2018年2月20日、Googleが提供するスマートフォン用の決済サービス「Android Pay」と「Google Wallet」がひとつになり「Google Pay」に生まれ変わりました。
また2018年5月24日からは、GooglePay内でSuicaとWAONが使えるようになり、さらに2018年10月9日からQUICPayに対応、Kyash、JACCS、JCBのクレジットカード・プリペイドカード、デビットカードが登録できます。
さらに2019年5月19日からは「iD(アイディ)」、11月14日から一部Visaのデビットカードも登録できるようになり「Visaのタッチ決済」ができるようになりました。
今回は「おサイフケータイ対応のアンドロイド端末」と「クレジットカード」の二つさえあれば便利に使える「Google Pay」の魅力に迫ります。
この記事によって分かること
- Google PayはAndroidスマホで使えるコンタクトレス決済
- Google Payはどんな場所で使える?
- Google Payはオートチャージを使わない楽天Edyユーザーにもオススメ!
- Google Pay 電子マネーの設定方法
- Google Payを使ってみる
- Google Payの電子マネーにチャージできるクレジットカードは?
- Google PayでQUICPayが利用できる
- Google PayでVisaのタッチ決済が利用できる
- Google Payの利用でポイントがダブルで貯まる!
- Google Payではスマホにカード情報を保存しないので安全度は高い
- Google PayとApple payの違いとそれぞれの利点とは
- 機種変更時の注意 GoogleアカウントでGoogle Pay内の電子マネーは引き継げない!
- Google Payを使って一番トクするのはSuicaユーザー
- Google Payを使うメリット
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Google PayはAndroidスマホで使えるコンタクトレス決済
Apple Payのアンドロイド版とも言える「Google Pay」は、スマートフォンのNFCを使った非接触決済サービスです。
スマホ決済ですが、アプリを開いてバーコードを見せたり、QRコードを読み込んで値段を打ち込む手間もなく、専用機にスマホをかざすだけで支払いが完了します。
使い方は3ステップで、大変シンプルです。
- Google Payアプリをダウンロード
- Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay、iD、Visaのタッチ決済 いづれかに対応のカードをGoogle Payに登録
- スマホをかざして支払う
Googleアカウントに登録しているクレジットカードを使って、Webサイトやアプリ内でのオンライン決済も可能になります。
電子マネーやクレジットカードだけでなく、「モバイルdポイントカード」や「モバイルVカード」といったポイントカードも登録できます。
カードを持ち歩かなくても、スマホ画面にポイントカードを表示することができます。
Google Payが使えるのは「Android 5.0以降のおサイフケータイ対応機種」かつ「FeliCa搭載端末おサイフケータイ アプリ6.1.5以上」です。
Google Payはどんな場所で使える?
「Google Pay」「楽天Edy」「nanaco」「Suica」「WAON」「QUICPay」「iD」「Visaのタッチ決済」のマークがあるお店で使えます。
スーパー、ドラックストア、飲食店、ファーストフード店、本・CD/DVD店、家電量販店、喫茶店、ホテル、交通関係、アパレル、カラオケ店、宅配便などのさまざまなお店で利用可能です。
マクドナルド、ガスト、マツモトキヨシ、ドンキホーテ、ヨドバシカメラ、ブックオフなどの有名チェーン店でも利用できます。
大手のコンビニエンスストア「セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、ローソンストア100」などでも使えます。
ちなみに楽天Edyは「全国52万か所以上」の加盟店で利用可能です。
以前のAndroid Payは楽天Edyが使える店しか使えませんでしたが、Google PayはnanacoやSuica、WAON(2018年3月現在 全国約38万7千か所)、QUICPay、iD、Visaのタッチ決済が使えるようになり、利用可能店舗は52万か所をはるかに上回ります。
ぜひ近所のコンビニエンスストアでも使ってみてください。
Google Payはオートチャージを使わない楽天Edyユーザーにもオススメ!
