私が普段利用しているクレジットカードは、「楽天カード」です。
大学に進学する頃に作りました。ネット環境があればすぐに作ることが出来るという利点から、ウェブサイトで申し込みました。
私がクレジットカードを作ろうと思ったきっかけは、お金の自己管理に機微になろうとしたからです。意外に思われるかもしれませんが、クレジットカードを使い始めてから日々の管理に気を遣うようになりました。私の場合、これがこのカードを作って良かった点とも言えます。
悪かった点というのは、カード自体では今のところ特にありません。ただ、カードの利用明細確認をするのにウェブサイトを使わなくてはならないのですが、そのサイトの構造がわかりにくいということが挙げられます。また、リボ払いに関する手続きが煩雑で、調べながらでないと進めることができないといったこともあります。
私は主に、大きな買物をするときにカードを使っています。楽天カードはポイント還元率が高いので、そのような使い方が適していると考えたからです。先日もiPodを購入しました。
付帯サービスとして、私は楽天Edyを使っています。プリペイド式なので、その場でちょっとだけ使いたいときに重宝します。小さな買い物は楽天Edy、大きな買い物はクレジットというように使い分けています。
クレジットに求めるものはずばり、「ポイント還元率」です。今どき年会費無料というところが多くなり、当たり前になっているので、私はあまり重点をおいていません。そのため、一番ポイントの使い道が多そうな楽天カードを選びました。
「楽天カード」は会員数3,000万人超えの人気の年会費無料カード
楽天市場で一度でも買い物するなら必携のカード。
還元率はいつでもどこでも常時1%、楽天市場でポイント最大16.5倍も狙える楽天市場のスーパーポイントアッププログラムも実施中! 入会後にエントリーして利用するだけで、ポイントがもらえるキャンペーンも見逃せません。
カード会員数は3,000万人を突破。その人気は衰え知らずです。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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