家電製品やゲーム類などを購入するとき、ヨドバシカメラやビックカメラを利用する方は多いかと思われます。
そしてこの両電気店では、現金払いで代金支払った場合ポイントは10%付きますが、クレジットカードで支払った場合、還元率が8%に下がる仕組みになっています。
しかし、間接的にクレジットカードで代金を払、還元率10%のままポイントを得る方法が存在します。
それは、EdyまたはSuicaを利用することです。
たとえば事前にSuicaやEdyにお金をチャージして、それらをレジで利用して代金を支払った場合、ポイントはどのように加算されるでしょうか。
1.SuicaやEdyにクレジットカードからチャージしたとき、ポイントが貯まります
(ポイントが付与されるカードを使った場合)
2.現金と同じようにビックポイント&ヨドバシポイント10%の還元がもらえます。
3.還元率を合計すると“ビックポイント10%+Suica・Edyチャージ分のポイント”になります。
このように、普通にクレジットカードのポイントを加えるよりも、Suicaを介したほうがオトクです。
ビックカメラ店舗ではSuicaチャージ用のATMを設置しているお店もあるので、この方法でポイントを二重取りしちゃいましょう。
支払い方法
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ポイント還元率
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現金
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10%
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クレジットカード
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8%
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Suica、Edy
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10%
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また、ヨドバシカメラではSuica、Edyどちらも使えますが、ビックカメラはSuicaのみ。
Edyでの支払いには対応していません。
そして電子マネーは1枚にチャージできる金額は上限が定められており、Edyは5万円、Suicaは2万円まで。
一度の買い物で複数枚のSuicaを組み合わせて使うことは出来ませんが、Edyの場合は複数枚を使って支払うことが可能です。
ただもっと根本的なことを言ってしまえば、ネットショップを利用することでビックカメラのカードでなくても10%の還元率のままポイントを貰うこともできます。
ネットでの買い物に不慣れな方などは、上記の方法を活用してみてください。
■ 2017年7月1日追記
ビックカメラで nanaco払いもできるようになりました。
2010年6月3日 作成
2017年7月1日更新
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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