三井住友カードが発行しているカード。何種類かグレードはあるが、私が持っているのはクラシックカードと言われる、一般的なクレジットカードである。通常のクレジットカード機能の他、クレジット決済式の電子マネーである「iD」も搭載される。
ポイントサービスはワールドプレゼントといい、1000円ごとのカード利用で1ポイントずつたまっていく。ポイントがつきにくい反面、ポイントの交換に対してのハードルは低く、マイレージ移行で100ポイントから、その他の景品交換、電子マネーへの交換等についても200ポイントからとなっている。
このカードは私が学生時代に大学生協で進められて、学生の間は年会費無料ということで作ったのがきっかけで、それ以降ずっと持ち続けて利用している。現在はクラシックカードでWEB明細書利用ということで、年会費無料となっている。学生の間にはそれほど使用してはいなかったものの、金額の高い買い物をするときや、海外に旅行に出るときの海外での支払い、インターネットショッピングでのクレジット決済など、長い間ほぼこの1枚で済ませてきた。ETCカードもこのカードを使用している。
そのため、たまったポイントの量も多く、何度もiDへの振り替えや、Tポイントなどの提携ポイントサービスへの移行などのサービスを行い、そのたびにちょっと奮発した外食など、ささやかなぜいたくをしてきた。
現在でも少ない月でも1万円、多い月は20万円近い利用があり、年間60万円程度は使っているであろう。今後は他のカードの利用も考えているので、場面は減るかもしれないが、定期的にお世話になるカードであることは変わらないだろう。
三井住友カード(NL)
セキュリティや保険が充実 / セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でスマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大7%還元(一部適用外あり) / Visaのタッチ決済やiD支払いも使える
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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