楽天ポイント 期間限定ポイントのお得な使い方

楽天経済圏とも呼ばれている楽天市場、楽天カード、楽天トラベルなどなどの楽天のサービスを掛け合わせて使うことでみるみる貯まる楽天ポイント。

楽天のサービスを使うことでもらえる楽天ポイントには”通常ポイント”と”期間限定ポイント”の2種類があります。

今回は、楽天のスーパーセールやお買い物マラソンなどの買い回り、SPU(スーパーポイントアッププログラム)などのキャンペーンなどでもらえる「期間限定ポイント」のお得な使い方について解説します。

楽天ポイントを楽天市場で使うのはもったいない?

楽天カードと楽天ポイントカード

楽天市場でのお買い物でもらえるポイントには、楽天カードを使うことが条件になっているものも多く、ポイント支払いよりも楽天カードで支払ったほうが多くのポイントがもらえます。

「ポイント払い」と「楽天カード払い」ではポイント還元率が6%~8%違う場合もあります。

例えば、10,000円の買い物で「楽天カード払い」にすると、「ポイント払い」より600~800ポイント多くもらえる場合があるということです。

なので、期間限定ポイントにしても通常ポイントにしても、楽天市場でのお買い物に使うのはもったいないです。

もちろん、他に使い道がなくて期間限定ポイントを失効してしまうよりは、楽天市場で使ったほうがいいのは言うまでもありません。

では期間限定ポイントは何に使うのがおすすめなのか、数十、数百の少ないポイントでも使える方法から、数千、数万のたくさんのポイントを使う方法までを紹介します。

楽天市場の買い物の端数に使う

楽天ポイントを楽天市場で使うのはもったいない、と言ったばかりですが、楽天カードは100円利用につき1ポイント還元されます。

支払金額の端数(100円未満)は現金(楽天カード)で支払ってもポイント還元がないため、期間限定ポイントを使っても損にはなりません。

微々たるものですが、期間限定ポイントを使った分の現金が残るからです。

楽天銀行の振込手数料に使う

楽天銀行の振込手数料に期間限定ポイントが使えます。

振込手数料を預金から支払ってもポイントはつかないのでポイントを使います。

1回の振込手数料は多くても数百円ですが、年間にすると振込手数料だけでけっこうな額になる方もいると思います。

振込手数料に楽天ポイントを使えないケース

ただし、以下のケースでは振込手数料に楽天ポイントが使えません。

  • 他行の本人名義口座宛の振込
  • 「ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)」サービスの利用
  • 振込手数料無料回数が残っている場合
  • 楽天ポイントの利用可能ポイントが50ポイント未満のとき
  • システムメンテナンス時など、楽天ポイント数を正確に取得できない場合

楽天ペイで期間限定ポイントを使う

スマホのキャッシュレス決済「楽天ペイ」で期間限定ポイントが使えます。

使いやすくてポイントも貯まるのでおすすめです。

期間限定ポイント支払いでも還元率1%

期間限定ポイントでの支払いでも、楽天ペイに紐付けた楽天カードからの支払いと同じ還元率の1%の通常ポイントがもらえます。

楽天ペイのアプリの「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れるだけで、期限の近い期間限定ポイントから優先して使えるので簡単ですし、楽天ペイが使える店舗もたくさんあります。

主要なコンビニはもちろんドラッグストア、飲食店、家電量販店をはじめ、スポーツ用品店や、洋服屋、靴屋、メガネ屋など多種多様です。

日常的にコンビニを使っている方はもちろん、ドラッグストアで日用品を買ったり、外食や洋服、眼鏡の購入など、楽天ペイを使って期間限定ポイントで支払えば楽天カードで支払ったのと同じポイントバックで、しかも現金を使いません。

楽天ペイ+楽天ポイントカード提示 Wでポイント貯まる

楽天ペイが使える楽天ポイント加盟店なら、「楽天ペイ支払い」と「楽天ポイントカード提示」でそれぞれポイントが貯まります。

楽天ペイが使える店舗はこちら

セブン-イレブン、ローソン、ミニストップで楽天ペイは使えますが、楽天ポイント加盟店ではないため楽天ポイントカード提示でのポイント付与はありません。

ちなみに、ファミリーマートは楽天ペイが使えて楽天ポイント加盟店ですので、楽天ペイ支払い+カード提示で2重にポイントが獲得できます。

楽天ポイントカードの提示で、ポイントは貯まるけれど、ポイントを使うことはできない店舗もあるため、事前に分かっていないと使いづらい面もあります。

事前に調べておくと良いでしょう。

楽天ポイントカードが貯まる・使える店舗はこちら

楽天ペイで期間限定ポイントを使う時の注意点

楽天ペイでの楽天ポイントの1回の支払いでの利用上限は30,000ポイント

30,000ポイントもあれば、日用品なら大抵のものは購入できますが、期間限定ポイント、通常ポイントに関わらず、1回の支払いで利用できるのは30,000ポイントまでとなっています。

