クレジットカードと楽天銀行のキャッシュカードが一体になったカードです。クレジットカードに関して、利用額100円で楽天スーパーポイントが1ポイントたまります。
そしてさらに楽天カードが指定する特定の店舗で利用すると追加でポイントがもらえます。
クレジットカードのポイント還元率が1%というと以前はクレジットカードの中でも高い方でしたが、今ではもっと高い還元率のクレジットカードが多くあります。作ったのは今から5、6年ほど前、当時はまだ学生でどうしても当時持っていた旧イーバンク銀行の口座のキャッシュカードが欲しかったため、止むを得ずクレジットカード機能の付いたカードを作りました。その後楽天スーパーポイントをよく利用するようになり、ポイントを貯める目的で利用していましたが、現在はキャッシュカードとして利用することがほとんどです。
クレジットカードとして利用するのは、還元率が2%となるENEOSのガソリンスタンドで給油するときくらいです。
ENEOSは先に書いた楽天カードが指定する店舗の1つで、ボーナスポイントがもらえるためです。
良い面は年会費が無料な点です。普段から楽天市場、楽天トラベル、楽天オークションなどで楽天スーパーポイントを利用するタイミングがある人は1枚持っていても良いかもしれませんが、他にもっとポイント還元率の高かったり、ポイントで請求額から割引いてくれるなど多様なクレジットカードが多く作られ、楽天銀行カードのクレジットカードとしての優位性は低くなってきているかと思います。
「楽天カード」は会員数3,000万人超えの人気の年会費無料カード
楽天市場で一度でも買い物するなら必携のカード。
還元率はいつでもどこでも常時1%、楽天市場でポイント最大16.5倍も狙える楽天市場のスーパーポイントアッププログラムも実施中! 入会後にエントリーして利用するだけで、ポイントがもらえるキャンペーンも見逃せません。
カード会員数は3,000万人を突破。その人気は衰え知らずです。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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知って得する楽天カードの使い方
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