Kyash Cardは、お手持ちのカードを「便利に」「お得に」「安心に」するVisaプリペイドカードです。
スマホにKyashのアプリを入れてカードを発行しますが、プラスチック製のリアルカードも作ることができ、Visa加盟店で使えます。
また、Kyashはスマートフォンを通じて送金ができるので、食事会や飲み会で、面倒なお金のやり取りをスムーズにすることもできます。
銀行・コンビニATMからチャージしたりクレジットカード登録しておけば、会計時に現金がなくても、立て替えてくれた友達や幹事にその場で支払いができます。
このように便利なKyashですが、「使い方がわからない」「本当に安全なの?」と不安な方も多いのではないでしょうか?
ここでは、Kyashの基本的な使い方について解説します。
この記事によって分かること
Kyashはお金のやり取りがスムーズになるアプリ
「Kyash」は、スマートフォンにアプリをダウンロードして使うウォレットアプリ。いわゆる「スマホ決済アプリ」です。類似サービスとして、LINE PayやPayPayの送金機能があります。これらとの大きな違いは、Kyashの場合、バーコードやQRコードを表示してお店で決済することはできません。
アプリ上でお金のやり取りをしたり、プラスチックカードを発行してVisa加盟店で利用するのが主な利用目的です。
請求する側と支払う側のスマートフォンにKyashアプリをダウンロードしておけば、アプリを通じて請求と送金ができます。
アプリをダウンロードし、登録を終えるとスマホアプリ内にバーチャルカード「Kyash Card Virtual」が発行されます。プラスチックカードも申し込めば、手元に届きます。
アプリのダウンロードは無料で年会費や登録・利用手数料はかかりません。ただし、プラスチックカードを発行する際の手数料のみ発生します。
Kyashアプリをダウンロードしていない相手には、メールや電話番号のSMS(ショートメール)あるいはLINEやFacebook、TwitterなどのSNSメッセージで請求ができます。
Kyashは、メールアドレスと電話番号さえあれば登録でき、本人確認書類提出の必要はありません。
Kyash Card は全国のVisa加盟店で使える
Kyash Card はプリペイド式のVisaカード。リアルカードを発行すれば、全国のVisa加盟店でも使えるようになります。
ただし、Visa加盟店でもKyashが使えない場合もあります。
・月額、継続契約の利用料金のお支払い
1.毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでご利用できません
2.公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など
3.商品の一部が含まれる場合にもご利用できない場合があります
・ガソリンスタンドでのお支払い(Kyash Card Lite)
※Kyash Cardはガソリンスタンドでのお支払いが可能です。
・高速道路通行料金(有人ブース)でのお支払い
・機内販売(オフライン)でのお支払い
・各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
・nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカなど
・2024年3月21日10時頃より下記加盟店でのお支払いへも適用されます
ANA PAY/IDARE/VANDLE CARD/B/43/MIXI VISA
・その他(ご利用先の利用環境や弊社の定めによりご利用できない場合があります)
利用できないVisa加盟店がありました – Kyash HELP
金額指定チャージができる
Kyash Card は、クレジットカードのほか、銀行口座やセブン銀行ATM、コンビニ、銀行ATM・ネットバンキング(Pay-easy)から金額指定チャージができます。
また「イマすぐ入金」という方法もあります。これは今すぐ入金、翌月末にまともえて支払いという方法です。
クレジットカードを使った決済はポイント還元率0.2%にダウン
Kyash Card で買い物をすると、「Kyashポイント」が付与されます。
利用するKyashの種類やチャージ方法によって還元率が異なるので注意が必要です。
2021年2月10日より還元率が変更になりました。
Kyashを使えば、クレジットカードで直接買い物をするよりも少しお得ですが、Kyashの月間付与上限はわずか100ポイント(5万円チャージ分)しかありません。カード作成費の元を取るのに9か月かかります。
クレジットカードからチャージした残高の決済で得られるポイントの還元率はわずか0.2%です。
「Kyash Card」のスペック
2020年2月25日に「Kyash Card」が登場し、水色の「リアルカード」はそのまま残りますが、カード名称は「Kyash Card Lite」に変更となりました。
すでに「リアルカード」を持っている方は、有効期限または100万円の利用上限に達するまでは、これまで通り利用可能です。
「Kyash Card Lite」提供開始以降は、有効期限または100万円の利用上限に達した際の再発行で発行手数料として300円かかります。
発行時の年齢制限はなく、年会費は無料です。
Kyash Card に切り替えるメリット
- 累計の利用上限がなくなる
- Visaのタッチ決済が使える
- ICチップ付きでセキュリティが高くなる
- 1回・月あたりの決済上限が上がる
- ポイント還元率1%(Kyashマネー)を維持できる
- 海外実店舗で使える
- ネイビー/ピンク/シルバーの3色から選べる
あらたに「Visaのタッチ決済」が搭載されました。
また、高いセキュリティ性を備える「ICチップ」が付き、4ケタの暗証番号が設定できます。これによりサインレスで決済できる場面が増えます。
「Kyash Card」には累計の利用上限がないので、有効期限まで利用できます。
「Kyash Card」の1回あたりの決済上限は30万円まで、月間100万円までとなっています。
(※決済用クレジットカードを設定している場合はカード上限額まで)
ポイント還元率は「Kyash Card Lite」の2倍の1%です。