Google Payは、オートチャージを使いたくない楽天Edyユーザーにもオススメです。
楽天Edyは、“オートチャージ以外のチャージ”に手間がかかります。
カードタイプや楽天カード付帯楽天Edyにチャージする場合、PCやスマホでチャージ設定をした後にファミリーマートの端末でEdyを受け取る、または自分で用意したFeliCaをPCに繋いで支払う必要があります。
楽天Edyアプリにチャージするのはカードタイプの楽天Edyよりはラクですが、そのつど楽天iDとパスワードの入力が必要です。
Google Payの楽天Edyは、一度設定すれば3ステップで、1,000円単位でチャージしたい金額がチャージできます。
- Google Playの楽天Edyを開く
- チャージボタンを押す
- クレジットカードが表示されたら続行ボタンを押す
Google Pay 電子マネーの設定方法
Google Payに電子マネーを設定してみましょう。
楽天Edyを設定&チャージ
楽天Edyは設定後、1,000円以上を1,000円単位で、25,000円までチャージできます。
- Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
- Google Payアプリの開始ボタンを押す
- 「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
- 「楽天Edy」を選択。 スマホに楽天Edyを設定していない場合は、ここで設定作業が入る
- 「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す
- 「Google Payで楽天Edyが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
- 「チャージ」ボタンを押す
- チャージする金額を選び「続行」を押す
- 登録済のカードを選ぶか、「カードを追加」を押してカードを登録
- 「続行」を押せばチャージ完了
nanacoを設定&チャージ
nanacoはGoogle Pay内ではチャージできません。設定後、nanacoアプリから5,000円以上1,000円単位で 30,000円までチャージできます。
- Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
- Google Payアプリの開始ボタンを押す
- 「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
- 「nanaco」を選択
- 「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す。必要事項を記入
- 「Google Payでnanacoが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
- nanacoアプリをインストールする
- nanacoアプリにチャージ
2020年3月12日から事前登録(新規登録)対象カードが「セブンカード」のみとなりました。 【事前登録(新規登録)対象カード】 すでに上記以外のクレジットカードを登録している場合は、これまで通り継続して利用できます。 店頭やセブン銀行ATMなどでの現金によるnanacoチャージも可能です。 |
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
セブンカード・プラス | 無料 | 0.5% |
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
リクルートカード | 無料 | 1.2%※ |
TOKYU CARD ClubQ JMB (Mastercardのみ) |
1,100円(税込) | 1% |
ファミマTカード | 無料 | 0.5% |
JMBローソンPontaカードVisa | 無料 | 0.5% |
ライフカード | 無料 | 0.25% |
※JCBブランドは2022年2月16日より、電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。
Suicaを設定&チャージ
Suicaは500円単位で1回10,000円まで、端末内残高20,000円までチャージできます。
- Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
- Google Payアプリの開始ボタンを押す
- 「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
- 「Suica」を選択
- 「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す。必要事項を記入
- 「Google PayでSuicaが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
- クレジットカードでSuicaにチャージ
WAONを設定&チャージ
WAONはWAONカードをお持ちの方しかチャージできません。
設定後に、1,000円から1,000円単位でチャージできます。チャージ限度額は49,000円です。
- Google Playから、無料アプリ「Google Pay」をインストールして開く
- Google Payアプリの開始ボタンを押す
- 「お店でスマートフォンを使って支払う」の下「設定する」ボタンを押す
- 「WAON」を選択
- 「プライバシーと利用規約」を読んで「同意する」ボタンを押す。必要事項を記入
- 「Google PayでWAONが使えるようになりました」の下「OK」ボタンを押す
- イオンカードでWAONにチャージ
※Google Pay WAONへのチャージにはイオンカードが必要です。
Google Payを使ってみる
レジで利用する電子マネーを店員に伝え、スマートフォンを専用端末にかざし、決済音が鳴れば支払い完了です。
おサイフケータイを使ったことがある方ならば、とまどうことなく使えるでしょう。
ただし「おサイフケータイ未対応の機種」はGoogle Payを利用できません。
Google Payの電子マネーにチャージできるクレジットカードは?
