いつどこで作ったか。作った理由
Amazon MasterCardクラシックを、2016年2月にインターネット経由(Amazon.co.jp経由)で申し込み、作成しました。作った理由は二つあって、第一の理由はAmazonでの買い物が非常に多いので、もっと効率的にアマゾンポイントを貯めたかったからで、第二の理由は個人事業を起こそうと思い立ち、私用のカードと事業用のカードを分けたかったからです。
作って良かった点、悪かった点
まだカードを作ってから時間が経っていないのです、カードを作ったその数日後には、まだカード自体が手元に届いていないのにAmazonのポイント(2000ポイント)を受け取ることができた点が良かったと思いました。まだポイントを使っていませんが、そのままAmazon上で2000円分の商品の購入に使えるのでお得です。また、これから実感することになると思いますが、Amazonで買い物するたびに効果的にポイントが貯まるのも良い点です。しかも、ポイントの還元率が高いので、楽しみです。悪かった点というほどもないのですが、少し残念だったのが、カードのデザインです。趣味が分かれるところだと思いますが、Amazonの配送用段ボールみたいなデザインで、店頭で買い物をする時に出すのは少し恥ずかしいです。
利用している場所。毎月の利用額
このカードの利用シーンは、その利用額のほとんどがAmazon上での買い物です。これまでのAmazonでの買い物履歴から考えると、毎月平均して3万円から4万円はAmazonで利用する見込みです。
利用している付帯サービス
利用している付帯サービスは特にありません。このカードを申し込んだのは、連携サービスや付帯サービスではなく、Amazonの買い物で貯まるポイントだけが目当てでしたので、どんな付帯サービスがあるのかも実は正確には把握していません。
主にカードに求めるメリット
このカードに求める最大のメリットは、何と言ってもポイントの還元率です。もうワンランク上のゴールドカードを作っても良かったのですが、ゴールドの最大の特典であるAmazonプライムの年会費無料は、私にとってはそれほど魅力的ではなかったので、通常カード(クラシック)を申し込むことにしました。
私は電子マネーを頻繁に使うので、クレジットカードを用いたSuicaやnanaco、Edyなどのチャージでポイントが貯まれば良かったのにな…とは思っています。
貯まったポイント・マイルの使い道
ポイントは何かに交換することなく、そのままAmazonでの私的な買い物に利用しようと考えています。
皆さんは「ポイント還元率が高いから」「ポイントやキャッシュバックなどのキャンペーンが良かったので」「友人知人が使っているから」といった理由でカードを選ばれることが多いと思います。お得ばかりを追い求めてカードを作り続けるとたいていポイントが分散してしまいます。それは入口にフォーカスしているからです。
入口=どこで使うか、出口=カードになにを求めるか、決済金額=一年にどれくらい使うか。
この3つの要素が揃って、はじめて有効なクレジットカードを選ぶことができます。大事なことは最終的にクレジットカードに求めるものを明確にすることです。つまり出口を決めることから始まります。当サイトでは「出口から逆算して決済金額で最適化する」ことを提案します。
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