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利用者も多く、耳にしたり目にしたりする機会も多い「楽天Edy」。

既にカードタイプを利用している人、おサイフケータイで持ち歩いている人も沢山いると思いますが、楽天Edyを使ったことのある方もない方も、いま一度「楽天Edyの持つメリット」や「お得な使い方」について確認してみてはいかがでしょう。

意外な特典や、あまり知られていない使い方に驚くかもしれません。

楽天Edyのチャージは家でも外でもできる!

楽天Edyはオンライン対応なので、パソコンや携帯で場所も時間も関係なくいつでもチャージ可能です。

また楽天Edyはカードの種類を問わずクレジットチャージ出来るのも特徴です。

パソコンでのチャージには非接触ICカードを読み書き出来る「パソリ」というUSB対応のリーダーか、もしくは「FeliCaポート」をあらかじめ内蔵したパソコンが必要です。

そして携帯でのチャージにはオサイフケータイ対応携帯電話が必要。

登録出来るクレジットカードは三菱UFJニコスやクレディセゾン、三井住友カードなどがありますが、チャージポイント付与の対象外になるカードが多いので注意しましょう。

楽天Edyへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードは?


楽天Edyの活用で大事なポイントはチャージでポイントが付与されるカードを選ぶことですが、ポイントがつくクレジットカードは限られています。

また楽天Edyへのチャージが可能でもチャージ時にポイントがつくものとつかないものと分かれています。

楽天Edyを利用している、あるいはこれから利用したいと考えている人は、楽天Edyチャージでポイントが付与されるクレジットカードを紐付けさせましょう。

2014年現時点でチャージ時にポイントが付与されるクレジットカードをいくつか紹介していきます。

たとえば年会費無料カードだと、リクルートカードが最強です。

リクルートカードは楽天Edyチャージ時に1.2%満額付与なうえ、そこに楽天Edyで支払った時にもらえる『Edyでポイント』が加われば、楽天Edyの還元率は合計で1.7%にもなります!年会費無料でこれは本当に凄いですね。

その他にも楽天Edyチャージでポイント満額付与されるカードは存在しますので、こちら「楽天Edyチャージでポイント貯まるクレジットカード特集」をご覧下さい!

もらえるモール経由でポイント3重取り!

楽天カードを持っていなくても、会員登録さえすれば誰でも使える「もらえるモール」というモールが存在します。

ネットショッピングをするときに一度このモールを経由して他のショッピングサイトに飛んで買い物をすれば、カードポイントとは別にモールのポイントをダブルで貰うことができます。

たとえば楽天市場なら還元率1.2%に設定されているので、還元率1%のカードで決済した場合、モールポイント1.2%+クレカポイント1%+楽天市場ポイント1%で合計3.2%ものポイントが貰えることになります。

ちなみにもらえるモールで獲得したポイントは全て楽天Edyにチャージして現金として使うことができるのでとてもお得です。

楽天Edy利用者でなおかつネットでよくお買い物をする方は、必ずこのもらえるモールを経由することを忘れないように!なお詳しいモールの使い方、実際に筆者が利用してみた体験記に書きました。

コンビニでは、クレジットカードと楽天Edyの2つをうまく活用しよう

コンビニでも楽天Edyを使ってポイントをお得に貰える技が存在します。覚えておくと便利ですね。

たとえばローソンではレジでまずポンタカードを提示、そのあと楽天Edyで決済しましょう。

ポンタカード提示ポイント(100円で1ポイント)、チャージポイントクレジット対象カードのクレジットポイント(ポイント付与率は利用するカードにより異なる)、来店ポイント(1ポイント)、楽天Edy利用ポイント(200円で1ポイント)でポイントの四重取りが成立します。

ファミリーマートには来店ポイントはありませんが、Tポイントカードを先に提示して楽天Edyで決済すればポイント三重取りができます。

ヨドバシでも楽天Edy活躍!カード払いでも還元率10%のまま!