コンビニでの1回の支払いの利用上限は4,000円、1日の利用上限も4,000円

コンビニでの楽天ペイでの支払いは、ポイント使用であれ、クレジットカード払いであれ、上限が「1回の支払い」「1日の支払い」ともに4,000円までです。

コンビニでもいろいろと買い込むと4,000円を超えることもあるので、コンビニの利用上限には気をつけたいところです。

コンビニには楽天ペイで買えないものがある

下記のものは楽天ペイで支払えません。タバコは楽天ペイで支払いができます。

  • 公共料金や税金、収納代行
  • 切手、印紙、はがき
  • QUOカードや商品券、Amazonギフト券などのPOSAカードなど金券などに準ずるもの
  • 地域指定のゴミ袋、ゴミ処理券

楽天ポイントからSuicaへのチャージはできない

Suicaへのチャージでもポイントが貯まる楽天ペイですが、楽天カードからのチャージのみでポイントは使えません。

期間限定ポイントのみ使うことはできない

楽天ペイでのポイント支払いは、ポイントを「使う」「使わない」「一部使う(ポイント数を指定)」からの選択になるので、期間限定ポイントだけを使うという設定はありません。

ポイント支払いは、期間限定ポイント → 通常ポイントの順で自動的に使われます。

通常ポイントは使わず、期間限定ポイント分だけ使いたい場合は、「一部使う」でポイント数を指定します。

例えば楽天ペイで400円分購入するとき、期間限定ポイントが200ポイント、通常ポイントが100ポイントあった場合、200ポイントを指定すれば、期間限定ポイントだけ使えます。

残りの200円分は楽天ペイでの支払いになります。

楽天ポイントカードで期間限定ポイントを使う

楽天ポイントカード

期間限定ポイントは、楽天ポイントカード加盟店でも使えます。

「楽天ペイ」や「楽天市場」「PointClub」といった楽天グループのアプリにも楽天ポイントカードが入っています。

アプリを開いて、ポイントカードのバーコード画面を見せれば、プラスチック製の楽天ポイントカードと同じように使えます。

楽天カードの裏面にも楽天ポイントカード機能がついています。

ポイント還元率は店舗により異なる

楽天ポイントカードからポイント支払いをしても、通常ポイントとしてポイント還元されます

楽天ポイント加盟店では、店によって還元率が異なるため、1%のところもあれば、0.5%のところもあります。

楽天ペイで期間限定ポイントを使うのがおすすめ

楽天ポイントカードと楽天ペイでは使える店舗やサービスが かぶっているところも多いので、基本的には楽天ペイで期間限定ポイントを使うのがおすすめです。

マクドナルドや大戸屋、ガソリンスタンドやコインパーキングなど楽天ペイには対応しておらず、楽天ポイントカードしか使えません。

そのような店舗やサービスもあるので、よく使う店舗で使えるかどうか調べておくと期間限定ポイントをより有効に使えます。

また、楽天ポイントカードは「1回の支払い上限30,000ポイント」となっており、使い方によっては楽天ペイではなく楽天ポイントカードを選択する場面もありそうです。

楽天ペイと楽天ポイントカードでポイント2重取り

楽天ポイントカードと楽天ペイでは使える店舗、サービスが、かぶっているところも多いと言いましたが、楽天ペイと楽天ポイントカードの両方が使えるお店では、楽天ポイントカードを提示してから楽天Payで支払うと、ポイントの2重取りができます。

  • 楽天ペイ 1%
  • 楽天ポイントカード 0.5%〜1%以上

店舗によっては倍の2%のポイントが還元されます。楽天Payのアプリのホーム画面から楽天ポイントカードに簡単に切り替えられるで、2重取りできる店舗ではぜひ活用していきたいですね。

2重取りできる店舗として、コンビニは「ファミリーマート」「デイリーヤマザキ」、ドラッグストアは「ツルハドラッグ」「サンドラッグ」、家電量販店は「ビックカメラ」「Joshin」、飲食店では「吉野家」「くら寿司」などがあります。

