か所のラウンジ特典(同伴者1名まで無料)で充分なケースも多いでしょう。
しかし、海外旅行や海外出張が多い方には、サブカードとしてプライオリティ・パスが付帯するカードを1枚持っておくと安心です。
コンシェルジュに旅のサポートを依頼できない
マリオットアメックスプレミアムは一般的にプラチナクラスのカードと言われることも多いですが、旅行の案内や航空券、ホテル、レストランの手配などを24時間365日対応してくれるコンシェルジュはついていません。
しかしその理由は明快で、マリオットアメックスプレミアムには他のプラチナカードにはないホテル系特化の強力なベネフィットが付いているからです。
年間150万円以上の利用でマリオット系ホテルの無料宿泊特典がもらえるほか、ゴールドエリート会員資格の自動付与など、マリオット系にフォーカスした設計がなされているのです。
税金の支払いではポイント半減する
マリオットアメックスプレミアムに限らずですが、アメリカン・エキスプレスが発行しているカードは税金や公共料金の支払いに使うとポイントが半減してしまいます。2023年1月1日より、500万円を超えると国税お支払いに伴う加算ポイントが半減どころか加算対象外になりました。
サラリーマンの方が自動車税や固定資産税、公共料金などをマリオットアメックスプレミアムで支払ってポイント半減してしまうのももったいないですが、とりわけ会社の経営者や個人事業主の方が支払う高額な法人税、所得税、消費税のポイントが半減してしまうのは避けたいですよね。
ここからは、マリオットアメックスプレミアムのデメリットを補うサブカードにおすすめできるクレジットカード3枚を紹介します。
国内旅行も強い!マイル還元率1.5%のMileagePlusセゾンカード
Visa/Mastercardブランドで発行でき、マイル還元率1.5%と高還元なMileagePlusセゾンカードは、国内旅行派にぴったりのサブカードです。
MileagePlusセゾンカードの基本スペック表
MileagePlusセゾンカード | |
---|---|
年会費(本会員) | 3,300円(税込)(マイルアップメンバーズ +11,000円) |
国際ブランド | Visa Mastercard アメックス |
マイル還元率 | 0.5~1.5% |
家族カード | なし |
プライオリティ・パス | なし |
コンシェルジュサービス | なし |
税金の支払い | 一般カードはマイル付与対象外。ゴールドカード、プラチナカードは0.5% |
年会費14,300円でマイル還元率1.5%にアップ
マイレージプラス・セゾンカードで貯まるのは、ユナイテッド航空のマイルである「MileagePlus(マイレージプラス)」です。ユナイテッド航空はスターアライアンスというANAを含む26の航空会社グループに入っていて、貯まったマイルはグループ内の航空会社で使えます。国内線では、時期によってANAマイルよりもお得にANAの特典航空券が取れることもあります。
マイレージプラス・セゾンカードの年会費は、3,300円(税込)です。そのままではマイル還元率は0.5%と振るいませんが、年会費11,000円(税込)のマイルアップメンバーズに加入すると、マイル還元率が3倍の1.5%になります。マイルの有効期限もないので安心して貯められますね。
ただし、MileagePlusセゾン一般カードの場合、1.5%の高還元率には上限があります。年間30,000マイル(=約200万円利用分)までが対象で、それを超えると還元率は基本の0.5%に戻ります。
年間で200万円以上の支払いをされる方であれば、75,000マイル(=500万円利用分)まで1.5%還元が適用される、MileagePlusセゾン ゴールドカード(年会費33,000円・税込)へのアップグレードを検討する価値があります。
国際ブランドはAMEXが使えない場所で本領発揮するVisa・Mastercard
国際ブランドは、Visa、Mastercard、AMEXから選択できます。アメックスを選択すると更新時に500マイルがもらえますが、マリオットアメックスプレミアムを補うために2枚持ちするならVisaもしくはMastercardがおすすめです。
家族カード、プライオリティ・パス、コンシェルジュは無い
マイレージプラス・セゾンカードの一般カードには家族カードはありません。また、プライオリティ・パスやコンシェルジュといったプラチナクラスの特典もついていません。
14,300円(マイルアップメンバーズ加入時)という比較的手頃な年会費で1.5%の高いマイル還元率が得られるカードです。アメックスが使えないときのサブカードとしてマイルを効率よく貯めたい方、特にANAの国内線をよく使う方におすすめの一枚です。
税金の支払いではポイントが付かない
MileagePlusセゾンカードの一般カードはマイルアップメンバーズに加入しても、マイル付与は対象外です。ゴールドカード、プラチナカードでも1,000円(税込)ごとに5マイルとマイル還元率0.5%に下がってしまいます。これは2024年8月11日以降に到着した売上データからの改定です。
プラチナ特典が充実 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス)は、JALマイルが貯めやすく、さらにプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典が備わった1枚です。
マリオットアメックス・プレミアムではカバーしきれない出張向け特典を補えるので、「海外出張の多い方」にとっては、非常に相性の良いサブカードと言えます。
