NTTドコモが発行しているDCMXカード。年会費初年度無料で、2年目以降は利用のない場合のみ年会費がかかるが、ドコモの携帯電話利用料をDCMX経由にしていれば年会費無料がそのまま継続される。
私の場合もドコモの携帯電話の利用代金の支払いはこのDCMX経由なので、年会費無料となっている。ポイントサービスはドコモポイントといい、200円につき1ポイントの加算となるが、日曜日はポイントが3倍となる。また、ドコモショップやドコモオンラインショップでもやはりポイント3倍となる。
このカードはずっとドコモの携帯を使っていて、機種変更しようとした際に、このカード経由で携帯料金の支払いをするとお得になるということで作ったカードで、しばらくは、携帯電話の端末の分割代金や使用料の支払いのみ(月額約15000円程度)で使用してきた。
それでも結構気がつかない間にドコモポイントがたまるもので、機種変更する際に、たまったドコモポイントで機種変更できてしまうことも多かった。他にもいろいろな商品やマイル、ドコモの有料コンテンツなどにも利用できるようであるが、基本的には機種変更時にかかる分をポイントで充当するという使い方で行こうと考えている。いずれにしても、ドコモの携帯を利用している限り、DCMXカードは手放せないだろう。
docomoユーザでなくてもdカード
ドコモユーザーにおすすめのdカード。故障時、紛失時などに役立つケータイ補償特典が付帯されています。貯めたポイントは機種変更などに使えるとても便利なカードです!いつでもどこでも還元率1%!
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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