エポスゴールドカード、エポスプラチナカードをお持ちの方であればどなたでも利用できる「選べるポイントアップショップ」。
300以上のショップやサービスなどから、ご利用になることが多いショップやお支払額が多くなりがちなサービスなど、最大でお好みの3つを選ぶことができます。
この記事によって分かること
選べるポイントアップショップを利用するには登録が必要
選べるポイントアップショップは、エポスカードのインターネットログインサイト「エポスNet」からマイページにログインして登録が可能です。
インターネットサイトからの登録になりますので、登録いただいた当日からポイントアップサービスを利用できます。
選べるポイントアップショップはポイントが3倍
選べるポイントアップショップをご登録いただくことで、エポスゴールドカードもしくはエポスプラチナカードでのお買い物がポイント最大3倍になりますので、非常にお得です。
基本的に、エポスゴールドカードおよびエポスプラチナカードでのお支払い200円(税込み)ごとに通常1ポイント付与(ポイント還元率0.5%)のところ、ポイントアップショップにご登録いただいたショップでは、3倍の3ポイント(ポイント還元率1.5%)が付与されます。
選べるポイントアップショップの活用法は?
選べるポイントアップショップを有効活用していただくために、まずは登録可能な最大数の3つをお選びください。
一度ご登録いただいたショップは、最低3か月間は登録の変更ができませんが、3か月経てば、登録の変更をしていただくことができるので、まずは様子見として3か月利用いただくのもありです。
登録いただくことができるショップやサービスはさまざまなものが用意されているので、ご自分のライフスタイルやエポスゴールドカード、エポスプラチナカードの使い方に合わせてお選びいただきたいと思います。
毎月忘れずにポイントアップの恩恵を受けたい
例えば、毎月忘れずにポイントアップの恩恵を受けたいという方には、水道代やガス代、電気代といった公共料金のお支払いにエポスゴールドカードもしくはエポスプラチナカードを利用いただくことのがいいですね。
ふだん、クレジットカードでお買い物をあまりされないという方やメインカードをほかにお持ちの方の場合でも、公共料金の支払いにエポスカードを利用いただくことでポイントアップを有効活用していただくことができます。
選ぶことことができる公共料金には、国民年金、ヤフー公金支払い、NHK放送受信料のように日本国内にお住まいの方ならどなたでも利用いただくことができるものが用意されています。
ほかにも朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞といった新聞代、ENEOSでんき、沖縄電力、関西電力、九州電力、四国電力、中国電力、中部電力、東京電力、東北電力、北陸電力、北海道電力、みんな電力といった電気代、大阪ガス、京葉ガス、西部ガス、静岡ガス、仙台市ガス、東京ガス、東彩ガス、東部ガス、東邦ガス、北海道ガス、レモンガスといったガス代、東京都水道料金、横浜市水道料金、福岡市水道料金といった水道代、東京都自動車税がポイントアップの対象となります。
ほかにも電話料金、動画視聴関係、インターネット料金でもポイントアップの対象があります。
NTTコミュニケーションズ、NTT西日本、NTT東日本、NTTぷらら、ヤマダエアーモバイルワイマックス、ジャパンケーブルネットワーク、@T COM、アットニフティ、J:COM、ソネット、BIGLOBE、ビッグワイマックス、WOWWOW、ワイヤレスゲート、スカパー、アメーバもポイントアップの対象となります。
こうした対象サービスは毎月必ず一定額を利用している方が多いと思いますので、日々の積み重ねの中でコツコツとポイントをためていただくことができます。
保険会社にも対象がたくさんありますし、保険料は毎月もしくは毎年、一定額をお支払いになる方が多いと思いますので、保険関係を登録いただくのもおすすめです。
対象は、あいおいニッセイ同和損害保険、アクサダイレクト、アニコム損保、アフラック、オリックス生命、住友生命保険、ソニー損保、損保ジャパン日本興亜、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、チューリッヒ、東京海上日動、日本生命、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険、メットライフ生命となります。
車での移動が多く高速道路やガソリン代が多くかかる
自動車関連では、エポスゴールドカードもしくはエポスプラチナカードでのETC利用、出光石油、エネオス・エッソモービルゼネラル、コスモ石油、出光昭和シェル、三井石油、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ自動車がポイントアップの対象になります。
車移動が多く高速道路やガソリン代が多くかかる方の場合は、こうした店舗を登録することでより効率的にポイントをためていただくことができます。
レンタカーを利用する機会が多い
旅行先や出張先でレンタカーを利用する機会が多い方の場合には、レンタカーサービスを登録するのもおすすめです。
オリックスレンタカーやトヨタレンタリース、日産レンタカー、ニッポンレンタカーが対象となります。
通学や通勤で対象交通機関を利用する
電車や飛行機といった公共交通機関をポイントアップの対象に選ぶこともできます。
OsakaMetro、小田急電鉄、JR九州、JR東海、JR西日本(SMART ICOCAへのチャージもOK)、JR東日本(モバイルSuicaへのチャージは対象外)・、西武鉄道、つくばエクスプレス、東急電鉄、東京メトロ、東京都交通局、南海電鉄、阪急電鉄、ANA、JAL、AirDo、スカイマークエアラインズ、スターフライヤー、ピーチ・アビエーション、ソラシドエア、エアアジア、エアカナダ、エールフランス、ジェットスター、大韓航空、デルタ航空もポイントアップの対象となります。
通学や通勤で対象交通機関をご利用になる機会が多い方や、出張や帰省、旅行などで対象交通機関で長距離移動をされる機会が多い方は、こうしたサービスを登録店舗に選ぶことでより効率的にポイントをためることができます。
旅行が好き、出張が多い