楽天モバイル・楽天でんきで期間限定ポイントを使う

毎月それなりの期間限定ポイントが入ってくる方は、「楽天モバイル」や「楽天でんき」を使って、その支払いに期間限定ポイントを使うのがおすすめです。

ポイント支払いでもポイント還元がありますし、毎月コンスタントに期間限定ポイントを使えます。

ポイントを使う設定にしておけば、楽天の他のサービスと同様に有効期限の短い期間限定ポイントから優先して使ってくれます。

そして、どちらもポイント支払いでもらえるポイントは通常ポイントです。

楽天モバイル

楽天モバイルの通信費を楽天ポイントで支払うことができます。

楽天ポイントで支払った金額の1%がポイント還元されますし、楽天モバイルを使うだけで、SPU対象(+1倍)になります。

同月内に楽天市場で買い物した合計金額に還元される楽天ポイントが1%アップします(期間限定ポイント/月間獲得上限5,000ポイント)。

楽天モバイル

楽天でんき

楽天でんきの電気料金に楽天ポイントが使えます。

ポイントで支払っても楽天カードで支払ったときと同様、0.5%のポイントバックがあります。

楽天モバイルと比べて0.5%と還元率は低めですが、電気代は楽天モバイルの料金と比べて高い方が多いと思うので0.5%でもそれなりのポイントが毎月もらえます。

楽天でんきの電気代は、条件によっては必ず安くなるとも限らないので、シミュレーションをしてお得になるかを確認してから契約してください。

電気料金シミュレーション|楽天エナジー

楽天でんきに変えたほうが安くなるのであれば、期間限定ポイントも使えて電気代も安くなって一石二鳥ですね。

楽天でんきも「SPU」対象なので、楽天市場で買い物したときのポイント還元率が0.5%アップします。

商品券、優待券、切手を買う

「楽天ペイ」や「楽天ポイントカード」では、期間限定ポイントを使い切れないし、楽天市場にも欲しいものがなくて、数千から1万を超える期間限定ポイントが貯まっている方は、商品券や、優待券、切手などを購入するのも手です。

そういった金券を購入することで期間限定ポイントの期限をなくす、もしくは先延ばしにできます。

ただ、送料もかかるし、割高での購入になるのでお得とは言えませんが、期間限定ポイントでいらないものを無理して買ったり、ポイントを失効してしまうくらいなら金券を買って先延ばしにするのも手です。

楽天市場の「商品券販売センター」では、期間限定ポイントでJCBギフトカードなどの信販系ギフトカードや全国百貨店共通商品券、ビール共通券、全国共通図書カード、QUOカード、切手など様々な種類の金券が購入できます。

商品券販売センター

ふるさと納税する

楽天ふるさと納税でも期間限定ポイントが使えます。

より多くのポイントを獲得するという視点で言えば、最初に紹介した楽天市場での買い物と同じように、ふるさと納税もポイント払いするよりも楽天カード払いの方が6%~8%くらい多くのポイントがもらえます。

普通はポイントでは納められない税金にポイントが使えて、しかも自己負担2,000円(2,000ポイント)でいくつもの返礼品がもらえると考えるとかなりお得です。

また、楽天のスーパーセールやお買い物マラソンといった買い物をしたショップの数によってもらえるポイントの倍率がアップするキャンペーンでは、ふるさと納税をした1自治体を1ショップとカウントされるので、上手にふるさと納税をすることでポイントアップにもつながります。

ただし、ふるさと納税でお得に税金を納められる上限額は、年収や家族構成などによって変わってくるので、上限額をしっかりシミュレーションしてから寄付しましょう。

「楽天ふるさと納税」

期間限定ポイントのお得な使い方まとめ

楽天の期間限定ポイントは楽天ペイで使うのが、お得な使い方です。

楽天ペイなら数十ポイントから数万ポイントまで使いやすく、1%の還元率でポイントが貯まります。

ふだん現金やクレジットカードで支払っているところに楽天の期間限定ポイントをうまく使えば、その分現金が残り実質現金化できたのと同じです。

通常ポイントと比べて、たくさんもらえる期間限定ポイントだからこそ効果的に活用していきたいですね。

一方、通常ポイントの一番お得な使い方は「楽天カードの支払いに充てる」一択です。

通常ポイントと期間限定ポイントの違い、通常ポイントの一番お得な使い方についてはこちらを参考にしてください。


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