5年前、三井住友銀行に行った際、VISAカードの勧誘を受けました。当時、別の会社のカードをメインとして使っていたのですが、盗難時の対応に不安を覚えたので、保障制度が充実している三井住友VISAカードを作ることにしました。
ポイントが貯まりづらいのが難点ですが、(利用金額1000円ごとに1ポイントが付与)海外で盗難された場合は、緊急カードを発行してもらえたり、不正利用の際は損害を補償してもらえるようなので、安心して使っています。また、預金口座のキャッシュカードと一体型になっているので、財布の中でかさばらないのが嬉しいです。
カードは毎月、年金や公共料金の引き落としと、買い物で使っています。月おおよそ3万円くらいが使用金額です。今までに貯まったポイントは、以前はamazonギフトカードや楽天スーパーポイントといった買い物に使える金券などに還元していました。最近はロクシタンのハンドクリームや今治タオルなど「自分でお金を出して買おうと思わないけど、使ってみたいもの」を中心にポイントと交換してもらっています。
私がカードに求めるメリットはポイントの貯まりやすさです。もしくはカードを使って買い物をした時、値引きされるサービスがついているかも重要視しています。しかしながら、このカードはそのどちらにも当てはまらないので、そろそろ変え時かとも思っています。
三井住友カード(NL)
セキュリティや保険が充実 / セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でスマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大7%還元(一部適用外あり) / Visaのタッチ決済やiD支払いも使える
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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