ANAカードには、VISA、MasterCard、JCB以外の国際ブランドである「アメリカン・エキスプレス」を利用した「ANAアメリカン・エキスプレスカード(一般)」も用意されています。
「ANAアメリカン・エキスプレスカード(一般)」では、原則としまして20歳以上で定職をお持ちであることがお申込み資格となっています。
年会費は本会員が7,700円(税込)、家族会員が2,750円(税込)となっています。
ポイントプログラムは「ANA・アメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード」となり、100円につき1ポイントを1マイル(1000ポイント=1000マイル)に移行していただくことができるようになっています。
また、ANAグループをご利用の際には、ポイントが1.5倍の加算となりますので、ANAグループをよくお使いになられるという方に特におすすめいたします。
ポイントからマイルへの移行手数料は有料となり、年間6,600円(税込)で、自動更新となっています。
マイルへの移行は1,000ポイント=1,000マイル分からとなります。
また、「ETCカード」及び「Edy」のご利用いただくこともできます。
自動付帯保険は、代金を「ANAアメリカン・エキスプレスカード」でお支払いいただいた場合に限り、海外旅行損害保険で最高3,000万円、国内旅行損害保険(国内航空損害もこちらで補償)で最高2,000万円となりますが、いろいろと条件がありますので、ご入会前後によくご確認されることをおすすめいたします。
また、海外旅行損害保険の補償は傷害死亡・後遺障害のみの補償となり、国内旅行損害保険に関しましても条件があります。
ANAアメリカン・エキスプレスカード(一般)もANAカード(一般)同様、入会時・継続時にそれぞれ1,000マイルを加算、また搭乗ごとに区間基本マイレージの10パーセントのボーナスマイルも受け取ることができるようになっています。
ANAグループご利用でのポイントが1.5倍となりますので、普通のショッピングでのご利用だけではなく、ANAグループをよく利用されるという方にはこちらのANAカードをおすすめいたします。
2012年2月25日 作成
2021年2月26日更新
ANAカードの選び方
JCBカード、VISA/マスターカード、VISA Suicaカード、AMEXのどれを選びますか? 効率よくマイルが貯まるANAカード!利用シーン別に徹底調査。
便利で得するキャッシュレスの最新情報を「LINE@」で発信!
(スマホでタッチ・クリックするとLINEアプリが開きます)
マイルのお得な貯め方・使い方 応用編
- JALカードを上回るマイル還元率1.125%!「SAISON MILE CLUB」とは?
- マニアだけが知っている JAL・ANAの国内線特典航空券を少ないマイル数でゲットする裏技!
- 有効期限を気にせずスマートにマイルを貯められるSPG・アメックスカード!
- 世界一周も夢じゃない!マイルが貯まる法人カードはこれだ!
- アメックスとダイナースのマイル移行先が多すぎるのでアライアンスで仕分け
- お金で買えるマイル!特典航空券の交換に少しだけ足りないときに使える
- あまり話題にならないマイルの譲渡について
- もし明日死んだら貯めたマイルはどうなる?
- いつかはなりたい JAL、ANAの上級会員。脱!陸マイラーへの道!
- 有効期限が迫ったマイルどうする?特典航空券の交換に足りないとき
- いまよりもっとポイント貯められる!知らないと損するクレジットカードの裏ワザ小ワザまとめ77!
今週の人気記事TOP10
- 楽天ポイントの「期間限定ポイント」の使い道!楽天市場で使うのはもったいない
- 楽天の通常ポイントは楽天カードの支払いに充てるのが一番お得!
- 【2021年2月】超おすすめのクレジットカード!517枚から厳選したカード10枚
- 関西のiPhoneユーザーがSuicaを使ったら「これめっちゃ使えるやん!」
- 至高のサービスが備わるおすすめプラチナカード7選!満足度が高いカード
- 現金払いはもったいない!セブン-イレブンで一番お得な支払い方法は?
- WAONポイント貯めるならイオンカードがおすすめ!主婦に人気の理由は?
- 楽天カードの追加・切り替え方法をわかりやすく解説します!
- PASMOにチャージできるクレジットカード お得な理由を詳しく解説!
- 上質のサービスが受けられるおすすめゴールドカード10選!
Comments