Google Payの楽天Edy WAON Suicaは、Googleアカウントに登録でき、なおかつ各電子マネーのカードやアプリにチャージできるクレジットカードが、Google Pay内でチャージできるクレジットカードです。
Googleアカウントに登録できる国際ブランドは4種類
Googleアカウントに登録できる国際ブランドは、VisaとMastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4種類です。
Google Payの楽天Edyにチャージ
Googleアカウントに登録したカードから楽天Edyにチャージできます。
楽天Edyにチャージでき、なおかつGoogleアカウントに登録できるクレジットカード
- 楽天カード
- 楽天銀行カード
- アメリカン・エキスプレス
- 三菱UFJカード(三菱UFJニコス)
- DCカード(三菱UFJニコス)
- ニコスカード(三菱UFJニコス)
- UFJカード(三菱UFJニコス)
- NCカード(エヌシーガイドショップ)
- NTTグループカード
- エポスカード
- オークス
- オーシーカード
- オリエントコーポレーション
- クレディセゾン
- 山陰信販
- JCB
- ジャックスカード
- セディナ(Cedyna)
- オーエムシーカード
- CFカード
- ゼビオカード東急カード
- トヨタファイナンス
- 日本海信販
- VJAグループ
- 三井住友カード
- ほくせんカード
- UCカード
- UCSカード
- ゆめカード
- ライフカード
- ポケットカード
- アプラス
- 楽天銀行デビットカード
※ビューカードとdカードは、楽天Edyにチャージできません。
Google Payのnanacoにチャージ
Google Payアプリからはチャージできません。nanacoアプリからチャージしてください。
nanacoアプリからnanacoにチャージできるクレジットカード
- セブンカード・プラス【一体型・紐付型】
- セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付型】
- セブンカード
- セブンカード(ゴールド)
- クラブ・オン/ミレニアムカード
- セゾン JCB
- セゾンカードインターナショナル
- UCカード
- 三井住友カード
- ジャックスカード
- 三菱UFJカード
- DCカード
- セディナ(Cedyna)
- オーエムシーカード
- ライフカード
- オリコカード
- アプラス
- Yahoo! JAPANカード
- JP BANK カード
- NTTグループカード
- リクルートカード
ただし2020年3月12日より事前登録(新規登録)ができるカードはセブンカードだけになります。すでにご登録済みのカードは、これまでどおり継続して利用できます。
Google PayのSuicaにチャージ
Googleアカウントに登録したクレジットカードを使って、Google Payアプリ内でチャージできます。
Google PayのWAONにチャージ
Google PayのWAONにチャージできるクレジットカードはイオンカードだけです。
Google Payアプリ内で、グーグルアカウントに登録したイオンカードを使ってWAONにチャージできます。
Google PayでQUICPayが利用できる
2018年10月9日からGoogle PayがQUICPayに対応しています。
Kyash、JACCS、JCBのクレジットカード・プリペイドカード、デビットカードが登録できます。
QUICPayマークのお店では、2万円(税込)まで利用できますが、プリペイドカードとデビットカードでは支払いができません。
QUICPay+マークのお店では2万円(税込)以上の利用も可能です。
ただし、支払い指定カードや加盟店によって利用額上限に制限がある場合があります。
QUICPay | QUICPay+ | |
---|---|---|
クレジットカード | ○ | ○ |
プリペイドカード | × | ○ |
デビットカード | × | ○ |
登録できるカードは、下記のとおりです。
【クレジットカード】
- JCBクレジットカード
- ジャックス
【プリペイドカード】
- kyash
- ANA JCBプリペイドカード
- LINE Pay
【デビットカード】
- JCBデビットカード
- じぶん銀行
支払い時は、店員に「クイックペイで支払います」と伝えてください。
Google PayでVisaのタッチ決済が利用できる
Google Payが2019年11月14日から「Visaのタッチ決済」に対応しました。
一部のVisaデビットカードが登録できます。
Google Payに登録でき、Visaのタッチ決済ができるVisaデビットカード
- ジャパンネット銀行 JNB Visaデビットカード
- ソニー銀行 Sony Bank WALLET
- 三菱UFJ銀行 三菱UFJデビット
- りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行 りそなデビットカード
Visaデビットカード発行金融機関計29行のうち、Google Pay対応行以外の銀行は以下の通りです。
琉球銀行、西日本シティ銀行、池田泉州銀行、北國銀行、愛知銀行、北陸銀行、広島銀行、常陽銀行、あおぞら銀行、北海道銀行、大光銀行、住信SBIネット銀行、三井住友銀行、楽天銀行、イオン銀行、GMOあおぞらネット銀行、スルガ銀行、福井銀行、SMBC信託銀行、中京銀行、ゆうちょ銀行、岩手銀行、滋賀銀行(2019年10月現在、ホームページ掲載順)
Google Payの利用でポイントがダブルで貯まる!
