10年程前、ヨーロッパへ海外旅行に行く時にせっかくだからマイルを貯めよう、と思って、JALカード TOKYU POINT ClubQを作りました。
ANAと迷いましたが、JALが加入しているOne Worldの方が使えそうな航空会社が多いかなという感覚の元、JALを選択。JALカードのHPからインターネットで申し込みしました。現在利用しているカードはPASMOオートチャージ機能が付いているJALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カード(master)です。
海外旅行は年に1度程度で、仕事で飛行機に乗ることも滅多にないので、ひたすら日々の利用でマイルを貯めています。基本的にクレジットカードで支払える時は必ずこのカードをメインで使っています。洋服、雑貨、日用品の購入、レストランの支払い等。
電車に乗ることが多いのでPASMOオートチャージは貯まりやすいです。毎月50,000円程度は利用しており、多い月は100,000円近くになることもあります。また、JALパックツアーの申し込みでもマイルを貯めることができます。一度だけハワイに行く時に利用しました。
他のクレジットカードも持ってはいますが、JAL普通カードをメインで使う理由はずばりマイルを貯めたいからです。ショッピングマイルは200円で1マイル、毎年初回のJAL搭乗で1,000マイル、その他フライトマイルが10%の還元です。
これまでの貯まったマイルの使い道は、シンガポールへの往復航空券へ交換、PASMOへのチャージ、Amazonギフト券への交換です。電車利用が多い私には、PASMOへのチャージ特典はとてもありがたいです。マイルの有効期限は獲得から36ヶ月なので、最近はある程度貯まったらすぐ交換しています。
全体的にJAL普通カードの機能やマイル加算率には満足しています。1つだけ不満をあげるとすれば、年会費2,160円を払わなければいけないこと。2,160円分以上のマイルは貯められているので、元は取れていますが年に1度2,160円の請求が来ると、「あーそうだった」と思い出しちょっと損した気分になります。
旅でもショッピングでもマイルがたまるJALカード
入会搭乗ボーナス / 毎年初回搭乗ボーナス / 搭乗ごとのボーナス / フライトでもお買い物でもマイルがたまる / 家族でマイルを合算可能
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・
今週の人気記事TOP10
- 【2024年11月】超おすすめのクレジットカード!500枚から厳選したカード10枚
- プライオリティ・パスが付帯しているクレカで世界1,600か所以上の空港ラウンジが使える
- PASMOにチャージできるクレジットカード お得な理由を詳しく解説!
- WAON POINT貯めるならイオンカードがおすすめ!主婦に人気の理由は...
- ICOCAとSuicaの違いは?関西でどちらを使うべきかを徹底解説
- プライオリティ・パスで使える日本国内の空港ラウンジ。国内線利用時も使える
- ウエル活やり方!Vポイント+WAON POINT+ウエルシアカードで最高11.5%の高還元!
- ガソリンスタンドで使えるデビットカードはある?
- 至高のサービスが備わるおすすめプラチナカード6選。妥協することなく最高のものを
- 超おすすめの法人カード。人気カード27枚から厳選!
Comments