ヨドバシでお買い物をすると還元率10%分のポイントが付きますが、クレジットカードで支払った場合は還元率が8%に下がる仕組みになっています。

しかし実は、クレジットカードで支払っても還元率10%のままポイントを得る方法が存在します。

それは事前にチャージしておいた楽天Edyを使ってヨドバシで決済をすることです。

楽天Edyチャージポイントと同時に、現金と同じビックポイント&ヨドバシポイントを10%分もらえます。

つまり合計で10%+チャージポイントとなります。

ヨドバシでお買い物をするときは楽天Edyを利用しましょう!(チャージ上限5万円までの範囲内の場合ですが)

ランニング時に便利?実は腕に巻く楽天Edyもあるんです!

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楽天Edyはカードと携帯だけではありません。腕に巻きつけて持ち歩けるリストバンドタイプの楽天Edyも存在します。

何も荷物を持ちたくないときやランニング時などに便利なタイプですね。お財布を持つ必要もなく、手ぶらで簡単に楽天Edy決済できます。

iPhoneでも楽天Edyオートチャージできる?最新の楽天Edyリーダー!

iPhoneはおサイフケータイが使えませんが、工夫することによっておサイフケータイと同じように楽天Edyを使うことができます。

パソリというワイヤレスのEdyリーダー(カードサイズでとても軽いので持ち歩きも苦じゃありません!)と組み合わせることによって、いつでもどこでも楽天Edyを自由にチャージできます

iPhone側で設定しておけば設定額より残金が少なくなると自動でチャージしてくれる機能も付いています。

「iPhoneだからオートチャージは諦めるしかないか・・・」と嘆いている方はパソリを試してみてはいかがでしょうか?実際に筆者も楽天Edyリーダーを購入し、iPhoneでおサイフケータイ気分を味わっています。

詳しいパソリの使い方、楽天Edyリーダーの体験レビューはこちらで紹介しています。

楽天カードでの楽天Edyチャージはキャンペーン期間内を狙おう

楽天カードを使って楽天Edyにクレジットチャージすると、100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

つまり2万円チャージすれば100円分のポイントが貰えるわけですね。現金でチャージするよりもずっとお得です。

また楽天カードは頻繁に楽天Edyチャージ分に楽天ポイントをさらに加算するキャンペーンを行っています。

キャンペーン期間中にエントリーしたうえで楽天カードで楽天Edyにチャージをすると、楽天ポイントが上乗せされてプレゼントされます。

利用前のエントリーが必須となっているので、キャンペーンを見つけたら忘れずに登録しておきましょう。

楽天Edyを使わない理由って?

実際のところ、楽天Edyを使わない人も沢山います。

電子マネーの利用でポイントを貯めている場合、やはりポイントを分散させないためにもメインとして使う電子マネーをひとつ決めて、そのひとつを集中的に使う方のほうが多いでしょう。

特に通勤通学で電車をよく使う方などは、楽天EdyじゃなくSuicaやPASMOをメイン利用しているケースが多いように感じます。

では、楽天EdyがSuicaに勝っている点とはあるでしょうか?

・楽天Edyはチャージ上限が5万円まで。
Suicaはチャージ上限が2万円までで、ちょっと足りないと思うときがありますが、楽天Edyのチャージ上限は5万円です。

2万円以上の家電を購入したいときなどにはSuicaよりも楽天Edy決済をしたほうが便利ですね。

大きな点ではこのふたつです。

Suicaだけでもいいんじゃないの?と考える方もいると思いますが、楽天Edyは使えても交通系は使えないお店もまだまだありますので、そこでよく買い物されるなら楽天Edyを持っていても差し支えないということです。

ライフスタイルに合わせて、上手に電子マネーを使い分けていきましょう。

「楽天カード」は会員数3,000万人超えの人気の年会費無料カード

楽天カード楽天市場で一度でも買い物するなら必携のカード。

還元率はいつでもどこでも常時1%、楽天市場でポイント最大16.5倍も狙える楽天市場のスーパーポイントアッププログラムも実施中! 入会後にエントリーして利用するだけで、ポイントがもらえるキャンペーンも見逃せません。

カード会員数は3,000万人を突破。その人気は衰え知らずです。

期間限定キャンペーン特典は新規入会&ご利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!

  • カードの詳細はこちら
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メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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