たとえば楽天Edyの場合、「楽天Edyの利用」で200円につき1ポイント(還元率0.5%)の楽天ポイントが貯まります。
さらに対応するクレジットカードであれば、「チャージした分のポイント」も貯まります。
チャージでポイントが貯まりやすいのは「リクルートカード」
チャージポイントが貯まるカードの中でもとくに強いのは「リクルートカード」です。
チャージで「1.2%」も貯まりますので、楽天Edyの場合は利用分(0.5%)とあわせて「合計1.7%」の高還元です。
ただしリクルートカードで楽天Edyをチャージしてポイントが付くのは、VisaとMastercardだけ。
JCBはチャージポイントが付きませんのでご注意ください。
リクルートカード(JCB) | リクルートカード(Mastercard/Visa) | |
---|---|---|
楽天Edy | × | ○ |
nanaco | ○ | |
Suica |
nanacoとSuicaはリクルートカードのJCBでもMastercardでもVisaでもチャージポイントが付きます。楽天Edyは、リクルートカードのMastercardとVisaならチャージポイントがつきますが、リクルートカードJCBではポイントが付きません。
※リクルートカードは、2018年4月16日(月)よりnanaco等の電子マネーチャージ利用分は、すべての電子マネー利用金額合算で月間30,000円までがポイント加算の対象になりました。合算で30,001円以上の利用分はポイント加算の対象外です。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。 なおリクルートカードJCBとリクルートカードVisa/Mastercardの2ブランドを持てば、それぞれ月間30,000円+30,000円=60,000円までポイント獲得が可能です。2022年2月16日より、JCBブランドのリクルートカードは電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更になりました。
※リクルートカード対象となる電子マネーチャージ【JCBブランド】nanaco(ナナコ)、モバイルSuica【Mastercard(R) / Visaブランド】nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA です。リクルートカードの月間集計期間は毎月16日~翌月15日。
リクルートカードの魅力は?
年会費永年無料にも関わらず、1.2%もの高還元率を実現するカードです。
HOT PEPPER beauty、ポンパレモール、じゃらんなどの「リクルートのポイント参画サービス」でポイントが利用できるほか、最大4.2%のポイント還元に。
国際ブランドは、Mastercard、Visa、JCB。
海外・最高2,000万円、国内・最高1,000万円の旅行損害保険ほか、国内外のショッピング保険が年間200万円付帯します。
リクルートカードの高還元チャージについてはこちらで紹介しています。
nanacoチャージでもポイントが貯まる、電子マネーを日常的に利用している人に人気のカードです。
Google Payではスマホにカード情報を保存しないので安全度は高い
Google Payは、世界的な企業Googleが提供しているとは言え、まだまだ新しいサービス。そこで気になるのはやはり「セキュリティ=安全性」です。実は、Google Payでは「カード情報をスマホに保存しない」ので安全度はとても高いと考えられます。
Google Payのクレジットカード情報は端末ではなく「グーグルのデータセンター」に保存されます。
そのためアンドロイドスマートフォンがウイルス感染したり、端末自体を落としてもカード情報が抜き出されないというわけです。
スマホの位置情報をONにしておくなど、スマホ側での設定を事前におこなっておけば「遠隔ロック」なども可能なので、安全性はより高いと言えるでしょう。
通常なら発行費用がかかる電子マネーが無料で持てる
これから電子マネーを持とうとしているアンドロイドユーザーは、ぜひGoogle Payで電子マネーを使ってみてください。
Google Payを利用すると「スマホのGoogle Pay内に電子マネーが作られる」ので、カードの発行費用は無料です。
Google PayとApple payの違いとそれぞれの利点とは
Apple Payで利用できるカード・電子マネーは?
Apple Payは、iDとQUICPay、Suica、PASMO(※ 定期券の新規購入や、オートチャージの新規申し込みには、PASMOアプリのダウンロードが必要です。)、各種クレジットカードやプリペイドカードが利用できます。
- Suica
- PASMO
- QUICPay
- iD
Google Payを使うメリット
スマホを決済端末にかざすだけでスマートに支払いができる「Google Pay」
支払い時にアプリを開く必要がないのでQRコードなどのスマホ決済よりもスムーズで、プラスチックカードのように受け渡しやサインも不要です。
スマートフォンでカードの設定さえしてしまえば、とても使いやすい決済方法といえるでしょう。
「Google Pay」はセキュリティにも強く、Tポイントやdポイントなどポイントカードも登録できて便利です。
店舗で支払うときは決済端末にスマホをかざすだけですが、「Google Payで」ではなく、「Edyで」「WAONで」「クイックペイで」「アイディで」と支払い方法を伝えます。
キャッシュレス対応が全国的に進み、利用可能店舗や利用可能クレジットカードが今後増えることも期待できるので、「Edyやnanaco決済が多いAndroidユーザー」ならば利用価値が高いです。
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iPhoneでもAndroidでも楽天ペイは使えます。
[JCBカードをGooglePayに登録、QUICPay支払でキャッシュバック]
2014年5月2日 作成
2021年7月7日更新
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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