「年賀はがき」は郵便局などで、現金で買う方がほとんどでしょう。
しかし郵便局では電子マネーやクレジットカードが使えません。
コンビニエンスストアでも葉書や切手は買えますが葉書や切手を買うのに電子マネーは使えません。
しかし実は、この年賀はがきをクレジットカードで購入できるお店があるのです。
ひとつが、日本郵政が運営している「切手・はがきストア」です。
切手・はがき・コレクショングッズストアを利用すればクレジットカードで年賀はがきを購入できます。
アメリカン・エキスプレスにダイナースクラブ、JCB、Visa、Mastercardが利用できます。支払いは一括のみ。
5,000円以上つまり年賀ハガキを100枚以上購入すれば送料無料です。
もうひとつは、エプソンダイレクトショップです。
エプソンダイレクトショップとは、エプソンが運営するオンラインショッピングサイトです。
ここではPCや周辺機器の他、プリンター消耗品としてインクジェット印刷対応のお年玉付き年賀はがきなどを販売しています。
エプソンのプリンターをお使いでしたら、年賀はがき1枚あたり5円お得になる、プリンターインクと年賀はがきのセット購入を検討してみてはいかがでしょうか。
エプソンダイレクトショップでは、お正月用お買い得セット商品を販売しています。
インクカートリッジお好みパック、お年玉付き年賀はがき(インクジェット紙)のセットを購入できます。
セットで買えば普通に年賀はがきを購入するよりも安くなり、1枚あたり5円お得です。
もちろんセットではなく年賀はがき単品で購入もできますが、その場合はお年玉付き年賀はがき(インクジェット紙)30枚1,560円か100枚5,200円です。
注文金額4,500円(税込)で送料無料。最短翌日配達で届けてくれるので、急ぎの時でも役立ちます。
もちろん決済にはクレジットカードが利用できます。
セブン-イレブンならnanacoで年賀はがき買える!
他の電子マネーは対応していませんが、セブン-イレブンなら電子マネー「nanaco」で年賀はがきを購入できます!切手、はがき類の購入でnanacoポイントはもらえませんが、クレジットカードからnanacoにチャージしてから支払えば「クレジットカードのポイント」がもらえます。
しかしすべてのカードがnanacoチャージポイントに対応しているわけではありません。
またチャージポイントに対応しているカードにも還元率に違いがあります。
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
セブンカード・プラス | 無料 | 0.5% |
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
リクルートカード | 無料 | 1.2%※ |
TOKYU CARD ClubQ JMB (Mastercardのみ) |
1,100円(税込) | 1% |
ファミマTカード | 無料 | 0.5% |
JMBローソンPontaカードVisa | 無料 | 0.5% |
ライフカード | 無料 | 0.25% |
※JCBブランドは2022年2月16日より、電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。
2020年3月12日から事前登録(新規登録)対象カードが「セブンカード」のみとなりました。 【事前登録(新規登録)対象カード】 すでに上記以外のクレジットカードを登録している場合は、これまで通り継続して利用できます。 店頭やセブン銀行ATMなどでの現金によるnanacoチャージも可能です。 |
たとえばセブン-イレブンで使うなら名前の通りセブンカードが一番お得のような気がしますが、セブンカードはnanacoチャージで0.5%しかポイントが付きません。
nanacoチャージは購入代金の1%以上ポイントが付与される還元率の高いカードで行う方がお得です。
ほとんどのカードの還元率が0.5%~1%付与の中、「リクルートカード」は、nanacoチャージ分に対してなんと1.2%のポイントを付与しています。
リクルートカードはいつでもどこでも還元率が1.2%のダントツ高還元率カードです。
毎年たくさんの年賀状を送る方は、ぜひこの方法でポイント・マイルを効率的に貯めてください!
セブンカード・プラス
セブンカード・プラスは、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズなどで200円利用=2nanacoポイントが貯まるお得なカードです!おまけにnanaco一体型だからとっても便利!毎月8のつく日(8日、18日、28日)ハッピーデーは、全国のイトーヨーカドーで利用すると食料品・衣料品・住まいの品が5%割引
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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