登録したショップやサービスは、最低3か月間は変更することができませんが、後日変更は可能ですので、旅行好きの方や出張が多い方には、旅行会社を登録するのも良い選択です。
HIS、小田急トラベル、オリオンツアー、近畿日本ツーリスト、京王観光、JTB、クラブツーリズム、東武トップツアーズ、日本旅行、阪急交通社、名鉄観光、ホワイトベアーファミリー、JR九州 旅行の窓口、JR東海ツアーズ、テコプラザが対象となります。
旅行によくお出かけになる方、出張が多い方の場合、よくご利用になる宿泊施設を検討してみてください。
対象宿泊施設には、ANAホテルズ、JALホテル、京王プラザホテル、椿山荘、帝国ホテル、ホテルニューオータニ、ザ・リッツ・カールトン、スターウッドホテル&リゾート、東急ホテルズ、東横イン、ハイアットホテル&リゾーツ、ヒルトンホテル、プリンスホテル、星野リゾート、ホテルモントレ、ミリアルリゾートホテルズ、リッチモンドホテル、ルートインホテルズ、ロイヤルパークホテルズがあります。
ビジネスホテルから高級ホテルまでラインナップされていますので、よくご利用になる機会が多い宿泊施設を選ぶのもよいと思いますし、結婚式や新婚旅行のご予定がある方はご利用の宿泊施設があれば登録しておくことをおすすめします。
映画、カラオケ、コンサートなどによく行く
映画館のTOHOシネマズや東京ディズニーリゾート(ホテル、イクスピアリを除く)、ピカデリー、ラクーア、チケットぴあ、チケット流通センター、イープラス、カラオケ館も対象となっています。
映画やミュージカル、ライブ、コンサートなどによくおでかけになる方は、こうした施設を選ぶのもいいですね。
スターバックスコーヒーをよく利用する
スターバックスコーヒーも対象となっています。
スターバックスコーヒーを日常的にご利用になる方の場合、ある程度の金額を毎月お使いになることが多いと思いますので、スターバックスコーヒーの登録はいかがでしょう。
ハイブランドのショップを利用する
ティファニーやカルティエ、コーチ、グッチ、ルイヴィトンといった高級ショップもポイントアップの対象となります。
こうした高級ブランドショップの場合、ほかの割引などのサービスをご利用いただけないことも多くなっていますので、よくご利用になる方、お誕生日やプレゼント等でご利用になる機会がある方には登録いただきたいと思います。
引越し、家具・家電の買い替え予定がある
選べるポイントアップショップには、IKEA、IDC大塚家具、フランフラン、無印良品、ニトリといった家具を取り扱うショップや島村楽器、TSUTAYA、タワーレコードなどの音楽系、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、ノジマ、上新電機、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった家電量販店なども対象となります。
お引越しのシーズンや家具・家電の買い替え時期に合わせてこうしたショップをご登録されることで、ご利用金額が大きい分、多くのポイントをお受け取りいただくことができるかと思います。
カインズや島忠、ジョイフル本田、ビバホームといったホームセンターもポイントアップの対象になります。
赤ちゃんが生まれる・小さな子どもがいる
小さなお子様や赤ちゃんがお生まれになるご予定がある方には、赤ちゃん本舗や西松屋チェーン、スタジオアリス、トイザらス、ディズニーストア、ウエルシア薬局、クスリのアオキ、くすりの福太郎、サンドラッグ、スギ薬局、セイジョー・ココカラファイン、ツルハドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグストアモリ、マツモトキヨシの登録もおすすめです。
ほかにも三井アウトレットパークやプレミアムアウトレット、ららぽーと、ドンキホーテ、海外DFSなどさまざまなショッピングモールやスーパーマーケット、ファッションブランドなどがポイントアップの対象となっています。
スポーツが趣味
石井スポーツやヴィクトリアスポーツ、ゴルフパートナー、ゴルフ5、スポーツオーソリティ、スポーツゼビオ、スポーツデポ、二木ゴルフといったゴルフやスポーツ系のショップもポイントアップの対象となりますので、スポーツを趣味にお持ちの方やユニフォームやグッズなどをそろえるご予定がある方には、こうしたショップの登録もおすすめです。
カーブスやコナミスポーツクラブ(エグザス含む)も対象となります。
エステや美容室を利用する
エルセーヌやミュゼプラチナム、TBCといったエステティックサロンや、美容室のEARTH、TAYA、ヘアメイクアッシュ、なども対象となりますので、高額のコースをお求めになる際や定期的にこういった美容室をご利用になる方にはいい選択ですね。
例外ショップ
選べるポイントアップショップのポイントアップ率は最大で3倍(ポイント還元率1.5%)となっていますが、例外のショップがいくつかあります。
マルイ全店、マルイのネット通販「マルイウェブチャンネル」、モディ全店、ENEOSでんき、MONA新浦安、IDC大塚家具を選ばれることで、1回払い、2回払い、ボーナス払いのご利用で200円(税込)ごとに通常2ポイント付与(ポイント還元率1%)のところ、ポイントアップショップにご登録いただくことで、2倍の4ポイントが付与されます(ポイント還元率2%)。
ただし、マルイフードオンラインショップは、ポイントアップの対象外となりますのでお気をつけください。
たまるマーケットでポイントアップ
インターネットショッピングが中心の方は、「EPOSネットポイントアップサイトたまるマーケット」経由でのショッピングにエポスカードをご利用いただくことで、エポスポイントが通常の2倍から30倍となります。
インターネットショッピングの場合、事前登録は不要ですし、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング、じゃらん、エクスペディア、ショップジャパンなどでのショッピングでも通常の数倍のポイントを受け取ることができます。
たまるマーケットサイトから直接ご利用のショップサイトに移行してご利用いただくことで、ボーナスポイントをお受け取りいただくことができます。
選べるポイントアップショップ ランキング上位は?