また、カード名に「ビジネス」と付いている通り、もともとは会社経営者や個人事業主向けのカードですが、サラリーマンの方でも申し込み可能です。
ビジネスカードの中では比較的間口が広く、幅広い方を対象とした設計になっています。
セゾンアメックスは、税金の支払いでもポイントやマイルが付与されるカードですが、還元率については注意が必要です。
- 永久不滅ポイントコース:2,000円の利用につき1ポイント(=還元率0.5%)
- セゾンマイルクラブ加入時:2,000円の利用につき10マイル(=マイル還元率0.5%)
なお、これらの条件は2024年1月11日以降の改定後の内容です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの基本スペック表
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | |
---|---|
年会費(本会員) | 33,000円(税込)初年度年会費無料 |
国際ブランド | アメックス |
マイル還元率 | 1.125% |
追加カード | 年会費:3,300円(税込)/1枚 4枚まで発行可 |
プライオリティ・パス | あり |
コンシェルジュサービス | あり |
税金の支払い | 還元率は下がる |
初年度年会費無料
年会費は33,000円(税込)ですが初年度年会費無料です。1年間お試しで持つことができます。
年間200万円以上の利用で翌年の年会費が半額の11,000円(税込)になる優遇は終了してしまいましたが、プライオリティ・パスやコンシェルジュといった特典がついてこの金額ですから、コストパフォーマンスの高いカードです。
国際ブランド
国際ブランドはアメックスしか選べないので、VisaもしくはMastercardを別に1枚用意したいところです。
追加カードは4枚まで追加可能
ビジネスカードなので、「家族カード」ではなく「追加カード」という名前ですが、社員でもご家族でも追加カードを持てます。1枚3,300円/年(税込)で4枚まで作れます。
JALマイル還元率は1.125%
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスでは、セゾンマイルクラブ(条件つき無料)に加入すると、1,000円の利用に付きJALマイルが10マイル貯まります。
と同時に永久不滅ポイントが2,000円で1ポイント貯まります。永久不滅ポイントをJALマイルに交換すると、1ポイントで2.5マイル、つまり10万円の利用で1,125マイルが貯まり、マイル還元率1.125%です。
プライオリティ・パスやコンシェルジュが利用可能
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには、世界各国にある1,700以上の空港ラウンジが無料で使えるプライオリティパスがついています。フライトの時間まで無駄に時間を潰したりせずとも、空港のラウンジでゆったりとくつろげますね。
24時間365日頼りになるコンシェルジュもついているので、航空券やホテル、レストランなどの予約代行サービスはもちろん、不意のトラブルでも安心です。
税金の支払いは還元率が下がる
アメックスが発行しているカードは税金の支払いに使うと還元率が半減します。セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスも、2024年1月11日以降は還元率が下がってしまいました。セゾンマイルクラブに加入している場合は、2,000円(税込)につきJAL10マイル、加入していない場合は永久不滅ポイントが2,000円につき1ポイントの付与です。
セゾンカードでの税金支払い時のポイント付与率が変更されました。
永久不滅ポイントが【利用額1,000円ごとに1ポイント】を付与から、【2,000円ごとに1ポイント】付与に変更されます。
SAISON MILE CLUBでは【1,000円利用ごとに10マイルとアメリカン・エキスプレスブランドのみ2,000円ごとに1永久不滅ポイント】付与から、【2,000円利用ごとに10マイル】に変更されます。
永久不滅ポイントおよびSAISON MILE CLUBの還元率が変更となるカード決済取引は以下です。
・国税・都道府県・市町村取扱いの各種税金・税金決済に伴うシステム使用料および手数料
※税金決済として特定可能な売上(ふるさと納税除く)が還元率変更の対象
2024年1月11日以降の利用分から適用。
永久不滅ポイント規約変更および永久不滅ポイント並びにSAISON MILE CLUB一部お取引での還元率変更に関するご案内 | クレジットカードはセゾンカード
大きめの与信枠を確保しやすい
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは“ビジネスカード”でありながら、審査は個人の与信枠を基準に行われるのが特長です。
そのため、会社の決算書や登記簿の提出は不要で、申し込みから最短3営業日で発行可能というスピーディさも魅力。
事業用にクレジットカードを持ちたいけれど、煩雑な手続きを避けたい方にも適した1枚です。
また一時的に限度額のアップにも柔軟に対応してくれるので、経営者や個人事業主とっては心強い1枚です。
プラチナ特典+高ポイント還元 エポスプラチナカード
基本のポイント還元率は0.5%と高くありませんが、100万円の利用で20,000ポイントがもらえるので、100万円ジャストの還元率は2.5%!
