事業用決済等に関わる加盟店でのお支払いに伴う加算ポイントに関するお知らせ
2025年10月28日以降のご利用分から、事業用決済などに該当する一部の加盟店でのお支払いについては、カード明細書に記載されるご利用日を基準に、ポイントが付かなくなります。
以下のお支払いについてはポイント対象外になります
・医療機器/医療材料
・運送関連費用
・オフィス用品
・建設資材
・広告宣伝費用
・歯科材料
・食品/酒類 卸
・自動車パーツ
・動物用医薬品
・農業用資材・機械等
・美容室用具等
その他、事業用決済等に関わる加盟店でのお支払い
となっています。
対象カード
・ヒルトン・オナーズ アメックス
・ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム
・ANAアメックス
・ANAアメックス・ゴールド
・ANAアメックス・スーパーフライヤーズ・ゴールド
・ANAアメックス・プレミアム
・ANAアメックス・スーパーフライヤーズ・プレミアム
・デルタ スカイマイル アメックス
・デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド
幸い、Marriott Bonvoy アメックス、Marriott Bonvoy アメックス・プレミアムは含まれていません。
ただし、加盟店向けの通知には掲載されているのでいずれ対象カードに入るでしょう。
解禁された様ですね…
事業決済はダメになる様です…😭 https://t.co/XzOWVjScRB pic.twitter.com/YOGcz4foPr— ムロマル (@66MUROMARU) July 3, 2025
すべての事業用決済がNGなのか?
お知らせにある「Q&A」を見ると以下の記載があります。
Q. ポイント加算対象外加盟店でのカード決済は引き続き可能ですか?
A. はい。カードのお支払いは引き続き可能です。Q. 今回の変更でポイント加算対象外となる利用分は、カード付帯時典の利用条件である積算金額に加算されますか?
A. はい。引き続き、カード特典獲得の積算対象となります。
つまり、ポイント付与の対象外になるだけで、決済金額自体はカード特典の条件達成にしっかり反映されるということです。
たとえば、
ヒルトン・アメックス・プレミアムの「年間200万円利用でダイヤモンドステータス獲得」や、
デルタ・アメックスの「年間150万円利用でゴールドメダリオン獲得」などの条件を満たすための決済としては有効です。
ポイントは付きませんが、ステータス獲得を目指す方にとっては引き続き意味のある利用になります。
2025年7月6日 作成
2025年7月8日更新
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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