イオンカードを作ったのは2005年頃です。当時、カルフールというフランス系のスーパーが近所に出来たんです。
輸入の食料品特にチーズやワインやジャム、菓子などの種類が豊富で、カルフールカードを作りました。
しかし、その後カルフールの縮小で、イオンカルフールカードという名称に移行し、一昨年くらいにカルフールが完全に撤退し、カードの名称も「イオンカルフールカード」から普通の「イオンカード」に完全に変わりました。
継続した理由は、カルフールカードから名称がイオンカードに移行する時期に、たまたま転勤があり、転勤先に大きなイオンショッピングモールがあったので、週末の買物によく利用するだろうと思ったからです。
その後また転勤がありましたが、今の住まいでもイオンが近くにあるためカードは買物の度に利用しています。
現在、毎月の利用額は5万前後です。イオンはときめきポイントという名称でポイントが溜まって行きます。
我が家では商品券くらいしか交換したことがないのですが、マイルに変えたり、Suicaへチャージしたり、waonに変えたりいろいろできるようです。
また、20日、30日はお客様感謝デーでカードで支払いをすると5%オフなのも嬉しいです。
カード会員にはワンデーパスという、期間は決められていますがその期間衣料品日用品などが5%オフになるパスポートも定期的に送ってくれます。
また、全国で149店舗ですがイオンラウンジというのがショッピングモール内にあり、イオンの株主だけでなく、利用額が多い会員にも利用出来ます。
イオンラウンジは空港ラウンジのような設備で、フリードリンク、トップバリュのお菓子の提供、イオンのホームページ閲覧サービス、新聞・雑誌コーナーなどがあり、意外とくつろげる空間になっていてとても心地いいです。
デメリットは特に感じません。
イオンカードは、全国のイオン、ビブレ、マックスバリュ、メガマート、イオンスーパーセンターでよく買い物をする主婦の方にぴったりのクレジットカードです。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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