利用金額によってトータルの還元率が変動するカードです。
プラチナカードらしく、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスも付帯。
マリオットアメックスプレミアムに不足しがちな特典を補ってくれるため、相性も抜群です。
エポスプラチナカードの基本スペック表
エポスプラチナカード | |
---|---|
年会費(本会員) | 30,000円 インビテーションを受けての場合、もしくは年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費は20,000円 |
国際ブランド | Visa |
マイル還元率 | 0.5%~2.5% |
家族カード | エポスゴールドカードが無料 |
プライオリティ・パス | あり |
コンシェルジュサービス | あり |
税金の支払い | 還元率は下がらないが0.5%と低め |
インビテーションをもらうと年会費は安くできる
エポスプラチナカードの年会費は30,000円(税込)ですが、エポスからの招待でエポスプラチナカードを作ると20,000円(税込)になります。
また、年間100万円以上の利用でも翌年以降の年会費が20,000円になります。
国際ブランドは安定のVisa
エポスプラチナカードの国際ブランドはVisaのみです。
家族カードは用意されていないが家族にゴールドカードを招待できる
エポスプラチナカードでは、家族がエポスゴールドカードを年会費無料で持てるエポスファミリーゴールドといったサービスがあります。
エポスファミリーゴールドでは、家族それぞれに審査があり、カードの限度額があり、その家族個人の口座からの引き落としになります。
ですので、いわゆる「家族カード」ではありませんが、年会費は無料、家族の利用金額に応じてファミリーボーナスポイントがもらえる、家族間でポイントのシェアOKと使い勝手は悪くありません。
また、引き落とし口座を家族カードのようにまとめることもできます。
ポイント還元率を高めるボーナスポイント制度
エポスプラチナカードの基本還元率は0.5%と高くはありませんが、年間利用額に応じたボーナスポイントによって、実質還元率を大きく引き上げることができます。
エポスプラチナカードの基本還元率は0.5%と高くはありませんが、
年間利用額に応じたボーナスポイントによって、実質還元率を大きく引き上げることができます。
- 年間100万円の利用:
通常ポイント5,000+ボーナス20,000 → 合計25,000ポイント(還元率2.5%) - 年間200万円の利用:
通常ポイント10,000+ボーナス30,000 → 合計40,000ポイント(還元率2.0%) - 年間300万円の利用:
通常ポイント15,000+ボーナス45,000 → 合計60,000ポイント(還元率1.5%)
※なお、年間100万円未満の場合は、通常の0.5%還元のみとなります。
さらに、「選べるポイントアップショップ」を活用すれば、対象店舗(スーパー・コンビニ・ドラッグストア・公共料金など)3つを登録し、還元率が最大2倍(1.0%)に。
よく使う支払いをこの枠に集中させることで、さらにポイント効率を高めることが可能です。
獲得したポイントは1ポイント1円としてカードの年会費に充てたり、Amazonギフト券、dポイント、Pontaポイントなどと交換できます。
また、エポスVisaプリペイドカードを作るとポイントを1ポイント1円としてチャージでき、世界中のVisa加盟店で使えるようになります。
しかも、エポスVisaプリペイドカードで決済すると200円につき1円(還元率0.5%)がプリペイドカードにキャッシュバックされるオマケ付きです。
プライオリティ・パスの付帯もあり
無料で世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスのプレステージ会員に無料で登録できます。
マリオットアメックスプレミアムにはないプライオリティ・パスがあれば、より快適な旅行が楽しめますね。
コンシェルジュはVPCC
24時間365日対応のVisaプラチナ・コンシェルジュ・センターを利用できます。
税金の支払いに使うならボーナスポイント必達
エポスプラチナカードは、税金の支払いでもポイント還元率が下がることはありません。
ただし、基本の還元率は0.5%なので、法人税・所得税・消費税などの決済手数料(約0.8%)を考慮すると、単体ではマイナスになります。
とはいえ、年間100万円以上の利用でボーナスポイント(20,000ポイント)が付与されるため、税金の支払いも含めてこのラインを超えれば、手数料を上回る実質還元が得られます。
エポスプラチナカードのその他の特典
日本国内の都市部に限られますが、高級レストランで2名以上でコース料理を食べると1名分が無料になるプラチナグルメクーポンが使えます。
マリオットアメックスプレミアムのデメリットを補うカードを2枚目に選べば死角なし
MileagePlusセゾンカードは、プライオリティ・パスやコンシェルジュこそありませんが、年会費を抑えつつ1.5%の高還元率でマイルが貯まる、国内旅行派にぴったりの1枚です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルの還元率が最大1.125%。プライオリティ・パスやコンシェルジュといったプラチナ特典が旅行の質を引き上げてくれる一枚です。経営者や個人事業主には、マリオットアメックスプレミアムと非常に相性の良いサブカードとなります。
エポスプラチナカードは、年間100万円以上の利用が前提ですが、プライオリティ・パス、コンシェルジュといった特典でマリオットアメックスの弱点をしっかり補完してくれます。貯まったエポスポイントはプリペイドカードに移行でき、国内外の食事や買い物に使える柔軟さも魅力です。
ここで紹介した3枚のカードはマリオットアメックスプレミアムと組み合わせることで、旅がさらにお得に楽しくなるカードです。
ご自分のライフスタイル、旅行プランにピタッと合う1枚をぜひ選んでください。
2021年9月23日 作成
2025年6月15日更新
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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