「イオンでのお買い物にはイオンカード」。それが定番で一般的なイメージだと思います。

しかし本当にイオンでの利用は常にイオンカードを使うのが一番なのでしょうか?

実はそうとは限りません。

「OMCカード」がイオンでのポイント還元率を常に1.5%にするサービスを備えたカードに変身したからです。

OMCカードの驚くべき特典「イオンでポイント1.5%還元」

ポイント還元率だけを見れば、これはもう完全にイオンカードよりもOMCカードが有利です。

なにしろ条件もなく、いつでもイオンで1.5%還元です。

イオンカードはイオングループ対象店舗でイオンカードを利用すると200円につき2ポイント付与、還元率1%です。

対してOMCカードは、2016年3月からポイントサービスの内容が変わったので、イオンやダイエーなどの利用で「還元率1.5%」(ポイント3倍)となります。

単純に還元率だけを比べると「イオンではOMCカードのほうがポイントが貯まりやすい」と言えます。

イオンで食料品をよく買う方、近場にあるのでいつも生活用品を買っているという方は、OMCカードで決済したほうがいいということになります。

下記の店舗でポイント3倍になります。

  • イオン
  • ダイエー
  • グルメシティ
  • フーディアム
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンター
  • ボンベルタ成田
  • ホームワイド
  • 光洋
  • マルナカ
  • 山陽マルナカ
  • ピーコックストア
  • サンデー
  • ジョイ
  • ザ・ビッグ

イオンの毎月の割引デーはOMCカードは適用されない!

しかしOMCカードも完全無欠の一枚というわけではありません。

なぜなら、イオン独自の割引デーには対応していないからです。

イオンでは、毎月必ず利用代金が5~10%ほど割引になる日が存在します。

その日は、イオンカードまたは電子マネーWAONでの支払い、イオンカードまたはWAON POINTカードを提示することによって割引が適用されます。

つまり、OMCカードのみだとその割引サービスが受けられないわけです。

では、どうすればいいのか?それはとても簡単です。

WAON POINTカードを提示してOMCカードで支払えばよいのです。

この方法なら、毎日イオンで2%ポイント還元で買い物ができるし、なおかつ対象日には5~10%割引で商品が買えるので、お得な割引きを取りこぼすこともありません。

WAON POINTカード提示+OMCカード支払いで還元率2%

まずは普段のイオンでのお買い物の場合を考えましょう。

「WAON POINTカード提示+OMCカードでの決済」がベストです。

WAON POINTカードは、会計時に店員に提示するだけで200円につき1WAON POINT(還元率0.5%分)がもらえます。

次に「OMCカード」で決済することで、1.5%分のクレジットポイント(わくわくポイント)が付与されます。

つまり合計2%のポイントを常に貯めることができます。

毎月20日・30日のお客様感謝デーは5%割引+ポイント2%還元

毎月20日と30日は、WAON POINTカード提示または電子マネーWAONで支払うことによって5%OFFでショッピングすることができます。

「WAON POINTカード提示+OMCカードでの決済」にすれば、5%割引された金額に2%ポイント還元されます。

毎月10日のありが10デーはポイント5倍(2.5%還元)

毎月10日はWAON POINTカード提示または電子マネーWAON支払いで通常の5倍(ポイント還元率2.5%分)のポイントが付きます。

OMCカードで支払えば、わくわくポイントが3倍でポイント還元率1.5%
合計で還元率4%となります。

イオンで買い物をするときは「WAON POINTカード」&「OMCカード」の組み合わせが最強です。

このふたつをフル活用して、高還元&割引の恩恵を受けましょう!

イオンカードとOMCカードどちらがお得?

イオンカードは年会費無料ですが、OMCカードは年会費がかかります。

どちらのカードがお得なのでしょうか。

イオンで買い物をする場合のポイント還元率は、イオンカードはいつでも1%、OMCカードはWAON POINTカード提示(0.5%)+OMCカード(1.5%)での決済で2%です。

たとえばOMCカードの年会費が1,000円(税別)とします。

この場合、年間10万円の買い物でポイント還元が1000円分となりますので、それ以上買い物する場合は、OMCカードの方がお得になります。

イオンでの通常の買い物だけで計算するとこのようになります。

どちらのカードも、それぞれ他にも特典がありますので、使いやすいほうを選ぶのが良いでしょう。

年会費無料のOMCカードもある

なおOMCカードには年会費無料で持てるカードもあります。

基本的に、OMCカードは年間60万円使えば年会費無料になりますが、それが難しい方はこちらの年会費無料カードをおすすめします。

最近ますますサービスが増強されたOMCカード。さて、そのOMCカードには、いくつかのラインナップがあります。OMCカードに興味を持たれた方は、その中からどんなカードを選べば良いでしょうか?「毎月5万円以上利用できるかな?」「年間で60万円も利用できるか不安…」そうい...

還元率でOMCに負けても WAON使うならイオンカードを持つ価値は充分にある

OMCカードの優位性ばかり語ってしまいましたが、決してイオンカードを持つ価値がなくなったわけではありません。

イオンカードにはイオンカードにしか無い魅力があります。そのひとつが「WAONにオートチャージができる」という美点です。

オートチャージができるWAONは、下記のカードになります。

  • WAONカードプラス
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/G.Gマーク付)
  • イオンカードセレクト
  • イオン銀行キャッシュカード
  • モバイルWAON(クレジットカード登録が必要)
  • JMB WAONカード、モバイルJMB WAON(JALカードのクレジットカード登録が必要)
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
  • 三井住友カードWAON
  • VJAグループ加盟各社発行のWAONカード
  • JP BANK カード WAON
  • 吉野家WAON(イオンカードが必要)
  • スポーツオーソリティWAONカードプラス

そのうち WAON、イオンカード、イオンバンクカードが1枚になった「イオンカードセレクト」はWAONのオートチャージによってポイントを貯めることができます。

イオンカードセレクトは、オートチャージ利用200円毎に1ポイント付与、WAON利用毎に1ポイント付与なので、200円の商品をオートチャージしたWAONで支払えば200円=2ポイント付与で1%のWAONポイントがもらえる計算になります。

またイオンカードセレクトは年会費無料なので、所有することによる金銭的な負担が発生することもありません。

つまりWAONを使うならイオンカードセレクトと紐づけしたものを使うのがベストというわけですね。

「ときめきWポイントデー」はイオンカードだけの特典

毎月10日は、イオンマークのついたカード支払いでポイントが2倍(還元率1%)になります。

イオン以外での買い物も対象となりますが、クレジットカードのみの特典なので、電子マネーWAONでの支払いは対象外となります。

OMCカードにはないイオンカードの特典です。

イオンカードセレクトのお得な使い方はこちらで詳しく説明していますので、イオンでのお買い物の節約度をよりアップさせたい方はお試しください。

イオングループの店舗やファミリーマート、マクドナルドなどで使える電子マネーWAON。WAONは、イオン銀行ATMやWAONチャージャー、WAON加盟店のレジなどで現金チャージ(入金)できる電子マネーです。コンビニエンスストアなどでの買い物で、電子マネーで支払おうとしたら残高...

2016年12月21日 作成
2019年4月5日更新


イオンカードは、全国のイオン、ビブレ、マックスバリュ、メガマート、イオンスーパーセンターでよく買い物をする主婦の方にぴったりのクレジットカードです。


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