現在、メインカードとして使っています。それまでは「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」を使っていましたが、次年度から年会費が5,000円(税別)から7,000円(税別)に上がるという情報を入手したので、解約して代替カードを探すことにしました。
私は年に2、3回海外旅行をするのですが、その際、カードラウンジを使ったり手荷物の宅配サービスを利用していました。「シティ リワードカード」は年会費3,000円(税別)ですが、国内ほぼ全ての空港のカードラウンジが利用できるだけでなく、成田・関空には手荷物の無料配送サービスがあるとのことで、十分元が取れると判断し、2013年2月、シティカードジャパンの申し込みページから発行依頼をしました。
利用当初は自分のニーズに合ったサービスが享受でき満足していましたが、途中で、手荷物無料配送の条件が厳しくなりました。海外滞在時に当カードで決済した5枚のレシートの提示が必要になり、この時点でかなり印象が悪くなったのですが、最終的に無料サービスは廃止になり、有料化されてしまいました。
カードラウンジについてはこれまで通り利用できていますし、最高3,000万円の旅行保険も付帯しているので、旅行の際には必ず携帯するようにしています。
普段の買い物もこのカードを使っていますが、ネットショッピングが中心で、年に数回、1回の金額も2千円~5千円程度です。ただ、「バイヤーズ プロテクション」という補償制度があるので、高額商品を買う際もこのカードで決済するつもりです。
この様にメインカードとして重宝してはいるのですが、手荷物の宅配無料サービスが有料化されたことでこのカードに対する魅力が目減りしてしまったことは否定できません。
いたれりつくれりの三井住友トラストクラブ
世界で発行枚数No.1クラス / グローバルなサービスが充実 / Mastercard®の特別優待プログラム「Mastercard® Taste of Premium®」が利用可能 / ETCカード年会費無料 / ワールドカードは MasterCard チタンクラス
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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