「Kyash Card Lite」の海外利用はオンライン決済のみですが、「Kyash Card」は、国内でも海外でも使えます。
カード発行時の年齢制限はなく、年会費は無料です。
Kyash Card | Kyash Card Lite | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | |
年齢制限 | 無 | |
1回あたりの決済上限 | 30万円 | 10万円 |
月あたりの決済上限 | 100万円 | 15万円 |
累計の利用上限 | - | - |
ポイント還元率(対象外取引あり) | 1%(Kyashマネー) 0.2%(Kyashバリュー) |
0.5%(Kyashマネー) 0.2%(Kyashバリュー) |
ポイント付与上限 | 月1,200ポイント(Kyashマネー) 月100ポイント(Kyashバリュー) |
月600ポイント(Kyashマネー) 月100ポイント(Kyashバリュー) |
Visaのタッチ決済 | 可 | 不可 |
本人認証サービス(3Dセキュア) | 対応 | 未対応 |
Apple Pay | 設定可能 | |
Google Pay | 設定可能 | |
海外での利用 | 可(海外サービス手数料3%) | オンライン決済のみ |
ICチップ | 有 | 無 |
上記は本人確認を行った場合
決済や送金、出金に利用できる残高・・・Kyashマネー
決済のみに利用できる残高・・・Kyashバリュー
Kyash Card のデメリット
- 発行手数料が900円かかる
- 月あたりの月間還元上限がKyashマネーは1,200ポイント、Kyashバリューは100ポイントまで
- 本人確認書類(本人の公的書類)が必要
「Kyash Card」は、月に100万円までの決済に対応しています。累計利用上限がありません。発行手数料は900円かかります。
また年齢制限はありませんが、カード発行の際に本人確認書類(本人の公的書類)が必要となっています。
ただし未成年は、親権者など法定代理人の同意を得たうえで登録を行う必要があります。
Kyash Card | Kyash Card Lite | |
---|---|---|
発行手数料 | 900円 | 300円 |
本人確認 | 必要 | 不要 |
「Kyash Card」「Kyash Card Lite」どちらもできないこと
- 分割払い不可 1回払いのみ
- 家族カード発行なし
- ETCカード発行なし
リニューアル前から変わっていませんが、「Kyash Card」「Kyash Card Lite」どちらもできないことは、上記のような内容となっています。
Kyash Card の申込みは Kyashアプリから行います。
<Kyash Card の申し込み方法>
・Kyashアプリ>ウォレット>「カード設定」
・Kyashアプリ>ウォレット>右上の「カードマーク」
・Kyashアプリ>アカウント>「Kyash Cardを申し込む」
では、Kyashの使い方やお得な活用方法について、詳しく説明していきます。
Kyashに登録できるカードは?
カードからKyashにチャージするには、クレジットカードを登録する必要があります。
ただしすべてのカードに対応しているわけではありません。Kyashに登録できるカードは、Visa、Mastercard、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードもしくはデビットカードです。いずれのブランドであっても、プリペイドカードは登録できません。
また登録できるカードは、以下の条件を満たしている必要があります。
- 本人名義であること
- 日本国内発行であること
- 有効期限以内であること
- 利用停止・不可になっていないこと
カードは1日(24時間)につき1枚、合計で5枚までKyashに登録できます。
1,000円以上1,000円単位で、任意の金額を手動でKyashにチャージすることもできます。
クレジットの他、コンビニエンスストア、銀行(ペイジー)経由でもチャージ可能です。
あらかじめ設定した残高を下回った場合、または指定した日にちに自動で入金ができる「登録カード・銀行口座からの自動入金」機能があります。
「残高に応じた自動入金」と「指定日自動入金」のいずれかを設定することができます。
ただし、決済時に残高の不足分を自動入金する機能ではありません。
例 [指定金額設定]3,000円を下回ったら10,000円を自動入金
カードの有効期限切れに注意してください。登録カードが有効期限切れになってもスマホにエラーメッセージは飛んできません。
無効カードとして、お店の端末側でエラーが発生するようになっています。
登録カードは削除できます。自動チャージ設定の画面で削除したいカードを長押しして選択し、「カードを削除」をタップします。
Google Pay・Apple Payに対応
「Kyash」が2018年10月9日からGoogle Payに対応しました。
Google Payを利用した支払いもポイント還元があります。(一部例外あり)
Google Payは、Kyash Card、Kyash Card Lite、Kyash Card Virtualのいずれも登録できます。
【利用方法】
スマートフォンに「Google Pay」アプリをインストール
↓
Google Payお支払方法の登録で「クレジット/デビット/プリペイド」を選択
↓
Kyashのカード情報を追加
↓
Google Payアプリに「QUICPayのメインカード」としてKyashが登録されているのを確認
これで国内約720,000台のQUICPay対応店舗で、非接触決済ができるようになります。
支払いをするときは、店員にQUICPayで支払う旨を伝え、専用端末にスマホをかざせば決済完了です。
オンラインでは、Google Pay経由の支払いボタンから決済できます。
2020年4月7日からは、Apple Payにも対応開始しました。
「Kyash」から「Kyash Card Virtual」を発行するとすぐにApple Payへ設定できます。
QUICPayの支払いでもKyashポイント付与の対象になります。
