2003年、成人した頃に初めて作ったクレジットカードです。海外に行く機会が多かったため申し込みを決めました。初めて持つカードなので名前を知っていたJCBを選択しました。インターネットで入会案内を取り寄せて申込んだと記憶しています。入会当時は学生カードでしたが、数年利用して社会人になった頃にゴールドカードへの切り替え案内が届いたので手続きをしました。
舞台の観劇が趣味なので、ゴールドに切り替えてからはプレミアム会員に提供されるチケットサービスをよく利用しています。多種多様なジャンルの演目を取り扱っているので満足しています。また、毎月プレミアムカード会員に送付される情報誌で紹介されている旅行プランは上質なものが多く、こちらもよく利用しています。JCBカードで決済するとポイントも5倍になりますし、手配から決済まで手間もかかりませんので重宝しています。
しかしながらJCBは日本のカードブランドですので海外に行くと不便さを感じるシーンがよくあります。ホテルや空港では問題なく利用できても街のスーパー等ではそもそも利用できない場合や、他の国際ブランドとカードリーダーが違い店員も不慣れなために会計に時間がかかってしまう事も少なくありませんでした。そういったこともあり、今では専らチケットサービスや旅行代金の決済がメインになっています。決済額は月平均2万円程度、旅行を手配した場合は15~20万円といったところです。
JCBのポイントサービスは有効期限もあるため、交換できるポイントが貯まればすぐに商品券や電子マネーに交換するようにしています。年間利用額も50万弱ですのでポイントを貯めることはあまり重要視していません
日本を代表するJCBカード
海外利用ポイント2倍。スターバックスでポイント10倍。39歳以下限定、年会費無料の JCB CARD W やシックなWEB限定デザインカードが人気。
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
ポイ活しないで大量にポイントを貯める秘訣はメルマガで・・・
今週の人気記事TOP10
- 【2025年7月】超おすすめのクレジットカード!500枚から厳選したカード10枚
- プライオリティ・パスが付帯しているクレカで世界1,700か所以上の空港ラウンジが使える
- プライオリティ・パスで使える日本国内の空港ラウンジ。国内線利用時も使える
- 【2025年版】自動車税・固定資産税など地方税のお得な支払い方法!
- 至高のサービスが備わるおすすめプラチナカード6選。妥協することなく最高のものを
- 海外でクレジットカードを利用したときの海外事務手数料は?
- マリオットボンヴォイアメックスが出張が多い経営者や旅行好きな個人事業主に
- 超おすすめの法人カード。人気カード27枚から厳選!
- 経営者や自営業者(個人事業主)は法人カードを使い倒せ!法人カードの基礎知識
- アメックス×ダイナース×マリオット対応|マイル移行先完全マップ【2025年版】
Comments