イオンSuicaカードを使い始めて、もう10年近くになります。カードを作った当時はSuica機能が付いた流通系カードが珍しかった、という気軽な理由で作りましたが、日ごろの買い物に重宝しています。1か月あたりの使用額は、5千円から1万円程度です。
良かった点は、年会費無料とイオンカード会員の割引。CMでよく流れている「20日と30日の5%オフ」以外にも、自分の好きな時に服や日曜雑貨が割引になる「パスポート」が郵送されてくるので、ひと月に最低3回は、イオン系列のスーパーを利用しています。
また、イオンカードの入会当時はJCBブランドしかありませんでしたが、逆に好都合でした。JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーなので、カード利用額に応じて応募できる、パークでの限定イベント招待キャンペーンの抽選に参加しています。
ポイントの利用方法ですが、200円利用ごとに1ポイントたまる「ときめきポイント」※が1,000ポイントでSuicaの1,000円分にチャージできるので、貯まると利用・交換しています。
良くない点は、Suicaがついているため、他のイオンカードでは一般的なWAON一体型カードではないことです。
総合的に見ると、イオン系列のスーパーとJRを利用する首都圏在住の主婦の方にとっては持っていて損はないクレジットカードの1つだと思います。
(※2021年9月11日以降、イオンマークのクレジットカード(イオンカード)の支払いで付与される『ときめきポイント』は『WAON POINT』に変更されました)
イオンカードは、全国のイオン、ビブレ、マックスバリュ、メガマート、イオンスーパーセンターでよく買い物をする主婦の方にぴったりのクレジットカードです。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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