Kyashにチャージしてポイントが付与されるカード
以下は、Kyashにチャージできるだけでなく、ポイントが満額付与されるカードの一例です。
- 三井住友カード
- リクルートカード(Visa)
- PayPayカード
- Orico Card THE POINT
- エポスカード
- ANAカード(Visa、Mastercard)
- ラグジュアリーカード
三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードの決済修行に使うのもいいでしょう。
また、アメリカン・エキスプレス発行のクレジットカードからもチャージできるようになりましたが、アメックスのポイント付与は通常の半分になることは覚えておいてください。
Kyashへの任意チャージと送金、決済の制限金額
任意の金額をチャージするには、コンビニエンスストア、銀行(ペイジー)経由またはクレジットカードの登録が必要です。
チャージ金額の制限
Kyash Card のチャージ金額には以下の制限があります。
- 1回あたりの入金申請は30万円が上限
- 24時間以内の入金申請は30万円が上限
- チャージの最低金額は3,000円から
入金申請から24時間経過後、再度入金申請ができます
送金金額の制限
送金の利用にも制限があります。送金は、1回あたりの送金上限額は30万円まで。24時間あたりの送金上限額は 30万円。1ヶ月あたりの送金上限額は 100万円です。
有効期限と有効期限中の利用上限
Kyash Card の有効期限は 5年で有効期限内の累計利用上限額はありません。
利用限度額 | 1回 | 24時間 | 1か月 |
---|---|---|---|
入金(チャージ) | 30万円 | 30万円 | – |
送金 | 30万円 | 30万円 | 100万円 |
決済(購入) | 30万円 | – | 100万円 |
ポイント付与対象外の取引
上に書いた通り「Kyash Card」で買い物をするとポイントバックがあります。
受け取ったポイントは、1ポイント=1円でKyash残高にチャージできます。
ただしポイント付与対象外の買い物もあるので、利用する前に確認しておきましょう。
- 売上が確定しなかった取引
- ANA PAY、IDARE、VANDLE CARD、B/43、MIXI VISAへのチャージ
※2024年1月25日9時からの取引が対象です。 - モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
- Apple Pay/Google ウォレット経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
- その他一部のWalletサービスへのチャージ
- 交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
- 鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
- 金券や商品券、有価証券等の現金同等物の購入
- 金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入
- 税金、ふるさと納税、各種税金の支払い
※Kyash Visaカードを他社サービスに紐付けて各種税金を支払う場合も、還元対象外となります。 - 公共料金の支払い
- 寄付金の支払い
- 郵便局での支払い(実店舗・オンライン)
- 造幣局の販売サイトでの支払い
- 代金未回収が発生している取引・本人または第三者による不正利用と弊社が判断した取引
- ポイント還元上限に達したお取引
- 「イマすぐ入金」を利用して入金した残高で決済した取引
- 「イマすぐ入金」のお支払いが全て完了するまでに行われたKyashバリューでの取引
※「イマすぐ入金」を行なった場合、入金された金額のお支払いが全て完了するまでの間は、Kyashバリューによって行われた取引に対してもポイント付与が行われません。
Kyashポイント – Kyash HELP
Apple Pay/Google Pay経由の「QUICPay+」加盟店での支払いはポイント還元の対象になりました。
買い物をキャンセル
Kyash Card で決済した買い物をキャンセルした場合、キャンセルした金額分に対してのポイントを受けることはできません。
キャンセルが月またぎの場合は、キャンセルの翌月に相殺されます。
また、キャンセルした金額は残高に戻ります。
カード有効性チェック
また手元にあるクレジットカードの有効性をチェックするため、カード会社に連絡して支払いを立てることで解約済みかどうかを確認する方法(カード有効性チェック)にかかった費用の減算も対象外です。
前払式支払手段(第三者型)の購入、チャージ
商品券やプリペイドカードなどの購入(前払式支払手段 第三者型)のほか、WAONやnanaco、楽天Edyなど電子マネーへのチャージも、ポイントバックの付与はありません。
そのほか寄付、公共料金や各種税金、ふるさと納税、年金、Yahoo!公金の支払い、金券や有価証券などの現金同等物の購入もポイント付与の対象外です。
モバイルSuicaアプリへのチャージ・購入
モバイルSuicaアプリへのチャージ・購入は、ポイント付与対象外です。
以前はモバイルSuicaアプリへの1回6,000円未満のチャージのみ対象外でしたが、2019年2月3日0時以降の取引から、Google Pay経由を含むモバイルSuicaへのチャージ、購入について6,000円以上/回もポイント付与対象外となりました。
意外!こんな取引がポイント付与の対象に
プリペイドカードなどへのチャージ
モスカードやスターバックス カード、ドトールバリューカードへのチャージはポイント付与の対象です。
支払登録
PayPay、楽天ペイ、PayPal、Yahoo!ウォレットにKyashを支払用カードとして登録し買い物をしても、ポイント付与の対象です。
スマホ決済アプリに登録してポイント二重取り
Kyash Card が3Dセキュアに対応したため、スマホ決済アプリ PayPay、d払い、楽天ペイに登録できるようになりました。
Kyashは海外でも使える?
