
シネマイレージカードセゾンは、TOHOシネマズによく通うようになった8年ほど前に作りました。カードを作ろうと思ったのは、TOHOシネマズで映画を6本見たら1本無料で招待してもらえるスタンプラリーがあるからです。
映画は1本1,800円。安くても1,000円もするので、この1本無料で見られると言うのはとても魅力的でした。
このカードはTOHOシネマズでの映画鑑賞専用として使っているので、高額な利用をしていないので他の特典はまったく利用していません。使用額は多い時で月2,000円ほどです。現在は子供が産まれ、映画館へ行けないのでまったく使っていません。しかしスタンプラリーには有効期限がないので、子供が映画を見られるようになるまで以前見た映画のスタンプを取っておけるので無駄になりません。
しかし、このカードには年会費がかかります。最近では年会費のかからないクレジットカードがたくさんあるので年間315円とはいえ、なんだか損した気分になってしまいます。
映画をたくさん見ていた時は気にしていませんでしたが、現在のようにただ持っているだけのカードですと、とても気になります。クレジットカードを減らす際には、最有力候補になりそうです。ただ、映画をよく見る方にはスタンプラリーが本当にお得なのでお勧めです。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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