我が家のセカンドカードの「ビュー・スイカ」カードを作ったのは、今から15年程前のこと。
定期券とカードが1枚になっているのが便利で、財布の中のカードを1枚でも減らしたくて作りました。
年会費は利用額に関係なく500円毎年発生しますが、モバイルスイカの年会費1,000円もこのカードを登録すると発生しないので、決して高くは感じません。
このカードの魅力は何と言ってもポイントのたまる速さ。
通常、1000円で2ポイントなのですが、定期券や切符、オートチャージなどは3倍の6ポイント付き還元率は1.5%になります。
JR東日本管内で電車や新幹線の利用が多い人にはとても魅力的なポイント・プログラムだと思います。
年間の累計利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえるサービスもあり、それも嬉しいサプライズです。
また貯めたポイントは、モバイルスイカにチャージしたり、びゅう商品券やルミネ商品券に換えるなど、利便性も高い交換アイテムが多いのも魅力です。
このカードを主に利用しているのは、定期代の支払いやオートチャージ、ガス代の支払い、楽天でのネットショッピングの支払いなどです。月平均利用額は5万円程です。
ポイント・プログラムにとても魅力を感じているので、「ビュー・スイカ」カードが我が家のメインカードになる日も近そうです。
JRE CARD
Suica チャージで1.5%のポイント付与 / 500円のデポジット不要でSuicaが作れる / 貯めたポイントはSuicaチャージに変換可 / オートチャージ(Suica・PASMOエリア)にすれば改札で足止めナシ
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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