ヤマトグループのヤマト運輸株式会社が、さらに便利で身近なサービスを提供していくため、個人会員制サービス「クロネコメンバーズ」のカードラインナップ追加と新機能のリリースを行いました。

このたび追加されたのは、クロネコメンバーズカードにEdy、nanaco、WAONカードのいずれかの電子マネーが載った3種類のカードです。上記の主要電子マネーブランド3種類から、自分の生活スタイルに合わせて好きなものを1種類選ぶことができます。気になる特徴ですが、このカードを持てば、クロネコの営業所などで簡単に送り状が発行できる「らくらく送り状発行サービス」が利用できるほか、宅急便運賃・コレクト代金・包装資材などの支払いや電子マネー加盟店での決済にも利用できるようになります。

発行手数料は無料です。しかし誰でも持てるというわけではなく、発行対象は3カ月間のうちに対象となる会員サービスを利用して宅急便を2個以上発送、または2個以上受け取りになった方だけが、メールマガジンやDMでカード申し込みをの案内が送られてきます。

なお「クロネコメンバーズEdyカード」では楽天ポイントが貯められます。楽天グループのカード以外で楽天ポイントが貯められるメンバーズカードは、今回が初めてとなります。200円利用ごとに1ポイントの楽天ポイントが付与。楽天ブックスで商品を購入したとき、クロネコ配達の場合はあとから配達日時が変更できたりもします。なかなか便利なサービスなので、ぜひ利用してみてください!


メルマガクレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。

この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。

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