私がJCBカードを作ったきっかけは、忘れもしない、社会人デビューの時でした。商業高校を卒業して、初めて正社員として一部上場企業に入社。最初の導入研修で、お給与振込口座として、会社のメインバンクだった銀行に口座開設手続きする際に、あわせて提携のJCBカードを作るように薦められ、言われるままに申し込んだのがきっかけです。
すでに40代となった私にとって、一番長い付き合いのクレジットカードとなりました。良かった点といえば、なにより、使用できるお店やネットショップなどが多いこと。今でこそ、どのクレジットカードも大体使用可能のお店が増えていますが、当時はまだカード会社によっては取り扱いしていないところも多かったので、その点、JCBを取り扱っていないお店に出会ったことがないくらいだった私にとって、非常に使い勝手の良い、助かるカードになりました。
悪かった点は特にはないのですが、あえて言うなら、リボ払いやキャッシングの金利を
もう少し下げてくれるとうれしいな、と思います。作ってから15年くらいは、街での買い物に利用することが多かったのですが、今はネットショッピングを多く利用するため、ネットでの利用が圧倒的に増えてます。一人暮らしを始めたこともあり、光熱費などの引き落としにも利用してます。利用額は、毎月2万円前後です。
付帯サービスについては、覚えきれないくらいに多いのですが、正直、付帯サービス目当てで利用していないため、把握してないです。ともかく、利用できなくて困った、といったことが無いのがJCB、という印象が強いのでしょう。
クレジットカードに求めるものは、ポイント還元率の良さ。ポイントを商品化して使うにおいての、選択商品の充実度です。できたら、ポイントを現金化できたらうれしいな、と思います。今までためたポイントは、その都度、商品に交換しています。今後、あらゆる使い道が増えるといいな、と期待しています。
日本を代表するJCBカード
海外利用ポイント2倍。スターバックスでポイント10倍。39歳以下限定、年会費無料の JCB CARD W やシックなWEB限定デザインカードが人気。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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