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エネオスカードENEOSのガソリンスタンドで、ガソリンが会員価格で買えるからとすすめられて、入りました。年会費は1年目は無料で、それ以後は1年間に1回利用すれば翌年の年会費は無料となると言われました。

運転免許証と同じケースに入れて、給油にはかならずこのカードを使っています。ポイントは付きますが還元率は低そうだったので、ポイントを貯めることには無関心です。ガソリンが安く買えるだけで満足です。

使うのは車の給油だけなので、利用額は毎月のガソリン代の1万円ちょっとです。ENEOSはセルフ給油なので、いつも自分でカードを給油精算機に差し込んで使っています。

一度だけカードがはねられたことがあって、なぜだかわかりませんでしたが、電話で聞いたら利用限度額を使いきっていたそうです。それまでは毎月1万円以内ですんでいたので、限度額は1万円にしていました。どうやらガソリン代の値上げで、利用額も増えたようです。限度額を2万円にしてもらいました。増加額が少なかったせいか、すぐに承認されました。

このカードはガソリンスタンドで使うので、万が一落としたら誰かに拾われて悪用されるかもしれないので、安全のために限度額はわざと少なめにしてあります。自分でもガソリン以外の買い物には使いませんので。


メルマガ皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。

入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。

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