「Kyash Card」は海外でも利用できます。
「Kyash Card Lite」「Kyash Card Virtual」は海外での買い物には利用できません。日本国内のVisa加盟店でのみ利用可能です。
ただ、海外サービス手数料(海外事務手数料)が3%かかるので、海外利用はおすすめしません。
クレジットカードの1.6%~2.2%と比べて高いからです。
不正使用される心配はない?
Kyashは2017年にリリースされた新しいアプリですので、利用に不安に感じる方も多いでしょう。
そこで不正使用防止への取り組みついても紹介します。
不正使用検知システムあり
Kyashでは「不正使用検知システム」を採用しています。
通常とは違った使われ方をされていないかなど、24時間365日体制でモニタリング。
過去の不正使用ケースとの類似点のある使い方が検知された際や、本人が利用したケースとは異なる点が見受けられた場合などは、カード犯罪を未然に防止するため、Kyashアカウントの利用が制限されることがあります。
利用者によるカードロックも可能
また利用者自らがカード機能を一時的に停止する操作(カードロック)もできます。
ロックがかかった状態でも友人同士の送金は可能ですが、カード決済(買い物)はできません。
割り勘が簡単にできる!
ここまでKyashの特徴について紹介してきましたが、Kyashアプリがもっとも活きるのは食事会や飲み会の割り勘です。
カード登録を済ませていれば現金がなくても会費の支払いができるので、普段からあまり現金を持ち歩かない方にぴったりです。
会費を集める幹事や会計の方も、送金・請求機能を利用すれば、会費が未収のままになってしまうことを避けられます。
しかもKyashからの割り勘請求には、利用店舗が発行した日付入りレシートや請求書が必要ありません。
つまり支払いの前に請求ができるので、飲み会などのイベント開催前に会費を集めることも可能なのです。
事前に会費を集めれば立て替える必要もありません。
2022年2月8日の送金機能アップデートにより、
クレジットカード/デビットカードで入金した残高も送金できるようになりました。
はじめての割り勘アプリはKyash!
割り勘アプリを使ってみたいならば、チャージした金額でお得に買い物ができるKyashを使わない手はありません。
Kyashを使ってみて物足りなさを感じたら、別の割り勘アプリをダウンロードするのがオススメです。
Kyashは「自動チャージ」と「Kyashポイント」の二重取りでお得
Kyashならではの魅力は、「Kyashポイント」を利用したお得な買い物です。
クレジットカードから入金後にKyash Card で買い物をすれば、クレジットカードで貯まるポイントとKyashポイントの二重取りができます。
たとえば還元率が1%のクレジットカードとKyash Card を組み合わせると、Kyashポイントと合わせて、1 + 0.2 = 1.2%になります。
自動チャージ設定をすれば、通常のプリペイドカードと違って残高を気にする必要もありません。(限度額だけ気にして下さい)
Apple PayやGoogle Payを利用した決済のほか、リアルカードを作ればVisa加盟店舗でも利用できますので、効率よくポイント還元を受けることができます。
ただしポイント還元に上限があり、それを超えるポイントは付与されません。範囲内での利用にとどめるのも一つの考え方ですし、チャージするカードの還元が取れればよしとする考えもありです。
Kyashは割り勘にも買い物にも活躍するウォレットアプリです。リアルカードも作れます。
ウォレットアプリ Kyash – 買い物も割り勘もスマホ1つで
2018年10月15日 作成
2024年3月27日更新
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとポイントが分散して貯まりません。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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