
赤いエポスカードを作ったのは、今から3年前の2010年。丸井は北千住店のカウンターで直接申し込みました。25才になる娘が利用しており、エポスカードは年会費が無料のうえ、ポイントがすぐに貯まり、カードを提示するだけで割り引きしてくれる店がとても多いから絶対に作っておいた方が良い、と勧めるので何となく作ったのでした。
ですが、利用を始めて一ヶ月、娘の言ったことが正解であると実感しました。何しろ、ポイントがあっという間に貯まります。食料品や酒類の購入に利用していることもあるのでしょうが、100ポイント=500円は、月に数回の使用で貯まるので、ポイントが1000円になったところで、丸井でのショッピングにこまめに利用しています。
エポスカードが使えるカードである所以は、やはり割引になる協賛店の多さでしょうか。例えば、スーパー銭湯が通常700円のところを、エポスカードを提示するだけで、タオルと着替えまで付いて550円で利用できたりするのです。ファミリーレストランも一割引きで利用できます。家の近くにこれら協賛店があるため、週末はよく利用させてもらっています。
斬新なのは、ポイントで社会貢献(寄付)ができるサービスでしょうか。気軽にと言ったら語弊があるかもしれませんが、貯まったポイントでユニセフに寄付できるシステムは、なかなか粋ではないでしょうか。
エポスカードはとにかく使い易いので使用頻度も多く、利用平均額は月10万強。携帯電話料金や生命保険も引き落としています。おかげで、近々赤い色がシルバーになりそうです。
このように手軽なカードには、今後、これ一枚握り締めていればもうお財布はいらない、というような機能拡張をしてほしいですね。例えば、SUICAやPASMO機能が自動的に付加されれば、電車もバスも使えて足も伸びますね。
エポスカード
会員限定セールで10%オフ / マルイでどっさりポイント獲得 / Edyのチャージ&利用でポイント獲得 / 年会費無料なのに旅行保険が利用付帯
クレジットカードを選ぶとき、「ポイント還元率が高いから」「キャンペーンが魅力的だったから」「周囲が使っているから」といった理由で選んでいませんか?もちろん、それらも立派な判断材料です。しかし、目先のお得さばかりを追い求めてカードを増やしていくと、ポイントが分散してしまい、結果的に思ったほど貯まらない…ということも少なくありません。その原因は、「入口」にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つを掛け合わせて分析することで、はじめて“本当に使える”クレジットカードが見えてきます。なかでも最も重要なのが、「出口=目的」を明確にすること。何を得たいのかがはっきりすれば、カード選びも自然と決まります。当サイトでは、「出口から逆算して決済金額に最適化する」ことを提案しています。
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