国内最大級のクレジットカード収録枚数だから、比べて選べる！

つい買い物しすぎたことを忘れ、後日届いたカードの請求書をみて大慌てしてしまった経験はありませんか？

クレジットカードの引き落とし日は、毎月１０日が多いですね。少額なら問題ないかもしれませんが、口座の預金があまりない状態で多額のお金が引き落とされるのは厳しいですよね。

給料日まであと十五日も残っているのに、生活費がまったくない！…なんて笑えない事態に陥ってしまう可能性も充分あります。

そしてこんなとき、自分でカードの引き落とし日を変えることができたらいいなあ…と考えた方もいらっしゃることでしょう。カード利用代金の引き落とし日は基本的にクレジット会社が設定するものであって、会員が指定することはできません。

しかし実は、会員の意志で自由に引き落とし日を変更できる夢のようなカードが存在します。

それが、SBIカードです。

SBIカードは、クレジットカード利用代金の銀行口座引き落とし日を自由に設定出来ます。

たとえば「給与振込が毎月２５日だから２６日にしたい」「収入が毎月１０日に入るから引き落とし日は１１日がいい」などという要望を通すことが可能になっているのです。

従来のクレジットカードは引き落とし日が決められています。給料日以降なら問題はありませんが、そうでない場合、やはりいろいろと不都合が生まれる方もいるでしょう。

そういった方々は、ぜひこの機能を活用してみてください。1日から31日までの好きな日をお自身で指定できます。また指定した引き落とし日が土日祝日の場合、引き落とし日は翌営業日になるようです。

引き落とし日の変更方法ですが、これも非常に簡単にできます。会員専用ページにログインし、「諸変更」メニューより「お引落日変更」で手続きをするだけです。なお締切日から引き落とし日までの期間は、引き落とし日変更の手続きができないので、その点だけ注意が必要です。

SBIではふたつの支払い方法が用意されています。

その名も「残高一括払いコース」「ミニマムペイメント払いコース」です。会員になれば、このふたつのどちらかの支払いコースを選択することになります。

一般的なクレジットカードとして使うには、「残高一括払い」を選択してください。残高一括払いとは、｢翌月一括支払い｣のことです。一括払いなら分割手数料も発生しません。

ミニマムペイメント払いとは、設定した最低返済金額で毎月お金を引き落としてもらうこと…つまり、「リボルビング払い」のことを指します。

月に１０万円利用したら引き落とし額３０００円、２０万円だったら５０００円など、利用額に合わせて引き落とされる金額は変動していきます。

そしてリボ払いなので、もちろん金利や手数料が発生。

ミニマムペイメント払いはアメリカなどで一般的な支払い方法だそうですが、手元にお金が無くても簡単にカードで買い物ができてしまうので、きちんとカード使いを自制できる方向けです。

なおSBIカードは申し込んだ当初は「ミニマムペイメント払い」に設定されているので、「残高一括払いコース」に変更することをおすすめします。

また、SBIカードでは残高不足の場合のバックアップ機能が用意されています。

万が一、残高不足で残高一括払いの引き落としができなかった場合、引き落とし日時点でのミニマムペイメント金額が引き落としされ、延滞にならないので安心です。その代わり、次回引き落とし日に未払いの利用残高および利息が一括で自動引き落しされてしまうので注意してください。なお初回引き落とし日翌日以降の未払いのショッピングご利用残高（リボ残高）には、ショッピング手数料（利息）が発生します。

さらにSBIカードにはオンラインチェックというものがあります。これはPCやモバイルからの簡単なお手続きで、好きなときに利用残高を支払えるサービスです。

選んでいる支払い方法がミニマムでも残高一括でも大丈夫です。お金があるときに払っておけば、あとで汗をかくこともありませんし、ミニマムの方も不必要な利息を払わずに済みます。

SBIカードは最大5つまで銀行口座を設定することができます。

これにより、引き落とし先の口座に残高が無かった場合にも、登録した口座の中で残高が残っている口座を自動的に発見して引き落としてくれるため、銀行間の資金移動にかかる余計な手数料がかからず、手間も省けます。

５つあれば細かい使い分けがもできるので、たとえひとつの口座が利用不可能時間帯になってしまっても、他に登録している口座が２４時間受付(イーバンク、三井住友など)ならそこで現金の引き出しやキャッシングを利用することが出来ます。

予想外の事態が起き、お金が至急必要なときも…

SBIではオンラインキャッシングサービスも展開しています。

会員専用ページまたはメンバーデスクでの簡単な手続きをすれば、カードご利用枠内での希望金額を、指定の登録口座に即時振込んでくれます。

振り込みはイーバンク銀行、住信SBI銀行、三井住友銀行なら３６５日２４時間いつでも可能。

たとえば銀行が休みの正月、もしくはなんらかの理由で至急お金が必要な時などには、非常に役立ってくれることでしょう。

それ以外の銀行でも、月曜～金曜の８：４０から午後(銀行によって停止時間が違います)までキャッシングを受け付けています。

しかし、キャッシングは使わないに越した事はありません。

どうしてもという場面でのみ、すぐに返済出来る金額を念頭に入れながら利用しましょう。

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