JCB CARD Biz プラチナ はどんなカード？メリットとデメリットは？お得な入会キャンペーンは？

「JCB CARD Biz プラチナ」は、法人代表の方や個人事業主の方が申し込みできるカードです。

カード利用で貯まったポイントは、「ANA」や「JAL」のマイルに移行ができるなど、個人カード感覚で使えますが、追加カードは発行できません。

ゴールドカード以上は、「空港ラウンジサービス」「国内・海外航空機遅延保険」などが付帯します。

「JCB CARD Biz」シリーズの中でも、「プラチナ・コンシェルジュデスク」と「プライオリティ・パス」は、プラチナカードのみの特典です。

法人の本人確認書類は不要ですが、法人会員向けサービスも受けられます。

キャッシュレスでの支払いがスムーズな「QUICPay」のほか、「Apple Pay」や「Google Pay」も利用可能です。

プラチナ・コンシェルジュデスク

国内・海外のホテル・航空券の手配など旅行に関する各種サポートや、エンターテインメントに関する相談など可能な限り対応。24時間・365日利用できます。

プライオリティ・パス

世界148の国や地域、600を超える都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。

空港ラウンジサービス

国内の主要空港、ハワイ ホノルルの国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。

国内・海外航空機遅延保険 利用付帯

2万～4万円程度の国内・海外航空機遅延保険が利用付帯しています。

スマホ決済が使える

キャッシュレスでの支払いがスムーズな「QUICPay」のほか、「Apple Pay」や「Google Pay」も利用可能です。

Oki Dokiポイントが貯まる

毎月の利用金額に応じて、1,000円(税込)につき1ポイントたまります。

ポイント優待店でお得にたまる

「JCB CARD Biz プラチナ」もポイント優待店「JCBオリジナルシリーズパートナー」の優待が受けられます。

ネット通販のAmazon、ガソリンスタンド、レンタカーなど、さまざまな優待店でOki Dokiボーナスポイントが貯まります。

JALやANAのマイルに移行できる

カード利用で貯まったポイントは、JALやANAのマイルに移行できます。

　　　

1ポイント3マイルで、マイルの移行単位は500ポイントから1ポイント単位です。

海外の利用でポイント2倍

JCB海外加盟店でカードを利用すると、自動的にポイントが2倍になります。

ただし、WEB明細サービス「MyJチェック」に登録する必要があります。

海外・国内旅行傷害保険 利用付帯

国内・海外ともに最高1億円の旅行傷害保険が利用付帯します。

一定額利用でポイントアップ

「JCB スターメンバーズ」のメンバー特典により、1年間で合計100万円以上利用すると、翌年のOki Dokiポイントが50％アップします。

ETCカード発行可能

年会費無料のETC専用ICカード「ETCスルーカード」が1枚発行できます。

会計ソフトへの取り込みで業務効率化

「MyJCB外部接続サービス」を利用すれば、安全かつ安定的に、JCBカードの利用明細データを「弥生」および「freee」の会計ソフトに取り込むことが可能です。

各種会計処理の自動実行で手入力での作業が減り、業務効率化が実現します。

会員専用WEBサービス「MyJCB」で利用代金明細を確認

利用状況をWEB上でいつでも確認できます。

審査について

「JCB CARD Biz プラチナ」は、法人代表の方や個人事業主の方が申し込みできるカードです。(カード使用者は25歳以上の方が対象)

「JCB CARD Biz 一般」よりも年会費は高くなりますが、ゴールドカードとプラチナカードには「空港ラウンジサービス」「国内・海外航空機遅延保険」などが追加付帯します。

「JCB CARD Biz」シリーズの中でも、「プラチナ・コンシェルジュデスク」と「プライオリティ・パス」は、プラチナカードのみの特典です。

法人会員向けサービスも付帯していますが、法人の本人確認書類は不要のため、個人事業主、フリーランスでも申し込みがしやすくなっています。

ただし、追加カードの発行はできないため、従業員カードが必要な場合は「JCB法人カード」をご検討ください。