選べるポイントアップショップは3つしか選べないのが悩ましいですが、
2020年の選べるポイントアップショップ ランキング上位は
- 1位 モバイルスイカ
- 2位 マルイ
- 3位 ユニクロ
- 4位 セブン-イレブン
- 5位 ETC利用
- 6位 mixi
- 7位 東京ガス
- 8位 イオン
- 9位 東京電力
- 10位 JR東日本
となっています。(2023年9月1日からモバイルスイカとmixiは対象外になりました)
ポイントは決済金額に比例するので、決済金額が多いものから優先して選ぶのがいいですね。
選べるポイントアップショップはエポスゴールド・エポスプラチナカード限定の特典
選べるポイントアップショップは全部で300以上のいろいろな分野のショップ、サービスの中からお好みの3つを自由にお選びいただいてご登録いただくことができます。
選べるポイントアップショップは、エポスゴールドカードおよびエポスプラチナカード限定の特典となっています。
選べるポイントアップショップを有効にお使いいただくためには、できるだけ、一定額を定期的にお支払いになるサービスをお選びいただくか、高額なお支払いがあるショップやサービスをお選びください。
もちろん、定期的なお支払いよりも年に数回のご旅行やファッション、ショッピングセンター、スーパーマーケットでの日々のお買い物の方が総合的に出費が多いという方には、そういった施設を登録してみてください。
また、エポスゴールドカードがメインカードなのかによりましても、お選びいただくサービスやショップは変わってくると思いますので、エポスゴールドカードをお使いになるタイミングも併せてご検討ください。
選べるポイントアップショップは、変更になったり追加される可能性もあります。
最新の情報は、登録時にご確認ください。
選べるポイントアップショップでのボーナスポイントの加算は、ご利用の翌月20日頃までの付与となりますが、場合よっては遅れることもあるようですので、高額のお支払いなどがありました際には、後日ご確認いただくことをおすすめいたします。
ご自分のライフスタイルやふだんご利用になるショップ、サービスの中からお好みのショップやサービスを事前にお選びいただき、より効率的にエポスポイントをおためいただければと思います。
選べるポイントアップショップから「モバイルスイカ」と「mixi」が対象外に
「プラチナ・ゴールド会員さま限定 選べるポイントアップショップ」において、「他社決済サービスへのチャージご利用分」へのポイントアップサービスのうち、モバイルSuicaとmixiが終了になります。残念ですね。
対象外となるショップ・今後の利用については、以下のとおりです。
■ 対象終了日 2023年8月31日(木)
■ 新規登録終了日 2023年8月6日(日)
■ 対象外となるショップ
・モバイルスイカ
・mixi
プラチナ・ゴールド会員さま限定「選べるポイントアップショップ」における一部ショップでのポイントアップサービス終了について
エポスプラチナカード | エポスゴールドカード | |
---|---|---|
ポイント有効期限 | なし | なし |
選んだショップの買い物でポイント最大3倍 | ○ | ○ |
年間利用額に応じたボーナスポイント | 100万円以上で10,000P (最大10万P) |
50万円以上で2,500P 100万円以上で10,000P |
マルイのネット通販 マルイ・モディ ポイント還元率 |
1% | 1% |
お誕生月ポイント | 2倍 | – |
空港ラウンジ利用 | 無料 | 無料 |
プライオリティ・パス | ○ | – |
海外旅行傷害保険補償金額 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
家族カードの発行 | ○ | ○ |
ファミリーボーナスポイント | 最大6,000P | 最大3,000P |
2019年10月6日 作成
2023年9月3日更新
エポスカード
会員限定セールで10%オフ / マルイでどっさりポイント獲得 / Edyのチャージ&利用でポイント獲得 / 年会費無料なのに旅行保険が利用付帯
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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